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「佐伯市」の版間の差分

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[[ファイル:Saiki cultural hall.jpg|thumb|280px|佐伯文化会館]]
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'''佐伯市'''(さいきし)は、[[大分県]]の南東端に位置する[[市]]である。
'''佐伯市'''(さいきし)は、[[大分県]]の南東端に位置する[[市]]である。底辺


== 概要 ==
== 概要 ==

2021年1月2日 (土) 17:25時点における版

さいきし ウィキデータを編集
佐伯市
佐伯市旗 佐伯市章
佐伯市旗 佐伯市章
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
市町村コード 44205-4
法人番号 2000020442054 ウィキデータを編集
面積 903.14km2
総人口 61,644[編集]
推計人口、2024年12月1日)
人口密度 68.3人/km2
隣接自治体 大分県
臼杵市津久見市豊後大野市
宮崎県
延岡市
西臼杵郡日之影町
市の木 カシウバメガシ、アラカシ)
市の花 ヤマザクラ
市の鳥
市の魚(海)
市の魚(川)
メジロ
アジ
アユ
佐伯市役所
市長 田中利明
所在地 876-8585
大分県佐伯市中村南町1番1号
北緯32度57分35秒 東経131度54分00秒 / 北緯32.95972度 東経131.90000度 / 32.95972; 131.90000座標: 北緯32度57分35秒 東経131度54分00秒 / 北緯32.95972度 東経131.90000度 / 32.95972; 131.90000
外部リンク 公式ウェブサイト

佐伯市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
佐伯城からの眺望
佐伯文化会館

佐伯市(さいきし)は、大分県の南東端に位置するである。底辺

概要

佐伯藩城下町として栄えた江戸時代から「佐伯の殿様、浦でもつ」と言われており、豊富な海の幸と山の幸に恵まれ、「世界一、佐伯寿司」をキャッチフレーズとして、観光客の誘致にも力を入れている。

2005年3月3日に佐伯市と南海部郡5町3村が合併して新たに佐伯市となり、九州の市町村の中で最大の面積を持つことになった。

「佐伯」の読み

本市の読みは「さいき」であり、地名・人名で一般的に使用されている通常の仮名表記の「さえき」(歴史的仮名遣では「さへき」)ではない。これは大正5年(1916年)7月に佐伯町会が、訛音に合わせて表記を「さえき」から「さいき」に変更することを決定した[1]ためである。同様の事例として広島県佐伯郡佐伯町(さえきぐんさいきちょう。1982年に表記変更、2003年に合併により廃止)がある。

しかし、同年10月25日に開業した鉄道院日豊本線佐伯駅(さえきえき)や、昭和9年(1934年)に開隊した海軍佐伯海軍航空隊(さえきかいぐんこうくうたい)のように、国が管轄する施設についてはこの変更決定に従わず、本来の表記である「さえき(さへき)」が使用され(佐伯駅は昭和37年(1962年)1月15日に表記を「さいき」に変更)、昭和15年(1940年)の国勢調査報告書にもSaekiローマ字が振られている。

とはいえ、表記変更からおよそ100年を経過した今日では次第に区別が曖昧になっていき、1916年の表記改変以前に係る事柄(佐伯藩佐伯城など)であっても、現行表記に合わせて「さいき」と書いている事例が多く見られる[2]

地理

大分県の南東端、大分市の南東約60kmの場所に位置する。東部は日豊海岸国定公園豊後水道に面しており、日本有数のリアス式海岸地帯が広がっている。また、内陸部は祖母傾国定公園の山々に囲まれており、南部は宮崎県との県境をなしている。市内を流れる一級河川番匠川によってできた県南最大の沖積平野に市街地が拓けており、県南地域の中核都市となっている。

気候

おおむね南海型気候に属し、高温多湿で降雨量が多い。

気温は同じ佐伯市内でも沿岸部と山間部では差が大きく、海岸部の佐伯アメダスでは冬日は少なく(13.9日)、無霜地帯が多くなっており、夏の熱帯夜日数も10.1日と一定日数記録する。

しかし山間部では冬の冷え込みが厳しく、宇目アメダスでは1月の平均最低気温が氷点下2℃、冬日日数は81.7日と、熊本県阿蘇市乙姫や宮崎県五ヶ瀬町鞍岡など九州有数の寒冷地に匹敵する寒さであり、夏も熱帯夜となることは非常に稀である(0.3日)。

地名

合併前からの佐伯市は旧佐伯町の地区が大字がない状態であり、それ以外に23大字が置かれている。

  • (大字なし=旧佐伯町)
  • 池田(旧上堅田村)
  • 長谷(旧上堅田村)
  • 稲垣(旧鶴岡村)
  • 上岡(旧鶴岡村)
  • 鶴望(旧鶴岡村)
  • 狩生(旧西上浦村)
  • 二栄(旧西上浦村)
  • 護江(旧西上浦村)
  • 荒網代浦(旧大入島村)
  • 石間浦(旧大入島村)
  • 片神浦(旧大入島村)
  • 久保浦(旧大入島村)
  • 塩内浦(旧大入島村)
  • 高松浦(旧大入島村)
  • 日向泊浦(旧大入島村)
  • 守後浦(旧大入島村)
  • 海崎(旧八幡村)
  • 霞ヶ浦(旧八幡村)
  • 戸穴(旧八幡村)
  • 堅田(旧下堅田村)
  • 長良(旧下堅田村)
  • 青山(旧青山村)
  • 木立(旧木立村)

西部・中央部・東部に3分割されている。西部・中央部は市街地の住居表示実施地区の両端に接し、中央部は女島・新女島の通称町名がある。東部は番匠川河口東側に位置する地区で、通称地名は灘という。

上浦
  • 浅海井浦
  • 津井浦
  • 最勝海浦
弥生
  • 井崎(旧上野村)
  • 上小倉(旧上野村)
  • 小田(旧上野村)
  • 山梨子(旧上野村)
  • 江良(旧切畑村)
  • 門田(旧切畑村)
  • 細田(旧切畑村)
  • 提内(旧切畑村)
  • 平井(旧切畑村)
  • 大坂本(旧明治村)
  • 尺間(旧明治村)
  • 床木(旧明治村)
本匠
  • 井ノ上(旧因尾村)
  • 因尾(旧因尾村)
  • 上津川(旧因尾村)
  • 堂ノ間(旧因尾村)
  • 山部(旧因尾村)
  • 宇津々(旧中野村)
  • 小川(旧中野村)
  • 小半(旧中野村)
  • 笠掛(旧中野村)
  • 風戸(旧中野村)
  • 波寄(旧中野村)
  • 三股(旧中野村)
宇目
  • 大平(旧重岡村)
  • 河内(旧重岡村)
  • 塩見園(旧重岡村)
  • 重岡(旧重岡村)
  • 千束(旧重岡村)
  • 小野市(旧小野市村)
  • 木浦内(旧小野市村)
  • 木浦鉱山(旧小野市村)
  • 南田原(旧小野市村)
直川
  • 上直見(旧直見村)
  • 下直見(旧直見村)
  • 赤木(旧川原木村)
  • 仁田原(旧川原木村)
  • 横川(旧川原木村)
鶴見
  • 有明浦(旧西中浦村)
  • 沖松浦(旧西中浦村)
  • 地松浦(旧西中浦村)
  • 吹浦(旧西中浦村)
  • 中越浦(旧中浦村)
  • 羽出浦(旧中浦村)
  • 大島(旧東中浦村)
  • 梶寄浦(旧東中浦村)
  • 丹賀浦(旧東中浦村)
米水津
  • 色利浦
  • 浦代浦
  • 小浦
  • 竹野浦
  • 宮野浦
蒲江
  • 猪串浦
  • 蒲江浦
  • 竹野浦河内(旧下入津村)
  • 西野浦(旧下入津村)
  • 楠本浦(旧上入津村)
  • 畑野浦(旧上入津村)
  • 葛原浦(旧名護屋村)
  • 野々河内浦(旧名護屋村)
  • 波当津浦(旧名護屋村)
  • 丸市尾浦(旧名護屋村)
  • 森崎浦(旧名護屋村)

住居表示

住居表示実施状況
町名 対象区域 実施日
常盤東町 字中村外の一部 1976年2月1日
常盤西町 字中村外の一部
常盤南町 字中村外の一部
中村東町 字中村外の一部 1977年2月1日
中村南町 字中村内・字中村外・字枡形・字古市町・字中島町・字梶原の一部
中村西町 字中村外・字枡形の一部
中村北町 字中村内・字中村外の一部
内町 字大手前・字本町・字仲町・字横町・字古市町・字土井町・字中島町・字向島・字諸木橋・字広小路の一部 1978年6月1日
城東町 字本町・字仲町・字古市町・字土井町・字中島町・字梶原・字大平橋の一部
城下東町 字新町・字片町・字北町の全部、字本町・字鉄砲町・字神護寺・字後田・字山際・字松崎の一部
城下西町 字田中の全部、字大手前・字本町・字鉄砲町・字神護寺・字後田・字山際・字鶴谷の一部
駅前一丁目 字平野・字平野下・字田野浦の一部 1981年11月1日
駅前二丁目 字日ノ出町・字田野浦の一部
平野町 字平野・字高畑の一部
日の出町 字日ノ出町の一部
春日町 字日ノ出町・字田野浦の一部
田の浦町 字田野浦・字高畑・字カヅラの一部
葛港 字市ヶ谷の全部、字田野浦・字高畑・字カヅラの一部
長島町一丁目 字長島・字赤ハゲの全部、字長島町・字路久志の一部 1983年3月25日
長島町二丁目 字小鳥越・字向渡町の全部、字長島町・字長島山・字山裏の一部
長島町三丁目 字長島町の一部
長島町四丁目 字長島町・字中ノ島・字中芳島の一部
中ノ島東町 字中ノ島の一部
城南町 字城南町の全部 1984年3月1日
池船町 字池船町・池田字渡場・池田字ドヲジリ・池田字中通・池田字柳原・池田字丸エゴの全部、池田字今切・池田字大開・池田字竹瀬の一部
東町 字野岡・字隠山・字長島山の一部 1985年3月1日
臼坪 字松崎・字スガブタ・字洗出・字家ノ下・字番所面の全部、字臼坪・字蠣崎・字権現下・字尾ノ奥・字岡・字岡ノ谷・字天神下・字丸山・字尾ノ下・字大谷口・字上ノ平の一部
蟹田 字蟹田の全部、字臼坪・字蠣崎・字松ヶ鼻・字田ノ浦の一部 1988年3月1日
向島一丁目 字向島の一部 1989年4月24日
向島二丁目 字向島・字船頭町・字下船蔵の一部
中の島一丁目 字中ノ島・字内来島・字渡町の一部
中の島二丁目 字川縁・字行口の全部、字中ノ島・字内来島・字中芳島の一部
中の島三丁目 字中ノ島・字中芳島の一部
来島町 字外来島・字北来島・字長島町の全部、字内来島・字渡町・字中ノ島の一部
大手町一丁目 字鶴谷の全部、字西谷・字城山の一部 1992年3月1日
大手町二丁目 字広小路・字横町・字内町広小路・字諸木橋の全部、字西谷・字大手前・字新道・字新屋敷の一部
大手町三丁目 字新小路の全部、字西谷・字西町・字大手前・字大日寺前・字裏ノ町・字新道の一部
船頭町 字船頭町・字蛭子町・字住吉町・字住吉町広小路・字万年橋・字浜町・字下船蔵・字札場・字新町・字渡場の全部、字西町・字大日寺前・字裏ノ町・字新道・字新屋敷の一部
西谷町 字虚空蔵谷・字杉谷・字船蔵・字和田坂・字角石の全部、字西谷・字城山・鶴望字天神鶴・稲垣字丸山の一部
鶴谷町一丁目
鶴谷町二丁目
鶴谷町三丁目
野岡町一丁目
野岡町二丁目
鶴岡町一丁目
鶴岡町二丁目
鶴岡町三丁目
鶴岡西町一丁目
鶴岡西町二丁目
中江町
若宮町
西浜

歴史

椎茸

1805年に原田理三郎が日本で初めて椎茸をクヌギに変えたとして資料に残っている。

市制施行

海軍航空隊の誘致に成功した佐伯町は、軍都として相応しい規模を要求されることになった。昭和11年(1936年)には大分県が佐伯・鶴岡・上堅田・八幡の1町3村の合併を勧奨し、これを受けて翌昭和12年(1937年)4月1日に佐伯・鶴岡・上堅田の1町2村が合併し、新制の佐伯町(さいきちょう)が発足する。

昭和15年(1940年)に海軍の佐伯防備隊(さえきぼうびたい)が設置されると、村民の反対により先の合併に不参加であった八幡村に加え、佐伯湾に面する町村のさらなる合併が求められるようになり、昭和16年(1941年)1月21日には佐伯・八幡・西上浦・大入島の1町3村の首長・助役が協議し、国策に従って合併に協力する旨を確認した。こうして同月23日の佐伯防備隊司令井原美岐雄からの合併要請、4月12日の内務大臣平沼騏一郎からの合併諮問(内務省分地第八号)を受け、天長節の4月29日に、大分県内5番目の市となる佐伯市(さいきし)が誕生。初代市長には元豊予要塞司令官の郷田兼安(陸軍中将)を招聘した。

近現代の沿革

(現在の佐伯市域全体の変遷については南海部郡の項を参照のこと)

市政

首長

  • 歴代市長
平成の大合併以前
氏名 就任 退任 備考
1 郷田兼安 昭和16年(1941年)8月12日 昭和16年(1941年)12月10日
2 阿南卓 昭和17年(1942年)2月6日 昭和21年(1946年)2月6日
3 安藤正人 昭和21年(1946年)3月7日 昭和21年(1946年)12月12日
4 矢野龍雄 昭和22年(1947年)4月6日 昭和30年(1955年)5月1日
5 出納菊二郎 昭和30年(1955年)5月2日 昭和42年(1967年)5月1日
6 池田利明 昭和42年(1967年)5月2日 昭和54年(1979年)5月1日
7 大鶴文雄 昭和54年(1979年)5月2日 昭和61年(1986年)7月14日
8 佐々木博生 昭和61年(1986年)8月31日 平成6年(1994年)8月30日
9 佐藤祐一 平成6年(1994年)8月31日 平成10年(1998年)8月30日
10 小野和秀 平成10年(1998年)8月31日 平成14年(2002年)11月13日
11 佐藤祐一 平成14年(2002年)12月22日 平成17年(2005年)3月2日 再任
平成の大合併以後(現在の佐伯市)
氏名 就任 退任 備考
1 西嶋泰義 2005年(平成17年)4月17日 2017年(平成29年)4月16日
2 田中利明 2017年(平成29年)4月17日 現職

平成の大合併

旧佐伯市とその周辺の旧南海部郡地域とは、以前から「佐伯南郡」と呼ばれていたように強い結び付きを有しており、住民の日常社会生活圏はもとより、経済圏もほぼ一体的であった。そのため、県内でも最も早く合併に向けて2000年12月27日に佐伯市・南海部郡5町3村任意合併協議会が設置され、2002年5月1日に佐伯市・南海部郡5町3村法定合併協議会が発足した。そして、合併に向けて協議を行ってきた結果、2003年8月31日に合併協定調印式が行われ、2005年3月3日に佐伯市と南海部郡5町3村が合併し、面積が九州最大となる新たな佐伯市が誕生した。

なお、南海部郡各町村の旧役場は地域振興局として引き続き業務を行っている。

国政・県政

国政

衆議院小選挙区選挙では、大分2区に属する。直近の第47回衆議院議員総選挙2014年12月)での選出議員は以下のとおり。

なお、吉川元社会民主党)が比例で復活当選している。

県政

大分県議会議員選挙では、本市でひとつの選挙区をなす。定数は3人[4]

  • 成迫健児
  • 清田哲也
  • 御手洗吉生(自由民主党)

公共機関

国の行政機関

独立行政法人

司法機関

県の行政機関

姉妹都市・提携都市

海外

地域

人口

佐伯市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 96,667人
1975年(昭和50年) 96,317人
1980年(昭和55年) 96,534人
1985年(昭和60年) 95,907人
1990年(平成2年) 91,217人
1995年(平成7年) 88,116人
2000年(平成12年) 84,449人
2005年(平成17年) 80,297人
2010年(平成22年) 76,951人
2015年(平成27年) 72,211人
2020年(令和2年) 66,851人
総務省統計局 国勢調査より

教育

高等学校

中学校

市立

小学校

市立

特別支援学校

  • 大分県立佐伯支援学校

交通

佐伯駅

鉄道路線

バス路線

道路

高速道路

佐伯本線料金所
  • E10 東九州自動車道

※佐伯IC/TB以北は有料区間、以南は無料区間となっている。また津久見IC-佐伯IC間は2008年6月28日、蒲江IC-北浦IC間は2013年2月16日、佐伯IC-蒲江IC間は2015年3月21日、佐伯弥生PAは上り線のみ2019年9月23日に供用開始した。佐伯弥生PAの下り線については供用時期未定である。

国道

道の駅宇目

県道

主要地方道
一般県道

市道

港湾

空港

最寄空港は大分空港または宮崎空港。大分空港へは高速バス、宮崎空港へは鉄道を使って向かうが、それぞれ2時間程度掛かる。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

佐伯城 三の丸櫓門
(大分県有形文化財)
大分バス轟(ととろ)バス停
唄げんか大橋
豊後二見ヶ浦、夫婦岩と注連縄
大分県マリンカルチャーセンター
かまえインターパーク 海べの市
大入島

祭り

  • 大入島トンド火祭り
  • さいき春まつり - 大名行列、菊姫行列
  • マリンフェスタinさいき
  • さいき番匠の火まつり
  • リバーサイドフェスタ
  • 佐伯市ふるさとまつり
  • 直川かぶとむしまつり
  • 直川ふるさと盆踊り大会・花火大会
  • 本匠ほたる祭り
  • うめ秋大祭
  • 木浦すみつけ祭り(2年に一度)
  • 椿原祭典
  • 八匹原祭典
  • やよいコスモスまつり
  • 八日薬師(旧蒲江町1月8日)

スポーツ

スポーツ施設

スポーツ大会

  • 大入島シーサイド健康マラソン大会
  • 佐伯番匠健康マラソン大会
  • 大入島トライアスロン大会
  • 九州チャレンジサイクリング大分県大会 ツール・ド・佐伯

観光スポット

著名な出身者

政治

  • 馬渡龍治(政治家、元衆議院議員)
  • 村上勇(政治家、元衆議院議員、郵政大臣、建設大臣)

経済・実業

学術

文化・芸術

  • 小野正嗣(小説家、芥川賞)
  • 矢野龍渓(小説家、ジャーナリスト、官僚、政治家)
  • 富永一朗漫画家) - 京都市生まれだが、幼稚園から旧制中学卒業まで父の郷里の佐伯市で育つ。1948年から1951年まで佐伯市立鶴岡小学校及び佐伯市立佐伯小学校教諭。
  • 山田和宏画家

スポーツ

芸能

音楽

俳優

放送

お笑い

その他

マスコミ

ゆかりのある人物

  • 仲井眞弘多(政治家、第6代沖縄県知事) - 大阪市生まれだが、空襲のため1945年から翌1946年まで佐伯市で育つ。[要出典]

架空の出身人物

脚注

  1. ^ a b 『佐伯市史』1016頁
  2. ^ 佐伯市公式ホームページ(佐伯はこんなまち)、『角川日本地名大辞典44 大分県』378~381頁、『国史大辞典』第6巻(吉川弘文館、1985)135~136頁など
  3. ^ 五航艦の最後の拠点”. 2007年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月8日閲覧。 - 大分放送
  4. ^ 大分県議選 佐伯市”. NHK選挙WEB. NHK (2019年4月7日). 2019年5月24日閲覧。
  5. ^ 真珠湾攻撃に参加した赤松勇二と元退役軍人リチャード・フィスクの間で交流が始まり、その後両市の間で友情都市の調印が結ばれた。

参考文献

  • 『佐伯市史』(大分県佐伯市、1974年)
  • 『佐伯市現代二十年のあゆみ』(大分県佐伯市、1995年)

外部リンク