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[[2006年]]5月、彭は[[フランス]]・[[ストラスブール]]大会([[全仏オープン]]の最後の前哨戦)で初めて[[女子テニス協会|WTA]]ツアーのシングルス決勝に進み、第2シードの[[ニコル・バイディソバ]]に 6-7, 3-6 で敗れた。[[2006年全仏オープン|全仏オープン]]では2回戦で途中棄権したが、[[2006年ウィンブルドン選手権|2006年ウィンブルドン]]で初めて3回戦に勝ち上がり、第16シードの[[フラビア・ペンネッタ]]と対戦した。このウィンブルドンで、[[李娜]]が中国女子選手として初のシングルス・ベスト8に進出する。[[2007年]]9月末に開かれた中国・[[広州市]]の大会で、彭帥は[[晏紫]]とのペアで女子ツアーのダブルス初優勝を達成した。
[[2006年]]5月、彭は[[フランス]]・[[ストラスブール]]大会([[全仏オープン]]の最後の前哨戦)で初めて[[女子テニス協会|WTA]]ツアーのシングルス決勝に進み、第2シードの[[ニコル・バイディソバ]]に 6-7, 3-6 で敗れた。[[2006年全仏オープン|全仏オープン]]では2回戦で途中棄権したが、[[2006年ウィンブルドン選手権|2006年ウィンブルドン]]で初めて3回戦に勝ち上がり、第16シードの[[フラビア・ペンネッタ]]と対戦した。このウィンブルドンで、[[李娜]]が中国女子選手として初のシングルス・ベスト8に進出する。[[2007年]]9月末に開かれた中国・[[広州市]]の大会で、彭帥は[[晏紫]]とのペアで女子ツアーのダブルス初優勝を達成した。


[[2008年]]3月初めの[[インド]]・[[バンガロール]]大会で、彭帥は同じ中国の[[孫甜甜]]とペアを組み、決勝で[[台湾]]ペアの[[チャン詠然|詹詠然]]&[[荘佳容]]組を破って優勝した。この年は女子ツアーのダブルス戦で、大半のトーナメントを孫とのコンビで出場し、ダブルスの自己最高ランキングを18位まで上げた。それから、彭は[[2008年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]で2年ぶり2度目の3回戦に勝ち上がった。
[[2008年]]3月初めの[[インド]]・[[バンガロール]]大会で、彭帥は同じ中国の[[孫甜甜]]とペアを組み、決勝で[[台湾]]ペアの[[詹詠然]]&[[荘佳容]]組を破って優勝した。この年は女子ツアーのダブルス戦で、大半のトーナメントを孫とのコンビで出場し、ダブルスの自己最高ランキングを18位まで上げた。それから、彭は[[2008年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]で2年ぶり2度目の3回戦に勝ち上がった。


[[2009年]]1月、[[メディバンク国際]]の女子ダブルスで[[謝淑薇]]と組んで優勝。[[2009年全豪オープン|全豪オープン]]では、初進出の3回戦で第2シードの[[セリーナ・ウィリアムズ]]に 1-6, 4-6 で敗れた。謝淑薇と組んだダブルスでもベスト8まで進み、[[ビーナス・ウィリアムズ|ビーナス]]とセリーナのウィリアムズ姉妹組に 2-6, 6-4, 3-6 で敗れたため、彭は単複ともS・ウィリアムズに道を阻まれたことになる。[[2009年全仏オープン|全仏オープン]]で、彭は初めて女子シングルス「第31シード」を得た。シングルスは1回戦敗退に終わるが、謝とのダブルスで準決勝まで進み、[[ビクトリア・アザレンカ]]&[[エレーナ・ベスニナ]]組に 3-6, 5-7 で敗れて決勝進出を逃した。
[[2009年]]1月、[[メディバンク国際]]の女子ダブルスで[[謝淑薇]]と組んで優勝。[[2009年全豪オープン|全豪オープン]]では、初進出の3回戦で第2シードの[[セリーナ・ウィリアムズ]]に 1-6, 4-6 で敗れた。謝淑薇と組んだダブルスでもベスト8まで進み、[[ビーナス・ウィリアムズ|ビーナス]]とセリーナのウィリアムズ姉妹組に 2-6, 6-4, 3-6 で敗れたため、彭は単複ともS・ウィリアムズに道を阻まれたことになる。[[2009年全仏オープン|全仏オープン]]で、彭は初めて女子シングルス「第31シード」を得た。シングルスは1回戦敗退に終わるが、謝とのダブルスで準決勝まで進み、[[ビクトリア・アザレンカ]]&[[エレーナ・ベスニナ]]組に 3-6, 5-7 で敗れて決勝進出を逃した。
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2020年8月11日 (火) 04:07時点における版

彭帥
Peng Shuai
彭帥
基本情報
国籍 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
出身地 湖南省湘潭市
生年月日 (1986-01-08) 1986年1月8日(38歳)
身長 173cm
体重 61kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2003年
ツアー通算 24勝
シングルス 2勝
ダブルス 22勝
生涯獲得賞金 9,617,653 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 4回戦(2011・15)
全仏 3回戦(2011・12)
全英 4回戦(2011・12・14)
全米 ベスト4(2014)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 準優勝(2017)
全仏 優勝(2014)
全英 優勝(2013)
全米 ベスト4(2017)
優勝回数 2(仏1・英1)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 14位(2011年8月22日)
ダブルス 1位(2014年2月17日)
獲得メダル
女子 テニス
アジア大会
2010 広州 シングルス
2010 広州 団体
2010 広州 ダブルス
2019年1月15日現在

彭 帥(ポン・シューアイ、ピン音表記:Peng Shuai, 1986年1月8日 - )は、中国湖南省出身の女子プロテニス選手。2013年ウィンブルドン選手権2014年全仏オープン女子ダブルスの優勝者である。WTAツアーでシングルスで2勝、ダブルスで22勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス14位、ダブルス1位。フォアハンド・ストローク、バックハンド・ストロークとも両手打ちの選手。そこから繰り出す強打のショットとタフな体格、強気な性格などから「中国女子テニス界の猛女」と呼ばれることがあるという[1]

来歴

彭帥は父親が警察官という家庭に生まれ、8歳の時からおじの勧めでテニスを始めた。2000年から中国国内のトーナメントに出場し始め、2001年に15歳で女子テニス国別対抗戦・フェドカップに中国代表選手として初出場する。2003年にプロ入りし、2004年ウィンブルドン4大大会本戦にデビューした。2005年夏、彭はシングルスの自己最高ランキングを「31位」まで上げたが、これは当時の中国女子の最高位であった。翌2006年1月に同僚選手の鄭潔晏紫全豪オープン女子ダブルスで初優勝し、ここから中国女子テニス界の盛り上がりが始まった。彭もそのひとりとして、シングルス・ダブルスともに実力を上げていき、この年からフェドカップの中国代表選手として起用される機会が増えた。

2006年5月、彭はフランスストラスブール大会(全仏オープンの最後の前哨戦)で初めてWTAツアーのシングルス決勝に進み、第2シードのニコル・バイディソバに 6-7, 3-6 で敗れた。全仏オープンでは2回戦で途中棄権したが、2006年ウィンブルドンで初めて3回戦に勝ち上がり、第16シードのフラビア・ペンネッタと対戦した。このウィンブルドンで、李娜が中国女子選手として初のシングルス・ベスト8に進出する。2007年9月末に開かれた中国・広州市の大会で、彭帥は晏紫とのペアで女子ツアーのダブルス初優勝を達成した。

2008年3月初めのインドバンガロール大会で、彭帥は同じ中国の孫甜甜とペアを組み、決勝で台湾ペアの詹詠然&荘佳容組を破って優勝した。この年は女子ツアーのダブルス戦で、大半のトーナメントを孫とのコンビで出場し、ダブルスの自己最高ランキングを18位まで上げた。それから、彭はウィンブルドンで2年ぶり2度目の3回戦に勝ち上がった。

2009年1月、メディバンク国際の女子ダブルスで謝淑薇と組んで優勝。全豪オープンでは、初進出の3回戦で第2シードのセリーナ・ウィリアムズに 1-6, 4-6 で敗れた。謝淑薇と組んだダブルスでもベスト8まで進み、ビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹組に 2-6, 6-4, 3-6 で敗れたため、彭は単複ともS・ウィリアムズに道を阻まれたことになる。全仏オープンで、彭は初めて女子シングルス「第31シード」を得た。シングルスは1回戦敗退に終わるが、謝とのダブルスで準決勝まで進み、ビクトリア・アザレンカ&エレーナ・ベスニナ組に 3-6, 5-7 で敗れて決勝進出を逃した。

2010年11月の広州アジア大会ではシングルス準決勝で日本クルム伊達公子を 7-6, 3-6, 6-2 、決勝でアクグル・アマンムラドワを 7-5, 6-2 で破り金メダルを獲得。団体でも金メダル、晏紫と組んだダブルスでは銅メダルを獲得した。

2011年1月の全豪オープンでは、2回戦で第7シードのエレナ・ヤンコビッチを 7-6, 3-6 、3回戦では森田あゆみを 6-1, 3-6, 6-3 で破り4大大会初のシングルス4回戦に進出した。4回戦ではアグニエシュカ・ラドワンスカに 5-7, 6-3, 5-7 で敗れベスト8進出はならなかった。全仏直前のブリュッセル大会で4度目の決勝に進出したが、世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキに 6–2, 3–6, 3–6 で敗れた。全仏オープンフランチェスカ・スキアボーネとの3回戦を途中棄権したが、ウィンブルドン全米オープンでも4回戦に進出し、自己最高のランキング14位を記録している。

2013年ウィンブルドン選手権では謝淑薇とペアを組み初めて4大大会ダブルスの決勝に進出した。決勝ではアシュリー・バーティ&ケーシー・デラクア組を 7–6(1), 6–1 で破り大会初優勝を果たした。最終戦のWTAツアー選手権でも決勝でエカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ベスニナ組を 6-4, 7-5 で破り優勝した。2014年全仏オープンでも決勝でサラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ組を 6–4, 6–1 で破り4大大会ダブルス2勝目を挙げた。

2014年全米オープンでは2回戦で第4シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ、3回戦で第28シードのロベルタ・ビンチ、4回戦で第14シードのルーシー・サファロバを破りノーシードから初めて4大大会シングルスでベスト8に進出した。準々決勝ではベリンダ・ベンチッチに 6-2, 6-1 で快勝しベスト4に進出したが、しかしキャロライン・ウォズニアッキとの準決勝を途中棄権した[2]

2016年10月の天津オープンでシングルス7度目の決勝進出。決勝でアリソン・リスクに7-6(3), 6-2で勝利し、30歳でシングルス初優勝を果たした[3]

彭帥はオリンピック中国代表として、2008年北京五輪2012年ロンドン五輪2016年リオ五輪の3大会に出場している。

2017年のウィンブルドン選手権において、ダブルスのパートナーを変更するため、相方に棄権を強要しようとしたとして不正防止機関「テニス・インテグリティ・ユニット(TIU)」から6か月の出場停止と1万ドルの罰金処分が課された。なお彭帥は本大会には出場しなかった[4]

WTAツアー決勝進出結果

シングルス: 9回 (2勝7敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2006年5月27日 フランスの旗 ストラスブール クレー チェコの旗 ニコル・バイディソバ 6–7(7), 3–6
準優勝 2. 2008年8月23日 アメリカ合衆国の旗 フォレストヒルズ ハード チェコの旗 ルーシー・サファロバ 4–6, 2–6
準優勝 3. 2008年9月21日 中華人民共和国の旗 広州 ハード ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ 7–6(4), 0–6, 2–6
準優勝 4. 2011年5月21日 ベルギーの旗 ブリュッセル クレー デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ 6–2, 3–6, 3–6
準優勝 5. 2013年5月25日 ベルギーの旗 ブリュッセル クレー エストニアの旗 カイア・カネピ 2–6, 5–7
準優勝 6. 2014年1月4日 中華人民共和国の旗 深圳 ハード 中華人民共和国の旗 李娜 4–6, 5–7
優勝 1. 2016年10月16日 中華人民共和国の旗 天津 ハード アメリカ合衆国の旗 アリソン・リスク 7–6(3), 6–2
準優勝 7. 2017年2月5日 中華民国の旗 台北 ハード ウクライナの旗 エリナ・スビトリナ 3–6, 2–6
優勝 2. 2017年7月30日 中華人民共和国の旗 南昌 ハード 日本の旗 日比野菜緒 6–3, 6–2

ダブルス: 28回 (22勝7敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2007年4月15日 アメリカ合衆国の旗 チャールストン ハード 中華人民共和国の旗 孫甜甜 中華人民共和国の旗 晏紫
中華人民共和国の旗 鄭潔
5–7, 0–6
優勝 1. 2007年9月30日 中華人民共和国の旗 広州 ハード 中華人民共和国の旗 晏紫 アメリカ合衆国の旗 バニア・キング
中華人民共和国の旗 孫甜甜
6–3, 6–4
優勝 2. 2008年3月9日 インドの旗 バンガロール ハード 中華人民共和国の旗 孫甜甜 チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
チャイニーズタイペイの旗 荘佳容
6–4, 5–7, [10–8]
優勝 3. 2008年9月14日 インドネシアの旗 バリ ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 ポーランドの旗 マルタ・ドマホフスカ
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
6–7(4), 7–6(3), [10–7]
優勝 4. 2009年1月16日 オーストラリアの旗 シドニー ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 フランスの旗 ナタリー・ドシー
オーストラリアの旗 ケーシー・デラクア
6–0, 6–1
優勝 5. 2009年5月9日 イタリアの旗 ローマ クレー チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ
日本の旗 杉山愛
7–5, 7–6(5)
優勝 6. 2009年10月10日 中華人民共和国の旗 北京 ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ
ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
6-3, 6-1
準優勝 2. 2010年4月11日 アメリカ合衆国の旗 ポンテベドラビーチ クレー チャイニーズタイペイの旗 荘佳容 アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
中華人民共和国の旗 晏紫
6–4, 4–6, [8–10]
準優勝 3. 2010年10月2日 日本の旗 東京 ハード イスラエルの旗 シャハー・ピアー チェコの旗 イベタ・ベネソバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ
4–6, 6–4, [8–10]
優勝 7. 2011年5月15日 イタリアの旗 ローマ クレー 中華人民共和国の旗 鄭潔 アメリカ合衆国の旗 バニア・キング
カザフスタンの旗 ヤロスラワ・シュウェドワ
6–2, 6–3
優勝 8. 2013年5月19日 イタリアの旗 ローマ クレー チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
4–6, 6–3, [10–8]
優勝 9. 2013年7月6日 イギリスの旗 ウィンブルドン チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 オーストラリアの旗 アシュリー・バーティ
オーストラリアの旗 ケーシー・デラクア
7–6(1), 6–1
優勝 10. 2013年8月18日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 ドイツの旗 アンナ=レナ・グローネフェルト
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
2–6, 6–3, [12–10]
優勝 11. 2013年9月21日 中華人民共和国の旗 広州 ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 アメリカ合衆国の旗 バニア・キング
カザフスタンの旗 ガリナ・ボスコボワ
6-3, 4-6, [12-10]
優勝 12. 2013年10月27日 トルコの旗 イスタンブール ハード
(室内)
チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
6-4, 7–5
優勝 13. 2014年2月2日 タイ王国の旗 パタヤ ハード 中華人民共和国の旗 張帥 ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ
オーストラリアの旗 アナスタシア・ロディオノワ
3–6, 7–6(5), [10–6]
優勝 14. 2014年2月26日 カタールの旗 ドーハ ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 チェコの旗 クベタ・ペシュケ
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
6–4, 6–0
優勝 15. 2014年3月15日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
インドの旗 サニア・ミルザ
7–6(5), 6–2
優勝 16. 2014年6月8日 フランスの旗 全仏オープン クレー チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
6-4, 6-1
優勝 17. 2014年10月4日 中華人民共和国の旗 北京 ハード チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
インドの旗 サニア・ミルザ
6–4, 6–4
準優勝 4. 2014年10月26日 シンガポールの旗 シンガポール ハード
(室内)
チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
インドの旗 サニア・ミルザ
1-6, 0–6
優勝 18. 2016年6月14日 イギリスの旗 ノッティンガム チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ カナダの旗 ガブリエラ・ダブロウスキー
中華人民共和国の旗 楊釗煊
7–5, 3–6, [10–7]
優勝 19. 2016年9月24日 中華人民共和国の旗 広州 ハード アメリカ合衆国の旗 アジア・ムハンマド ベラルーシの旗 オリガ・ゴボツォワ
ベラルーシの旗 ベラ・ラプコ
6–2, 7–6(3)
優勝 20. 2016年10月16日 中華人民共和国の旗 天津 ハード アメリカ合衆国の旗 クリスティナ・マクヘール 中華人民共和国の旗 徐一幡
ポーランドの旗 マグダ・リネッテ
7–6(8), 6–0
優勝 21. 2017年1月7日 中華人民共和国の旗 深圳 ハード チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ ルーマニアの旗 ラルカ・オラル
ウクライナの旗 オリガ・サブチュク
6–1, 7–5
準優勝 5. 2017年1月28日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
チェコの旗 ルーシー・サファロバ
7–6(4), 3–6, 3–6
準優勝 6. 2017年2月25日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
2–6, 6–4, [7–10]
準優勝 7. 2018年2月24日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
中華人民共和国の旗 楊釗煊
6–4, 2–6, [6–10]
優勝 22. 2019年1月5日 中華人民共和国の旗 深圳 ハード 中華人民共和国の旗 楊釗煊 中華人民共和国の旗 段瑩瑩
チェコの旗 レナタ・ボラコバ
6–4, 6–3

4大大会シングルス成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン A 2R 1R 2R 1R 3R 1R 4R 2R 2R 1R 4R A 2R 1R 1R 13–14
全仏オープン LQ 2R 2R A 2R 1R A 3R 3R 2R 1R 1R A 1R 2R 9–11
ウィンブルドン 1R A 3R 1R 3R 2R A 4R 4R 2R 4R A 1R 3R 1R 17–12
全米オープン LQ 1R 1R 1R 2R 2R 3R 4R 1R 2R SF A 1R 2R A 14–11

: 2010年全米の不戦敗は通算成績に含まない

脚注

外部リンク