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「鳥取大学医学部附属病院」の版間の差分

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*[[2014年]](平成26年)[[7月10日]] - ヘリポート棟完成<ref name="mainichi-np-2014-7-11">小松原弘人(2014年7月11日). “鳥取大付属病院:ヘリポート棟完成 防災ヘリも使用−−米子”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>。
*[[2014年]](平成26年)[[7月10日]] - ヘリポート棟完成<ref name="mainichi-np-2014-7-11">小松原弘人(2014年7月11日). “鳥取大付属病院:ヘリポート棟完成 防災ヘリも使用−−米子”. [[毎日新聞]] (毎日新聞社)</ref>。
*[[2018年]](平成30年) [[3月30日]] - 当院を基地病院とし、[[ドクターヘリ]]の運用を開始。
*[[2018年]](平成30年) [[3月30日]] - 当院を基地病院とし、[[ドクターヘリ]]の運用を開始。
*[[2019年]](令和元年)[[9月25日]] - 独自開発した[[IOS (Apple)|iOS]]・[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]アプリケーション「診療受付・呼出アプリ とりりんりん」運用開始<ref>{{Cite web|url=http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/news/release/26951.html|title=診療受付・呼び出しアプリ「とりりんりん」全診療科で運用開始|accessdate=2021年1月19日|publisher=鳥取大学医学部附属病院}}</ref>。
*[[2019年]](令和元年)[[9月25日]] - 独自開発した[[iOS (Apple)|iOS]]・[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]アプリケーション「診療受付・呼出アプリ とりりんりん」運用開始<ref>{{Cite web|url=http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/news/release/26951.html|title=診療受付・呼び出しアプリ「とりりんりん」全診療科で運用開始|accessdate=2021年1月19日|publisher=鳥取大学医学部附属病院}}</ref>。


== 診療科目 ==
== 診療科目 ==

2021年5月23日 (日) 03:40時点における版

鳥取大学医学部附属病院
病院外観
情報
正式名称 国立大学法人鳥取大学医学部附属病院
英語名称 Tottori University Hospital
前身 鳥取県立病院米子支部病院
鳥取県西伯郡立米子病院
財団法人西伯郡米子病院
財団法人米子病院
米子医学専門学校附属医院
鳥取大学米子医科大学附属病院
許可病床数 697床
一般病床:649床
精神病床:40床
感染症病床:2床
結核病床:6床
機能評価 一般病院3(主たる機能):3rdG:Ver.2.0
開設者 国立大学法人鳥取大学
管理者 原田 省(病院長)
開設年月日 1951年
所在地
683-8504
鳥取県米子市西町36番地1
位置 北緯35度25分44秒 東経133度19分29秒 / 北緯35.42889度 東経133.32472度 / 35.42889; 133.32472
二次医療圏 西部
PJ 医療機関
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鳥取大学医学部附属病院(とっとりだいがくいがくぶふぞくびょういん、英語: Tottori University Hospital)は、鳥取県米子市にある国立大学法人鳥取大学医学部附属の大学病院である。米子医科大学附属病院の後身であるため、その名残で鳥取県西部ではよく医大と呼ばれる。

沿革

(この節の出典[1]

診療科目

★は、2009年(平成21年)8月より「脳とこころの医療センター」にまとめられている。

医療機関の指定・認定

(下表の出典[5]

保険医療機関 労災保険指定医療機関
更生医療指定自立支援医療機関 育成医療指定自立支援医療機関
精神通院医療指定自立支援医療機関 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
精神保健指定医の配置されている医療機関 生活保護法指定医療機関
結核指定医療機関 指定養育医療機関
指定小児慢性特定疾病医療機関 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関
原子爆弾被害者医療指定医療機関 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
第二種感染症指定医療機関[6] 公害医療機関
母体保護法指定医の配置されている医療機関 特定機能病院
災害拠点病院(地域[7] へき地医療拠点病院
救命救急センター 臨床研修病院
特定行為研修指定研修機関 臨床修練病院
がん診療連携拠点病院 エイズ治療拠点病院
肝疾患診療連携拠点病院 特定疾患治療研究事業委託医療機関
DPC対象病院 総合周産期母子医療センター
都道府県アレルギー疾患医療拠点病院 単独型臨床研修施設若しくは管理型臨床研修施設

交通アクセス

  • JR西日本山陰本線米子駅から徒歩で15分
  • 米子駅から日ノ丸バス大学病院行に乗車、4分で「大学病院」下車。
  • 米子駅から米子市循環バス「だんだんバス」に乗車、8分で「大学病院」下車。
    • ただし、環状線で一方向のみのため、逆方向は大回りとなり、37分となる。

関連項目

2009年8月から放送された第4シリーズが、この病院の救命救急センターをモデルにしている(放送直前SPより)。同センターは県や地元市町村の支援で2004年10月に設立された。しかし初代センター長兼救急災害科教授の八木啓一と准教授を含む救急専門医4人全員が、心身の疲労等を訴え「救急現場の窮状を知ってほしい」として、2009年3月末に一斉退職。そこで病院側は、鳥取大OBで東京都立川市の国立病院機構災害医療センターの救命救急センター部長だった本間正人を後任のセンター長兼救急災害科教授として迎え、院内各科からの医師の応援を増やし交代勤務制を導入する等の対策を導入した。8月からは夜間や休日に受診した軽症患者に対し、時間外診療特別料金の徴収も始めている。 

脚注

出典

  1. ^ 病院概要”. 鳥取大学医学部附属病院. 2021年1月19日閲覧。
  2. ^ ダヴィンチSの導入記者会見 : 鳥取大学医学部附属病院
  3. ^ 小松原弘人(2014年7月11日). “鳥取大付属病院:ヘリポート棟完成 防災ヘリも使用−−米子”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  4. ^ 診療受付・呼び出しアプリ「とりりんりん」全診療科で運用開始”. 鳥取大学医学部附属病院. 2021年1月19日閲覧。
  5. ^ とっとり医療情報ネット”. 鳥取県. 2021年1月19日閲覧。
  6. ^ 第二種感染症指定医療機関の指定状況(平成31年4月1日現在)”. 厚生労働省. 2021年1月19日閲覧。
  7. ^ 災害拠点病院一覧 (平成30年4月1日現在)”. 厚生労働省. 2021年1月19日閲覧。
  8. ^ 原子力災害拠点病院及び原子力災害医療協力機関の一覧 令和2年12月1日現在”. 原子力規制委員会. 2021年1月19日閲覧。
  9. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2021年1月19日閲覧。

外部リンク