「飫肥駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
→駅周辺: 駅は を追記。 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 250 |
|pxl = 250 |
||
|画像説明 = 駅舎(2010年6月26日) |
|画像説明 = 駅舎(2010年6月26日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
||
|よみがな = おび |
|よみがな = おび |
||
|ローマ字 = Obi |
|ローマ字 = Obi |
2020年2月15日 (土) 08:17時点における版
飫肥駅 | |
---|---|
駅舎(2010年6月26日) | |
おび Obi | |
◄内之田 (2.7 km) (4.0 km) 日南► | |
所在地 | 宮崎県日南市星倉一丁目6674[1][2][3] |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 日南線 |
キロ程 | 39.8 km(南宮崎起点) |
電報略号 | オヒ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
352人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1941年(昭和16年)10月28日[1] |
備考 | 業務委託駅[2] |
飫肥駅(おびえき)は、宮崎県日南市星倉一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)日南線の駅である[1]。
歴史
- 1941年(昭和16年)10月28日:鉄道省 志布志線 油津 - 北郷間開業に伴い開業[1]。
- 1963年(昭和38年)5月8日:日南線 南宮崎 - 北郷間開業に伴い日南線編入。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道(JR九州)が継承。
駅構造
島式ホーム1面2線と側線を有する地上駅[1]。ホームと駅舎は構内踏切で結ばれている。木造駅舎は近くにある飫肥城を模して造作されたものである[1]。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅である[3]。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■日南線 | 上り | 南宮崎・宮崎方面 |
2 | 下り | 油津・志布志方面 |
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は352人である[4]。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1996年 | 611 |
1997年 | 583 |
1998年 | 577 |
1999年 | 543 |
2000年 | 561 |
2001年 | 558 |
2002年 | 522 |
2003年 | 470 |
2004年 | 465 |
2005年 | 403 |
2006年 | 382 |
2007年 | 368 |
2008年 | 382 |
2009年 | 372 |
2010年 | 356 |
2011年 | 370 |
2012年 | 383 |
2013年 | 397 |
2014年 | 381 |
2015年 | 376 |
2016年 | 355 |
2017年 | 349 |
2018年 | 352 |
駅周辺
飫肥城の城下町[1]、日南市飫肥地区の中心駅であるが、駅は市街地からは約500mほどはなれた酒谷川の対岸に立地している。
- 飫肥城
- 飫肥城歴史資料館
- 五百禩(いおし)神社
- 豫章館
- 振徳堂
- 竹香園
- 商家資料館
- 宮崎県立日南高等学校
- 宮崎県立日南振徳高等学校
- 日南市役所飫肥出張所
- 宮崎地方裁判所日南支部
- 日南市立飫肥小学校 - 大手門(城の門)をくぐって入る。
- 日南市立飫肥中学校
- 日南区検察庁
- 飫肥郵便局 - 町の景観に配慮し、城下町らしい白壁塗りの外観を持つ。
- 日南星倉簡易郵便局
- 宮崎南部森林管理署
- 小村壽太郎生家・小村記念館
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 飫肥駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
- 〈九州ローカル線の旅〉歴史の魅力と食べ歩き「JR日南線・飫肥駅」 - YouTube(朝日新聞社提供)