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== 欧州の成績 ==
== 欧州の成績 ==
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2021年8月8日 (日) 10:02時点における版

ASモナコ
原語表記 Association Sportive
de Monaco Football Club
愛称 Les Rouge et Blanc(赤と白)
クラブカラー     赤(レッド)・    白(ホワイト)
創設年 1919年
所属リーグ Ligue de Football Professionnel (LFP)
所属ディビジョン リーグ・アン2020-21
ホームタウン モナコ
ホームスタジアム スタッド・ルイ・ドゥ
収容人数 18,524
代表者 ロシアの旗 ドミトリー・リボロフレフ
監督 クロアチアの旗 ニコ・コヴァチ
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
スタッド・ルイ・ドゥ

ASモナコフランス語: Association Sportive de Monaco Football Club)は、モナコ公国モナコに本拠地を置くサッカークラブである。

モナコ公国籍のクラブだが、モナコ公国はUEFAおよびFIFAに加盟していないこともあり、国家の枠を超えてフランスサッカー連盟に加盟し、フランス国内リーグ(LFP)に所属している[1]1919年に創立、1948年にプロのクラブチームとして認可される。1953年に1部昇格を果たして以来、レーニエ大公(当時)の打ち出した企業への税制優遇措置に乗る形で優秀な外国人選手を大量に加入させフランスリーグでも有数の強豪へとのし上がる。リーグ優勝8回、カップ戦優勝5回を誇る。欧州でも実績を残しており、UEFAカップウィナーズカップおよびUEFAチャンピオンズリーグでそれぞれ1992年と2004年に準優勝を果たした。

モナコの伝統的な色は赤と白であり、クラブは「Les Rouge et Blanc(赤と白)」として知られている。また、欧州クラブ協会のメンバーでもある。2011年にクラブの3分の2がロシアの大富豪ドミトリー・リボロフレフが率いる投資グループによって買収された[2]

歴史

1919年 - 1950年代

ASモナコFCは1919年8月1日フランスモナコ公国の5つのクラブ(Swimming Club、モナコ・スポール、ASボーソレイユ、エトワール・ドゥ・モナコ、ACリヴィエラ)が合併して公式に設立された[3]。合併したクラブの中の、モナコ・スポール(旧称エルクリス)は1904年に創設されたモナコの象徴的なクラブだった[3]。このASモナコFCは、1924年8月23日に総合スポーツ組織ASモナコへと吸収された[3]。1924-25シーズンに南東リーグにて最初の試合を行った[3]

1948年にプロ化された[3]。1952-53シーズンのディヴィジヨン・ドゥで2位となり[4]1953-54シーズンにトップリーグであるディヴィジヨン・アンに初めて昇格した[3]

1960年代 - 1970年代 : 最初のタイトル

クラブの最多得点記録(223ゴール)保持者、デリオ・オンニス

1958年に監督に就任したリュシアン・ルデュクの下でモナコは躍進を遂げ、1960年にフランスカップの決勝でASサンテティエンヌを4-2で破り、初めての主要タイトルを獲得した[3]。1961年より、モナコ公妃グレース・ケリーの提案によって、斜めに白と赤を分割した有名なシャツを着用するようになった[3]。1960-61シーズン、モナコは初めてのリーグタイトルを獲得した[3]。1962-63シーズンにはリーグとカップのダブルを達成した[3]。しかし、1963年にルデュクが退任、そして優勝に貢献した主力選手たちもモナコから離れていくにつれチーム力が衰え、1969年に降格した[3]

しばらくは昇格と降格を繰り返していたが[3]、1975年[5]に若くして会長に就任したジャン=ルイ・カンポラの下で、クラブの再構築が進んでいった[3]。1960年代に成功したリュシアン・ルデュクを再び監督に迎え、1977-78シーズンにディヴィジヨン・アンに昇格すると、昇格1年目のシーズンに15年ぶりのリーグ優勝を果たした[6]。フランスサッカーの歴史において昇格1年目のクラブがリーグ優勝した例は、このシーズンのモナコ以外には存在しない[7]1973年から1980年まで7シーズン在籍したアルゼンチン人の点取り屋デリオ・オンニスは223ゴールを挙げ、現在もクラブの最多得点記録者となっている[8]。GKジャン=リュック・エトリは、1975年のデビュー以来そのキャリアのすべてをモナコで過ごし、クラブの最多出場記録(755試合)およびリーグ・アン全体での最多出場記録(602試合)を有する[8][9]

1980年代 - 1990年代

1979年から1983年までのジェラール・バニドの監督時代には、1979-80シーズンに17年ぶりのクープ・ドゥ・フランス優勝、1981-82シーズンに4度目のリーグ優勝を果たした。1985年1月25日、現在のスタッド・ルイ・ドゥが開場した[3]

1987年から7シーズンのあいだチームの指揮を執ったアーセン・ベンゲルの時代には、グレン・ホドルマーク・ヘイトリーイングランド代表コンビを中心に、堅守速攻の近代的なサッカーで毎年優勝争いを繰り広げた。ベンゲルの下では国内(1987-88シーズンにリーグ優勝、1990-91シーズンにカップ優勝)だけにとどまらず、欧州の舞台でも成功を収め、1991-1992シーズンUEFAカップウィナーズカップで準優勝(ヴェルダー・ブレーメンが2-0で勝利)、1993-94シーズンUEFAチャンピオンズリーグの準決勝に進出(優勝するACミランに敗退)した。[3]また若い世代の選手のスカウト・育成にも力を入れ、この頃に見出された選手にリリアン・テュラムらがいた。

その後ベンゲルの後を継いだジャン・ティガナ、そしてモナコの生え抜き選手だったクロード・ピュエルの時代も好調を維持した。ティガナ時代の1996-97シーズンは9シーズンぶりのリーグ優勝を果たし、UEFAカップでは準決勝でイタリアのインテルに敗れた[3]1997-98シーズンのチャンピオンズリーグでは準決勝でユヴェントスFCに敗れた。この時代の主要な選手にはファビアン・バルテスエマニュエル・プティティエリ・アンリソニー・アンデルソンらがいた[3]。ピュエル時代の1999-2000シーズンには7つ目のリーグタイトルを獲得した。

2000年代前半

UEFAチャンピオンズリーグ 2003-04決勝、FCポルト戦のスターティングメンバー

しかし1990年代末頃、それまでの放漫経営がたたって巨額の負債を抱え込み、好成績を収めながら2003-04シーズン開始直前には2部への強制降格を言い渡されるほど厳しい経営状況に追い込まれる(この時は各方面からの援助もあり、降格措置は免れた)。長年にわたってクラブの会長職にあったジャン=ルイ・カンポラは2003年6月に辞任した[10]。しかしこの2003-04シーズンはディディエ・デシャンの下、レアル・マドリードチェルシーFCを破ってUEFAチャンピオンズリーグ決勝まで進出し、初のCLのタイトルを手にしかけるが、FCポルトに3-0で敗れて準優勝に終わった[3]。当時の主なメンバーは、パトリス・エヴラリュドヴィク・ジュリジェローム・ロタンフェルナンド・モリエンテスダド・プルショなどがいた[3]

2003-04シーズン終了後、チームを支え続けてきたジュリら主力選手が他クラブへ次々に移籍。その代替要員として獲得した新戦力がなかなか戦術に馴染まず、徐々にチームパフォーマンスは低下した。

2000年代後半

2005-06シーズンはチャンピオンズリーグ本戦出場権を賭けた試合でレアル・ベティスに苦杯を喫し、その後も上向かないチーム状態の責任を取る形でデシャン監督がシーズン途中に辞任した。後任のフランチェスコ・グイドリンも結果を残せず、僅か8ヶ月の在任に終わる。2006-07シーズンからはスタッド・レンヌの監督を務めていたルーマニア人、ラースロー・ベレニを招聘。全ポジションの積極的な補強も行ったが、10節を終えてわずか2勝と振るわずに在任5ヶ月で解任された。同年10月からはアシスタントコーチのローラン・バニドが暫定的に指揮を執り、一時は最下位に沈んだクラブを9位にまで押し上げたものの、フロントとの不和もあってかシーズン終了後に解任された。

2007-08シーズンはFCジロンダン・ボルドーで堅守速攻のサッカーを展開して好成績を収めたリカルド・ゴメスが監督の座に就き、不振からの脱却を目指したが、またしても低迷。ミシェル・パストール会長とジェラルト・ブリアンティ副会長が成績不振の責任を取って辞任するまでに至った。

2009-10シーズンからは前レンヌ監督のギー・ラコンブが監督に就任。捲土重来を期するも、中位を彷徨うシーズンがまたしても再現された。2010-11シーズンもラコンブが引き続いて指揮を執るが、前シーズン活躍を見せたネネを放出したことにより攻撃力が低下。守備ユニットの構築にも誤算が相次ぎ、勝ちきれないゲームを積み重ねた結果、降格圏にまで落ち込んでしまう。フロントはウィンターブレイク中のフランスカップで5部リーグのチームに敗北を喫した責任を取らせる形でラコンブ監督を解任し、前回の緊急登板でチームを上昇気流に乗せたローラン・バニドを4年ぶりに招聘。レアル・マドリードで出番を失っていたマアマドゥ・ディアッラを始めとして大量補強に踏み切るも、低迷からは抜け出せず18位に終わりリーグ・ドゥ降格となった。

2010年代

2011-12シーズンは開幕から低迷し、シーズン途中まで最下位に沈んでいた。2011年12月、ロシアの実業家ドミトリー・リボロフレフが株式3分の2を取得し、筆頭株主となったことを発表。4年間で1億ユーロの投資をするとの宣言通り、冬の移籍市場では早速1500万ユーロを投じ、人員補強を行った。しかしリーグ・アン昇格圏内の3位以内には程遠く8位に終わった。

2012-13シーズンは首位で昇格した。シーズン終了後、ラダメル・ファルカオハメス・ロドリゲスジョアン・モウティーニョリカルド・カルバーリョジェレミー・トゥラランエリック・アビダルといった実力者を獲得している。

2014-15シーズンは中心選手のラダメル・ファルカオ、ハメス・ロドリゲスがW杯後に移籍し、トマ・レマルティエムエ・バカヨコといった有望な若手選手を獲得して若手育成に力を入れた。

2015-16シーズンはアントニー・マルシャルマンチェスター・ユナイテッドに移籍し、アイメン・アブデヌールバレンシアCFに移籍した。

2016-17シーズンはカミル・グリクらを獲得し、ファルカオが復帰した。チャンピオンズリーグで予選3回戦から決勝トーナメントに進出。準々決勝ではボルシア・ドルトムントと対戦して2戦合計6-3で勝利。これにより大会史上初となる予選から勝ち上がったチームが準決勝に進出した。リーグ戦では2017年5月17日のASサンテティエンヌ戦で2-0で勝利して、リーグ五連覇を狙ったパリ・サンジェルマンFCを2位に抑えて17年ぶりの優勝を果たした。

2017-18シーズン、昨年までの主力であったナビル・ディラルベルナルド・シウババンジャマン・メンディティエムエ・バカヨコヴァレール・ジェルマンキリアン・エムバペが退団。一方でユーリ・ティーレマンスディエゴ・ベナリオラシド・ゲザルステファン・ヨヴェティッチケイタ・バルデ・ディアオらを獲得した。

2018-19シーズン、夏の移籍期間ではロシアW杯で活躍したアレクサンドル・ゴロビンCSKAモスクワから、そのほかにも、ウィレム・ジュベルベンヤミン・ヘンリヒスジャン=ユード・アフルベルギー代表MFナセル・シャドリらを獲得。リーグ戦では、初戦のFCナント戦では勝利を収めるも、その後は14節まで勝ち星なしという結果になり、この時点でリーグ順位は19位と降格圏内だった。10月には近年の躍進の立役者であるレオナルド・ジャルデム監督を解任。後任には監督未経験の元フランス代表ティエリ・アンリが就任した。冬の移籍市場ではリザーブチームからブノワ・バジアシーレを昇格させ、レスターからアドリエン・シウバをレンタルで獲得、他にも、セスク・ファブレガスカルロス・ヴィニシウスジェルソン・マルティンスらを獲得したが、チームの調子は全く変わらず、アンリ体制は三か月で収束した。また、その後、再度ジャルデム監督が就任し、なんとか降格を免れた。

ライバル関係

近郊チームとのダービーマッチとしては、コートダジュール地方にホームを構えるOGCニースとの「コートダジュール・ダービー」や、フランス南東沿岸にホームを構えるオリンピック・マルセイユとの「南仏ダービー」があるが、小国で観光立国でもあるモナコにはサッカーに対する熱心なファンが少ないため、ホームで開催するダービーであってもアウェイの熱狂的なサポーターに占拠される奇妙な光景を目にすることが出来る。

ユニフォーム

ホームゲーム用シャツは、赤と白を基調に、赤白の境界が右肩から左腰へ斜めに入った特徴的なデザインとなっている。

創設当初はチームカラーがなく、他のクラブが使っていない色を中心に毎年替えていた。その後1950年代に赤白のストライプ模様を採用し、チームカラーがほぼ固定された。このストライプ時代の1960年にクラブ初のタイトルとなるフランスカップを獲得している。

現在も使用されている斜め模様は、モナコ公国妃(当時)グレース・ケリーによってデザインされたもの。採用された1960-61シーズンにクラブ初のリーグ制覇を成し遂げたという縁起の良いユニフォームである。

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

過去の成績

シーズン ディビジョン クープ・ドゥ
フランス
クープ・ドゥ
ラ・リーグ
トロフェ・デ
シャンピオン
欧州カップ
リーグ 順位
1986-87 ディヴィジョン・アン 38 15 15 8 41 33 45 5位 ベスト16 - - -
1987-88 ディヴィジョン・アン 38 20 12 6 53 29 52 1位 ベスト32 - - -
1988-89 ディヴィジョン・アン 38 18 14 6 62 38 68 3位 準優勝 - チャンピオンズカップ 準々決勝敗退
1989-90 ディヴィジョン・アン 38 15 16 7 38 24 46 3位 ベスト64 - カップウィナーズカップ 準決勝敗退
1990-91 ディヴィジョン・アン 38 20 11 7 51 30 51 2位 優勝 - UEFAカップ ベスト16
1991-92 ディヴィジョン・アン 38 22 8 8 55 33 52 2位 - カップウィナーズカップ 準優勝
1992-93 ディヴィジョン・アン 38 21 9 8 56 29 51 3位 ベスト16 - カップウィナーズカップ ベスト16
1993-94 ディヴィジョン・アン 38 14 13 11 52 36 41 9位 ベスト16 - チャンピオンズリーグ 準決勝敗退
1994-95 ディヴィジョン・アン 38 15 12 11 60 39 57 6位 ベスト32 準々決勝敗退 - - -
1995-96 ディヴィジョン・アン 38 19 11 8 64 39 68 3位 ベスト16 準々決勝敗退 - UEFAカップ 1回戦敗退
1996-97 ディヴィジョン・アン 38 23 10 5 69 30 79 1位 ベスト64 準決勝敗退 - UEFAカップ 準決勝敗退
1997-98 ディヴィジョン・アン 34 18 5 11 51 33 59 3位 準々決勝敗退 ベスト32 優勝 チャンピオンズリーグ 準決勝敗退
1998-99 ディヴィジョン・アン 34 18 8 8 52 32 62 4位 ベスト64 ベスト16 - UEFAカップ ベスト16
1999-00 ディヴィジョン・アン 34 20 5 9 69 38 65 1位 準決勝敗退 ベスト16 - UEFAカップ ベスト16
2000-01 ディヴィジョン・アン 34 12 7 15 53 50 43 11位 ベスト64 準優勝 優勝 チャンピオンズリーグ GS敗退
2001-02 ディヴィジョン・アン 34 9 12 13 36 41 39 15位 準々決勝敗退 準々決勝敗退 - - -
2002-03 リーグ・アン 38 19 10 9 66 33 67 2位 ベスト64 優勝 - - -
2003-04 リーグ・アン 38 21 12 5 59 30 75 3位 準々決勝敗退 ベスト32 - チャンピオンズリーグ 準優勝
2004-05 リーグ・アン 38 15 18 5 52 35 63 3位 準決勝敗退 準決勝敗退 - チャンピオンズリーグ ベスト16
2005-06 リーグ・アン 38 13 13 12 42 36 52 10位 ベスト32 準決勝敗退 - UEFAカップ ベスト32
2006-07 リーグ・アン 38 13 12 13 45 38 51 9位 ベスト16 ベスト16 - - -
2007-08 リーグ・アン 38 13 8 17 40 48 47 12位 ベスト32 ベスト16 - - -
2008-09 リーグ・アン 38 11 12 15 41 45 45 11位 準々決勝敗退 ベスト32 - - -
2009-10 リーグ・アン 38 15 10 13 39 45 55 8位 準優勝 ベスト32 - - -
2010-11 リーグ・アン 38 9 17 12 36 40 44 18位 ベスト64 準々決勝敗退 - - -
2011-12 リーグ・ドゥ 38 13 13 12 41 48 52 8位 ベスト64 1回戦敗退 - - -
2012-13 リーグ・ドゥ 38 21 13 4 64 33 76 1位 7回戦敗退 ベスト16 - - -
2013-14 リーグ・アン 38 23 11 4 64 31 80 2位 準決勝敗退 3回戦敗退 - - -
2014-15 リーグ・アン 38 20 11 7 51 26 71 3位 準々決勝敗退 準決勝敗退 - チャンピオンズリーグ 準々決勝敗退
2015-16 リーグ・アン 38 17 14 7 57 50 65 3位 ベスト16 ベスト16 - チャンピオンズリーグ プレーオフ敗退
ヨーロッパリーグ GS敗退
2016-17 リーグ・アン 38 30 5 3 107 31 95 1位 準決勝敗退 準優勝 - チャンピオンズリーグ 準決勝敗退
2017-18 リーグ・アン 38 24 8 6 85 45 80 2位 ベスト32 準優勝 準優勝 チャンピオンズリーグ GS敗退
2018-19 リーグ・アン 38 8 12 18 38 57 36 17位 ベスト32 準決勝敗退 準優勝 チャンピオンズリーグ GS敗退
2019-20 リーグ・アン 28 11 7 10 44 44 40 9位 ベスト16 ベスト16 - - -
2020-21 リーグ・アン 38 - - -

欧州の成績

シーズン 大会 ラウンド 対戦相手 ホーム アウェー 合計
1961-62 UEFAチャンピオンズカップ 予選 スコットランドの旗 レンジャーズ 2-3 2-3 4-6
1963-64 UEFAチャンピオンズカップ 予備戦 ギリシャの旗 AEKアテネ 7-2 1-1 8-3
1回戦 イタリアの旗 インテル 1-3 0-1 1-4
1974-75 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 西ドイツの旗 アイントラハト・フランクフルト 2-2 0-3 2-5
1978-79 UEFAチャンピオンズカップ 予備予選 ルーマニアの旗 ステアウア・ブカレスト 3-0 0-2 3-2
1回戦 スウェーデンの旗 マルメFF 0-1 0-0 0-1
1979-80 UEFAカップ 1回戦 ソビエト連邦の旗 シャフタール・ドネツク 2-0 1-2 3-2
2回戦 ブルガリアの旗 ロコモティフ・ソフィア 2-1 2-4 4-5
1980-81 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 スペインの旗 バレンシア 3-3 0-2 3-5
1981-82 UEFAカップ 1回戦 スコットランドの旗 ダンディー・ユナイテッド 2-5 2-1 4-6
1982-83 UEFAチャンピオンズカップ 1回戦 ブルガリアの旗 CSKAソフィア 0-0 0-2
(a.e.t.)
0-2
1984-85 UEFAカップ 1回戦 ブルガリアの旗 CSKAソフィア 2-2 1-2 3-4
1985-86 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 ルーマニアの旗 CSウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ 2-0 0-3 2-3
1988-89 UEFAチャンピオンズカップ 1回戦 アイスランドの旗 ヴァルル・レイキャヴィーク 2-0 0-1 2-1
2回戦 ベルギーの旗 クラブ・ブルッヘ 6-1 0-1 6-2
準々決勝 トルコの旗 ガラタサライ 0-1 1-1 1-2
1989-90 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 ポルトガルの旗 ベレネンセス 3-0 1-1 4-1
2回戦 東ドイツの旗 ベルリナー・ディナモ 0-0 1-1 1-1 (a)
準々決勝 スペインの旗 レアル・バリャドリード 0-0 0-0 0-0
(3-1 p)
準決勝 イタリアの旗 サンプドリア 2-2 0-2 2-4
1990-91 UEFAカップ 1回戦 オランダの旗 ローダJC 3-1 3-1 6-2
2回戦 ソビエト連邦の旗 チョルノモレツ・オデッサ 1-0 0-0 1-0
3回戦 ソビエト連邦の旗 トルペド・モスクワ 1-2 1-2 2-4
1991-92 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 ウェールズの旗 スウォンジー・シティ 8-0 2-1 10-1
2回戦 スウェーデンの旗 IFKノルシェーピン 1-0 2-1 3-1
準々決勝 イタリアの旗 ローマ 1-0 0-0 1-0
準決勝 オランダの旗 フェイエノールト 1-1 2-2 3-3 (a)
決勝 西ドイツの旗 ヴェルダー・ブレーメン 0-2
1992-93 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 ポーランドの旗 ミエチ・レグニツァ 0-0 1-0 1-0
2回戦 ギリシャの旗 オリンピアコス 0-1 0-0 0-1
1993-94 UEFAチャンピオンズリーグ 1回戦 ギリシャの旗 AEKアテネ 1-0 1-1 2-1
2回戦 ルーマニアの旗 ステアウア・ブカレスト 4-1 0-1 4-2
グループA ロシアの旗 スパルタク・モスクワ 4-1 0-0 2位
スペインの旗 バルセロナ 0-1 0-2
トルコの旗 ガラタサライ 3-0 2-0
準決勝 イタリアの旗 ミラン 0-3
1995-96 UEFAカップ 1回戦 イングランドの旗 リーズ・ユナイテッド 0-3 1-0 1-3
1996-97 UEFAカップ 1回戦 ポーランドの旗 フトニク・クラクフ 3-1 1-0 4-1
2回戦 ドイツの旗 ボルシアMG 0-1 4-2 4-3
3回戦 ドイツの旗 ハンブルガー 3-0 2-0 5-0
準々決勝 イングランドの旗 ニューカッスル・ユナイテッド 3-0 1-0 4-0
準決勝 イタリアの旗 インテル 1-0 1-3 2-3
1997-98 UEFAチャンピオンズリーグ グループF ポルトガルの旗 スポルティングCP 3-2 0-3 1位
ドイツの旗 バイエル・レバークーゼン 4-0 2-2
ベルギーの旗 リールセSK 5-1 1-0
準々決勝 イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド 0-0 1-1 1-1 (a)
準決勝 イタリアの旗 ユヴェントス 3-2 1-4 4-6
1998-99 UEFAカップ 1回戦 ポーランドの旗 ŁKSウッチ 0-0 3-1 3-1
2回戦 オーストリアの旗 グラーツァーAK 4-0 3-3 7-3
3回戦 フランスの旗 マルセイユ 2-2 0-1 2-3
1999-00 UEFAカップ 1回戦 スコットランドの旗 セント・ジョンストン 3-0 3-3 6-3
2回戦 ポーランドの旗 ヴィジェフ・ウッチ 2-0 1-1 3-1
3回戦 ギリシャの旗 AEKアテネ 1-0 2-2 3-2
4回戦 スペインの旗 マヨルカ 1-0 1-4 2-4
2000-01 UEFAチャンピオンズリーグ 1次グループD トルコの旗 ガラタサライ 4-2 2-3 4位
スコットランドの旗 レンジャーズ 0-1 2-2
オーストリアの旗 シュトゥルム・グラーツ 5-0 0-2
2003-04 UEFAチャンピオンズリーグ グループC オランダの旗 PSV 1-1 2-1 1位
ギリシャの旗 AEKアテネ 4-0 0-0
スペインの旗 デポルティーボ 8-3 0-1
1回戦 ロシアの旗 ロコモティフ・モスクワ 1-0 1-2 2-2 (a)
準々決勝 スペインの旗 レアル・マドリード 3-1 2-4 5-5 (a)
準決勝 イングランドの旗 チェルシー 3-1 2-2 5-3
決勝 ポルトガルの旗 ポルト 0-3
2004-05 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 スロベニアの旗 ゴリツァ 6-0 3-0 9-0
グループA イングランドの旗 リヴァプール 1-0 0-2 1位
スペインの旗 デポルティーボ 2-0 5-0
ギリシャの旗 オリンピアコス 2-1 0-1
1回戦 オランダの旗 PSV 0-2 0-1 0-3
2005-06 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 スペインの旗 レアル・ベティス 2-2 0-1 2-3
UEFAカップ 1回戦 オランダの旗 ヴィレムII 2-0 3-1 5-1
グループA ノルウェーの旗 バイキング N/A 0-1 1位
ドイツの旗 ハンブルガー 2-0 N/A
チェコの旗 スラヴィア・プラハ N/A 2-0
ブルガリアの旗 CSKAソフィア 2-1 N/A
ラウンド32 スイスの旗 バーゼル 1-1 0-1 1-2
2014-15 UEFAチャンピオンズリーグ グループC ドイツの旗 バイエル・レバークーゼン 1-0 1-0 1位
ロシアの旗 ゼニト 2-0 0-0
ポルトガルの旗 ベンフィカ 0-0 0-1
ラウンド16 イングランドの旗 アーセナル 0-2 3-1 3-3 (a)
準々決勝 イタリアの旗 ユヴェントス 0-0 0-1 0-1
2015-16 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 スイスの旗 ヤングボーイズ 4-0 3-1 7-1
プレーオフ スペインの旗 バレンシア 2-1 1-3 3-4
UEFAヨーロッパリーグ グループH イングランドの旗 トッテナム 1-1 1-4 3位
ベルギーの旗 アンデルレヒト 0-2 1-1
アゼルバイジャンの旗 カラバフ 1-0 1-1
2016-17 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 トルコの旗 フェネルバフチェ 3-1 1-2 4-3
プレーオフ スペインの旗 ビジャレアル 1-0 2-1 3-1
グループE ロシアの旗 CSKAモスクワ 3-0 1-1 1位
ドイツの旗 バイエル・レバークーゼン 1-1 0-3
イングランドの旗 トッテナム 2-1 2-1
ラウンド16 イングランドの旗 マンチェスター・シティ 3-1 3-5 6-6 (a)
準々決勝 ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント 3-1 3-2 6-3
準決勝 イタリアの旗 ユヴェントス 0-2 1-2 1-4
2017-18 UEFAチャンピオンズリーグ グループG ドイツの旗 ライプツィヒ 1-4 1-1 4位
ポルトガルの旗 ポルト 0-3 2-5
トルコの旗 ベシクタシュ 1-2 1-1
2018-19 UEFAチャンピオンズリーグ グループA スペインの旗 アトレティコ・マドリード 1-2 0-2 4位
ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント 0-2 0-3
ベルギーの旗 クラブ・ブルッヘ 0-4 1-1

現所属メンバー

2019-20シーズン フォーメーション
2021年8月4日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK ポーランド ラドスワフ・マイェツキ
3 DF チリ ギジェルモ・マリパン
4 MF スペイン セスク・ファブレガス
5 DF フランス ブノワ・バジアシーレ ()
6 DF フランス アクセル・ディザジ ()
7 MF ポルトガル ジェルソン・マルティンス ()
8 MF フランス オーレリアン・チュアメニ ()
9 FW オランダ マイロン・ボアドゥ ()
10 FW フランス ウィサム・ベン・イェデル ()
12 DF ブラジル カイオ・エンヒキ ()
13 FW フランス ウィレム・ジュベル
14 MF ドイツ イスマイル・ヤーコブス ()
16 GK ドイツ アレクサンダー・ニューベル
17 MF ロシア アレクサンドル・ゴロビン
19 FW イタリア ピエトロ・ペッレグリ
21 DF セルビア ストラヒニャ・パヴロヴィッチ
No. Pos. 選手名
22 MF フランス ユスフ・フォファナ ()
23 DF フランス ジュリアン・ビアンコーネ
25 FW オランダ アンゾニー・ムサバ
26 DF フランス ルベン・アギラール
27 MF セネガル クレパン・ディアタ
29 DF フランス ジブリル・シディベ ()
30 GK イタリア ヴィト・マンノーネ
31 FW ドイツ ケヴィン・フォラント
34 DF フランス クリスラン・マツィマ ()
36 MF ベルギー エリオット・マタゾ ()
37 MF フランス ソフィアン・ディオプ ()
38 MF フランス エンゾ・ミーヨ
39 FW フランス ウィルソン・イジドー
40 GK フランス バンジャマン・ルコント
-- MF ブラジル ジェアン・ルーカス

※括弧内の国旗はその他の保有国籍を、星印はEU圏外選手を示す。

監督

ローン移籍

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
16 GK ドイツ アレクサンダー・ニューベル (FCバイエルン・ミュンヘン)
No. Pos. 選手名
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- GK フランス ロイク・バジアシーレ (ラス・ロサスCF)
-- GK ブラジル ガブリエウ・ペレイラ (SSラツィオ)
-- DF フランス ジュリアン・セラーノ (リヴィングストンFC)
-- DF フランス アリソン・マスラン (セルクル・ブルッヘ)
-- DF ブラジル ジョルジ (FCバーゼル)
No. Pos. 選手名
-- DF イタリア アントニオ・バッレーカ (ACFフィオレンティーナ)
-- DF フランス アルテュール・ザグル (FCユトレヒト)
-- MF ギニアビサウ ペレ (リオ・アヴェFC)
-- MF コートジボワール ジャン=ユード・アフル (RCストラスブール)
-- FW セネガル ケイタ・バルデ (UCサンプドリア)

歴代監督

名前 獲得タイトル
フランスの旗 ジャン・バトマル 1948-1950
ルーマニアの旗 エレク・シュワルツ 1950-1952
イタリアの旗 アンジェロ・グリゼッティ 1952-1953
チェコスロバキアの旗 ルイ・デュパル 1953-1956
オーストリアの旗 トニー・マレク 1956-1957
フランスの旗 ルイ・ピローニ 1958
フランスの旗 リュシアン・ルデュク 1958-1963 1961・1963リーグ、1960・1963カップ、1961ドラゴ、1961スーパーカップ
フランスの旗 クリストワ・ロジェ 1963-1965
フランスの旗 ルイ・ピローニ 1965-1966
フランスの旗 ピエール・シニバルディ 1966-1968
フランスの旗 ルイ・ピローニ 1969
フランスの旗 ロベール・ドメルグ 1969-1970
フランスの旗 ジャン・ルシアノ 1970-1972
アルゼンチンの旗 ルベン・ノルベルト・ブラボ 1972-1974
アルゼンチンの旗 アルベルト・ムロ 1974-1975
モナコの旗 アルマン・フォルシェリオ 1976
フランスの旗 リュシアン・ルデュク 1977-1979 1978リーグ
フランスの旗 ジェラール・バニド 1979-1983 1980カップ、1982リーグ
ルーマニアの旗 ステファン・コヴァチ 1986-1987
フランスの旗 リュシアン・ミラー 1983-1986 1985カップ、1985スーパーカップ
フランスの旗 アーセン・ベンゲル 1987-1994 1988リーグ、1991カップ
フランスの旗 ジャン・プティ 1994
フランスの旗 ジャン=リュック・エトリ 1994-1995
フランスの旗 ジェラール・バニド 1995
フランスの旗 ジャン・ティガナ 1995-1999 1997リーグ、1997スーパーカップ
フランスの旗 クロード・ピュエル 1999-2001 2000リーグ、2000スーパーカップ
フランスの旗 ディディエ・デシャン 2001-2005 2003リーグカップ
フランスの旗 ジャン・プティ 2005
イタリアの旗 フランチェスコ・グイドリン 2005-2006
ルーマニアの旗 ラースロー・ベレニ 2006
フランスの旗 ローラン・バニド 2006-2007
ブラジルの旗 リカルド・ゴメス 2007-2009
フランスの旗 ギー・ラコンブ 2009-2011
フランスの旗 ローラン・バニド 2011
イタリアの旗 マルコ・シモーネ 2011-2012
イタリアの旗 クラウディオ・ラニエリ 2012-2014 2012-13リーグ・ドゥ
ポルトガルの旗 レオナルド・ジャルディム 2014-2018 2016-17リーグ・アン
フランスの旗 ティエリ・アンリ 2018-2019
ポルトガルの旗 レオナルド・ジャルディム 2019
スペインの旗 ロベルト・モレノ 2019-2020
クロアチアの旗 ニコ・コヴァチ 2020-

2010年までの歴代監督出典:[8]

歴代所属選手

GK

DF

MF

FW

記録

試合出場記録[8]
名前 試合 在籍年
フランスの旗 ジャン=リュック・エトリ 755 1975-1994
フランスの旗 クロード・ピュエル 602 1978-1996
フランスの旗 ジャン・プティ 428 1969-1982
フランスの旗 マヌエル・アモロス 349 1980-1989
フランスの旗 クリスティアン・ダルジェ 334 1971-1980
フランスの旗 マルセル・ディブ 326 1985-1993
フランスの旗 フランソワ・リュド 319 1953-1962
フランスの旗 リュック・ソノール 315 1986-1995
フランスの旗 ミシェル・イダルゴ 304 1957-1966
モナコの旗 アルマン・フォルシェリオ 303 1961-1972
ゴール記録[8]
名前 得点 在籍年
アルゼンチンの旗 デリオ・オンニス 223 1973-1980
フランスの旗 リュシアン・コス 115 1959-1965
フランスの旗 クリスティアン・ダルジェ 89 1971-1980
ナイジェリアの旗 ヴィクター・イクペバ 77 1993-1999
フランスの旗 ジャン・プティ 76 1969-1982
フランスの旗 イヴォン・ドゥイス 74 1961-1967
フランスの旗 ユーリ・ジョルカエフ 68 1990-1995
コンゴ民主共和国の旗 シャバニ・ノンダ 67 2000-2005
ブラジルの旗 ソニー・アンデルソン 67 1994-1997
リベリアの旗 ジョージ・ウェア 66 1988-1992

脚注

  1. ^ UEFA.com. “[http://www.uefa.com/search/index.html#Monaco AS Monaco FC France]”. 2013年5月27日閲覧。
  2. ^ “Russian billionaire Dmitry Rybolovlev completes takeover of Monaco's soccer club”. Washington Post. (2011年12月23日). http://www.washingtonpost.com/sports/dcunited/russian-billionaire-dmitry-rybolovlev-completes-takeover-of-monacos-soccer-club/2011/12/23/gIQADCG3DP_story.html 2011年12月23日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s Classic club”. FIFA.com. 2012年5月21日閲覧。
  4. ^ France - List of Final Tables Second Level
  5. ^ Monaco Must Appoint A New President Soon - Jean-Louis Campora”. Goal.com (2009年3月3日). 2012年5月21日閲覧。
  6. ^ Kashiwa Reysol are the new Kaiserslautern - 10 teams to become national champions in the season following promotion”. Goal.com (2011年11月25日). 2012年5月21日閲覧。
  7. ^ モナコ・サッカー界”. UEFA.com (2009年7月1日). 2012年5月21日閲覧。
  8. ^ a b c d e Le Dictionnaire de l’AS Monaco FC Les 530 joueurs et 28 entraîneurs ayant participé à l’aventure professionnelle de l’ASM FC, de 1948 à juin 2010” (PDF). AS Monaco FC. 2012年5月21日閲覧。
  9. ^ Landreau court après le record d'Ettori”. Francefootball.fr (2011年8月3日). 2012年5月21日閲覧。
  10. ^ Campora quits Monaco role”. UEFA.com (2003年6月30日). 2012年5月21日閲覧。

外部リンク