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「今船停留場」の版間の差分

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== 周辺 ==
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* [[大阪市高速電気軌道]][[大阪市高速電気軌道四つ橋線|四つ橋線]] [[花園町駅]]
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* [[南海高野線]] [[萩ノ茶屋駅]]
* [[南海高野線]] [[萩ノ茶屋駅]]
<!-- 今宮・弘治両小学校は2015年3月閉校 -->
<!-- 今宮・弘治両小学校は2015年3月閉校 -->

2020年3月23日 (月) 12:24時点における版

今船停留場
浜寺駅前方面のりば(手前)、恵美須町方面のりば(奥)
いまふね
IMAFUNE
HN53 今池 (0.3 km)
(0.4 km) 松田町 HN55
所在地 大阪市西成区天下茶屋北二丁目
大阪市西成区天下茶屋東一丁目
北緯34度38分34.04秒 東経135度30分5.71秒 / 北緯34.6427889度 東経135.5015861度 / 34.6427889; 135.5015861座標: 北緯34度38分34.04秒 東経135度30分5.71秒 / 北緯34.6427889度 東経135.5015861度 / 34.6427889; 135.5015861
駅番号  HN54 
所属事業者 阪堺電気軌道
所属路線 阪堺線
キロ程 1.3 km(恵美須町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 単式 2面2線
開業年月日 1980年(昭和55年)11月28日
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今船停留場(いまふねていりゅうじょう)は、大阪府大阪市西成区天下茶屋北二丁目(恵美須町方面ホーム)および同区天下茶屋東一丁目(浜寺駅前方面ホーム)にある、阪堺電気軌道阪堺線停留場駅番号HN54

1980年南海平野線が廃止になり、飛田停留場も廃駅となったため、その近くに新規に設置された停留場である。

阪堺線では、2015年2月1日に石津北停留場が開業する[1]までは最も遅く開業した停留場であり、また開業時点では、まだ南海大阪軌道線の一員だった(開業3日後(すなわち同年12月1日)に2代目阪堺電気軌道に営業(路線)譲渡)ため、南海大阪軌道線時代の最後に開業した停留場でもある。

歴史

構造

単式ホームが千鳥式に配置されている。

阪堺電気軌道の新設軌道上にある停留場のホームの位置は踏切の直前がほとんどだが、当停留場は上下線とも踏切を過ぎた位置にある。ホーム有効長は1両分ぎりぎりである(他の停留所は一部を除いて余裕がある)。

駅名の由来

この付近は1973年11月の住居表示実施までは東今船町、西今船町という地名であったことによる。当停留場が開業したときはすでに行政上の地名ではなくなっていたが、すぐ近所に今船ロータリー(今池ロータリーとも。その跡地は、ロータリー跡と標識に表示されている。現在の天下茶屋東1の交差点)が存在しており、地名自体は残っていた。

周辺

このほか、飲食店コンビニエンスストアなどがある。

バス

大阪シティバス天下茶屋北二丁目停留所)

隣の停留場

阪堺電気軌道
阪堺線
今池停留場 (HN53) - 今船停留場 (HN54) - 松田町停留場 (HN55)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注

  1. ^ 阪堺「石津北停留場」完成”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞. 2015年2月1日閲覧。

関連項目