リーズ・ユナイテッドFC
リーズ・ユナイテッドFC | ||||
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原語表記 | Leeds United Football Club | |||
愛称 |
ホワイツ(The Whites) ユナイテッド(United) ピーコックス(The Peacocks) | |||
クラブカラー |
白 青 黄 | |||
創設年 | 1919年 | |||
所属リーグ | EFLチャンピオンシップ | |||
所属ディビジョン | 2部(2023-24) | |||
ホームタウン | リーズ | |||
ホームスタジアム |
エランド・ロード | |||
収容人数 | 37,890[1] | |||
代表者 | 49ers Enterprises | |||
監督 | ダニエル・ファルケ | |||
公式サイト | 公式サイト | |||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
リーズ・ユナイテッド・フットボール・クラブ(Leeds United Football Club)は、イングランド・リーズをホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
ホームスタジアムはエランド・ロード(収容人数40,242人)。トップディビジョンがプレミアリーグと呼ばれる様になる前の最後の優勝クラブである。
歴史
[編集]1904年に創設されたリーズ・シティ(Leeds City)がチームの不正疑惑でFA登録を抹消された。これを引き継ぐ形で1919年に創設された。
1960年代から70年代にかけて1度目の黄金期を迎える。当時の監督ドン・レヴィーはビリー・ブレムナー、ジャッキー・チャールトン、ノーマン・ハンターらを育て上げ、瞬く間にチームを1部に昇格させると、その後もジョニー・ジャイルズ、エディー・グレイら有力選手を揃え、度々リーグ上位に進出。1967-68シーズンにフットボールリーグカップ、インターシティーズ・フェアーズカップのカップ戦2冠を達成し、その後も2度のリーグ優勝を果たした。1974-75年シーズンには決勝でFCバイエルン・ミュンヘンに敗れたが、チャンピオンズ準優勝[2]。
その後一旦停滞するも、90年代に再び黄金期を迎える。フットボールリーグ・ディビジョン1がプレミアリーグに移行する前の1991-92シーズンをリーグ優勝した。プレミアリーグ創設後もしばらくは強豪として認知され、1995-96シーズンのUEFAカップではベスト8まで登りつめた。デイヴィッド・オレアリー監督が率いた1990年代後半のリーズは「ヤング・リーズ」と呼ばれ、リーグでもしばしば優勝争いを演じた。2000-01シーズンのUEFAチャンピオンズリーグはベスト4に進出するなど大躍進を遂げるが、大掛かりな金満補強がたたって財政難に陥り、リオ・ファーディナンドやジェイムズ・ミルナーら主力や若手有望選手を次々と放出せざるをえず、2003-04シーズンにEFLチャンピオンシップに降格した。
2005年、過去にチェルシーFCを1ポンドで買収したケン・ベイツが1000万ポンドでリーズを買収し会長に就任。負債の減額に努め建て直しを図ったが、2007年5月4日、約84億円の負債を抱えて破産を申請。これに伴い勝ち点が剥奪されたため、シーズン終了を待たずにフットボールリーグ1(3部)への降格が決定した。ベイツ会長が代表である新運営会社に売却され、再建を目指したものの、同年6月には選手の給料さえ払うことが不可能になったため、07-08シーズンはリーグ1で勝ち点-15からのスタートを強いられた。
2010-11シーズンに再びチャンピオンシップへの昇格が決まった。しかしその後もしばらくは慢性的な財政難は変わらず、選手をプレミアリーグやフランス・リーグアン等のクラブへ無償・有償問わず、放出する事態が相次いだ。
2012年11月、いくつかのオファーの末にドバイのGFHキャピタルが2100万ポンドでクラブを買収したことが発表された。また以前よりサポーターから強く退任を要求されていたケン・ベイツはシーズン終了まで会長を務めた後、引き続き理事長として今後もクラブに残ることが公表され、これはサポーターからの信用を少なからず失う結果となった。平均26,000人ほどの集客があったホームゲームの観衆も平均を大きく下回リ、これを危惧したGFHキャピタルはケン・ベイツの強制退任を行ったり、意見交流会を積極的に開く一方、Twitterなどのソーシャルメディアを駆使してファンとの意見交流を図っていった。
2014年2月7日、イタリア人の富豪マッシモ・チェリーノがクラブを買収することが発表された。同時にセリエAのカリアリ・カルチョの親会社であり、チェリーノが運営するエレオノラ・スポーツが株式の75%を取得することが発表された。買収は2月に公表されたものの、チェリーノが他問題によりイタリアで訴訟されていたことが英国内で懸念され、クラブの買収手続きは円滑に行かなかった。一度はフットボールリーグに買収を否決されたが、勅撰弁護士によって判決が覆り、許可が下りた。数ヶ月の時間を掛けたチェリーノは、4月にフットボールリーグから正式に承認を受けて新オーナーに就任。買収額は推定5000万ユーロと言われる。チェリーノの買収後も、多くの金銭問題が明らかになり、特に前オーナーであるGFHキャピタルの役員報酬が大きかったことも深く関係しており、それがすべての原因ではないが一時は選手への給料を待ってもらうほど困窮した。リーズ買収後のチェリーノは、数十年に渡りオーナーを務めてきたカリアリを売却している。
2017年1月、アンドレア・ラドリッツァーニがクラブ株式の50%を取得。残る50%も5月に取得し買収を完了させ、オーナーに就任した[3]。
2019-20シーズン、EFLチャンピオンシップで優勝し、2003-04シーズン以来のプレミアリーグ復帰を果たした。
プレミア復帰1年目は9位で終えるも、翌シーズンは残留争いに巻き込まれ17位で終了。2022-23シーズンは開幕から低迷し、最終節まで残留を争うも敗れ、降格が決定した[4]。
2023年6月、NFLのサンフランシスコ・49ersのオーナーシップグループが買収することを発表した。[5]
2部での戦いとなった2023-24シーズン、序盤こそ出遅れるも徐々に調子を上げ、1月1日から9連勝を達成し、自動昇格圏の2位に浮上。34節では首位のレスター・シティに3-1と勝利し、勝ち点差を「6」まで縮める[6]。しかしリーグ終盤に再び失速。イプスウィッチ・タウンに2位の座を明け渡し、昇格をかけた終盤6試合を僅か1勝で終え、3位でプレーオフに回ることとなった[7]。レスター、イプスウィッチとの直接対決に4戦全勝と勝負強さを見せたが、中位〜下位に勝ち切れないシーズンとなった。昇格プレーオフ準決勝ではシーズン6位のノリッジを下し、決勝で4位のサウサンプトンと対戦。前半24分の先制点を守り切られ敗戦、1年でのプレミア復帰はならなかった[8]。
タイトル
[編集]国内タイトル
[編集]- フットボールリーグ:3回
- 1968-69, 1973-74, 1991-92
- EFLチャンピオンシップ:4回
- 1923–24, 1963–64, 1989–90, 2019–20
- FAカップ:1回
- 1971-72
- EFLカップ:1回
- 1967-68
- コミュニティ・シールド:2回
- 1969, 1992
国際タイトル
[編集]- インターシティーズ・フェアーズカップ:2回
- 1967-68, 1970-71
過去の成績
[編集]シーズン | ディビジョン | FAカップ | リーグカップ | 欧州カップ / その他 | 最多得点者 | ||||||||||
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リーグ | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 点 | 順位 | 選手 | 得点数 | |||||
1973-74 | ディビジョン1 | 42 | 24 | 14 | 4 | 66 | 31 | 62 | 1位 | 5回戦敗退 | 2回戦敗退 | UEFAカップ | 3回戦敗退 | ||
1974-75 | 42 | 16 | 13 | 13 | 57 | 49 | 45 | 9位 | 6回戦敗退 | 4回戦敗退 | チャリティ・シールド | 準優勝 | |||
UEFAチャンピオンズカップ | 準優勝 | ||||||||||||||
1975-76 | 42 | 21 | 9 | 12 | 65 | 46 | 51 | 5位 | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | |||||
1976-77 | 42 | 15 | 12 | 15 | 48 | 51 | 42 | 10位 | 準決勝敗退 | 2回戦敗退 | |||||
1977-78 | 42 | 18 | 10 | 14 | 63 | 53 | 46 | 9位 | 3回戦敗退 | 準決勝敗退 | |||||
1978-79 | 42 | 18 | 14 | 10 | 70 | 52 | 50 | 5位 | 4回戦敗退 | 準決勝敗退 | |||||
1979-80 | 42 | 13 | 14 | 15 | 46 | 50 | 40 | 11位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | UEFAカップ | 2回戦敗退 | |||
1980-81 | 42 | 17 | 10 | 15 | 39 | 47 | 44 | 9位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | |||||
1981-82 | 42 | 10 | 12 | 20 | 39 | 61 | 42 | 20位 | 4回戦敗退 | 2回戦敗退 | |||||
1982-83 | ディビジョン2 | 42 | 13 | 21 | 8 | 51 | 46 | 60 | 8位 | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | ||||
1983-84 | 42 | 16 | 12 | 14 | 55 | 56 | 60 | 10位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | |||||
1984-85 | 42 | 19 | 12 | 11 | 66 | 43 | 69 | 7位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | |||||
1985-86 | 42 | 15 | 8 | 19 | 56 | 72 | 53 | 14位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | フルメンバーズカップ | グループステージ敗退 | |||
1986-87 | 42 | 19 | 11 | 12 | 58 | 44 | 68 | 4位 | 準決勝敗退 | 2回戦敗退 | フルメンバーズカップ | 1回戦敗退 | |||
1987-88 | 44 | 19 | 12 | 13 | 61 | 51 | 69 | 7位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | フルメンバーズカップ | 2回戦敗退 | |||
1988-89 | 46 | 17 | 16 | 13 | 59 | 50 | 67 | 10位 | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | フルメンバーズカップ | 2回戦敗退 | |||
1989-90 | 46 | 24 | 13 | 9 | 79 | 52 | 85 | 1位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | フルメンバーズカップ | 4回戦敗退 | |||
1990-91 | ディビジョン1 | 38 | 19 | 7 | 12 | 65 | 47 | 64 | 4位 | 4回戦敗退 | 準決勝敗退 | フルメンバーズカップ | 北セクション 決勝敗退 |
リー・チャップマン | 31 |
1991-92 | 42 | 22 | 16 | 4 | 74 | 37 | 82 | 1位 | 3回戦敗退 | 5回戦敗退 | フルメンバーズカップ | 2回戦敗退 | リー・チャップマン | 20 | |
1992-93 | プレミア | 42 | 12 | 15 | 15 | 57 | 62 | 51 | 17位 | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | チャリティ・シールド | 優勝 | リー・チャップマン | 17 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2回戦敗退 | ||||||||||||||
1993-94 | 42 | 18 | 16 | 8 | 65 | 39 | 70 | 5位 | 4回戦敗退 | 2回戦敗退 | ロッド・ウォーレス | 17 | |||
1994-95 | 42 | 20 | 13 | 9 | 59 | 38 | 73 | 5位 | 5回戦敗退 | 2回戦敗退 | アンソニー・イエボア | 13 | |||
1995-96 | 38 | 12 | 7 | 19 | 40 | 57 | 43 | 13位 | 6回戦敗退 | 準優勝 | UEFAカップ | 2回戦敗退 | アンソニー・イエボア | 19 | |
1996-97 | 38 | 11 | 13 | 14 | 28 | 38 | 46 | 11位 | 5回戦敗退 | 3回戦敗退 | ロッド・ウォーレス | 8 | |||
1997-98 | 38 | 17 | 8 | 13 | 57 | 46 | 59 | 5位 | 6回戦敗退 | 4回戦敗退 | ジミー・フロイド・ハッセルバインク | 22 | |||
1998-99 | 38 | 18 | 13 | 7 | 62 | 34 | 67 | 4位 | 5回戦敗退 | 4回戦敗退 | UEFAカップ | 2回戦敗退 | ジミー・フロイド・ハッセルバインク | 20 | |
1999-00 | 38 | 21 | 6 | 11 | 58 | 43 | 69 | 3位 | 5回戦敗退 | 4回戦敗退 | UEFAカップ | 準決勝敗退 | マイケル・ブリッジス | 21 | |
2000-01 | 38 | 20 | 8 | 10 | 64 | 43 | 68 | 4位 | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | UEFAチャンピオンズリーグ | 準決勝敗退 | マーク・ヴィドゥカ | 22 | |
2001-02 | 38 | 18 | 12 | 8 | 53 | 37 | 66 | 5位 | 3回戦敗退 | 4回戦敗退 | UEFAカップ | 4回戦敗退 | マーク・ヴィドゥカ | 16 | |
2002-03 | 38 | 14 | 5 | 19 | 58 | 57 | 47 | 15位 | 6回戦敗退 | 3回戦敗退 | UEFAカップ | 3回戦敗退 | マーク・ヴィドゥカ | 22 | |
2003-04 | 38 | 8 | 9 | 21 | 40 | 79 | 33 | 19位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | マーク・ヴィドゥカ | 12 | |||
2004-05 | チャンピオン | 46 | 14 | 18 | 14 | 49 | 52 | 60 | 14位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | デイビッド・ヒーリー ブライアン・ディーン |
7 | ||
2005-06 | 46 | 21 | 15 | 10 | 57 | 38 | 78 | 5位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | デイビッド・ヒーリー ロブ・ハルス |
14 | |||
2006-07 | 46 | 13 | 7 | 26 | 46 | 72 | 36[注 1] | 24位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | デイビッド・ヒーリー | 10 | |||
2007-08 | リーグ1 | 46 | 27 | 10 | 9 | 72 | 38 | 76[注 2] | 5位 | 1回戦敗退 | 2回戦敗退 | フットボールリーグトロフィー | 北セクション 準々決勝敗退 |
ジャーメイン・ベックフォード | 20 |
2008-09 | 46 | 26 | 6 | 14 | 77 | 49 | 84 | 4位 | 2回戦敗退 | 4回戦敗退 | フットボールリーグトロフィー | 2回戦敗退 | ジャーメイン・ベックフォード | 34 | |
2009-10 | 46 | 25 | 11 | 10 | 77 | 44 | 86 | 2位 | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | フットボールリーグトロフィー | 北セクション 決勝敗退 |
ジャーメイン・ベックフォード | 31 | |
2010-11 | チャンピオン | 46 | 19 | 15 | 12 | 81 | 70 | 72 | 7位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | ルシアーノ・ベッキオ | 20 | ||
2011-12 | 46 | 17 | 10 | 19 | 65 | 68 | 61 | 14位 | 3回戦敗退 | 3回戦敗退 | ロス・マコーマック | 19 | |||
2012-13 | 46 | 17 | 10 | 19 | 57 | 66 | 61 | 13位 | 準々決勝敗退 | 5回戦敗退 | ルシアーノ・ベッキオ | 19 | |||
2013-14 | 46 | 16 | 9 | 21 | 59 | 67 | 57 | 15位 | 5回戦敗退 | 3回戦敗退 | ロス・マコーマック | 29 | |||
2014-15 | 46 | 15 | 11 | 20 | 50 | 61 | 56 | 15位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | ミルコ・アンテヌッチ | 10 | |||
2015-16 | 46 | 14 | 17 | 15 | 50 | 58 | 59 | 13位 | 5回戦敗退 | 1回戦敗退 | クリス・ウッド | 13 | |||
2016-17 | 46 | 22 | 9 | 15 | 61 | 47 | 75 | 7位 | 4回戦敗退 | 準々決勝敗退 | クリス・ウッド | 30 | |||
2017-18 | 46 | 17 | 9 | 20 | 59 | 64 | 60 | 13位 | 3回戦敗退 | 4回戦敗退 | ケマル・ルーフェ | 11 | |||
2018-19 | 46 | 25 | 8 | 13 | 73 | 50 | 83 | 3位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | ケマル・ルーフェ | 15 | |||
2019-20 | 46 | 28 | 9 | 9 | 77 | 35 | 93 | 1位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | パトリック・バンフォード | 16 | |||
2020-21 | プレミア | 38 | 18 | 5 | 15 | 62 | 54 | 59 | 9位 | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | パトリック・バンフォード | 17 | ||
2021-22 | 38 | 9 | 11 | 18 | 42 | 79 | 38 | 17位 | 3回戦敗退 | 4回戦敗退 | ハフィーニャ | 11 | |||
2022-23 | 38 | 7 | 10 | 21 | 48 | 78 | 31 | 19位 | 5回戦敗退 | 3回戦敗退 | ロドリゴ | 13 | |||
2023-24 | チャンピオンシップ | 46 | 27 | 9 | 10 | 81 | 43 | 90 | 3位 | 5回戦敗退 | 2回戦敗退 | クリセンシオ・サマーフィル | 20 | ||
2024-25 | 46 |
欧州の成績
[編集]1965-2000
[編集]シーズン | 大会 | ラウンド | 対戦相手 | ホーム | アウェー | プレーオフ | 合計 | |
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1965-66 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | トリノ | 2-1 | 0-0 | — | 2-1 | |
2回戦 | ロコモティフェ・ライプツィヒ | 0-0 | 2-1 | 2-1 | ||||
3回戦 | バレンシア | 1-1 | 1-0 | 2-1 | ||||
準々決勝 | ウーイペシュト | 4-1 | 1-1 | 5-2 | ||||
準決勝 | レアル・サラゴサ | 2-1 | 0-1 | 1-3 | 3-5 | |||
1966-67 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | — | |||||
2回戦 | DWS | 5-1 | 3-1 | — | 8-2 | |||
3回戦 | バレンシア | 1-1 | 2-0 | 3-1 | ||||
準々決勝 | ボローニャ | 1-0 | 0-1 | 1-1 (c) | ||||
準決勝 | キルマーノック | 4-2 | 0-0 | 4-2 | ||||
決勝 | ディナモ・ザグレブ | 0-0 | 0-2 | 0-2 | ||||
1967-68 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | スポラ・ルクセンブルク | 7-0 | 9-0 | 16-0 | ||
2回戦 | パルティザン | 1-1 | 2-1 | 3-2 | ||||
3回戦 | ハイバーニアン | 1-0 | 1-1 | 2-1 | ||||
準々決勝 | レンジャーズ | 2-0 | 0-0 | 2-0 | ||||
準決勝 | ダンディー | 1-0 | 1-1 | 2-1 | ||||
決勝 | フェレンツヴァーロシュ | 1-0 | 0-0 | 1-0 | ||||
1968-69 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | スタンダール・リエージュ | 3-2 | 0-0 | 3-2 | ||
2回戦 | ナポリ | 2-0 | 0-2 | 2-2 (c) | ||||
3回戦 | ハノーファー96 | 5-1 | 2-1 | 7-2 | ||||
準々決勝 | ウーイペシュト | 0-1 | 0-2 | 0-3 | ||||
1969-70 | UEFAチャンピオンズカップ | 1回戦 | リン | 10-0 | 6-0 | 16-0 | ||
2回戦 | フェレンツヴァーロシュ | 3-0 | 3-0 | 6-0 | ||||
準々決勝 | スタンダール・リエージュ | 1-0 | 1-0 | 2-0 | ||||
準決勝 | セルティック | 0-1 | 1-2 | 1-3 | ||||
1970-71 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | サルプスボルグ | 5-0 | 1-0 | 6-0 | ||
2回戦 | ディナモ・ドレスデン | 1-0 | 1-2 | 2-2 (a) | ||||
3回戦 | スパルタ・プラハ | 6-0 | 3-2 | 9-2 | ||||
準々決勝 | ヴィトーリア・デ・セトゥーバル | 2-1 | 1-1 | 3-2 | ||||
準決勝 | リヴァプール | 0-0 | 1-0 | 1-0 | ||||
決勝 | ユヴェントス | 1-1 | 2-2 | 3-3 (a) | ||||
POF | バルセロナ | 1-2 | ||||||
1971-72 | UEFAカップ | 1回戦 | リールセ | 2-0 | 0-4 | — | 2-4 | |
1972-73 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | アンカラギュジュ | 1-0 | 1-1 | 2-1 | ||
2回戦 | カールツァイス・イェーナ | 0-0 | 1-1 | 1-1 (a) | ||||
準々決勝 | ラピド・ブカレスト | 5-0 | 3-1 | 8-1 | ||||
準決勝 | ハイドゥク・スプリト | 1-0 | 0-0 | 1-0 | ||||
決勝 | ミラン | 0-1 | ||||||
1973-74 | UEFAカップ | 1回戦 | ストレームスゴトセト | 6-1 | 1-1 | — | 7-2 | |
2回戦 | ハイバーニアン | 0-0 | 0-0 | 0-0 (5-4 p) |
||||
3回戦 | ヴィトーリア・デ・セトゥーバル | 1-0 | 1-3 | 2-3 | ||||
1974-75 | UEFAチャンピオンズカップ | 1回戦 | チューリッヒ | 4-1 | 1-2 | 5-3 | ||
2回戦 | ウーイペシュト | 3-0 | 2-1 | 5-1 | ||||
準々決勝 | アンデルレヒト | 3-0 | 1-0 | 4-0 | ||||
準決勝 | バルセロナ | 2-1 | 1-1 | 3-2 | ||||
決勝 | バイエルン・ミュンヘン | 0-2 | ||||||
1979-80 | UEFAカップ | 1回戦 | バレッタ | 3-0 | 4-0 | — | 7-0 | |
2回戦 | ウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ | 0-2 | 0-2 | 0-4 | ||||
1992-93 | UEFAチャンピオンズリーグ | 1回戦 | シュトゥットガルト | 4-1 | 0-3 | 4-4 (a) | ||
2回戦 | レンジャーズ | 1-2 | 1-2 | 2-4 | ||||
1995-96 | UEFAカップ | 1回戦 | モナコ | 0-1 | 3-0 | 3-1 | ||
2回戦 | PSV | 3-5 | 0-3 | 3-8 | ||||
1998-99 | UEFAカップ | 1回戦 | マリティモ | 1-0 | 0-1 | 1-1 (4-1 p) |
||
2回戦 | ローマ | 0-0 | 0-1 | 0-1 | ||||
1999-00 | UEFAカップ | 1回戦 | パルティザン | 1-0 | 3-1 | 4-1 | ||
2回戦 | ロコモティフ・モスクワ | 4-1 | 3-0 | 7-1 | ||||
3回戦 | スパルタク・モスクワ | 1-0 | 1-2 | 2-2 (a) | ||||
4回戦 | ローマ | 1-0 | 0-0 | 1-0 | ||||
準々決勝 | スラヴィア・プラハ | 3-0 | 1-2 | 4-2 | ||||
準決勝 | ガラタサライ | 2-2 | 0-2 | 2-4 |
2000-
[編集]シーズン | 大会 | ラウンド | 対戦相手 | ホーム | アウェー | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2000-01 | UEFAチャンピオンズリーグ | 予選3回戦 | 1860ミュンヘン | 2-1 | 1-0 | 3-1 | |
1次 グループH |
バルセロナ | 1-1 | 0-4 | 2位 | |||
ミラン | 1-0 | 1-1 | |||||
ベシクタシュ | 6-0 | 0-0 | |||||
2次 グループD |
レアル・マドリード | 0-2 | 2-3 | 2位 | |||
ラツィオ | 3-3 | 1-0 | |||||
アンデルレヒト | 2-1 | 4-1 | |||||
準々決勝 | デポルティーボ | 3-0 | 0-2 | 3-2 | |||
準決勝 | バレンシア | 0-0 | 0-3 | 0-3 | |||
2001-02 | UEFAカップ | 1回戦 | マリティモ | 3-0 | 0-1 | 3-1 | |
2回戦 | トロワ | 4-2 | 2-3 | 6-5 | |||
3回戦 | グラスホッパーズ | 2-2 | 2-1 | 4-3 | |||
4回戦 | PSV | 0-1 | 0-0 | 0-1 | |||
2002-03 | UEFAカップ | 1回戦 | メタルルフ・ザポリージャ | 1-0 | 1-1 | 2-1 | |
2回戦 | ハポエル・テルアビブ | 1-0 | 4-1 | 5-1 | |||
3回戦 | マラガ | 1-2 | 0-0 | 1-2 |
現所属メンバー
[編集]- プレミアリーグ 2022-23シーズン 開幕フォーメーション(4-2-3-1)
- 2024年7月27日現在[9]
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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※括弧内の国旗はその他保有国籍、もしくは市民権、星印はEU圏外選手を示す。
ローン移籍選手
[編集]- in
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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- out
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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歴代監督
[編集]- ドン・レヴィー 1961.3-1974.9
- ブライアン・クラフ 1974.7-1974.9
- エディー・グレイ 1982.7-1985.10
- ビリー・ブレムナー 1985.10-1988.9
- ハワード・ウィルキンソン 1988.10-1996.9
- ジョージ・グレアム 1996.9-1998.10
- デイヴィッド・オレアリー 1998.10-2002.6
- テリー・ヴェナブルズ 2002.7-2003.3
- ピーター・リード 2003.3-2003.11
- エディ・グレイ 2003.11-2004.5
- ケヴィン・ブラックウェル 2004.6-2006.9
- デニス・ワイズ 2006.10-2008.1
- ガリー・マカリスター 2008.1-2008.12
- サイモン・グレイソン 2008.12-2012.2
- ニール・ウォーノック 2012.2-2013.4
- ブライアン・マクダーモット 2013.4-2014.5
- デイヴィッド・ホッカデイ 2014.7-2014.8
- ダルコ・ミラニッチ 2014.9-2014.10
- ニール・レッドファーン 2014-2015
- ウーヴェ・レスラー 2015-2016
- ギャリー・モンク 2016-2017
- トーマス・クリスチャンセン 2017-2018
- ポール・ヘッキンボトム 2018
- マルセロ・ビエルサ 2018-2022
- ジェシー・マーシュ 2022-2023
- マイケル・スクバラ (暫定) 2023
- ハビ・グラシア 2023
- サム・アラダイス 2023
- ダニエル・ファルケ 2023-
通算出場記録
[編集]- ビリー・ブレムナー (1959-1971) : 771試合
- ジャッキー・チャールトン (1952-1973) : 762試合
- ポール・レイニー (1962-1978) : 745試合
- ノーマン・ハンター (1961-1976) : 724試合
- ポール・マデリー (1962-1980) : 724試合
- ピーター・ロリマー (1962-1979, 1982-85) : 616試合
- エディー・グレイ (1965-1984) : 577試合
- ギャリー・ケリー (1991-2007) : 531試合
- ジョニー・ジャイルズ (1963-1975) : 525試合
- ガリー・スパーク (1962-1973) : 506試合
- トレヴァー・チェリー (1972-1982) : 484試合
1966年以降のキャプテン
[編集]- ビリー・ブレムナー (1966-1976)
- トレヴァー・チェリー (1976-1983)
- デヴィッド・ハーヴェイ (1983-84)
- ピーター・ロリマー (1984-85)
- イアン・スノディン (1985-86)
- イアン・ベアード (1986-87)
- マーク・エズレウッド (1987-89)
- ゴードン・ストラカン (1989-1994)
- ガリー・マカリスター (1994-96)
- ルーカス・ラデベ (1996-2001)
- リオ・ファーディナンド (2001-02)
- ドミニク・マッテオ (2002-04)
- ポール・バトラー (2004-07)
- ケヴィン・ニコルス (2006-07)
- ジョナサン・ダグラス (2007)
- アラン・トンプソン (2007-08)
- フレイザー・リチャードソン (2008-09)
- リチャード・ネイラー (2009-2012)
- ジョニー・ハウソン (2011-12)
- ロバート・スノッドグラス (2012)
- リー・ペルティア (2012-13)
- ロドルフ・オースティン (2013-14)
- ロス・マコーマック (2014)
- スティーヴン・ウォーノック (2014-15)
- リアム・ブリッドカット (2015-17)
- リアム・クーパー (2017-24)
- イーサン・アンパドゥ (2024-)
歴代所属選手
[編集]- デビッド・シーマン 1981.9-1982
- マーク・ビーニー 1993-1999
- ニッキー・バーン 1995-1997
- アンソニー・ナイジェル・マーティン 1996-2003
- ポール・ロビンソン 1997-2004
- ダニー・ミロセヴィッチ 2000.1-2003.10
- スコット・カーソン 2002-2005
- ニール・サリヴァン 2004-2007
- カスパー・シュマイケル 2010-2011
- ノーマン・ハンター 1948-1957, 1962
- ジャック・チャールトン 1952-1973
- ポール・マデリー (1962-1980)
- ゴードン・マックイーン 1972-1978
- トレヴァー・チェリー 1972-1982
- トニー・ドリゴ 1991-1997
- ギャリー・ケリー 1991-2007
- ルーカス・ラデベ 1994-2005
- アラン・メイバリー 1995-2001
- イアン・ハート 1995-2004
- グンナー・ハーレ 1996-1999
- ジョナサン・ウッドゲート 1998-2003.1
- マーティン・ヒデン 1998-2000
- ダニー・ミルズ 1999-2004
- マイケル・デュベリー 1999-2005
- リオ・ファーディナンド 2000-2003
- ドミニク・マッテオ 2000-2004
- フレイザー・リチャードソン 2001-2009
- テディ・ルチッチ 2002-2003
- ロッキ・ジュニオール 2003-2004
- ズマナ・カマラ 2003-2004
- ディディエ・ドミ 2003-2004
- マシュー・キルガロン 2003-2007
- スティーヴン・コールドウェル 2004
- ビリー・ブレムナー 1959-1976
- ジョニー・ジャイルズ 1963-1975
- テリー・ヨラス 1967-1976
- デイヴィッド・バッティ 1987-1993
- ギャリー・スピード 1988-1996
- ガリー・マカリスター 1990-1996
- スティーヴ・ホッジ 1991-1993
- トマス・ブロリン 1995-1996
- ハリー・キューウェル 1995-2003
- リー・シャープ 1996-1999
- リー・ボウヤー 1996-2002
- デイヴィッド・ホプキン 1997-2000
- ジェイソン・ウィルコックス 1999-2004
- アイリク・バッケ 1999-2006
- オリビエ・ダクール 2000-2003
- セス・ジョンソン 2001-2005
- ジャーメイン・ペナント 2003-2004
- ジェイムズ・ミルナー 2002- 2004
- ダニー・ピュー 2004-2006, 2011-2014
- ミカ・ヴァイリネン 2011-2012
- 井手口陽介 2018-2019
- アルバート・ヨハネソン 1961-1970
- ピーター・ロリマー 1963-1979
- アラン・クラーク 1969-1978
- エディー・グレイ 1966-1983
- ダンカン・マッケンジー 1974-1976
- ゴードン・ストラカン 1989-1996
- エリック・カントナ 1992
- アンソニー・イェボア 1995.1-1997.9
- イアン・ラッシュ 1996-1997
- ジミー・フロイド・ハッセルバインク 1997-1999
- アラン・スミス 1997-2004
- ロビー・キーン 2000-2002
- マーク・ヴィドゥカ 2000-2004
- ロビー・ファウラー 2001-2003.1
- マイケル・リケッツ 2004-2006
- デイビット・ヒーリー 2004-2007
- ジャーメイン・ベックフォード 2006-2010
- ロス・マコーマック 2010-2014
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Leeds United”. The Football League (19 August 2013). 23 September 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。24 May 2014閲覧。
- ^ “Gordo McQueen” (英語). スコットランドサッカーの殿堂. 2022年3月28日閲覧。
- ^ "CLUB STATEMENT" (Press release). リーズ・ユナイテッドAFC. 23 May 2017. 2017年9月22日閲覧。
- ^ “「深く失望…」4年ぶりの2部降格、失意のリーズが声明「焦点はいかにしてプレミアリーグに復帰するか」(超WORLDサッカー!)”. Yahoo!ニュース. 2023年5月30日閲覧。
- ^ JAPAN.COM, NFL. “49ersのオーナーシップがリーズ・ユナイテッドFCの買収に合意”. NFL日本公式サイト. 2024年8月31日閲覧。
- ^ “9連勝で自動昇格圏浮上! 2部リーズが最大1億ポンドの補強資金にメドか(超WORLDサッカー!)”. Yahoo!ニュース. 2024年5月5日閲覧。
- ^ “イプスウィッチが2位でプレミア昇格! 2季連続昇格で2001-02シーズン以来の1部返り咲き【チャンピオンシップ】(超WORLDサッカー!)”. Yahoo!ニュース. 2024年5月5日閲覧。
- ^ “サウサンプトン、1年でプレミアリーグ復帰!リーズとの昇格プレーオフ決勝を制す(GOAL)”. Yahoo!ニュース. 2024年5月27日閲覧。
- ^ “First Team”. リーズ・ユナイテッドFC. 2023年10月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- リーズ・ユナイテッドFC (LeedsUnited) - Facebook
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