「高鍋駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2005年)バスは[[宮崎交通]] |
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|よみがな = たかなべ |
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|ローマ字 = Takanabe |
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2020年2月15日 (土) 08:15時点における版
高鍋駅 | |
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駅舎(2005年)バスは宮崎交通 | |
たかなべ Takanabe | |
◄川南 (8.0 km) (6.4 km) 日向新富► | |
所在地 | 宮崎県児湯郡高鍋町大字蚊口浦6211[1][2] |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 日豊本線 |
キロ程 | 313.6 km(小倉起点) |
電報略号 | ナへ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
811人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1920年(大正9年)9月11日[1] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[1] |
高鍋駅(たかなべえき)は、宮崎県児湯郡高鍋町大字蚊口浦にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である[1][2]。事務管コードは▲920565[3]。
高鍋町の中心駅で全列車が停車する。早朝・夜間に普通列車の一部が当駅で宮崎方面に折り返す。
歴史
- 1920年(大正9年)9月11日 - 鉄道省が開設[1]。
- 1945年(昭和20年)7月16日 - 空襲により駅本屋構内被災全焼し小丸川橋梁落橋(7月27日橋梁復旧)。
- 1947年(昭和22年) - 駅舎改築[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR九州の駅となる。
- 1996年(平成8年)6月1日 - 宮崎総合鉄道事業部発足により、大分支社から鹿児島支社に移管。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]で、跨線橋を備える。1947年に建てられた木造モルタル造りの駅舎を有する[1]。ホームには『彗星』や『富士』の号車表示が残る。以前は近くの酒造会社(宝酒造)への引き込み線が存在した。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で[4]、みどりの窓口が設置されている[1][2]。
のりば
のりば | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1・2 | ■日豊本線 | (上り)延岡方面・(下り)宮崎方面 |
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は811人である[5]。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1996年 | 1,041 |
1997年 | 1,041 |
1998年 | 1,021 |
1999年 | 1,043 |
2000年 | 1,033 |
2001年 | 974 |
2002年 | 909 |
2003年 | 889 |
2004年 | 926 |
2005年 | 954 |
2006年 | 936 |
2007年 | 921 |
2008年 | 896 |
2009年 | 868 |
2010年 | 842 |
2011年 | 857 |
2012年 | 866 |
2013年 | 909 |
2014年 | 860 |
2015年 | 844 |
2016年 | 799 |
2017年 | 792 |
2018年 | 811 |
駅周辺
町域東端部の海岸近くに位置する。町の中心市街地には町役場・舞鶴公園・高鍋町美術館・高鍋町歴史総合資料館・宮崎県立高鍋農業高等学校等の施設が位置しているが当駅からは約2km離れており、当駅と中心市街地を結ぶ道路として県道311号線が西側に延びている。駅前に宮崎交通の高鍋駅前バス停があるが本数は少ない。
- 小丸川 - 当駅の北側に河口があり、日豊本線は河口の近くを橋梁で越える。小丸川橋梁は撮影名所として有名。
- 蚊口浜
- 高鍋古墳
- 南九州化学工業
- 高鍋駅前郵便局
- 高鍋保健所
- 高鍋年金事務所
- 宮崎県立高鍋高等学校 - 当駅から1km以上離れている国道10号の西側。
バス
宮崎交通で運行
- 高鍋駅
- 高鍋バスセンター行
- 一丁田経由 西都バスセンター行
- 茶臼原経由 西都バスセンター行
隣の駅
- 九州旅客鉄道
- 日豊本線
- 特急「にちりん」「にちりんシーガイア」「ひゅうが」停車駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日、23頁。
- ^ a b c “鹿児島支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月24日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ “鉄道駅業務・旅行事業 宮崎駅事業所”. JR九州サービスサポート株式会社. 2019年7月14日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2018年7月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 高鍋駅(駅情報) - 九州旅客鉄道