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*2012年2月度月間7位(オリコン)
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*登場回数15回(オリコン)
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*2位<small>([[ビルボード#Billboard JAPANチャート|Billboard Japan Top Albums]])</small>
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2021年4月13日 (火) 11:25時点における版

東京コレクション
東京事変ライブ・アルバム
リリース
録音 2005年-2011年
ジャンル オルタナティヴ
時間
レーベル Virgin Music
プロデュース 東京事変井上雨迩
チャート最高順位
東京事変 アルバム 年表
color bars
(2012年)
東京コレクション
(2012年)
深夜枠
(2012年)
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東京コレクション』(とうきょうコレクション)は、2012年2月15日EMIミュージック・ジャパンより発売された日本バンド東京事変ライブベストアルバム

初回生産分のみ紙ジャケット仕様。同日にはライブ・ビデオ『Discovery』も同時発売された。

概要

これまで行ってきたライブの中から厳選された音源が収録されたライブベストアルバム。新曲「三十二歳の別れ」を含む全14曲収録。元々、椎名の「ベストアルバム嫌い」があったため、2008年にバンド結成5周年を迎えても発売されていなかったが、解散を機にライブベストとして変わった形でのリリースとなった(ソロでは2019年に『ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜』をリリース)。選曲は、シングル曲は含まれるものの全てを網羅してはいない。なお、曲順は当時最新のライブ音源から初期のライブ音源へ、遡るように収録されている。

東京事変のアルバムチャート首位獲得は、『大発見』以来通算4作目となった。ライブアルバムの首位獲得は2000年9月25日付で椎名林檎の『絶頂集』が記録して以来、11年5ヶ月ぶりとなった[1]

収録曲

全作詞:椎名林檎(注記を除く)

#タイトル作詞作曲録音
1.「三十二歳の別れ」 椎名林檎2011年12月7日/東京国際フォーラム ホールA
2.「禁じられた遊び」 伊澤一葉・椎名林檎2011年12月7日/東京国際フォーラム ホールA
3.「かつては男と女」 浮雲2011年12月7日/東京国際フォーラム ホールA
4.キラーチューン 伊澤一葉2010年5月12日/東京国際フォーラム ホールA
5.OSCA(作詞:浮雲) 浮雲2010年5月12日/東京国際フォーラム ホールA
6.「ミラーボール」(作詞:浮雲) 浮雲2008年8月24日/Tokyo Dome City Hall
7.「復讐」 浮雲2007年11月21日/Zepp Tokyo
8.「ピノキオ」(作詞:伊澤一葉) 伊澤一葉2007年11月21日/Zepp Tokyo
9.閃光少女 亀田誠治2007年11月21日/Zepp Tokyo
10.「透明人間」 亀田誠治2006年5月26日/NHKホール
11.丸ノ内サディスティック 椎名林檎2006年5月26日/NHKホール
12.「スーパースター」 亀田誠治2005年2月9日/名古屋センチュリーホール
13.「群青日和」 H是都M2005年2月9日/名古屋センチュリーホール
14.「夢のあと」 椎名林檎2005年2月9日/名古屋センチュリーホール

脚注