「ベネディクト・カンバーバッチ」の版間の差分
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2020年3月17日 (火) 10:09時点における版
ベネディクト・カンバーバッチ Benedict Cumberbatch | |||||||||||||||
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2019年のサンディエゴ・コミコンにて | |||||||||||||||
本名 |
ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ[1] 英: Benedict Timothy Carlton Cumberbatch | ||||||||||||||
生年月日 | 1976年7月19日(48歳) | ||||||||||||||
出生地 | イングランド・ロンドン | ||||||||||||||
国籍 | イギリス | ||||||||||||||
身長 | 183 | ||||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||||
ジャンル | 演劇・テレビドラマ・映画 | ||||||||||||||
活動期間 | 2000年 - 活動中 | ||||||||||||||
配偶者 |
ソフィー・ハンター(結婚 2015年) [2] | ||||||||||||||
著名な家族 |
ティモシー・カールトン(父) ワンダ・ヴェンサム(母) | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『ホーキング』 『裏切りのサーカス』 『ホビット』シリーズ 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 『それでも夜は明ける』 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』 『ドクター・ストレンジ』 『アベンジャーズ』シリーズ 『1917 命をかけた伝令』 テレビドラマ 『SHERLOCK(シャーロック)』 | |||||||||||||||
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備考 | |||||||||||||||
大英帝国勲章 コマンダー(2015年) |
ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ(Benedict Timothy Carlton Cumberbatch[1], CBE, 1976年7月19日[1] - )は、イギリスの俳優。イングランド・ロンドン・ハマースミス出身[1]。でありフェミニストでもある。
生い立ち
俳優のティモシー・カールトンとワンダ・ヴェンサムの間に生まれた。父方の祖父であるヘンリー・カールトン・カンバーバッチは、第一次世界大戦と第二次世界大戦に従軍して多くの勲章を授けられた海軍軍人であり、ロンドンの社交界でよく知られた人物であった[3][4]。その父で、父方の曾祖父にあたるヘンリー・アーノルド・カンバーバッチ[注 1]は、ヴィクトリア朝の外交官であり、駐スミュルナ総領事を務めた[4]。
またレスター大学の研究により、15世紀のイングランド王・リチャード3世の血縁であることが判明しているが[6]、ドラマ『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』ではこのリチャード3世役を演じている[7]。レスターの駐車場で発見されたリチャード3世の遺骨が2015年3月に同市の大聖堂に埋葬された際、カンバーバッチはリチャード王に捧げる詩を朗読した[8]。
ウェスト・サセックスのBrambletye校で学び[9]、名門パブリックスクールであるハーロー校に進んでから演劇を始める。大学入学前のギャップ・イヤーにチベットの僧院で英語を教え[10]、マンチェスター大学で演劇を学び[11]、同大学を卒業後もロンドン音楽芸術学院で引き続き演劇を学んだ。
キャリア
2001年から、オープン・エア・シアター、アルメイダ・シアター、王朝劇場、英国立劇場などの古典舞台で重要な役を演じた。2005年にアルメイダ・シアターやウェスト・エンドのデューク・オブ・ヨークス・シアターで演じた『ヘッダ・ガブラー』のテスマン役ではローレンス・オリヴィエ賞助演部門にノミネートされた。2010年から2011年にかけて、ともにダニー・ボイル演出の『The Children’s Monologues 』と『Frankenstein 』に出演した。『Frankenstein 』で共演のジョニー・リー・ミラーと共に、2012年度のローレンス・オリヴィエ賞主演男優賞受賞を果たした。
2004年、BBC『ホーキング』で若き日のスティーヴン・ホーキングを演じてモンテカルロ・テレビ祭の主演男優賞を受賞。
2006年、18世紀後半のイギリス帝国で奴隷貿易の廃止に努めたウィリアム・ウィルバーフォースの伝記映画『アメイジング・グレイス』で、ウィルバーフォースの親友で若くして首相になったウィリアム・ピットを演じた。この役でロンドン映画批評家協会賞助演男優賞にノミネートされた。『つぐない』(2007年)、『ブーリン家の姉妹』(2008年)などに出演し、2009年にはチャールズ・ダーウィンの伝記映画『クリエーション』でダーウィンの友人ジョセフ・ダルトン・フッカーを演じた。
2010年、BBC『SHERLOCK(シャーロック)』でシャーロック・ホームズを演じ、英国アカデミーテレビ賞主演男優賞にノミネートされた。
2011年にはスティーヴン・スピルバーグ監督の『戦火の馬』に出演。『SHERLOCK』を視聴して起用を決めたというスピルバーグからも演技を絶賛され、「彼はまるでフェラーリのようだ。演技力のある俳優は異なる物語、映画、撮影手法の要求に合わせられるんだ」と評された[12]。ジョン・ル・カレ原作でトーマス・アルフレッドソン監督の『裏切りのサーカス』ではゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディらと共演している。2012年公開の『ホビット 思いがけない冒険』では竜のスマウグと死人遣いのモーションキャプチャを務め、声も当てた。
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(日本公開は8月23日)ではジョン・ハリソンを演じ、「世紀の悪役」として世界中から絶賛されたが、ホワイトウォッシングと批判もされた。同作品のロンドン・ワールドプレミアでは「英国の至宝(ナショナル・トレジャー)」と紹介された[13]。また、キャンペーンで2度の来日を果たした際には[14][15]、1,000人を超えるファンが空港に集まった[16]。同作のオーディションはiPhoneを介して行われ、監督のJ・J・エイブラムスに彼を推薦したのはスピルバーグだったという[17]。
2013年公開の映画『フィフス・エステート/世界から狙われた男』では、ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジを演じた。しかし、映画の評判は今一つで、興行収入も振るわなかった[18]。同年10月にはイギリスのサイト『エンパイア・オンライン』にて行われた「世界で最もセクシーな映画スター」にて1位に選ばれた[19]。
2014年、米『タイム』誌が選ぶ「2014年俳優による演技トップ10」で、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が第1位に選ばれた[20]。
2015年、英『GQ』誌読者が選ぶ男性ベストドレッサー賞で第2位[21]。大英帝国勲章・コマンダーを授与された[22]。
2018年5月、ハリウッドの男女賃金格差問題に関し、これからは女性共演者にも平等な出演料が支払われる作品にのみに出演する考えであることを明らかにした[23]。
私生活
2014年11月5日の英タイムズ紙にて女優・舞台演出家のソフィー・ハンターと婚約を発表。タイムズ紙の慶弔欄に掲載するという、イギリスの伝統的な告知方法での発表だった[24]。
2015年、第1子となる男児が誕生[25]。2017年3月、第2子となる男児が誕生[26][27]。
主な出演
映画
公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
2003 | クロムウェル〜英国王への挑戦〜 To Kill a King |
Royalist | ||
2006 | Starter for 10 |
パトリック・ワッツ | — | |
アメイジング・グレイス Amazing Grace |
ウィリアム・ピット | |||
2007 | 二人 Inseparable |
ジョー、チャーリー | 短編映画 | |
つぐない Atonement |
ポール・マーシャル | 加藤亮夫 | ||
2008 | ブーリン家の姉妹 The Other Boleyn Girl |
ウィリアム・ケリー | TBA | |
2009 | Burlesque Fairytales |
ヘンリー・クラーク | — | |
クリエーション Creation |
ジョセフ・ダルトン・フッカー | |||
2010 | Four Lions |
エド | — | |
僕が星になるまえに Third Star |
ジェームズ | 初主演映画 | 三上哲 | |
トゥルース 闇の告発 The Whistleblower |
ニック・カウフマン | |||
ミスティック・アイズ Wreckers |
デイヴィッド | 2014年日本公開 | 三上哲 | |
2011 | 戦火の馬 War Horse |
ジェイミー・スチュワート少佐 | 田中正彦 | |
裏切りのサーカス Tinker Tailor Soldier Spy |
ピーター・ギラム | 小川輝晃 | ||
2012 | ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey |
スマウグ、死人うらない師 | モーションキャプチャ 声の出演 |
大友龍三郎(スマウグ) |
2013 | スター・トレック イントゥ・ダークネス Star Trek Into Darkness |
ジョン・ハリソン | 三上哲 | |
それでも夜は明ける 12 Years a Slave |
ウィリアム・フォード | 宮本充 | ||
フィフス・エステート/世界から狙われた男 The Fifth Estate |
ジュリアン・アサンジ | 咲野俊介 | ||
8月の家族たち August: Osage County |
“リトル”・チャールズ・エイケン | 三上哲 | ||
ホビット 竜に奪われた王国 The Hobbit: The Desolation of Smaug |
スマウグ、死人うらない師 | モーションキャプチャ 声の出演 |
大友龍三郎(スマウグ) | |
2014 | ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー Penguins of Madagascar |
クラシファイド(日本語版ではシークレット) | 声の出演 | 成田剣 |
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 The Imitation Game |
アラン・チューリング | アカデミー主演男優賞ノミネート ハリウッド映画賞男優賞[28] 米タイム誌「2014年俳優による演技トップ10」第1位[20] |
三上哲 | |
ホビット 決戦のゆくえ The Hobbit: The Battle of the Five Armies |
スマウグ、死人うらない師 | モーションキャプチャ 声の出演 |
大友龍三郎(スマウグ) | |
2015 | ブラック・スキャンダル Black Mass |
ビリー・バルジャー | 日本での公開は2016年1月30日[29] | 三上哲 |
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 Sherlock: The Abominable Bride |
シャーロック・ホームズ | 日本での公開は2016年2月19日 | ||
2016 | ズーランダー NO.2 Zoolander 2 |
オール | ||
ドクター・ストレンジ Doctor Strange |
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ | 日本での公開は2017年1月[30] | ||
2017 | エジソンズ・ゲーム The Current War |
トーマス・エジソン | 兼製作総指揮 | |
マイティ・ソー バトルロイヤル Thor: Ragnarok |
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ | 三上哲 | ||
2018 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー Avengers: Infinity War |
|||
グリンチ The Grinch |
グリンチ | 声の出演 | 大泉洋 | |
モーグリ: ジャングルの伝説 Mowgli |
シア・カーン | 最上嗣生 | ||
2019 | アベンジャーズ/エンドゲーム Avengers: Endgame |
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ | 三上哲 | |
ビトウィーン・トゥ・ファーンズ: ザ・ムービー Between Two Ferns: The Movie |
本人 | Netflixオリジナル作品 | ||
1917 命をかけた伝令 1917 |
マッケンジー大佐 | |||
2021 | Doctor Strange in the Multiverse of Madness |
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ |
テレビシリーズ
放映年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
2002 | Fields of Gold |
Jeremy | — | |
Tipping the Velvet |
Freddy | — | ||
法医学捜査班 silent witness Silent Witness |
ウォーレン | 第17話「遺棄死体 前編」 第18話「遺棄死体 後編」 |
||
2003 | ケンブリッジ・スパイ〜英国を裏切った美しき男たち Cambridge Spies |
エドワード | 4回のミニシリーズ 第2話 | |
MI-5 英国機密諜報部 Spooks |
ジム・ノース | シーズン2 第1話「テロリストに死を」 | ||
Fortysomething |
ロリー | コメディシリーズ | — | |
2004 | ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間 Dunkirk |
ジミー | ||
ホーキング Hawking |
スティーヴン・ホーキング | テレビ映画 モンテカルロTV映像祭 男優賞 |
平川大輔 | |
2005 | Nathan Barley |
ロビン | コメディシリーズ、計2話出演 | — |
新世界 〜航海の果てに〜 To the Ends of the Earth |
エドマンド・タルボット | ミニシリーズ モンテカルロTV映像祭 男優賞 |
||
Broken News |
ウィル・パーカー | コメディシリーズ、計3話出演 | — | |
2007 | Stuart: A Life Backwards |
アレクサンダー・マスターズ | テレビ映画 | — |
2008 | ラスト・エネミー 監視国家の陰謀 The Last Enemy |
スティーブン | ミニシリーズ | |
ミス・マープル4 『殺人は容易だ』 Agatha Christie's Marple: Murder Is Easy |
ルーク・フィッツウィリアム | テレビ映画 | 三上哲 | |
2009 | スモールアイランド Small Island |
バーナード | 2回のミニシリーズ | |
2010-現在 | SHERLOCK(シャーロック) Sherlock |
シャーロック・ホームズ | 英国放送記者組合賞 最優秀男優賞 エミー賞 ミニシリーズ/テレビ映画部門 主演男優賞 |
三上哲 |
2010 | ゴッホ 真実の手紙 Van Gogh: Painted with Words |
フィンセント・ファン・ゴッホ | テレビ映画 | |
2012 | パレーズ・エンド Parade's End |
クリストファー・ティージェンス | ミニシリーズ 英国放送記者組合賞 最優秀男優賞 |
三上哲(DVD版) 小森創介(WOWOW版) |
2013 | ザ・シンプソンズ The Simpsons |
セブルス・スネイプ、英国首相 | アニメ、声の出演 第24シーズン 第12話「複雑な女心」 Love Is a Many Splintered Thing * |
|
2016 | ホロウ・クラウン/嘆きの王冠 The Hollow Crown |
リチャード3世 | ミニシリーズ、計2話出演 | (吹き替え版なし) |
2017 | The Child in Time | スティーブン・ルイス | テレビ映画 | |
2018 | パトリック・メルローズ Patrick Melrose |
パトリック・メルローズ | ミニシリーズ、計5話出演 | 三上哲 |
2019 | ブレグジット EU離脱 Brexit: The Uncivil War |
ドミニク・カミングス | テレビ映画 | (吹き替え版なし) |
グッド・オーメンズ Good Omens |
サタン | 声の出演 | 山岸治雄 |
舞台
- フランケンシュタイン(2011年、ロイヤル・ナショナル・シアター) - 主演・ヴィクター・フランケンシュタイン、怪物役。ナショナル・シアター・ライヴにて中継。
- ハムレット(2015年8月 - 10月、バービカン・シアター) - 主演・ハムレット役[31]。ナショナル・シアター・ライヴにて中継。
授賞とノミネート
この節の加筆が望まれています。 |
年 | 作品名 | 賞名 | 結果 |
---|---|---|---|
2004年 | ホーキング Hawking |
モンテカルロTV映像祭 男優賞 | 受賞 |
2005年 | To the Ends of the Earth (en) | モンテカルロTV映像祭 男優賞 | 受賞 |
2011年 | SHERLOCK シーズン1 Sherlock |
ブロードキャスティング・プレス・アワード 主演男優賞 |
受賞[32] |
2012年 | SHERLOCK シーズン2 Sherlock |
Critics' Choice Television Awards 映画・ミニシリーズ主演男優賞 (en) |
受賞[33] |
SHERLOCK ベルグレービアの醜聞 | ゴールド・ダービー TV アワード テレビ映画・ミニシリーズ 主演男優賞 |
受賞[33][34] | |
2013年 | SHERLOCK シーズン2 Sherlock パレーズ・エンド Parade's End |
ブロードキャスティング・プレス・ギルド・アワード 主演男優賞 |
受賞[33][35] |
2014年 | イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 The Imitation Game |
英国アカデミー賞 主演男優賞 | ノミネート |
アカデミー主演男優賞 | ノミネート | ||
第18回ハリウッド映画賞 男優賞 | 受賞 | ||
2014年 | SHERLOCK Sherlock |
ナショナル・テレビジョン・アワード 最優秀テレビ探偵賞 |
受賞[33][36] |
2016年 | ハムレット Hamlet |
Whatsonstage.com Awards 最優秀舞台主演男優賞 |
受賞[37] |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d スティーヴ・トライブ 著、日暮雅通 訳『シャーロック・クロニクル』早川書房、2014年12月25日、42頁。ASIN 4152095121。ISBN 978-4-15-209512-1。OCLC 899971154。全国書誌番号:22518008。ASIN B00SXTKUVY(Kindle版)。
- ^ 鯨岡孝子 (2015年9月2日). “ベネディクト・カンバーバッチ、長男の名前はクリストファー・カールトン!”. シネマトゥデイ. 2017年8月7日閲覧。
- ^ Dane, Patrick. “5 Things You May Not Have Known About Benedict Cumberbatch”. What Culture. 24 April 2014閲覧。
- ^ a b c Alison Boshoff (29 March 2013). “Sherlock Holmes and the mystery of why he's so shy about his illustrious looks”. The DailyMail 1 June 2013閲覧。
- ^ "No. 11192". The Edinburgh Gazette (英語). 27 April 1900.
- ^ 中野渉 (2015年3月26日). “カンバーバッチさん、リチャード3世の血縁と判明”. ハフィントン・ポスト 日本版 2016年10月11日閲覧。
- ^ Rachel McGrath (2015年1月6日). “Benedict Cumberbatch Is Related To Richard III, Claims Genealogist Ahead Of ‘The Hollow Crown’ Series”. HUFFPOST ENTERTAINMENT UNITED KINGDOM (ハフィントン・ポスト) 2016年10月11日閲覧。
- ^ (石浦章一著『王家の遺伝子』ブルーバックス55頁)
- ^ Brambletye Senior Verse Speaking Competition "Mr Fowler-Watt reminded us that many professional actors first ‘cut their teeth’ on the Brambletye stage, including Benedict Cumberbatch"
- ^ William Golding's 'To The Ends Of The Earth' -- Benedict Cumberbatch plays Edmund Talbot "When I heard about the gap year of teaching English at a Tibetan monastery, I knew I had to do something about it really quickly otherwise it was going to get allocated..."I was very decisive. I worked for six months to drum up the finance as it was voluntary - there was no income. I worked in Penhaligon's the perfumery for almost five months and I did waiting jobs..."The monastery was a fantastic experience; you lived your life by very limited means, although you were given board and lodgings. While I was there some of us went to Nepal for two weeks and did white water rafting and we camped out under the stars."
- ^ Mitchison, Amanda (17 July 2010). “Benedict Cumberbatch on playing Sherlock Holmes” (English). The Guardian (London) 2012年4月1日閲覧。
- ^ 「ベネディクト・カンバーバッチ 覚醒」ビジネス社出版、リネット・ポーター(著)
- ^ “カンバーバッチは「イギリスのナショナル・トレジャー」!『スター・トレック』最新作がお披露目!”. シネマトゥデイ (2013年7月15日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ “カンバーバッチ、ネット視聴者のコメントに大喜び”. 映画.com (2013年7月16日). 2013年7月16日閲覧。
- ^ “カンバーバッチ、サプライズの誕生日祝いに感激し“ジョン・ハリソン”ケーキの頭をパクリ”. 映画.com (2013年7月16日). 2013年7月16日閲覧。
- ^ “ベネディクト・カンバーバッチが来日!成田空港に1,000人を超えるファンが集結”. シネマトゥデイ (2013年7月15日). 2013年7月15日閲覧。
- ^ ZIP! SHOWBIZ-BRAVO! (2013年8月23日放送)
- ^ “13年ワースト興行成績映画はカンバーバッチの主演作”. 2013年12月2日閲覧。
- ^ ベネディクト・カンバーバッチとエマ・ワトソン、世界で最もセクシーな映画スターに選出。
- ^ a b “米タイム誌が選ぶ2014年俳優による演技トップ10”. 映画.com (2014年12月31日). 2015年1月5日閲覧。
- ^ “英GQ誌読者が選ぶ男性ベストドレッサーにエディ・レッドメイン”. 映画.com (2015年1月17日). 2015年1月19日閲覧。
- ^ “ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス女王より大英帝国勲章を授かる”. 映画ナタリー (2015年11月11日). 2015年11月11日閲覧。
- ^ “Benedict Cumberbatch Says He’ll Refuse Any Role Where Women Don’t Get Equal Pay”. ヴァニティ・フェア (2018年5月13日). 2018年5月14日閲覧。
- ^ “ベネディクト・カンバーバッチが婚約”. 映画.com. (2014年11月6日) 2014年11月6日閲覧。
- ^ “ベネディクト・カンバーバッチがパパに!男児が誕生”. 映画.com (2015年6月15日). 2015年6月17日閲覧。
- ^ Mandell, Andrea. “Benedict Cumberbatch and wife Sophie Hunter are expecting baby No. 2”. USA Today. オリジナルの26 October 2016時点におけるアーカイブ。 21 October 2016閲覧。
- ^ Boucher, Phil (27 March 2017). “Benedict Cumberbatch and Wife Sophie Welcome Son Hal Auden”. People. オリジナルの29 March 2017時点におけるアーカイブ。 29 March 2017閲覧。
- ^ “賞レース幕開け!デヴィッド・フィンチャー『ゴーン・ガール』がハリウッド・フィルム・アワード受賞”. シネマトゥデイ. (2014年11月17日) 2014年11月18日閲覧。
- ^ “ジョニデ&カンバーバッチが対照的な兄弟演じた実録犯罪ドラマ、2016年公開”. 映画ナタリー (2015年8月31日). 2015年11月11日閲覧。
- ^ “カンバーバッチ主演「ドクター・ストレンジ」2017年1月27日に公開決定”. 映画ナタリー. (2016年7月26日) 2016年7月26日閲覧。
- ^ “カンバーバッチ主演舞台「ハムレット」当日券に17時間待ちの徹夜組”. 映画.com (2015年8月6日). 2015年8月6日閲覧。
- ^ “「SHERLOCK」ベネディクト・カンバーバッチ 英国での権威あるメディア賞にノミネート”. tvGroove. (2013年2月7日) 2016年3月3日閲覧。
- ^ a b c d スティーヴ・トライブ (2014, p. 311)
- ^ “History of the GoldDerby TV Awards (All Winners & Nominees)”. 2016年3月3日閲覧。
- ^ “Broadcasting Press Guild Awards”. IMDb. 2016年3月3日閲覧。
- ^ “Winners”. 2016年3月3日閲覧。
- ^ Emma Daly (2016年2月22日). “Sherlock stars Benedict Cumberbatch, Mark Gatiss and Lara Pulver triumph at WhatsOnStage awards”. Radio Times. 2016年3月3日閲覧。
参考文献
- Steve Tribe 著、日暮雅通 訳『シャーロック・クロニクル』早川書房(原著2014年12月25日)。ISBN 978-4-15-209512-1。