「細野駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホームと待合室(2009年9月) |
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|よみがな = ほその |
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2020年2月15日 (土) 07:07時点における版
細野駅 | |
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ホームと待合室(2009年9月) | |
ほその Hosono | |
◄30 安曇追分 (2.9 km) (1.0 km) 北細野 28► | |
所在地 | 長野県北安曇郡松川村字東川原[1] |
駅番号 | □29 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 22.8 km(松本起点) |
電報略号 | ホソ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
56人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)9月29日[2] |
備考 |
無人駅[1] 標高:576.8m[1] |
細野駅(ほそのえき)は、長野県北安曇郡松川村字東川原[注釈 1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「29」[3]。
歴史
- 1915年(大正4年)9月29日:信濃鉄道の有明駅 - 信濃松川駅 - 当駅間が開通し、開業[2]。旅客営業のみ。
- 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始[2]。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化[2]。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[4]。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる[5][6][注釈 2]。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。信濃大町駅管理の無人駅である[1]。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、104頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d e 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
- ^ 近藤禎夫 安藤陽 『JRグループ 「民営化」に活路を求めた基幹鉄道』 大月書店、1990年9月。ISBN 978-4272102037
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県