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** [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]([[TBSテレビ]])<ref>2017年6月21日に第14部第1回から放送開始し、第29・30部を飛ばして2019年5月16日の前半に第43部の最終回(延べ791回)を放映後、同日後半に第1部第1回に戻り、第13部の後に未放送分の第29・30部を放映し、欠番及び特番以外をすべて放送(延べ1214回)後、2020年3月18日後半より第23部第1回(テレビ大阪で2018年6月12日、第321回放送分)からを再放送の予定。</ref>
** [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]([[TBSテレビ]])<ref>2017年6月21日に第14部第1回から放送開始し、第29・30部を飛ばして2019年5月16日の前半に第43部の最終回(延べ791回)を放映後、同日後半に第1部第1回に戻り、第13部の後に未放送分の第29・30部を放映し、欠番及び特番以外をすべて放送(延べ1214回)後、2020年3月18日後半より第23部第1回(テレビ大阪で2018年6月12日、第321回放送分)からを再放送の予定。</ref>
* [[拝み屋怪談]](水1:30 - 2:00、[[ひかりTV]]、dTVチャンネル)
* [[拝み屋怪談]](水1:30 - 2:00、[[ひかりTV]]、dTVチャンネル)
* [[とんでも戦士ムテキング](水2:00 - 2:30、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作)
* [[とんでも戦士ムテキング]](水2:00 - 2:30、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作)
* [[LIPSS〜イノセントな囁き〜]](木2:20 - 2:50)
* [[LIPSS〜イノセントな囁き〜]](木2:20 - 2:50)
* [[ローカリズム (テレビ番組)|ローカリズム]](土1:40 - 2:10、[[スペースシャワーTV]]制作)
* [[ローカリズム (テレビ番組)|ローカリズム]](土1:40 - 2:10、[[スペースシャワーTV]]制作)

2021年7月29日 (木) 00:06時点における版

テレビ大阪 > テレビ大阪番組一覧

テレビ大阪番組一覧(テレビおおさかばんぐみいちらん)では、テレビ東京系列局の1つであるテレビ大阪で現在放送されている、または過去に放送されていた番組を列挙している。

放送中の番組

自社制作

自社制作番組は、2004年4月からステレオ放送となっている。

全国ネット

一部地域ネット

ローカル番組

特別番組

時差ネット番組

ミニ番組

旅番組

料理番組

バラエティ番組

第1シリーズは本局が制作局。

ドラマ番組

アニメ番組

朝から夕方に放送されるテレビ東京系アニメはほぼすべての作品がテレビ東京から同時ネットを受けている(番組一覧)が、ごく一部例外がある。

以下ではローカル編成で放送されている作品のみを列挙する。「朝のこども劇場」枠の作品は他系列の番組を参照。全て16:9フルサイズでの放送。

音楽番組

他系列局制作または番販のネット番組

プライムタイムを除く時間帯には、過去に他系列で放送され、現在は放送局との権利が失効し、著作権が制作会社に移ったテレビアニメテレビドラマを制作会社を通じて番販購入し放送することが多く、これらは「制作・著作」の部分だけ他系列の放送局名を隠すために一枚画に差し替えてある(もちろん、同じテレビ東京系のアニメやドラマはのぞく)。ただし、「午後のサスペンス」で放送される日本テレビ制作の「火曜サスペンス劇場」(冒頭に日本テレビのクレジットがでる)やドラマのシーン上、一枚画に差し替えが困難な作品については、局名を隠さずそのまま放送している。

太字の番組は韓国ドラマである。

通販関連番組

終了した主な番組

自社制作

全国ネット

一部地域ネット

ローカル番組

裏送り

時差ネット番組

情報

ドキュメンタリー番組

教養

スポーツ

バラエティ

音楽

トーク

ドラマ

アニメ

ミニ番組

他系列の番組

日本テレビ系列

テレビ朝日系列

TBSテレビ系列

フジテレビ系列

NHK

独立局

UHFアニメ

衛星放送

其の他

備考

テレビアニメに関して

  • 2020年3月27日迄、テレビ大阪はTXN全国ネットの全日枠アニメは全て(ごく一部を除いてテレビ東京から同時ネットを受けている)、テレビ東京発の深夜アニメに関してもごく一部の例外を除いて放送していた[9]テレビ東京アニメ番組一覧も参照)。
  • 『新みつばちマーヤの冒険』で初めてテレビアニメの自社製作を手掛けた。本格的に参入したのは『魔法のステージファンシーララ』で、それ以降の日曜9:30枠は同局製作のテレビアニメ枠となっていたが、2011年春改編で一度撤退した。2015年春改編の『ジュエルペット マジカルチェンジ』でテレビ東京メディアネットアニメシアターXと共に製作委員会に名を連ねたのを経て、2020年4月開始の『トミカ絆合体 アースグランナー』から9年ぶりに日曜9:30枠のテレビアニメの制作を再開した。
  • 2007年3月から、全日帯のアニメ番組(一部除く)の開始直前にわかさ生活のキャラクター「ブルブルくん」が「テレビ画面から離れて室内を明るくする様に注意する」オリジナルCMが2種類放送されている。同年10月末までで一旦放映を中断していたが、翌年3月から再開している。但し、2009年に入ってからは放送されていない。
  • 自社制作を含むテレビ東京系列局で放送された番組に限らず、海外アニメ(特に『トムとジェリー』)や他系列での放映作品も含むテレビアニメの再放送枠である。複数回繰り返し放映された作品もある。
  • 長年8:00-9:00の1時間の2作品ずつだったが2009年4月から2015年3月までは30分枠(これ以降1作品のみ)となり、2015年4月以降(現在)は原則として月 - 金曜の8:00 - 8:15に放送した。 番組内では、その日に放送されるアニメ番組や局の関わるイベントを宣伝するロールテロップが必ず流れた。
  • 学校の長期休暇中は、季節によって『春休みこども劇場』・『夏休みこども劇場』・『冬休みこども劇場』に改題される。
  • 当枠の番宣を流すことはほとんどなかったが、『機動戦士ガンダム』の再放送を行う際は夕方や深夜のアニメを放送する時間帯を中心に頻繁に番宣を流した。
  • ローカル枠での野球放送の関係上、『ピラメキーノ』が放送されなかった場合の代替枠が当枠になる場合があった。
  • 同じテレビ東京系列局のテレビ北海道では、本番組と類似している『おはようまんが』というテレビアニメの再放送枠が存在する(他系列のアニメ作品も再放送されていることから)。放送時間も本番組と同様、月 - 金曜の8:00 - 8:30に放送。また系列キー局であるテレビ東京では1986年から1990年まで『アニメランド』を7時30分 - 8時15分に放送、他にも『まんがのひろば』等と言った番組名でアニメ作品を放送、テレビ大阪ではアニメランドのみネットされたことがある。

UHFアニメに関する事情

UHFアニメの放送実績は2008年3月まではあまりなかったが、2008年4月からはUHFアニメ枠が一気に3本追加され、過去最多となる4本となった時期もあった。

一方で2007年7月期に放送された『もえたん』での変身シーンの一部で、他のネット局では無かったホワイトアウトの処理がなされるなど[10]、自主規制が厳しい事でも知られるようになった[11]。ちなみに『魔法少女リリカルなのは』の場合は前述の『もえたん』より数年前に放送されたこともあり、規制されることはなかった。続編にあたる2012年に放送開始の『魔法少女リリカルなのはStrikerS』ではDVD仕様のものが放送されているが、一部を除いて規制が強化されている。2017年1月期に『南鎌倉高校女子自転車部』で放送された。

マンガのくに

  • かつては平日18:30 - 19:00枠に2分間の天気予報の後(開局当初は19:00直前)、先述の『朝のこども劇場』の夕方版と言うべき再放送枠『マンガのくに』を放送していた(その当時のテレビ愛知も同名の再放送枠となっていた。その他のTXN各局は一時期の別番組差し替えを除き原則としてテレビ東京との同時ネット枠だった。)。
  • 開始当初は、それぞれ放送された作品のEDと次回予告を流していたが、編成上の都合から後に省略された。
  • そのため、キー局のテレビ東京を含む系列局で同時刻に放映されていたアニメ(一部バラエティー番組)が別の時間帯に放送されたり、ネット自体がなかった作品もあった[12]
  • その後、テレビ大阪では1993年4月より、テレビ愛知では1996年4月より全作品が同時ネットに変更された。
  • 余談だが、テレビ東京でも東京12チャンネル時代に同名のアニメ枠が存在していた。

国際親善サッカー中継に関して

2003年8月5日、当局以外の系列局5局では19:00 - 21:00の予定で国際親善サッカー試合・レアル・マドリードVSFC東京戦を国立霞ヶ丘競技場陸上競技場から生中継することになっていた。しかし、テレビ大阪(およびネット局のびわ湖放送テレビ和歌山奈良テレビ)ではこの日に隣接する明治神宮野球場で開かれるヤクルトVS阪神戦の野球中継を優先したため、サッカーの試合は8月6日の0:58 - 2:58に録画中継する予定となっていた。だが、神宮球場および霞ヶ丘陸上競技場がある東京都新宿区内で試合開始直前に激しい雨が降り出したためにプロ野球の試合は中止となり、結果的にサッカーの中継を生放送することとなった。これにより、その日は早々と放送を終了することになってしまった。そのため、テレビ大阪では0:58 - 1:30に環境映像の番組を放送し、同時刻で放送を終了した。その番組放送中には、「サッカー中継は午後7時より中継いたしました。ご了承下さい。」とのテロップを表示していた(新聞でも野球が中止になり、サッカー中継となった場合は放送を終了するという断りはあった)。また、他のネット局については特に振り替えの番組を編成せずに0:58で放送終了となった(この頃1週間程度は、デジタル放送の試験電波送受信の関係で、他の放送局も同じ時間帯に放送終了となっていた)。

ロードレース世界選手権中継に関して

テレビ大阪は1989年から1997年までの8年間にわたり、ロードレース世界選手権(当時は「WGP」の略称が用いられていた)の地上波放映権を獲得。1989年は日本グランプリの録画中継のみだったが、翌年以降全戦を録画放送(1990年は本戦翌日の月曜日深夜に放送、1991年以降は本戦当日深夜に放送)。実況は千年屋俊幸が担当した。

1993年シーズン最終戦・FIMグランプリハラマ・サーキット)GP250クラスの実況では、レース直前になって日本との間の回線が切れ、国際電話で実況音声を伝える(受話器に向かって実況の千年屋と解説の山田純がしゃべる)ことになったことと、レース展開(原田哲也がラスト3周でトップに立ち、ワールドチャンピオンを決めた)も相まって、実況中の大声が隣のWOWOWの中継ブースに飛び込み、WOWOWの放送にテレビ大阪の実況音声が聞こえてしまうというハプニングも生じている[13]

関連項目

脚注

  1. ^ 2017年6月21日に第14部第1回から放送開始し、第29・30部を飛ばして2019年5月16日の前半に第43部の最終回(延べ791回)を放映後、同日後半に第1部第1回に戻り、第13部の後に未放送分の第29・30部を放映し、欠番及び特番以外をすべて放送(延べ1214回)後、2020年3月18日後半より第23部第1回(テレビ大阪で2018年6月12日、第321回放送分)からを再放送の予定。
  2. ^ 関東ではテレビ東京ではなく、独立テレビ局とBSテレ東で放送されていた。
  3. ^ 2009年まで。2010年から制作局が読売テレビに変更となった。テレビ大阪が中継していた時は最終日のみ他系列局にもネットしていた。
  4. ^ ネット局はすべて時差ネットである。なお、関東地区では長らく独立テレビ局で放送されていたが、2010年10月からはテレビ東京で放送されていた。
  5. ^ 木曜のみテレビ東京との共同制作で、月 - 水・金曜はテレビ東京の単独制作。
  6. ^ 1度目の放送時は、一時期「サンデーアニメ」という枠を新たに設け、日曜の昼に放送された。この期間中、1度放送事故が起こっている。
  7. ^ その後テレビ東京系全国ネット番組『ウルトラマン列伝』→『新ウルトラマン列伝』でも同時ネット局の立場として一部の回が放送された。
  8. ^ BSテレ東との共同制作
  9. ^ 一部の短編アニメなどに関してはネットされない事がある。また、2012年7月期の『貧乏神が!』は協力に加わったMBSテレビでの放送となった。
  10. ^ 第2話の最後のミニコーナーでは、このことをネタにした「変身シーンきわどくて修正入ったらしいよ」と書かれた張り紙があった。
  11. ^ 朝日放送テレビの深夜アニメ枠「水曜アニメ〈水もん〉」放送作品でも同様の事例が発生している。
  12. ^ 宇宙の騎士テッカマンブレード』は、火曜19:00台のローカルセールス枠での放送を基本としたが、阪神戦の野球中継のために毎週のように放送日や時間が変更され、関西地区では視聴者泣かせの作品として有名であった。
  13. ^ 山田純 (2009年12月8日). “再現! テレビ大阪WGP解説?!”. やまじゅんのプライベートトーク. 2018年12月31日閲覧。

外部リンク