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** [[じゃあまん探偵団 魔隣組]](第6話「ジゴマの晩餐」、高級レストランの客)
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* [[古谷一行の金田一耕助シリーズ#名探偵・金田一耕助シリーズ|横溝正史スペシャル 死仮面]]<ref>{{Cite web |url=http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-22776 |title=金田一耕助の傑作推理5 死仮面 |publisher=[[テレビドラマデータベース]] |accessdate=2013-07-14}}</ref><ref>[[月刊ニュータイプ]]編「水谷優子」 『キャラクターボイスコレクション 女性編1』 [[角川書店]]、1994年12月25日、ISBN 4-04-852522-0、164頁。</ref>
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* [[世にも奇妙な物語|世にも奇妙な物語20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜]]「まる子と会える町」(お姉ちゃん〈さくらさきこ〉の声)
* [[世にも奇妙な物語|世にも奇妙な物語20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜]]「まる子と会える町」(お姉ちゃん〈さくらさきこ〉の声)



2021年4月18日 (日) 07:13時点における版

みずたに ゆうこ
水谷 優子
プロフィール
本名 西久保 優子
(にしくぼ ゆうこ)[1]
(旧姓:水谷[2]
愛称 ケロリン[3]
性別 女性
出生地 日本の旗 日本愛知県海部郡[1]
死没地 日本の旗 日本東京都
生年月日 (1964-11-04) 1964年11月4日
没年月日 (2016-05-17) 2016年5月17日(51歳没)
血液型 O型[4]
身長 157 cm[4]
職業 声優女優歌手
事務所 青二プロダクション(最終所属)
配偶者 西久保瑞穂(1994 ‐ 2016年)
公式サイト 水谷 優子|株式会社青二プロダクション
活動
活動期間 1985年 - 2016年
デビュー作機動戦士Ζガンダム』(飛行場アナウンサー、サラ・ザビアロフ)[5]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

水谷 優子(みずたに ゆうこ、1964年11月4日 - 2016年5月17日[6])は、日本声優女優歌手。生前は青二プロダクションに所属。夫はアニメーション演出家の西久保瑞穂[7]愛知県海部郡出身(後に大阪府高槻市に転居)。

生涯

以前は劇団青年座ぷろだくしょんバオバブに所属していた[4]

幼いころは職人になろうと考えていた[5]

中学生のころ、アニメブームの最盛期に書店で声優のムックを入手して職業としての声優を知り、目指した[5]。同時期に舞台にも興味があり、高校時代、ミュージカル部に入部したことがきっかけで舞台への道を突き進む[5]

大阪府立島本高等学校[8]卒業後、「やはり自分にはこの道しかない」と思い、上京[5]1985年劇団青年座研究所卒業[4]後、1989年まで青年座映画放送部所属。テレビドラマなどのテレビ出演の一方、1985年に『機動戦士Ζガンダム』の飛行場アナウンサー役でデビュー[5]。『Ζガンダム』のサラ・ザビアロフ役を経て、『マシンロボ クロノスの大逆襲』のレイナ・ストール役や『赤い光弾ジリオン』のアップル役などの演技が評価され、人気を得ていった。1988年に『エースをねらえ!2』の岡ひろみ役で初主演を果たす。

1989年頃よりディズニーミニーマウスの日本語吹き替えを担当。アニメ、ゲームの他、東京ディズニーリゾートではアトラクションやショー、パレード、エレベータ内アナウンス等でもミニーマウスとして声の出演をしている。

1990年に放送が開始された『ちびまる子ちゃん』では、お姉ちゃん(さくらさきこ)役を死去するまで演じ、当たり役となった。

MIPPLEなどの声優ユニットで活動したこともある。

1994年11月19日、西久保瑞穂と結婚[7]。西久保は『赤い光弾ジリオン』や『天空戦記シュラト』などの出演作で監督を務めていた。

2011年9月までぷろだくしょんバオバブに所属していた。その後フリー期間を経て、2012年12月1日より青二プロダクションに所属。

2016年5月17日乳癌のため東京都内の病院にて死去。51歳没。2年ほど前に乳癌の摘出手術を受けており、『ちびまる子ちゃん』のアフレコも5月22日・29日放送分を収録した4月22日まで参加していたが、一週間後に体調が悪化して入院していたという[7]。また、病名に関しても限られた人物に明かしていたという[9][10][11]。訃報を受けて『ちびまる子ちゃん』公式サイトでもスタッフが追悼コメントを出したほか、原作者のさくらももこもブログで追悼のコメントを発表、声優仲間や業界関係者、ファンもTwitterなどのネット上で追悼の声を寄せている[12][13]。また死去に伴い、あかほりさとると共に前身番組から数えて10年以上続けてきたラジオ番組『一生ポリケロ』も同年5月28日付放送分で終了することとなった[14]

夫の西久保によると、病室に台本を持ち込むなど、本人としては仕事を継続する意思を示していたという。しかし、回復することなく「仕事に行きたい」が期せずして最期の言葉となった[7]

死去から約1ヶ月半後の7月3日にお別れ会『壮行会「あえてよかった」』が青山葬儀所でおこなわれ、ファン関係者約800人が参列し、共演歴のある関俊彦井上和彦TARAKOも参加した[15]

特色

声種ソプラノ[4]

出崎統、あかほりさとる作品によく声をあてていた。とくに出崎からはその声の演技が高く評価され、『エースをねらえ!』で主演して以降、出崎作品ではしばしば重要な役に配置されていた。

人物像

かなり演技に入り込む性格で、アフレコ中に台詞と同時に体を動かしてNGを出したり、挙句の果てには隣の声優を殴ることもあったという。このため、同業者の中には「アクション声優」と呼ぶ者もいた。

尊敬する声優として、『ちびまる子ちゃん』などでも共演し、事務所の先輩でもあった富山敬を挙げていた[16]

出演作品との関わり

マシンロボ クロノスの大逆襲』でレイナ・ストールを担当していた頃、浜村淳がパーソナリティを務めるラジオ大阪の人気ラジオ番組『サタディ・バチョン』に、「新人声優をやっている者」として投稿、採用されたことがある。

デジモンアドベンチャー』に武之内空役として声をあてていた頃、自身のラジオ番組『アニメ探偵団II』では1999年-2001年頃までデジモンに関する便りが全体の3、4割を占めていたことがある。そのため、番組内では頻繁にデジモンの話題をしていた。

2006年8月25日の『朝日新聞』夕刊の「コミック・ブレーク Vol.83」のインタビューでは、幼い頃に『ブラック・ジャック』をよく読んでいたことを語っている。また、ピノコのようなキャラクターを好んでいたという。作品に多く出演したあかほりさとるとは、ラジオ番組『ポリケロいろいろ』などで一緒にパーソナリティを務めており、その縁で逝去後におこなわれたお別れ会ではあかほりが司会を務めている[15]

その他

好きな動物はイルカイルカショーのお姉さんに強く憧れたことがあり、声優紹介番組『ヴォイスアクター』の企画にてイルカショーの体験をさせてもらうことができ、興奮を隠せないでいた。イルカグッズが所狭しと並んだ部屋も映されており、オンエアの間、ひたすらイルカの話尽くしであった。中日ドラゴンズのファンで、公式応援歌CDでも1曲歌っている。

後任

水谷の死後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。

後任 役名 概要作品 後任の初担当作品
豊嶋真千子 お姉ちゃん(さくらさきこ) ちびまる子ちゃん 2016年6月5日放送回[17]
内田恵子 初担当時期不明
若林
永沢の母
山根の母
かよちゃんの母
遠藤綾 ミニーマウス ディズニー ディズニー・オン・アイス』2016年公演
カリス・ノーティラス 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2
アイリス ロックマンX4 ロックマンX DiVE[18]
佐藤朱 副音声解説放送 それいけ!アンパンマン 2016年7月15日放送回
金月真美 おくらちゃん 2018年3月16日放送回
葛城七穂 サンド姫 初担当時期不明
富沢美智恵 九羅密美星 天地無用!魎皇鬼 第4期
土井美加 アンドレア・ザッカーマン ビバリーヒルズ青春白書 『ビバリーヒルズ再会白書』

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2013年
2014年
2015年
2016年

劇場アニメ

1988年
1989年
1990年
1992年
1993年
1995年
1996年
1997年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2008年
2010年
2015年

OVA

1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1999年
2000年
2003年
2005年
2008年
2011年
2012年

Webアニメ

ゲーム

1990年
  • 雀偵物語2 宇宙探偵ディバン 出動編 / 完結編(1990年 - 1992年、マリー) - 2作品
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2015年
2016年
2017年
2021年

ドラマCD

吹き替え

担当女優

サラ・ミシェル・ゲラー
ローレン・グレアム
メグ・ライアン

映画

ドラマ

アニメ

テレビドラマ

ラジオ

CD

CM、その他

著書

グラビア

VHS・DVD・BD

1994年

  • シング アロング ソング ディズニー ミュージカル ワールド Vol.9 (VHS) (ミニーマウスの声)

1998年

  • 東京ディズニーランド ミュージカル・ツアー (VHS) (ミニーマウスの声)※2005年9月21日にDVDで再発売

1999年

  • 東京ディズニーランド 15thアニバーサリースペシャル/ミッキーが全部見せます!(VHS) (ミニーマウスの声)

2001年

  • 東京ディズニーランド さよならディズニー・ファンティリュージョン(VHS) (ミニーマウスの声)※2005年9月21日にDVDで再発売

2015年

脚注

注釈

  1. ^ 『WARS』(2009年)以降は守野かおりが担当。
  2. ^ 『CROSSRAYS』(2020年)以降は遠藤綾が担当。

出典

  1. ^ a b 水谷優子(みずたにゆうこ)の解説”. goo人名事典. 2019年12月24日閲覧。
  2. ^ 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、536頁。ISBN 4-87376-160-3 
  3. ^ パーソナリティ”. 一生ポリケロ. 東放学園. 2016年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月24日閲覧。
  4. ^ a b c d e 青二プロダクション 水谷優子 - ウェイバックマシン(2013年9月22日アーカイブ分)
  5. ^ a b c d e f 月刊ニュータイプ編「水谷優子」 『キャラクターボイスコレクション 女性編1』 角川書店、1994年12月25日、ISBN 4-04-852522-0、162-167頁。
  6. ^ 声優・水谷優子さん、乳がんで死去 『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃんなど,ORICON STYLE,2016年5月19日
  7. ^ a b c d “「まる子」姉役声優の水谷優子さん 夫が明かした“最期の言葉””. 女性自身. (2016年5月29日). http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160529-00010001-jisin-ent 2016年5月29日閲覧。 
  8. ^ 『日本タレント名鑑(2011年版)』VIPタイムズ社、2011年1月27日、726頁。ISBN 978-4-904674-02-4 
  9. ^ 「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役、声優の水谷優子さん死去 51歳,産経ニュース,2016年5月19日
  10. ^ 声優:水谷優子さん乳がんで死去,毎日新聞,2016年5月19日
  11. ^ 声優の水谷優子さん死去 「まる子」の姉役など,NHKニュース,2016年5月19日
  12. ^ 水谷優子さん追悼続々「若すぎます」 さくらももこ氏らもコメント,ORICON STYLE,2016年5月19日
  13. ^ 「もうあの優しい笑顔が見られないなんて」 水谷優子の訃報に深い悲しみ、神谷明や緒方恵美ら声優仲間がメッセージ,ITmedia,2016年5月20日
  14. ^ 水谷優子さん出演ラジオ番組終了へ、共演あかほり氏「続けられない」,スポーツニッポン,2016年5月23日
  15. ^ a b “水谷優子さんお別れの会に700人参列 まるこ役・TARAKO「さよならは言わないよ」”. オリコンスタイル. (2016年7月3日). http://www.oricon.co.jp/news/2074429/full/ 2016年7月3日閲覧。 
  16. ^ 松田光雄編「すべての世代の永遠のヒーロー 声優・富山敬が残したもの」『アニメージュ 1995年12月号』徳間書店、平成7年(1995年)12月10日、雑誌01577-12、118頁。
  17. ^ 2代目お姉ちゃん役が声優・豊嶋真千子に決定”. ちびまる子ちゃん公式サイト. 2016年5月29日閲覧。
  18. ^ ROCKMAN X DiVE【OFFICIAL】 [@CapcomTaiwan] (2020年7月6日). "7/6【Iris Voice_Voice Actor Introduction】..." X(旧Twitter)より2020年7月7日閲覧
  19. ^ からくり剣豪伝ムサシロード”. ぴえろ公式サイト. 2016年6月6日閲覧。
  20. ^ ちびまる子ちゃん(第1期)”. 日本アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
  21. ^ ちびまる子ちゃん(第2期)”. 日本アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
  22. ^ キャストリスト”. ふしぎの海のナディア. 2016年6月27日閲覧。
  23. ^ CAST・STAFF”. 愛・天地無用!アニメ公式サイト. 2014年9月12日閲覧。
  24. ^ きこちゃんすまいる”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月19日閲覧。
  25. ^ 作品概要”. 『機動新世紀ガンダムX』 公式サイト. 2020年9月3日閲覧。
  26. ^ “手塚治虫が消えた!? 20世紀最後の怪事件”. 手塚治虫公式サイト. http://tezukaosamu.net/jp/anime/152.html 2016年5月3日閲覧。 
  27. ^ “ブラック・ジャック スペシャル〜命をめぐる4つの奇跡〜”. 手塚治虫公式サイト. http://tezukaosamu.net/jp/anime/122.html 2016年5月3日閲覧。 
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  29. ^ STAFF&CAST”. スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-公式サイト. 2016年6月19日閲覧。
  30. ^ “ブラック・ジャック21”. 手塚治虫公式サイト. http://tezukaosamu.net/jp/anime/124.html 2016年5月3日閲覧。 
  31. ^ レギュラー放送では石丸博也が担当。
  32. ^ キャスト紹介”. スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-公式サイト. 2016年6月14日閲覧。
  33. ^ 暴れん坊力士!!松太郎|テレビ朝日 2014年3月2日閲覧
  34. ^ TVアニメ放送15周年特別作品に、尾田栄一郎先生描き下ろしキャラ「ワールド」登場!演じるのは俳優・古田新太さん!!”. ONE PIECE.com. 2014年8月27日閲覧。
  35. ^ ちびまる子ちゃん 劇場版”. 日本アニメーション. 2016年6月9日閲覧。
  36. ^ “ブラック・ジャック 劇場版”. 手塚治虫公式サイト. http://tezukaosamu.net/jp/anime/20.html 2016年5月3日閲覧。 
  37. ^ 夢かける高原 清里の父 ポール・ラッシュ”. メディア芸術データベース. 2016年8月4日閲覧。
  38. ^ “ブラック・ジャック ふたりの黒い医者”. 手塚治虫公式サイト. http://tezukaosamu.net/jp/anime/131.html 2016年5月3日閲覧。 
  39. ^ 名探偵コナン 戦慄の楽譜”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月6日閲覧。
  40. ^ キャスト・スタッフ”. ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年. 2016年6月10日閲覧。
  41. ^ エースをねらえ!2”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  42. ^ エースをねらえ!ファイナルステージ”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  43. ^ “ブラック・ジャック 空からきた子ども”. 手塚治虫公式サイト. http://tezukaosamu.net/jp/anime/120.html 2016年5月3日閲覧。 
  44. ^ アーリーレインズ”. メディア芸術データベース. 2016年8月4日閲覧。
  45. ^ “ブラック・ジャック FINAL EPISODE”. オデッサ・エンタテイメント. http://www.odessa-e.co.jp/cont/bjfinal/episode.html 2016年5月3日閲覧。 
  46. ^ セーラームーンアニメ、四天王に岸尾だいすけ、鳥海浩輔ら”. コミックナタリー. 2014年6月30日閲覧。
  47. ^ フブキ・ナハタ”. 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』公式サイト. 2015年8月21日閲覧。
  48. ^ 浜村弘一(編)「期待の新作特捜隊 PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)」『週刊ファミ通』2012年10月4日号、エンターブレイン、2012年9月20日、286頁。 
  49. ^ 登場機体”. スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE. 2013年11月7日閲覧。
  50. ^ 『デジモンアドベンチャー』原作のドラマチックな冒険物語を体験しよう”. ファミ通.com. 2012年10月16日閲覧。
  51. ^ 金田一耕助の傑作推理5 死仮面”. テレビドラマデータベース. 2013年7月14日閲覧。
  52. ^ 月刊ニュータイプ編「水谷優子」 『キャラクターボイスコレクション 女性編1』 角川書店、1994年12月25日、ISBN 4-04-852522-0、164頁。

外部リンク