「安曇沓掛駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホームと待合室(2009年9月24日) |
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|よみがな = あずみくつかけ |
|よみがな = あずみくつかけ |
2020年2月15日 (土) 07:07時点における版
安曇沓掛駅* | |
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ホームと待合室(2009年9月24日) | |
あずみくつかけ Azumi-Kutsukake | |
◄27 信濃松川 (2.6 km) (2.3 km) 信濃常盤 25► | |
所在地 | 長野県大町市常盤須沼[1] |
駅番号 | □26 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 28.6 km(松本起点) |
電報略号 | アク[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
113人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)11月2日[2][3] |
備考 |
無人駅[2] * 1937年に常盤沓掛駅から改称[3]。 標高:646.9m[1] |
安曇沓掛駅(あずみくつかけえき)は、長野県大町市常盤須沼にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「26」[4]。
歴史
- 1915年(大正4年)11月2日:信濃鉄道の信濃松川駅 - 仏崎駅(現・廃止)間が開通し、常盤沓掛駅(ときわくつかけえき)として開業[3]。
- 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始[3]。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化[3]。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[2]。同時に安曇沓掛駅に改称[3]。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継[5][6][注釈 1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。 信濃大町駅管理の無人駅である[2]。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、107頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ a b c d e f g 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
- ^ 近藤禎夫 安藤陽 『JRグループ 「民営化」に活路を求めた基幹鉄道』 大月書店、1990年9月。ISBN 978-4272102037
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 36号 松本駅・穂高駅・姨捨駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年4月21日、24頁。