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== 概要 == |
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同キャリアとしては初の[[Android]]に対応したスマートブック。約5.0インチのフルワイドVGA++サイズ(480×960ピクセル)のタッチパネル対応ディスプレイやQWERTYキーボード、トラックボールなどを搭載する。このほか、KDDIが勧めるアプリケーションをピックアップした「[[au one]] Market」や、日本のAndroid端末としては初の「[[セカイカメラ]]」、Android版EZナビウォーク「au one ナビウォーク」を利用することができる。また、音楽コンテンツ「[[LISMO|LISMO!]]」のAndroid版や[[EZweb]]の[[Eメール]]がアップデートにより利用可能になるなど、いわゆる[[フィーチャー・フォン|ガラパゴス携帯]]としての要素も備えている。これはISシリーズのコンセプトである「この国([[日本国|日本]])に住む、すべての人が楽しめる[[スマートフォン]]をつくろう」という理念からきている。なおデザインは[[深澤直人]]が手掛けている。 |
同キャリアとしては初の[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]に対応したスマートブック。約5.0インチのフルワイドVGA++サイズ(480×960ピクセル)のタッチパネル対応ディスプレイやQWERTYキーボード、トラックボールなどを搭載する。このほか、KDDIが勧めるアプリケーションをピックアップした「[[au one]] Market」や、日本のAndroid端末としては初の「[[セカイカメラ]]」、Android版EZナビウォーク「au one ナビウォーク」を利用することができる。また、音楽コンテンツ「[[LISMO|LISMO!]]」のAndroid版や[[EZweb]]の[[Eメール]]がアップデートにより利用可能になるなど、いわゆる[[フィーチャー・フォン|ガラパゴス携帯]]としての要素も備えている。これはISシリーズのコンセプトである「この国([[日本国|日本]])に住む、すべての人が楽しめる[[スマートフォン]]をつくろう」という理念からきている。なおデザインは[[深澤直人]]が手掛けている。 |
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通常は横向きの画面で利用する。設定により縦向き画面にすることもできる。 |
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==Android OS 標準アプリケーション== |
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Android OSの標準的なアプリケーションとしてGoogle検索・[[Googleマップ]]・Google Latitude・[[Gmail]]・アドレス帳・[[YouTube]]・[[Googleカレンダー]]・[[Google トーク|Google Talk]]・[[Google_Play#Google_Play_Store|Androidマーケット]]などを搭載している。 |
Android OSの標準的なアプリケーションとしてGoogle検索・[[Googleマップ]]・Google Latitude・[[Gmail]]・アドレス帳・[[YouTube]]・[[Googleカレンダー]]・[[Google トーク|Google Talk]]・[[Google_Play#Google_Play_Store|Androidマーケット]]などを搭載している。 |
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==関連項目== |
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* [[SH-10B|LYNX SH-10B]] - 通信方式を除きIS01と同等のスペックを持つ同社製の[[NTTドコモ]]向けの[[Android]]端末。 |
* [[SH-10B|LYNX SH-10B]] - 通信方式を除きIS01と同等のスペックを持つ同社製の[[NTTドコモ]]向けの[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]端末。 |
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* [[JN-DK01]] - IS01からEV-DO Rev.A対応通信モジュールを省略したAndroidアプリの開発者向け機器。 |
* [[JN-DK01]] - IS01からEV-DO Rev.A対応通信モジュールを省略したAndroidアプリの開発者向け機器。 |
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* [[NetWalker]] - [[シャープ]]が[[2009年]]に発売した[[スマートブック]]。開発元および画面サイズが本機と同じ。 |
* [[NetWalker]] - [[シャープ]]が[[2009年]]に発売した[[スマートブック]]。開発元および画面サイズが本機と同じ。 |
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* [[IS02|dynapocket IS02(TSI01 / RP8-J01]] - 同時期に発表された[[ISシリーズ]]のひとつ。[[Windows Mobile]]([[Windows Phone]])端末である。[[東芝]]製。 |
* [[IS02|dynapocket IS02(TSI01 / RP8-J01]] - 同時期に発表された[[ISシリーズ]]のひとつ。[[Windows Mobile]]([[Windows Phone]])端末である。[[東芝]]製。 |
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* [[IS03]](SHI03 / AS31) - 同社製の[[Au_(携帯電話)|au]]向けの[[Android]]端末。本機種の後続機となる。 |
* [[IS03]](SHI03 / AS31) - 同社製の[[Au_(携帯電話)|au]]向けの[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]端末。本機種の後続機となる。 |
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* [[シャープ製のスマートフォン]] |
* [[シャープ製のスマートフォン]] |
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2020年9月6日 (日) 06:45時点における版
キャリア | au |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2010年6月30日 |
概要 | |
OS | Android OS1.6 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S1 QSD8650 1GHz (アプリ用・モデム用共用) |
音声通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC) (800MHz[1]/2GHz/新800MHz) |
データ通信方式 | CDMA 1X WIN (Packet WIN) (CDMA2000 1xEV-DO Rev.A) 無線LAN (IEEE 802.11b/g) |
形状 | クラムシェル型 スマートブック (QWERTYキー付) |
サイズ | 149 × 83 × 17.9 mm |
質量 | 約227 g |
連続通話時間 | 約310分 (ハンズフリー通話時) |
連続待受時間 | 約200時間 (移動と静止の組合せ) |
充電時間 | 約210分(AC時) 約230分(DC時) |
バッテリー | 1400mAh |
内部メモリ | RAM・256MB ROM・4GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC (最大16GB・KDDI公表) |
日本語入力 | iWnn IME SH edition |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり(IrSimple) |
テザリング | なし |
Bluetooth | あり (Ver2.1+EDR)[2] |
放送受信機能 | あり (ワンセグ) |
外部接続 | microUSB 平型イヤホン接続端子 |
備考 | 1. 端末デザインは深澤直人が担当 2. 音声通話はハンズフリーおよびヘッドセット使用時に限り可能 3. 端末側面にmicroUSB端子を装備 4. 無線LAN(IEEE802.11b/g)およびFMトランスミッターを搭載 5. 製造国: 日本 |
メインディスプレイ | |
方式 | タッチパネル対応 NewモバイルASV液晶 |
解像度 | フルワイドVGA++ (480×960ドット) |
サイズ | 5.0インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約527万画素CMOS |
機能 | オートフォーカス |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約43万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
ブラック(Black) | |
ライトブルー(LightBlue) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
IS01(あいえす ぜろいち)は、シャープによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話。CDMA 1X WIN(後のau 3G)対応クラムシェル型スマートブックで、ISシリーズの1つである[3]。製造型番はSHI01、メーカー型番はNB30。
概要
同キャリアとしては初のAndroidに対応したスマートブック。約5.0インチのフルワイドVGA++サイズ(480×960ピクセル)のタッチパネル対応ディスプレイやQWERTYキーボード、トラックボールなどを搭載する。このほか、KDDIが勧めるアプリケーションをピックアップした「au one Market」や、日本のAndroid端末としては初の「セカイカメラ」、Android版EZナビウォーク「au one ナビウォーク」を利用することができる。また、音楽コンテンツ「LISMO!」のAndroid版やEZwebのEメールがアップデートにより利用可能になるなど、いわゆるガラパゴス携帯としての要素も備えている。これはISシリーズのコンセプトである「この国(日本)に住む、すべての人が楽しめるスマートフォンをつくろう」という理念からきている。なおデザインは深澤直人が手掛けている。
通常は横向きの画面で利用する。設定により縦向き画面にすることもできる。
通話は、内蔵スピーカーを用いてハンズフリーで行う、従来の携帯電話でも採用されている平型端子のイヤホンマイクを使用する、Bluetoothヘッドセットを使用するといった方法が公式サイト[4]や取扱説明書に記載されている[5]。そのほかにもハンズフリーの音量を小さくして、本体を開いたまま顔にあてる[6][7]、接続後に閉じて顔にあてる[8][9]といった方法で通話することも可能である。
本体の充電コネクタはmicroUSBである。従来の携帯電話用のauの共通充電アダプタに本製品付属のmicro USB-18芯変換ケーブルを接続することで充電ができる。のちに発売されたauのmicroUSB充電器「共通ACアダプタ03」の対応機種にはIS01は入っていない。
ネット上では、見た目のデザインからか「メガネケース」という俗称が存在する[10]。
歴史
- 2010年(平成22年)3月30日 - KDDI、およびシャープより公式発表。
- 2010年6月30日 - 全国にて一斉発売。dynapocket IS02(TSI01)より6日後の発売となった。
- 2010年9月17日 - メールの送受信機能に不具合が見つかる。同月23日まで販売と修理からの返却が一時停止された。
- 2010年11月 - 北海道・中部・関西地区にて販売終了。
- 2010年12月 - 関東・北陸・中国・四国・九州地区にて販売終了。
- 2011年(平成23年)1月 - 東北地区にて販売終了。
- 2011年9月 - 沖縄地区にて販売終了。
- 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz(旧800MHz帯・CDMA Band-Class 3)帯によるサービスの停波によりそれ以降はN800MHz(新800MHz帯・CDMA Band-Class 0)帯および2GHz(CDMA Band-Class 6)帯の各サービスで利用する事となる。
- 2018年(平成30年)11月16日 - IS01が使用している「CDMA 1X WIN」サービスの終了予定が発表される[11]。
- 2022年(令和4年)3月31日(予定) - 同キャリアにおける3Gサービスが全面終了・停波予定。
Android OS 標準アプリケーション
Android OSの標準的なアプリケーションとしてGoogle検索・Googleマップ・Google Latitude・Gmail・アドレス帳・YouTube・Googleカレンダー・Google Talk・Androidマーケットなどを搭載している。
androidマーケットでは2010年4月現在、このほかに、有料、無料あわせて約48000種類のアプリをダウンロードし利用できる。
この節の加筆が望まれています。 |
その他
- セカイカメラ for Android
- スマートリンク辞書
- 名刺リーダーテキストリーダー
- mixi for SH -mixi用ウィジェット
- twit SH - Twitter用ウィジェット
- Documents To Go - Word、Excel、PowerPoint、PDFの編集・閲覧アプリ
- メディアプレーヤー - 再生可能なファイル形式は、動画がMPEG4・H.264・H.263・WMV、音楽がMP3・AAC・AAC+・HE-AAC・WMA9
- 方位計
- スケジュール
- 単語登録(500件)
主な機能・サービス
この節の加筆が望まれています。 |
※PCサイトビューアーはないが、PC向けWebブラウザと同等のアプリケーションが標準装備されている。
主な機能・対応サービス | |||
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LISMO! for Android[12] メディアプレイヤー[13] |
バーコードリーダー | ※Webブラウザで対応 |
Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版で提供) フイットネス・歩数計 |
au oneナビウォーク | au one助手席ナビ | PCドキュメント[14] | |
au one ニュースEX | Bluetooth 2.1 | デコレーションメール | |
au one メール PCメール Gmail EZwebドメインメール[16] |
ワンセグ[17] | ||
(CDMA) |
赤外線通信 (IrSimple) 無線LAN機能 auフェムトセル |
- 安心セキュリティパック、およびauスマートパスは非対応
不具合および新機能の追加
不具合の修正や新機能追加はケータイアップデートで行う。無線LANでは行えず、3Gデータ通信をONにする必要がある。
- 2010年7月15日に不具合の修正がケータイアップデートにより行われた[18]。
- au one-IDの設定ができない場合がある。
- 2010年8月24日に新機能の追加がケータイアップデートにより行われた[19]。
- ezwebのドメインを使用したEメール。
- au one Market(現・au Market)の新機能。
- 2010年9月8日に不具合の修正がケータイアップデートにより行われた[20]。
- IS01でEメール/PCメール/Cメールの受信ができなくなる場合がある。
- 悪意のあるアプリケーションがインストールされた場合に、本機の使用者のキーボード操作履歴が第三者により取得される可能性がある。
- 2010年9月17日 - Cメールを含むメールを送信する際、宛先の名前に「,」(半角カンマ)が使用されていた場合、「,」で区切られた複数の宛先を選択した状態となり、正常にメールが送信できない不具合が発見されたとして販売停止、IS NETを使用したメール送受信も停止される[21]。
- 2010年9月22日 - 不具合修正が行われ、23日よりIS NETを使用した送受信再開、25日より販売を再開すると発表した[22]。
OS のメジャーアップデートの断念
製品発表時にはすでにAndroid 2.1リリース後だったこともあり、発表会などでは「ハードウェアとしてはOSのバージョンアップに対応できるもので、バージョンアップについては検討していく」[23]といった説明をしていた。しかし、2010年11月16日、Twitterの公式アカウントにてAndroid OS 2.1へのメジャーアップデートを断念したことを公式表明[24][25]。発表の仕方が乱暴だとの非難も受け[26]、改めて11月18日にホームページにてお知らせを掲載した[27]。
カスタムROM
公式にはアップデートが提供されないものの、オープンソースであることを利用し、ユーザーが改造し、新しいバージョンのOSをカスタムROMにて動かそうとする者もいる[28][29]。これらの行為は、失敗したとしてもサポートは受けられない。また、ワンセグをはじめとするAndroidの標準機能ではない機能は正しく動作しないことも多いため、使用には注意が必要である。
注
- ^ 2012年(平成24年)7月23日より利用不可
- ^ 対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP、OPP、OBEX
- ^ http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/index.html
- ^ “IS01トップ|製品ラインアップau |AQUOS:シャープ”. jp.sharp. 2019年4月26日閲覧。
- ^ “IS01の取扱説明書ダウンロード|製品・サービスのご利用ガイド|au”. www.au.com. 2019年4月26日閲覧。
- ^ “じわっと気になる!?au『IS01』のアソコをチェック! | ガジェット通信 GetNews”. ガジェット通信 GetNews (2010年5月11日). 2019年4月26日閲覧。
- ^ “ついにZAURUSやNetWalkerの理想が実現、au初のAndroidスマートフォン「IS01」の実機ムービーいろいろ”. GIGAZINE. 2019年4月26日閲覧。
- ^ “ちゃんと電話だった!auの新スマートフォン『IS01』製品レビュー | ガジェット通信 GetNews”. ガジェット通信 GetNews (2010年5月3日). 2019年4月26日閲覧。
- ^ “【au】 IS01(by SHARP)特集 第2回 : 通話、カメラ、ガラパゴスケータイ的機能、付属品! | オクトバ”. 2019年4月26日閲覧。
- ^ “Android端末なう:011「IS01」 2台目端末としてオススメのスマートブック”. 2013年1月1日閲覧。
- ^ “「CDMA 1X WIN」サービスの終了について”. news.kddi.com. 2019年4月26日閲覧。
- ^ 再生可能なオーディオファイルはLISMO Port 4.1以降でCDからリッピングした曲で、着うたや着うたフル、着うたフルプラスなどの既存のau携帯電話向けのオーディオファイルは非対応。転送はLISMO Port 4.1以降に更新する必要がある。MP3や、MP4などは他のAndroid対応プレイヤーアプリで対応できる場合がある。
- ^ USB接続のMTPモードにすることによりWindows標準のWindows Media PlayerからWMAでの転送にも対応。ただしWMAはあらかじめインストールされているメディアプレイヤーかLISMO以外のプレイヤーアプリで対応。
- ^ プリインストールアプリのDocuments To Goで対応。Word、Excelの編集・閲覧とPDF閲覧に対応。
- ^ デコレーションアニメの送信は非対応だが、IS01で受信した場合はflashファイルで添付ファイルとして受信される。
- ^ EZwebのメールは無線LANでの利用は不可。
- ^ AQUOSブルーレイディスクレコーダー連携機能対応。ダビング10対応。
- ^ au携帯電話「IS01」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ - 2010年7月15日
- ^ au携帯電話「IS01」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ - 2010年8月24日
- ^ au携帯電話「IS01」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ - 2010年9月8日
- ^ スマートブック「IS01」のメール送信不具合について
- ^ スマートブック「IS01」の「IS NET」Eメール送受信および販売の再開について
- ^ 株式会社インプレス (2010年3月30日). “Android搭載のシャープ製スマートブック「IS01」”. ケータイ Watch. 2019年4月26日閲覧。
- ^ [1]
- ^ “KDDI、IS01のOSバージョンアップは「実現不可能」”. ITmedia Mobile. 2019年4月26日閲覧。
- ^ “KDDIが「IS01」のOSアップデート打ち切り決定、「実現は不可能」という結論に”. GIGAZINE. 2019年4月26日閲覧。
- ^ 〈お知らせ〉 auのAndroid (TM) 搭載スマートフォンにおけるメジャーアップデートについて | 2010年 | KDDI株式会社 - 2010年11月18日
- ^ “OSアップデートが打ち切られた「IS01」でAndroid 2.2を動作させた猛者が現れる”. GIGAZINE. 2019年4月26日閲覧。
- ^ “JCROM on IS01 〜日本独自のカスタムROMをIS01で〜”. Libre Free Gratis! (2012年8月14日). 2019年4月26日閲覧。
関連項目
- LYNX SH-10B - 通信方式を除きIS01と同等のスペックを持つ同社製のNTTドコモ向けのAndroid端末。
- JN-DK01 - IS01からEV-DO Rev.A対応通信モジュールを省略したAndroidアプリの開発者向け機器。
- NetWalker - シャープが2009年に発売したスマートブック。開発元および画面サイズが本機と同じ。
- dynapocket IS02(TSI01 / RP8-J01 - 同時期に発表されたISシリーズのひとつ。Windows Mobile(Windows Phone)端末である。東芝製。
- IS03(SHI03 / AS31) - 同社製のau向けのAndroid端末。本機種の後続機となる。
- シャープ製のスマートフォン