コンテンツにスキップ

「神戸大学大学院工学研究科・工学部」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
48行目: 48行目:
*[[松下龍二]] - 元[[パナソニック ホームズ]]社長、元[[プレハブ建築協会]]副会長
*[[松下龍二]] - 元[[パナソニック ホームズ]]社長、元[[プレハブ建築協会]]副会長
*[[宮田喜一郎]] - [[オムロン]]最高技術責任者、元[[オムロン ヘルスケア]]社長
*[[宮田喜一郎]] - [[オムロン]]最高技術責任者、元[[オムロン ヘルスケア]]社長
*[[山元賢治]] - 元[[アップル (企業)|アップル]]日本法人社長、元[[EMCコーポレーション|EMC]]日本法人副社長
*[[山元賢治]] - 元[[Apple]]日本法人社長、元[[EMCコーポレーション|EMC]]日本法人副社長


=== 研究 ===
=== 研究 ===

2021年5月20日 (木) 13:00時点における版

神戸大学 > 神戸大学大学院工学研究科・工学部
神戸大学工学部本館

神戸大学大学院工学研究科(こうべだいがくだいがくいんこうがくけんきゅうか、英称:Graduate School of Engineering)は、神戸大学に設置される大学院研究科の一つである。また、神戸大学工学部(こうべだいがくこうがくぶ、英称:Faculty of Engineering)は、神戸大学に設置される学部の一つである。

概要

神戸大学工学部は、1921年に設立された神戸高等工業学校を前身とし、1949年の神戸大学発足時に神戸大学工学部となった。設立以来、数多くの技術者経営者研究者などを輩出し続けている[1]。当初旧制大学から移行した大学にのみ大学院の設置が認められるなど差別的取り扱いがなされたが、横浜国立大学工学部や、広島大学工学部と連携して文部省等への働きかけを続け、1964年には大学院工学研究科修士課程の設立が認められた[2]

沿革

  • 1921年 - 神戸高等工業学校設立[1]
  • 1949年 - 神戸大学工学部が発足[1]
  • 1964年 - 大学院工学研究科を設置[1][3]
  • 1994年 - 大学院工学研究科を、大学院農学研究科及び大学院理学研究科と統合し、大学院自然科学研究科に改組[1]
  • 2007年 - 大学院自然科学研究科を解体し、大学院工学研究科として独立[1]

学科

  • 入学定員565人[4]
    • 建築学科[4]
    • 市民工学科[4]
    • 電気電子工学科[4]
    • 機械工学科[4]
    • 応用化学科[4]
    • 情報知能工学科[4]

著名な出身者

政治、行政

経済

研究

建築

その他

脚注

  1. ^ a b c d e f 「沿革」 神戸大学大学院工学研究科・工学部
  2. ^ 佐藤菊正「横浜国立大学」命名の経緯 横浜工業会だより21号
  3. ^ 「法・経済・経営学部及び経済経営研究所の前身」 神戸大学
  4. ^ a b c d e f g 「入試の種類と入学定員 (募集人員)」 神戸大学

関連項目

外部リンク