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2020年3月17日 (火) 09:50時点における版
ロナルド・ハーウッド Ronald Harwood | |||||||||||||||||
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生年月日 | 1934年11月9日(90歳) | ||||||||||||||||
出生地 | 南アフリカ連邦、ケープタウン | ||||||||||||||||
配偶者 | Natasha Richie | ||||||||||||||||
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ロナルド・ハーウッド(Ronald Harwood CBE, 1934年11月9日 - )は、イギリスの劇作家・脚本家。
略歴
南アフリカ連邦ケープタウンのユダヤ系の両親の間に生まれ[1]、1951年にロンドンに移住した。王立演劇学校で演技を学び、1953年から1958年まで著名なシェイクスピア俳優・舞台マネージャーのドナルド・ウォルフィットの付き人となる。後にこの経験を基に舞台劇『ドレッサー』を書いた。
1960年代から脚本家としてキャリアを始める。2002年の『戦場のピアニスト』でロマン・ポランスキーとともにアカデミー脚色賞を受賞した。
主な脚本作品
- 海賊大将 A High Wind in Jamaica (1965年)
- 小さな目撃者 Eyewitness (1970年)
- イワン・デニーソヴィチの一日 One Day in the Life of Ivan Denisovich (1971年)
- 暁の7人 Operation: Daybreak (1975年)
- エビータ Evita Peron (1981年) テレビ映画
- ドレッサー The Dresser (1983年)
- 贖われた7ポンドの死体 The Doctor and the Devils (1985年) 日本未公開
- アフタヌーンティーはベッドで Cin cin (1991年)
- 明日にむかって… The Browning Version (1994年) 日本未公開
- 輝きの大地 Cry, the Beloved Country (1995年)
- テイキング・サイド Taking Sides (2001年)
- 戦場のピアニスト The Pianist (2002年)
- 華麗なる恋の舞台で Being Julia (2004年)
- オリバー・ツイスト Oliver Twist (2005年)
- 潜水服は蝶の夢を見る Le scaphandre et le papillon (2007年)
- オーストラリア Australia (2008年)
- カルテット! 人生のオペラハウス Quartet (2012年)
参照
- ^ “Albert Poland forum”. 2010年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月18日閲覧。