コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Golden Time (東京事変の映像作品)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『Golden Time』
東京事変ミュージック・ビデオ
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル EMIミュージック・ジャパン/Virgin Music
プロデュース 井上雨迩
東京事変 映像作品 年表
珍プレー好プレー
(2012年)
Golden Time
(2013年)
[[2O2O.7.24閏vision特番ニュースフラッシュ(東京事変の映像作品)[2O2O.7.24閏vision特番ニュースフラッシュ]
(2021年)
テンプレートを表示

Golden Time』(ゴールデンタイム)は、2013年2月27日に発売された東京事変ミュージック・ビデオ集。発売元はEMIミュージック・ジャパン/Virgin MusicDVD盤、Blu-ray Disc盤同時発売。同日には完全限定生産のCD-BOXHard Disk』も同時発売された。

概要

[編集]

2012年8月に発表されたライブ・ヒストリー・ビデオ『珍プレー好プレー』以来約半年ぶりとなる映像作品。本作品は東京事変がデビューより発表してきた、主にシングル曲のミュージック・ビデオで構成されているミュージック・ビデオ集である。2012年1月に発表されたミニ・アルバム『color bars』のリード曲「今夜はから騒ぎ」と、同年8月に発表されたカップリング・アルバム『深夜枠』に新曲として収録された「ただならぬ関係」のミュージック・ビデオが初めてソフト化された。また「閃光少女」のミュージック・ビデオは当時発表された物ではなく、過去のクリップ映像をコラージュした中に新撮映像が挿入された新バージョンが収録された[1]

初回生産分のみ、スリーブケース仕様。

収録曲

[編集]
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.群青日和(2004年)  内野政明
2.遭難(2004年)  内野政明
3.修羅場(2005年)  番場秀一
4.OSCA(2007年)  児玉裕一
5.キラーチューン(2007年)  児玉裕一
6.能動的三分間(2010年)  児玉裕一
7.空が鳴っている(2011年)  児玉裕一
8.女の子は誰でも(2011年)  児玉裕一
9.新しい文明開化(2011年)  児玉裕一
10.今夜はから騒ぎ(2012年)  児玉裕一
11.ただならぬ関係(2012年)  児玉裕一
12.閃光少女(2013年)  児玉裕一

脚注

[編集]
  1. ^ 東京事変、「閃光少女」の新たな映像を公開”. ro69 (2013年2月8日). 2017年3月23日閲覧。