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* [[相棒の登場人物#season13(2014年 - 2015年)|相棒 season13]] 元日スペシャル「ストレイシープ」(2015年1月1日、テレビ朝日) - 梶井素子 役 |
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** [[Vシリーズ (小説)#テレビドラマ|瀬在丸紅子の事件簿〜黒猫の三角〜]](2015年2月6日) - 小田原静江 役 |
** [[Vシリーズ (小説)#テレビドラマ|瀬在丸紅子の事件簿〜黒猫の三角〜]](2015年2月6日) - 小田原静江 役 |
2021年3月4日 (木) 10:25時点における版
かわかみ まいこ 川上 麻衣子 | |||||
---|---|---|---|---|---|
別名義 | MAIKO KAWAKAMI | ||||
生年月日 | 1966年2月5日(58歳) | ||||
出生地 | スウェーデン ストックホルム | ||||
国籍 | 日本 | ||||
身長 | 162 cm | ||||
血液型 | B型 | ||||
職業 | 女優・タレント | ||||
ジャンル | テレビドラマ・映画・バラエティ | ||||
活動期間 | 1980年 - | ||||
著名な家族 |
川上信二(父・インテリアデザイナー) 川上玲子(母・インテリアデザイナー) | ||||
事務所 | ステージUPスタジオ | ||||
公式サイト | [http://www.neko-to-kyo.com | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『3年B組金八先生』 『青が散る』 『牡丹と薔薇』 『麗わしき鬼』 『天国の恋』 映画 『うれしはずかし物語』 『でべそ』 | |||||
| |||||
備考 | |||||
体重=47kg |
プロフィール | |
---|---|
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 162 cm / ― kg |
靴のサイズ | 23.5 cm |
活動 | |
デビュー | 1980年 |
ジャンル | グラビア |
モデル内容 | 一般、ヌード |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
川上 麻衣子(かわかみ まいこ、1966年2月5日 - )は、日本の女優。
スウェーデン・ストックホルム生まれ。ステージUPスタジオ所属。
来歴
ともにインテリアデザイナーである両親[1]が改めて北欧家具を勉強するために揃ってスウェーデンの大学へ留学した経緯で、スウェーデン・ストックホルムで誕生[2]。その後1歳で帰国。
玉川学園初等部に入学後、再び9歳で訪れ約1年間をスウェーデンで過ごす[3]。玉川学園中学部から高等部へ進級し、芸能活動が認められていなかったことから1年で退学を決意し1982年にNHK学園高等学校に編入、1985年に卒業[3][4]。その後放送大学にも全科履修生として入学しており、同大の「大学の窓」等でも取り上げられたことがある。
中学部在学中の1979年より児童劇団「ピノキオ」にて週1回のレッスンを受け[3]、1980年のNHKドラマ人間模様『絆』でデビュー[5]。『3年B組金八先生』第1シリーズ(1979年 - 1980年)の最終回に卒業式で「送辞」を読む在校生代表として出演予定だったがリハーサル後に時間の関係で撮影中止になり、後番組の『1年B組新八先生』(1980年)ではオーディションにて中学1年生に見えないということで落とされた[6] 後に、『3年B組金八先生』第2シリーズ(1980年 - 1981年)でヒロインの優等生・迫田八重子を好演。最終回の視聴率が34.8%という驚異的な数字を記録した同作品により一躍注目を集めた[7]。
翌1982年にはアイドルとしてラジオシティレコードより「白夜の世代」で歌手デビュー。1988年公開の『うれしはずかし物語』で映画初主演。1996年には同年2月公開の映画『でべそ』での演技により第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。
1996年には志村けんの深夜バラエティ『志村X』シリーズに出演(2000年まで)し、次番組の『変なおじさんTV』にもレギュラー出演し、コミカルな芝居にも挑戦した。
NHKの番組をきっかけにガラス工芸作家の石井康治から吹きガラスを習い、2001年から北欧のガラス工芸に魅せられ、小樽で若手の作家と出会ったことを契機に女優業と並行して自らガラスを吹きデザインを行うガラスデザイナーとしても活動を開始。「MAJKO.K」ブランドを展開し、2005年に初の個展を開催して以降隔年で個展『川上麻衣子のガラスデザイン展』を催している[8][9][10]。また2016年10月には、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン)[11] のロケで訪れて惚れ込んだという東京・谷中に、スウェーデンから直輸入したインテリアや小物、自らデザインしたガラス工芸品などを揃えたセレクトショップ「SWEDEN GRACE」(スウェーデングレイス)を開店。母やスタッフと交代で自らも店頭に立つ[12][13][14]。
私生活では、中学時代の同級生で初恋の相手だった鞄デザイナーの清彰久と1996年2月の30歳の誕生日に久々の再会を果たし、同年8月にスピード結婚。2000年11月に離婚している[15]。夫との間に子供に恵まれなかったことが離婚の一因とされている[16]。
人物・エピソード
18歳で一人暮らしを始めて間もなく猫を飼い始めて以来30年以上にわたって猫と暮らす猫好きで[17]、東京・港区のマンションに3匹の愛猫とともに生活する[8]。2015年には元恋人が残していった雌猫「グリ」と過ごした日々を綴った猫エッセイ『彼の彼女と私の538日 猫からはじまる幸せのカタチ』(竹書房)を上梓した[16][18]。
日本酒や白ワインなどビール以外の酒類に目がなく、特に日本酒は自宅には専用の冷蔵ストッカーを持つほどである。小学生のころ学校帰りによく立ち寄った祖父の家でおいしそうに晩酌する祖父の姿を目にして、20歳を過ぎてからは日本酒を好んで飲むようになり、仕事で訪れた各地で日本には美味しい日本酒がたくさんあると知って日本酒の虜になった[19][20]。辛口で喉越しがよい純米酒や山廃純米酒など、個性的かつ料理の味を引き立てるしっかりとした味わいの日本酒を好む[20][21]。第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞受賞作の映画『でべそ』のクライマックスシーン「天狗ショー」の撮影では、撮影前夜に「天狗舞」を飲んで臨んだという[21]。2016年10月にセレクトショップを開店した際には、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン)のロケで東京・谷中界隈をハシゴ酒した際に気軽な立ち飲み屋からおしゃれなバーまでよりどりみどりな同地が気に入って、同地への出店を決めたという[22][23]。
女優の藤田朋子は玉川学園高等部の同級生で、ともにも英語劇クラブに所属して活動していた[24]。
女優の可愛かずみはかつて同じマンションに住んでいた親友で、可愛が飼犬を連れて川上の部屋に遊びに来るなど交流があった[25]。深夜連続ドラマ『トライアングル・ブルー』では可愛と同居する女子大の同級生役だったが、ドラマ(と言っても若かりしとんねるずが盛り上げるバラエティー性が非常に高い進行であるが)の途中で二人でDJを行うコーナーなどあり、この役の上でも私生活でも可愛かずみとは親交が深く、可愛が投身自殺で亡くなった際には大変悲しんだ。可愛の葬儀の際、インタビューを受けながら泣き崩れている。
山城新伍とも番組共演がきっかけで公私共に親しくしており可愛がられた。(ともに猫好きであること、川上が山城の娘と同い年で一人っ子なのも似ていた)山城が晩年老人ホームへ入居し「誰にも会いたくない」と親類及び少数の関係者を除き一切面会を断っていた中、面会出来た数少ないひとりでもある[26]。
2007年4月に出演した『ライオンのごきげんよう』で話した「プードルをネット通販で購入したら、子犬ではなく子羊だった」という詐欺事件がイギリスの「ザ・サン」など[27]のタブロイド紙で海外でも話題になった。5月2日の『ザ・ワイド』のインタビューで、この話は友人の被害としてネイルサロンで話したことが一部変化して「ザ・サン」に伝わってしまった、とコメントした。
『週刊ポスト』(小学館)が2012年に著名文化人を対象として男性を魅了している美熟女を調査した「熟女TOP10」では、黒木瞳、松坂慶子らに続いて第6位にランクインした[28]。
同じスウェーデン出身のLiLiCoと親しい。2人の出会いはスウェーデン大使館企画の『ABBAナイト』というイベント。LiLiCoはまだブレイク前で長らく川上に会いたかったが叶わず。同イベントで、たまたま声を掛けたノリノリに踊っていた男性が川上の父という運命的な出会いだったという[29][30]。
2020年11月13日、新型コロナウィルスへの感染を報告。1月6日、回復を報告したが、後遺症にも不安語る。
出演
映画
- 幸福(1981年、東宝、市川崑監督)
- 地平線(1984年、松竹、新藤兼人監督)
- 蜜月(1984年、ATG、橋浦方人監督)
- それから(1985年、東映、森田芳光監督) - 小染 役
- 火まつり(1985年、シネセゾン、柳町光男監督) - ミーコ 役
- (金)(ビ)の金魂巻(1985年、井筒和幸監督)
- ブラックボード(1986年、近代映画協会、新藤兼人監督)
- うれしはずかし物語(1988年、にっかつ、東陽一監督) - 主演:チャコ 役
- その男、凶暴につき(1989年、松竹富士、北野武監督) - 我妻灯 役
- カレンダー if,just now.(1991年、東映アストロフィルム、小久保利己監督)
- 結婚 佐藤・名取御両家篇(1993年、松竹、恩地日出夫監督)
- 極道記者(1993年、大映、望月六郎監督)
- やくざ道入門(1994年、バンダイビジュアル、山城新伍監督)
- 男ともだち(1994年、フィルム・クレッセント、山口巧監督)
- 天使のはらわた 赤い閃光(1994年、アルゴ・ピクチャーズ、石井隆監督) - 主演 土屋名美 役
- GONIN(1995年、松竹、石井隆監督) - キム 役
- でべそ DE ストリップ(1996年、マクザム、望月六郎監督)
- なにわ忠臣蔵(1997年、松竹、萩庭貞明監督) - 浅野はるか 役
- 三文役者(2000年、近代映画協会、新藤兼人監督)
- カタルシス(2002年、アルゴ・ピクチャーズ、坂口香津美監督)
- 手紙(2002年、ギャガ・ヒューマックス、松尾昭典監督)
- しの〜SHINO〜(2003年、徳江長政監督)
- ロード88 出会い路、四国へ(2004年、ギャガ・コミュニケーションズ、中村幻児監督) - 伴野牧恵 役
- ガッツ伝説 愛しのピット・ブル(2005年、ガッツ伝説製作委員会、野伏翔監督)
- PETBOX ペットボックス / かべちょろ家守(2006年、スローラーナー、石侍露堂監督)
- ねこのひげ(2008年、矢城潤一監督)
- 石内尋常高等小学校 花は散れども(2008年、新藤兼人監督)
- アイ・アム I am. (2010年)
- パートナーズ(2010年)
- 富江 アンリミテッド(2011年5月、井口昇監督)
- 一枚のハガキ(2011年8月) - 松山美江 役
- ばななとグローブとジンベイザメ(2013年2月、矢城潤一監督)
- 風切羽〜かざきりば〜(2013年6月、アルケミーブラザーズ、小澤雅人監督)
- 蜩ノ記(2014年10月4日、東宝、小泉堯史監督)
- 家族の日 (2016年、花三) - 東香織 役
- 少女(2016年10月8日、東映、三島有紀子監督)
- やまない雨はない(2017年12月2日、アイエス・フィールド、北崎一教監督) - 主演・マダム信子 役[31]
- テロルンとルンルン(2018年11月23日、バズクロウ)- 朝比奈由梨 役
- 時の行路 (2020年、神山征二郎監督)
- 海辺の映画館―キネマの玉手箱(2020年7月31日、アスミック・エース、大林宣彦監督) - 愛姫 役
テレビドラマ
- ドラマ人間模様・絆(NHK、1980年)
- 3年B組金八先生(TBS) - 迫田(渡辺)八重子 役
- 第2シリーズ(1980年 - 1981年)
- スペシャル2「イレ墨をした教え子」(1983年)
- スペシャル4「イジメられっ子金八先生」(1985年)
- 第4シリーズ 第14話「オ受験母子の対決」(1996年)
- 第5シリーズ 第11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」(2000年)
- 第7シリーズ 第8話「しゅうの愛する父」(2004年)
- 3年B組金八先生 ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年)
- 空白の900分(NHK、1980年)- 山本機関士の二女
- 花咲け花子 第1シリーズ(日本テレビ系、1981年 - 1982年)
- 続・思えば遠くへ来たもんだ(TBS系、1981年) - 鶴巻勝代 役
- 刑事ヨロシク(TBS系、1982年) - 原まどか 役
- 天まであがれ! パート1(日本テレビ系、1982年) - 美佐子 役
- 母の殺意(日本テレビ系、1982年)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 壬生の恋歌(NHK、1983年)- おみよ 役
- 昭和四十六年 大久保清の犯罪(TBS系、1983年) - 大川真知子 役
- 青が散る(TBS系、1983年) - 星野祐子 役
- 羽田浦地図(NHK、1984年)
- のんき君(日本テレビ系、1984年)
- 木曜ゴールデンドラマ(よみうりテレビ系)
- 再婚妻と不良少年(1984年)
- 女のガン病棟(1984年)
- 帰ってきた娘(1986年)
- おやじのひげ(テレビ朝日系、1984年)
- トライアングル・ブルー(テレビ朝日系、1984 - 1986年)- とんねるず・柄沢次郎らと共演
- 木曜ドラマストリート「復讐はワイングラスに浮かぶ」(フジテレビ系、1985年)
- 恋する時間です(日本テレビ系、1986年)
- 未亡人殺し(テレビ朝日系、1986年)
- Wの悲劇 京都資産家殺人事件(フジテレビ系、1986年6月20日) - 和辻摩子 役
- 森村誠一サスペンスあるOLの復讐(1987年3月23日)
- 若大将天下ご免! 第3話「命の担保は千葉道場! 」(テレビ朝日系、1987年) - おゆき役
- 大都会25時 第1話「ホテトル嬢が見た夢は」(テレビ朝日系、1987年)
- 大岡越前 第10部 第10話「命を賭けた悲哀の捕縄」(TBS系、1988年) - おりん役
- 名奉行 遠山の金さん 第1シリーズ 第4話「標的は純情くノ一」(テレビ朝日系、1988年5月12日) - おゆみ役
- 現代恐怖サスペンス「無邪気な女」(1988年8月、KTV系 / アズバーズ) - 主演
- 乱歩賞作家サスペンス「遮断機の下りる時」(1989年4月、KTV系 / ユニオン映画)
- 現代神秘サスペンス「女難の季節」(1989年9月、KTV系 / 松竹)
- 必殺スペシャル・春 勢ぞろい仕事人! 春雨じゃ、悪人退治(ABCテレビ系、1990年) - 弓栄 役
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ系)
- 弁護士朝日岳之助2・有罪率99%の壁(1990年5月、国際放映)
- 新・女検事 霞夕子8(1996年7月9日) - 日々野雪江 役
- 追跡(1997年5月13日)
- 海に埋めた時間(2000年5月16日)
- 弁護士・高林鮎子31(2003年1月7日) - 岡田紀子 役
- 街の医者・神山治郎9(2005年) - 岩崎真理子 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日系)
- 西村京太郎トラベルミステリー日本縦断殺人ルート(1992年4月4日)
- 私兵刑事・トリカブト殺人の謎・脅迫者の声は女?男?(1993年10月23日)
- 新・赤かぶ検事奮戦記4(ABCテレビ制作、1997年4月12日) - 中沢公子 役
- 牟田刑事官事件ファイル23(1997年4月19日) - 木原杏子 役
- 車椅子の弁護士・水島威4(1997年12月20日) - 田中洋子 役
- 棟居刑事シリーズ4(1998年9月12日) - 笠原弓子 役
- 検事・朝日奈耀子6(2008年1月12日) - 寺島加奈 役
- 温泉(秘)大作戦(ABCテレビ制作、2009年2月21日) - 飯倉美穂子 役
- 刑事殺し〜完結編〜(ABCテレビ制作、2009年8月22日) - 柏木芳江 役
- ヤメ検の女(2009年11月14日) - 高松京子 役
- 京都南署鑑識ファイル5(2010年11月6日) - 本城冴子 役
- 狩矢父娘シリーズ15(2013年10月5日) - 上村尚子 役
- 100の資格を持つ女9(ABCテレビ制作、2015年1月17日) - 市田英恵 役
- 終着駅シリーズ29(2015年9月26日) - 秋葉千恵子 役
- はぐれ刑事純情派(テレビ朝日 / 東映)
- (1992年)第5シリーズ 第3話「自己破産を望んだ女・カードの誘惑! 」 - 水沼梢子 役
- (2001年)第14シリーズ 第12話「苦情処理係が殺人!?ロボット犬を飼う女」 - 渡辺美和 役
- 珠玉の女(よみうりテレビ系、1992年 - 1993年) - 小島由美 役
- 金田一耕助の傑作推理・病院坂の首縊りの家(TBS系、1992年) - 法眼由香利/山内小雪 役
- さすらい刑事旅情編 第6シリーズ(1993年、テレビ朝日系 / 東映)
- 恋も2度目なら(1995年) - 深町江利子 役
- 鬼平犯科帳 第6シリーズ 第8話「男の毒」(1995年、CX / 松竹) - おきよ役
- 秀吉(NHK、1996年) - おかつ 役
- はみだし刑事情熱系 第1シリーズ 第9話「逆転犯罪! 喪服の女」(テレビ朝日系、1996年) - 岡野恵里
- 東海テレビ制作昼の帯ドラマ
- ドラマスペシャル 暴れん坊将軍 (2008年12月29日、テレビ朝日系) - お万の方 役
- 女と愛とミステリー
- 「文書鑑定人 白鳥あやめの事件ファイル」(2002年) - 中嶋亜由美 役
- 「小樽運河殺人案内」(2003年) - 鈴木美江 役
- 「松本清張特別企画・喪失の儀礼」(2003年) - 萩原美奈子 役
- 「警視庁強行犯係・樋口顕2」(2004年) ‐ 野島茜 役
- 「猪熊夫婦の駐在日誌1」(2004年) - 宮沢春美 役
- 水曜ミステリー9
- 「信濃のコロンボ事件ファイル11」(2006年) - 河島真砂子 役
- 「警察署長・たそがれ正治郎3」(2006年) - 広瀬弓子 役
- 「去りゆく日に」(2009年)
- 「松本清張特別企画・聞かなかった場所」(2011年) - 石田博美 役
- 「警視庁強行犯 樋口顕」(2015年 - ) - 樋口恵子 役
- 新・科捜研の女 第4・5話(2004年5月6日・13日、テレビ朝日) - 長山照子 役
- 臨場(テレビ朝日、2009年6月3日) - 国広久乃 役
- ハンチョウ〜神南署安積班〜 第9話(TBS、2009年6月8日)
- アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜 第7話(テレビ朝日、2009年11月27日) - 氷川未知子 役
- 赤かぶ検事 京都篇 第8話(TBS、2010年3月3日) - 宇野崇子 役
- 木曜ミステリー(テレビ朝日系)
- おみやさんスペシャル(2010年12月16日) - 今田良江 役
- 最上の命医 第3話(2011年1月24日、テレビ東京系) - 佐和めぐみ 役
- おくさまは18歳(フジテレビTWO、2011年3月27日 - )
- くろねこルーシー(UHF、2012年1月 - 3月) - 清原ゆり江 役
- 新・おみやさん 最終話(2012年6月14日、テレビ朝日) - 大井若菜 役
- 匿名探偵 第8話(2012年11月30日、テレビ朝日) - 速水綾乃 役
- ウルトラマンギンガ 第7話 - 最終話(2013年11月20日 - 12月18日、テレビ東京) - 黒木知美 役
- 月曜ゴールデン(TBS系)
- 釣り刑事5(2014年10月27日) - 一ノ瀬珪子 役
- 相棒 season13 元日スペシャル「ストレイシープ」(2015年1月1日、テレビ朝日) - 梶井素子 役
- 赤と黒のゲキジョー(フジテレビ)
- 瀬在丸紅子の事件簿〜黒猫の三角〜(2015年2月6日) - 小田原静江 役
- 月曜名作劇場(TBS系)
- 赤かぶ検事奮戦記6(2016年11月28日) - 早坂千寿 役
- 人形佐七捕物帳 第7話(2017年1月1日、BSジャパン) - いわ 役
テレビアニメ
- RAINBOW-二舎六房の七人-(日本テレビ、2010年) - エリ(渡辺絵里子) 役
舞台
- 五月の夢(2004年、スペースJ NO.2)
- ローズのジレンマ(ル テアトル銀座 / シアタードラマシティ)
- 吉幾三公演(2006年、中日劇場)
- 平将門(新宿サザンシアター)
- 母に捧げるラストバラード(明治座)
- 演劇「津軽」(2010年、全労済ホール スペース・ゼロ)
- 喜劇「女房は幽霊」(2011年9月6日 - 25日、京都四條南座)
オリジナルビデオ
- 紀信シアター 三つの国・川上麻衣子(1983年、EPIC/SONY)
- 危険な童話(EPIC/SONY)
- 蜃気楼(サザンクロス)
- セサミストリート 『ビッグバードがやってきた』(1988年、NHK)
- RAIN 眠らざる街(1996年)
- 本当にあった怖い話 呪死霊(1999年)
- ブリード 血を吸う子供(2000年) - 主演
- 梁山泊 ファミリー(2003年)
バラエティー・教養番組
- 志村Xシリーズ(フジテレビ、1996年10月 ‐ 2000年9月)
- 変なおじさんTV(フジテレビ、2000年10月 ‐ 2002年9月)
- 朝だ!生です旅サラダ 海外マンスリー『南アフリカ編[32]』(テレビ朝日、2007年)
- らいじんぐ産 〜追跡!にっぽん産業史〜(NHK BSプレミアム、2011年)- ナレーション
- 京都〜出雲ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅(テレビ東京、2011年3月26日)
- 時代劇法廷(時代劇専門チャンネル、2012年3月)- 北条政子 役
- 志村けんと行く!勝手にドッキリ感動旅!(テレビ東京)
- クイズ!脳ベルSHOW(BSフジ)
CD BOOK
- サウンド文学館〜視聴覚ライブラリー〜罪と罰(ドストエフスキー著 / 川上麻衣子朗読)
CM
- 南都銀行(南都家の一族シリーズ、2018年 - )
写真集
- 暑い国 夢の国 生まれた国(1983年、小学館、ISBN 4093945047 )
- 麻衣子の本-20歳のプレリュード(1985年、集英社、ASIN B000J6SHZU )
- MAIKO KAWAKAMI(2001年、小学館、ISBN 4093945888)
著書
エッセイ
翻訳
- ペニラ・スタールフェルト『愛のほん』(2010年、小学館)
- ペニラ・スタールフェルト『死のほん』(2010年、小学館)
ディスコグラフィー
- シングル
- 白夜の世代(1981年11月21日、Radio City)
- サンデーサイクリング(1982年4月、Radio City)
- 感傷(1983年7月、EPICソニー、詞・曲:尾崎亜美)
- 少しずつ さ・よ・な・ら(1983年12月21日、EPICソニー)
- アルバム
- 夢みて…(1982年、Radio City)
- ALSKLING (エルスクリン) (1983年、EPICソニー)
- KARLEK (シェーレック)(1984年、EPICソニー)
脚注
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年9月5日). “川上麻衣子、ガラスデザイン展で両親とコラボ「2人ともすごく喜んでくれた」:イザ!”. イザ!. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア ~躍進する企業の貯蔵庫~ 注目企業.COM インタビュアーズ アイ 女優 川上麻衣子”. www.companytank.jp. 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b c “経歴”. 川上麻衣子オフィシャルウェブ. 2017年3月15日閲覧。
- ^ “達人たちの「ワタシの、センタク。」【第21回】川上麻衣子さん/女優・ガラスデザイナー(50歳)”. サライ.jp. 小学館 (2016年2月10日). 2017年3月15日閲覧。
- ^ “川上 麻衣子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月15日閲覧。
- ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化。
- ^ “あのモンスター視聴率ドラマ「伝説の最終回」(2)3年B組金八先生・川上麻衣子×直江喜一 その1”. アサ芸プラス (徳間書店). (2013年11月6日) 2017年3月15日閲覧。
- ^ a b 福島朋子 (2015年10月1日). “【川上麻衣子さんの住まい哲学】こだわりの北欧テイストで“創造”が生まれる部屋に”. HOME'S PRESS. ネクスト. 2017年3月15日閲覧。
- ^ “舞台女優とガラスデザイナー”. デイリースポーツ online. 川上麻衣子の猫、ときどき女優 (2016年4月28日). 2017年3月15日閲覧。
- ^ “川上麻衣子、ガラスデザイン展「今回は特にお酒を好きな人に」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2015年11月20日) 2017年3月15日閲覧。
- ^ “2014年7月29日「谷中界隈」”. 酒とつまみと男と女. BSジャパン. 2017年3月15日閲覧。
- ^ “SWEDEN GRACE”. B-plus(ビープラス) (国際情報マネジメント) 2017年3月15日閲覧。
- ^ “川上麻衣子、家具ショップを9日にオープン「仕事がオフのときはできる限り顔を出したい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月5日) 2017年3月15日閲覧。
- ^ “【芸能】下町でレジ打ちする女優とは~川上麻衣子が母と店頭に立つスウェーデンのショップ”. デイリースポーツ online. (2016年11月20日) 2017年3月15日閲覧。
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- ^ 旅サラダ公式HP[リンク切れ]
外部リンク
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