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2021年4月27日 (火) 14:54時点における版
KEIRINグランプリ'94(けいりんぐらんぷりきゅうじゅうよん)は1994年12月30日に立川競輪場で開催されたKEIRINグランプリである。優勝賞金3560万円。
出場選手
車番 | 選手 | 登録地 | |
---|---|---|---|
1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 高松宮記念杯競輪優勝 |
2 | 小橋正義 | 岡山 | 日本選手権競輪優勝 |
3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 競輪祭優勝、寛仁親王牌優勝 |
4 | 鈴木誠 | 千葉 | |
5 | 井上茂徳 | 佐賀 | |
6 | 高橋光宏 | 群馬 | 全日本選抜競輪優勝 |
7 | 山田裕仁 | 岐阜 | |
8 | 稲村成浩 | 群馬 | |
9 | 滝澤正光 | 千葉 |
競走内容
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競走結果
着順 | 選手 | 決まり手 |
---|---|---|
1 | 井上茂徳 | 差 |
2 | 滝澤正光 | マーク |
3 | 吉岡稔真 | |
4 | 高橋光宏 | |
5 | 山田裕仁 | |
6 | 神山雄一郎 | |
7 | 小橋正義 | |
8 | 鈴木誠 | |
9 | 稲村成浩 |
配当金額
枠単 | 4-6 | 4760円 |
エピソード
- シリーズ三日間の売り上げは、182億7182万8400円となった。
競走データ
- 当年のオールスター競輪(いわき平競輪場)で優勝したのは出口眞浩(神奈川)であったが、出口は当年12月よりS級2班への降格が既に決定していた(当時は級班の移動は4か月サイクルで、毎年4月・8月・12月に移動があった)ことから、当レースの出場権を得られなかった。当時の規定では、当年のグランプリ開催時点でS級1班に在籍していない選手には当年のグランプリ出場権は与えられないことになっていたためである。なお、出口は、その後もグランプリ出場を果たせていない。
- 当年のGI優勝経験者が、現役のままその年のグランプリ出場を果たせなかったケースは、出口のみ。
- なお、小川博美と波潟和男も、特別競輪(現在のGI)で優勝しながらも当年のKEIRINグランプリが開催中止となり、その後引退するまで一度もグランプリ出場を果たせなかった。
- 他にも、松本整が2004年の第55回高松宮記念杯で優勝した直後に引退したため、その時点で出場資格を失っている。
- 現在の規定では、当年のグランプリ開催時にS級(2班でも可)に在籍していれば、当年のグランプリ出場権が得られる。ただ、2019年までで過去に出場した選手は全て、S級S班ないし1班のみである。
脚注
関連項目
外部リンク
立川競輪WebサイトのKEIRINグランプリ優勝者一覧(立川競輪場で開催されたレースのみ、過去のKEIRINグランプリの動画が配信されている。)