「山崎駅 (北海道)」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m H26-30の乗降人員を追記 |
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|画像説明= 駅舎(2018年6月) |
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|よみがな= やまさき |
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|ローマ字= Yamasaki |
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2020年2月15日 (土) 08:44時点における版
山崎駅 | |
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駅舎(2018年6月) | |
やまさき Yamasaki | |
◄H54 八雲 (7.2 km) (6.1 km) 黒岩 H51► | |
所在地 | 北海道二海郡八雲町山崎 |
駅番号 | ○H52 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■函館本線 |
キロ程 | 88.3 km(函館起点) |
電報略号 | サキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1904年(明治37年)10月15日 |
備考 | 無人駅 |
山崎駅(やまさきえき)は、北海道二海郡八雲町山崎(やまざき)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はH52。電報略号はサキ。快速「アイリス」の停車駅であった。
函館本線は隣の鷲ノ巣信号場から当駅まで単線、当駅から次の黒岩駅まで複線となる。
歴史
- 1904年(明治37年)10月15日:北海道鉄道の駅として開業[1]。一般駅。
- 1907年(明治40年)7月1日:北海道鉄道の国有化に伴い、国有鉄道に移管。
- 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
- 1962年(昭和37年)12月1日:貨物取扱い廃止[2]。
- 1966年(昭和41年)9月24日:函館本線 当駅 - 黒岩駅間が複線化[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱い廃止[2]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:無人化[2]。簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)
- 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施[4]。
駅名の由来
附近の国道に沿った山麓が岬に似ており、住民が「山崎」と呼んでいたものが、駅名となった[1]。
駅構造
上下本線と副本線を備えた、相対式・島式混合ホーム2面3線を有する地上駅。両ホーム間は構内踏切で連絡する。無人駅で、小さな駅舎が残っている。函館方に複線区間と単線区間の境界となる両開き分岐器(制限速度90km/h。安全側線付帯)が設置されている。
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ホーム(2018年6月)
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構内踏切(2018年6月)
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駅名標(2018年6月)
利用状況
- 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[5]。
- 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「3名以下」[6]。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、11頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ a b c d 『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行。
- ^ 北海道鉄道百年史 下巻、P58 及び巻末年表。
- ^ "駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 12 September 2007. 2014年9月6日閲覧。
- ^ “極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。