「トーマス・ミュラー」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m Bot作業依頼: collapsibleとcollapsedクラスをmw-collapsibleとmw-collapsedに置換する (insource:/[" ]collaps/) - log |
||
168行目: | 168行目: | ||
=== 代表での得点 === |
=== 代表での得点 === |
||
{| class="wikitable collapsible collapsed" |
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" |
||
|- |
|- |
||
!!align="center"| #!! 開催日 !! 開催地 !! 対戦国 !! スコア !! 結果 !! 大会 |
!!align="center"| #!! 開催日 !! 開催地 !! 対戦国 !! スコア !! 結果 !! 大会 |
2021年8月8日 (日) 11:02時点における版
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
![]() FCバイエルン・ミュンヘンでのミュラー(2019年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Thomas Müller | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
![]() | |||||
生年月日 | 1989年9月13日(34歳) | |||||
出身地 | ヴァイルハイム | |||||
身長 | 186cm | |||||
体重 | 75kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム |
![]() | |||||
ポジション | FW (RWF,CF,ST) / MF (RMF,AMF) | |||||
背番号 | 25 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1993-2000 |
![]() | |||||
2000-2008 |
![]() | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2008-2009 |
![]() | 35 | (16) | |||
2008- |
![]() | 383 | (129) | |||
代表歴2 | ||||||
2004-2005 |
![]() | 6 | (0) | |||
2007 |
![]() | 3 | (0) | |||
2008 |
![]() | 1 | (1) | |||
2009 |
![]() | 6 | (1) | |||
2010- |
![]() | 106 | (39) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年6月27日現在。 2. 2021年06月29日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
トーマス・ミュラー(Thomas Müller, 1989年9月13日 - )は、西ドイツ・ヴァイルハイム・イン・オーバーバイエルン出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン所属。ドイツ代表。ポジションはミッドフィールダー[1]、フォワード。
同姓のゲルト・ミュラーの後継者といわれる[2]。なお、彼の父の名はゲルト・ミュラーと同姓同名である。
クラブ経歴
TSVペールでプレーしていたが、10歳だった2000年にバイエルン・ミュンヘンの下部組織に移った[3]。2007年にはU-19世代の全国リーグ戦で準優勝し[3]、2008年3月にレギオナルリーガ(4部)のSpVggウンターハヒンク戦でリザーブチームデビューして初得点も決めた。2007-08シーズンはリザーブチームでもう2試合に出場し、引き続きU-19チームでもプレーしていた。2008年夏のプレシーズンにはトップチームに同行し、8月15日のハンブルガーSV戦でトップチームデビューした。
2008-09シーズンは新設されたドリッテリーガ(3部)でリザーブチームのキープレーヤーとなり、38試合のうち32試合に出場し、15得点を決めて得点ランク5位につけた。トップチームではこのシーズンに4試合に出場し、2009年3月10日のスポルティングCP戦でUEFAチャンピオンズリーグデビューも果たしている[4]。2009年2月、リザーブチームのDFホルガー・バトシュトゥバーとともにプロ契約を交わし、2009-10シーズンのトップチーム昇格を決めた[5]。同年には恋人と結婚し、20歳にして既婚者となった。
2009年夏にルイ・ファン・ハール監督が就任し、シーズン開幕前のアウディカップでACミラン戦などで得点を決める活躍を見せると、そのまま好調をシーズンでも維持した。9月12日のボルシア・ドルトムント戦では途中出場ながらブンデスリーガ初ゴールを含む2得点を決め[6]、3日後のUEFAチャンピオンズリーグ・マッカビ・ハイファFC戦でも2得点を挙げる活躍を見せた[7]。9月の月間最優秀選手にノミネートされ[8]、同姓の偉大な選手であるゲルト・ミュラーから称賛の言葉をもらった[9]。マッカビ・ハイファ戦以来、ほとんどの試合で先発出場し、2010年2月4日には2013年までの契約延長にサインした。シーズン後半にはしばしばセンターフォワードの位置でもプレーした。第29節のシャルケ04戦で決勝点を決め、第33節のVfLボーフム戦では初めてハットトリックを達成し[6]、ブンデスリーガ優勝に貢献した。シーズンを通して34試合に出場し、13ゴール11アシストを決めた。DFBポカールでは大会を通じて4ゴール2アシストを決めて大会得点王となり、決勝でヴェルダー・ブレーメンに勝利して国内2冠を達成した[10][11]。エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝でクラブ初のトレブル(3冠)に挑んだが、インテル・ミラノに0-2で敗れた。ミュラーは先発出場し、後半が始まってすぐにシュートを放ったが、GKジュリオ・セーザルに防がれた。2009-10シーズンはすべての大会を通じて52試合に出場して19得点し、キッカー誌によってシーズン最優秀若手選手に選ばれた[12]。
2012年12月にバイエルンとの契約を2017年まで延長した。2012-13シーズン、チャンピオンズリーグ準決勝のFCバルセロナ戦では1stレグで2ゴール、2ndレグでもゴールを決めて[6]、決勝進出に貢献、決勝ではドルトムントを破り、同大会初優勝を果たした。公式戦47試合で23得点し、バイエルン・ミュンヘンのトレブル達成の原動力の一人として貢献した。
2013-14シーズン、ポカール決勝のドルトムント戦では2点目となる追加点を決め、優勝に貢献した[13]。リーグ戦31試合13得点を記録、リーグ優勝にも貢献した。
2014-15シーズン、マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを断り、バイエルンに残留した[14]。11月8日、第11節のフランクフルト戦でリーグ戦ではハットトリック[6]、2月14日のハンブルガーSV戦では2ゴール3アシストを決めるなど、リーグ戦では13ゴール15アシストを決めて[15]リーグ制覇に貢献した。チャンピオンズリーグでは準決勝まで進み、FCバルセロナ戦の2ndレグでは1ゴールを決め勝利したが、1stレグでは0-3と敗れていたため決勝進出は出来なかった。
2015-16シーズン、8月29日に行われたリーグ第3節で、ブンデスリーガ200試合出場を達成した[16]。2015年12月18日にバイエルン・ミュンヘンとの契約を2021年まで延長したことを発表した[17]。2015-16シーズンはリーグ戦31試合で20ゴールを決め、リーグ優勝に貢献した。
2016-17シーズン、8月のドイツスーパーカップ、ドルトムント戦では決勝点を決めた[18]。999分間無得点であったが、12月10日のヴォルフスブルク戦で得点を決めた[19]。
2017-18シーズン、リーグ戦では8ゴール14アシストを決め、チームのブンデスリーガ制覇に貢献した[20]。
2018-19シーズン、2018年9月12日、チャンピオンズリーググループステージのベンフィカ戦でチャンピオンズリーグ通算100試合出場を達成[21]。12月15日の第15節ハノーファー戦でリーグ戦通算300試合出場を達成した[21]。リーグ戦では6ゴール18アシストを決め[22]、リーグ制覇に貢献した。
2019-20シーズン、ドルトムント戦でバイエルン通算500試合出場を記録。2015年に通算500試合目の出場をもってバイエルンでのキャリアを終えたシュヴァインシュタイガーに並んだ。また、この試合で2アシストを記録し、ブンデスリーガ通算アシスト数を101にまで伸ばし、3桁の大台に乗せた。この記録は歴代1位である。6月6日のレバークーゼン戦で2アシストを決め、シーズン20アシストの大台に乗せ、これまでデ・ブライネが持っていたシーズン最多アシスト記録を更新した[23]。6月19日のフライブルク戦でブンデスリーガ350試合出場を達成した[24]。一方のチャンピオンズリーグでは、8月14日、準々決勝のFCバルセロナ戦では2ゴール1アシストの活躍で8-2の記録的な大勝に貢献し[25]、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。また、この試合は自身CL113戦目の出場となり、元同僚のフィリップ・ラームがもつドイツ人CL最多出場記録を更新した[26]。決勝のパリ・サンジェルマン戦ではゴールやアシストは無かったが、攻守に活躍、優勝に貢献した[27]。
2020-21シーズン、開幕戦となったシャルケ戦でゴールを決め、バイエルンでの通算200ゴールを達成した[28]。このシーズンもブンデスリーガ最多の18アシストを決め[29]、チームはブンデスリーガを制し、自身10度目の優勝となり、同僚のダヴィド・アラバとともにリーグ史上最多の優勝経験がある選手となった[30]。
代表経歴
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1e/Thomas_M%C3%BCller%2C_Germany_national_football_team_%2807%29.jpg/220px-Thomas_M%C3%BCller%2C_Germany_national_football_team_%2807%29.jpg)
2004年にU-16ドイツ代表に選ばれた[31]。2009年8月には初めてU-21ドイツ代表に選ばれ、トルコとの親善試合でデビューした[32]。U-21代表では6試合に出場してサンマリノ戦で1得点を決めている[33]。10月には、バイエルン・ミュンヘンでポジションを奪う活躍を見たヨアヒム・レーヴ監督によってドイツA代表に初招集された[34]。ロベルト・エンケの死去などで試合がキャンセルされ[35]、しばらく出場機会がなかったが、2010年3月3日、アルゼンチンとの親善試合でA代表デビューした[36]。
2010年5月6日には2010 FIFAワールドカップに向けた代表候補27人に選ばれ、代表合宿中に自転車から落車するアクシデントなどもあったが[37]、6月1日に発表された本大会登録メンバー23人に名を連ねた。怪我により代表を離脱したキャプテンミヒャエル・バラックや、同姓のゲルト・ミュラーが好んで着けていた背番号13を身にまとった[38]。大会前までのA代表出場数はわずか5試合だったが、グループリーグ初戦のオーストラリア戦で代表初得点を決め、決勝トーナメント1回戦のイングランド戦では2ゴール1アシストの活躍で、大会選定のマン・オブ・ザ・マッチに選出された[39]。準々決勝のアルゼンチン戦では開始3分で先制点を挙げた。準決勝は警告累積で出場停止となり、このミュラー不在が響いてドイツは敗れたものの、3位決定戦でも先制点を挙げ、大会を通じて攻撃陣の核としてドイツを牽引した。大会通算5得点は、スペイン代表のダビド・ビジャ、オランダ代表のヴェスレイ・スナイデル、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランの3人と並びトップタイだったが、アシスト数が評価されて大会得点王にあたるゴールデンブーツ賞を受賞した[40]。さらに大会通算3アシストは同じくドイツ代表のメスト・エジル、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、ブラジル代表のカカに並びトップタイであり、得点王と最多アシストの2冠を達成した。また、20歳での得点王はワールドカップ史上最年少の快挙であり、最も活躍した若手選手に贈るベストヤングプレーヤー賞も受賞した[41]。
2014年6月16日の2014 FIFAワールドカップ初戦、ポルトガル戦ではハットトリックを達成したが、第2戦ガーナ戦ではチャンスを作りながらなかなか得点できず、試合終了間際にガーナの選手と競り合った際に顔面を負傷した。第3戦のアメリカ戦では唯一となる得点を決め、GS1位通過に貢献した。準決勝のブラジル戦では先制点を奪い、7-1の大勝(ミネイロンの惨劇)のきっかけをつくった。史上初の2大会連続得点王とはならなかったが(5得点で2位)、ドイツ代表のワールドカップ優勝に貢献した。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/db/Germany_players_celebrate_winning_the_2014_FIFA_World_Cup.jpg/220px-Germany_players_celebrate_winning_the_2014_FIFA_World_Cup.jpg)
2018 FIFAワールドカップではグループリーグ3試合に出場したが、得点を奪えず、ドイツもグループリーグで敗退した。
2018年11月19日のUEFAネーションズリーグのオランダ戦で通算100試合出場を果たした[42]。
2019年3月5日、ヨアヒム・レーヴ監督が、世代交代のためにミュラー、マッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテングの3選手を今後招集しないと公表した。これに対して自身のSNSで、納得できない思いを吐露した[43][44]。
しかし、バイエルンでの活躍からEURO2020に臨む代表メンバーとして約2年半振りとなる代表招集を受けた[45]。EURO直前に行われた6月7日のラトビア戦で代表では約3年振りとなるゴールを決めた[46]。ユーロ本大会ではグループステージの3試合では無得点、決勝トーナメント1回戦のイングランド戦では0-1とリードを許す中で、相手GKと1対1のチャンスを迎えたが、シュートが僅かに外れ、この試合でも無得点、チームも0-2で敗れ[47]、ユーロでは今大会でもゴールを奪えず、通算15試合に出場したが、無得点に終わった[48]。
個人成績
クラブ
クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | 国際大会 | その他 | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
バイエルン・ミュンヘンII | 2007-08 | レギオナルリーガ | 3 | 1 | - | - | 0 | 0 | 3 | 1 | ||
2008-09 | 3. リーガ | 32 | 15 | - | - | 0 | 0 | 32 | 15 | |||
通算 | 35 | 16 | - | - | 0 | 0 | 35 | 16 | ||||
バイエルン・ミュンヘン | 2008-09 | ブンデスリーガ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 |
2009-10 | 34 | 13 | 6 | 4 | 12 | 2 | 0 | 0 | 52 | 19 | ||
2010-11 | 34 | 12 | 5 | 3 | 8 | 3 | 1 | 1 | 48 | 19 | ||
2011-12 | 34 | 7 | 5 | 2 | 14 | 2 | 0 | 0 | 53 | 11 | ||
2012-13 | 28 | 13 | 5 | 1 | 13 | 8 | 1 | 1 | 47 | 23 | ||
2013-14 | 31 | 13 | 5 | 8 | 12 | 5 | 3 | 0 | 51 | 26 | ||
2014-15 | 32 | 13 | 5 | 1 | 10 | 7 | 1 | 0 | 48 | 21 | ||
2015-16 | 31 | 20 | 5 | 4 | 12 | 8 | 1 | 0 | 49 | 32 | ||
2016-17 | 29 | 5 | 3 | 0 | 9 | 3 | 1 | 1 | 42 | 9 | ||
2017-18 | 29 | 8 | 5 | 4 | 10 | 3 | 1 | 0 | 45 | 15 | ||
2018-19 | 32 | 6 | 6 | 3 | 6 | 0 | 1 | 0 | 45 | 9 | ||
2019-20 | 33 | 8 | 6 | 2 | 10 | 4 | 1 | 0 | 50 | 14 | ||
2020-21 | 32 | 11 | 2 | 1 | 9 | 2 | 3 | 1 | 46 | 15 | ||
通算 | 383 | 129 | 58 | 33 | 126 | 48 | 14 | 4 | 581 | 214 | ||
総通算 | 418 | 145 | 58 | 33 | 126 | 48 | 14 | 4 | 616 | 230 |
ドイツ代表
年 | 出場 | 得点 |
---|---|---|
2010 | 12 | 5 |
2011 | 13 | 5 |
2012 | 13 | 0 |
2013 | 9 | 6 |
2014 | 15 | 10 |
2015 | 6 | 5 |
2016 | 15 | 6 |
2017 | 6 | 1 |
2018 | 11 | 1 |
2021 | 2 | 0 |
通算 | 102 | 38 |
代表での得点
# | 開催日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2010年6月13日 | ![]() |
![]() |
3–0 | 4–0 | 2010 FIFAワールドカップ |
2 | 2010年6月27日 | ![]() |
![]() |
3–1 | 4–1 | |
3 | 4–1 | |||||
4 | 2010年7月3日 | ![]() |
![]() |
0–1 | 0–4 | |
5 | 2010年7月10日 | ![]() |
![]() |
0–1 | 2–3 | |
6 | 2011年3月26日 | ![]() |
![]() |
2–0 | 4–0 | UEFA EURO 2012予選 |
7 | 3–0 | |||||
8 | 2011年10月7日 | ![]() |
![]() |
0–2 | 1–3 | |
9 | 2011年11月11日 | ![]() |
![]() |
3–3 | 3–3 | 親善試合 |
10 | 2011年11月15日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 3–0 | |
11 | 2013年2月6日 | ![]() |
![]() |
1–1 | 1–2 | |
12 | 2013年3月22日 | ![]() |
![]() |
0–1 | 0–3 | 2014 FIFAワールドカップ予選 |
13 | 0–3 | |||||
14 | 2013年8月14日 | ![]() |
![]() |
2–2 | 3–3 | 親善試合 |
15 | 2013年9月6日 | ![]() |
![]() |
3–0 | 3–0 | 2014 FIFAワールドカップ予選 |
16 | 2013年9月10日 | ![]() |
![]() |
0–3 | 0–3 | |
17 | 2014年6月1日 | ![]() |
![]() |
1–1 | 2–2 | 親善試合 |
18 | 2014年6月16日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 4–0 | 2014 FIFAワールドカップ |
19 | 3–0 | |||||
20 | 4–0 | |||||
21 | 2014年6月26日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 1–0 | |
22 | 2014年7月8日 | ![]() |
![]() |
0–1 | 1–7 | |
23 | 2014年9月7日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 2–1 | UEFA EURO 2016予選 |
24 | 2–1 | |||||
25 | 2014年11月14日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 4–0 | |
26 | 2–0 | |||||
27 | 2015年3月29日 | ![]() |
![]() |
0–2 | 0–2 | |
28 | 2015年9月4日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 3–1 | |
29 | 2015年9月7日 | ![]() |
![]() |
0–1 | 2–3 | |
30 | 1–2 | |||||
31 | 2015年10月11日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 2–1 | |
32 | 2016年6月4日 | ![]() |
![]() |
2–0 | 2–0 | 親善試合 |
33. | 2016年9月4日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 3–0 | 2018 FIFAワールドカップ予選 |
34. | 3–0 | |||||
35. | 2016年10月8日 | ![]() |
![]() |
1–0 | 3–0 | |
36. | 3–0 | |||||
37 | 2017年3月27日 | ![]() |
![]() |
1–2 | 1–4 | |
38 | 2018年3月23日 | ![]() |
![]() |
1–1 | 1–1 | 親善試合 |
39 | 2021年6月7日 | ![]() |
3–0 | 7–1 |
代表歴
出場大会
- ドイツ代表
- 2010年 - 2010 FIFAワールドカップ(3位)
- 2012年 - UEFA EURO 2012(ベスト4)
- 2014年 - 2014 FIFAワールドカップ(優勝)
- 2016年 - UEFA EURO 2016(ベスト4)
- 2018年 - 2018 FIFAワールドカップ(グループリーグ敗退)
- 2018年 - UEFAネーションズリーグ2018-19
- 2021年 - UEFA EURO 2020
獲得タイトル
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fd/Thomas_M%C3%BCller%2C_Germany_national_football_team_%2806%29.jpg/250px-Thomas_M%C3%BCller%2C_Germany_national_football_team_%2806%29.jpg)
クラブ
- バイエルン・ミュンヘン
- ブンデスリーガ:10回 (2009-10, 2012-13, 2013-14, 2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2018-19, 2019-20, 2020-21)
- DFBポカール:6回 (2009-10, 2012-13, 2013-14, 2015-16, 2018-19, 2019-20)
- DFLスーパーカップ:5回 (2010, 2012, 2016, 2017, 2018, 2020)
- UEFAチャンピオンズリーグ:2回 (2012-13, 2019-20)
- UEFAスーパーカップ:2回 (2013, 2020)
- FIFAクラブワールドカップ:2回 (2013, 2020)
代表
- ドイツ代表
- FIFAワールドカップ:1回 (2014)
個人
- FIFAワールドカップ・ゴールデンブーツ賞:1回 (2010)
- FIFAワールドカップ・シルバーブーツ賞:1回 (2014)
- FIFAワールドカップ・シルバーボール賞:1回 (2014)
- FIFAワールドカップ・ベストヤングプレイヤー:1回 (2010)
- FIFAワールドカップ ベストイレブン:1回 (2014)
- ブラヴォー賞:1回 (2010)
- UEFAチャンピオンズリーグ 年間ベストチーム(スカッドオブザシーズン) 2019-20
脚注
- ^ “"大人"になった絶対王者バイエルンの象徴 不遇を乗り越え復権「僕はいつでも勝ちたい」”. Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ. (2019年11月20日) 2020年7月11日閲覧。
- ^ “トーマス・ミュラー”. 時事ドットコム (2010年7月12日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ a b Thomas Müllerバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト
- ^ Irresistible Bayern roar into last eightバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2009年3月10日
- ^ Badstuber und Müller unterschreibenバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2009年2月16日
- ^ a b c d “Thomas Müller All goals”. www.transfermarket. 2020年9月4日閲覧。
- ^ FCB rewarded for persistence and hard workバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2009年9月15日
- ^ Die bisherigen Sieger Archived 2010-03-15 at the Wayback Machine.fussballer-des-monats.de
- ^ Muller slams Germany forwardsFIFA.com、2009年9月29日
- ^ Bayern storm to domestic double triumphバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2010年5月15日
- ^ Torjäger des DFB-Pokals 2009/2010fussballdaten.de
- ^ Müller ist 'Aufsteiger der Saison'バイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2010年5月31日
- ^ “Bayern beats Dortmund 2–0 in German Cup final”. USA Today. (2014年5月17日) 2014年5月18日閲覧。
- ^ “Mueller: I rejected more money at United”. ESPN (UK). (2014年8月20日) 2014年8月20日閲覧。
- ^ “Thomas Muller 2014/15”. www.kicker.de. 2020年9月4日閲覧。
- ^ ミュラーがブンデス200試合出場達成…通算走行距離は約1225キロsoccerking 2015年8月30日
- ^ 各国名門には落胆 バイエルン、ミュラーら主力4選手と契約延長GOAL.com 2015年12月18日
- ^ “Bayern Munich 2-0 Borussia Dortmund: Carlo Ancelotti wins first German trophy”. BBC Sport. (2016年8月14日) 2016年8月14日閲覧。
- ^ “Bayern Munich 5 Wolfsburg 0: Muller breaks duck as hosts go top”. sports.yahoo.com (2016年12月10日). 2020年9月5日閲覧。
- ^ “Robert Lewandowski, Thomas Müller and the Bundesliga's 2017/18 chart-toppers”. 2018 0825閲覧。
- ^ a b “ミュラー、ブンデス通算300試合出場達成…バイエルン史上14人目の快挙”. www.soccer-king.jp. 2020年9月4日閲覧。
- ^ “Thomas Muller 2018/19”. www.kicker.de. 2020年9月4日閲覧。
- ^ “ミュラーが新記録達成! 今季ブンデス20アシストで「新たなキング」に”. www.soccer-king.jp. 2020年6月7日閲覧。
- ^ “トーマス・ミュラーがブンデスリーガ通算350試合出場達成”. fcbayern.com. 2020年9月5日閲覧。
- ^ “バイエルンが8ゴール圧勝でCLベスト4進出”. www.soccer-king.jp (2020年8月15日). 2020年8月19日閲覧。
- ^ “衝撃スコアの2戦で大活躍のミュラー、バルサ粉砕とブラジル代表戦を比較できないと強調する理由は?”. www.goal.com. 2020年8月27日閲覧。
- ^ “CL決勝、バイエルン勝利の要因は? PSGとのわずかな差、パーフェクトなチームでひと際輝いた男とは”. www.footballchannel (2020年8月24日). 2020年8月24日閲覧。
- ^ “バイエルンFWミュラーが通算200ゴール達成、ブンデスリーガ創設後バイエルンで3人目の快挙”. www.web.ultra-soccer (2020年9月19日). 2020年9月19日閲覧。
- ^ “ブンデスリーガアシスト王は誰だ 2020-21” (2021年5月25日). 2021年6月16日閲覧。
- ^ “58年の歴史で最多…ミュラー&アラバが達成した「クレイジー」な記録”. ゲキサカ (2021年5月10日). 2021年6月5日閲覧。
- ^ Biografie Thomas MüllerDFB
- ^ Türkei vermiest Adrions Debütkicker、2009年8月11日
- ^ San Marino - Deutschland 0:11DFB、2009年11月17日
- ^ Löw bleibt - wenn alle bleibenkicker、2009年10月12日
- ^ Müller proud after call to Germany set-upバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2010年1月27日
- ^ Debut for Müller, Demichelis facing lay-offバイエルン・ミュンヘン公式ウェブサイト、2010年3月4日
- ^ 『ドイツ代表FWミュラーが自転車で転倒! あごを縫うも軽傷』 2010年5月27日 BIGLOBEニュース
- ^ Müller erhält Ballacks Nummerkicker、2010年6月1日
- ^ Germany – EnglandFIFA.com、2010年6月27日
- ^ ミュラー、得点王&最優秀若手賞に驚きGoal.com、2010年7月13日
- ^ 『大会MVPはフォルラン! ミュラーが最優秀若手選手に』 2010年7月12日 BIGLOBEニュース
- ^ “29歳ミュラー、独代表100試合出場達成。歴代1位はマテウス氏の150試合”. フットボールチャンネル. 2019年8月29日閲覧。
- ^ “「怒りがこみ上げてくるんだ」ドイツ代表から“構想外”通告を受けたミュラーが本音を激白!”. www.soccerdigestweb.com. 2019年8月29日閲覧。
- ^ “ミュラー「理解できない」ドイツ代表追放に怒り爆発”. nikkansports.com. 2019年8月29日閲覧。
- ^ “ミュラー&フンメルスが復帰! ドイツがレーヴ監督最後の大舞台・EURO2020のメンバー発表”. サッカーキング (2021年5月19日). 2021年5月21日閲覧。
- ^ “ドイツ、ラトビアに7発快勝で大一番フランス戦へ! 代表”復帰”のミュラーが3年ぶりゴール”. サッカーキング. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “イングランドが25年前のリベンジ!…スターリング&ケイン弾でドイツ撃破し8強入り”. サッカーキング (2021年6月30日). 2021年6月30日閲覧。
- ^ “ウェンブリー沸騰!! 堅守イングランド、スターリング&ケイン弾でドイツ撃破”. ゲキサカ (2021年6月30日). 2021年6月30日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- Thomas Müller (@esmuellert) - Instagram
- Thomas Müller (@esmuellert_) - X(旧Twitter)
- Thomas Müller (es.muellert) - Facebook
- Thomas Müller - YouTubeチャンネル(オフィシャルチャンネル)
- German national team profile
- Thomas Müller - fussballdaten.de
- Thomas Müller at transfermarkt.de
- トーマス・ミュラー - National-Football-Teams.com
- Thomas Müller – FIFA主催大会成績
- トーマス・ミュラー - UEFA主催大会成績
- Thomas Müller - Soccerbase
- ESPN Soccernet Profile
- ドイツのサッカー選手
- サッカードイツ代表選手
- FCバイエルン・ミュンヘンIIの選手
- FCバイエルン・ミュンヘンの選手
- FIFAワールドカップドイツ代表選手
- 2010 FIFAワールドカップ出場選手
- 2014 FIFAワールドカップ出場選手
- 2018 FIFAワールドカップ出場選手
- UEFA欧州選手権ドイツ代表選手
- UEFA EURO 2012出場選手
- UEFA EURO 2016出場選手
- UEFA EURO 2020出場選手
- FIFAワールドカップ優勝選手
- FIFAクラブワールドカップ2013出場選手
- バイエルン州出身の人物
- オーバーバイエルン出身の人物
- ジルバーネス・ロールベアブラット受賞者
- FIFAセンチュリークラブ
- 1989年生
- 存命人物