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: タモリが非常に温厚なこともあり、怒られたことはほとんどなかったが、タモリが自分の所有している船に乗る際に、船のロープをしっかり括り付けなかったせいでタモリを真冬の海に落としてしまったことがある。 |
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: スーツはリサイクルショップで調達している。 |
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: 付き人時代、1998年8月19日放送[[コサキンDEワァオ!]]に「タモリさんの付き人・[[おーぷん金子|怖がり金子]]君の1年先輩の岩井さん」として出演した(金子君へは内緒で[[スクリーム]]のマスクをかぶりトーク中のスタジオに乱入するというミニドッキリ)。マスクを外して放った第一声は「あ!」であった。 |
: 付き人時代、1998年8月19日放送[[コサキンDEワァオ!]]に「タモリさんの付き人・[[おーぷん金子|怖がり金子]]君の1年先輩の岩井さん」として出演した(金子君へは内緒で[[スクリーム (1996年の映画)|スクリーム]]のマスクをかぶりトーク中のスタジオに乱入するというミニドッキリ)。マスクを外して放った第一声は「あ!」であった。 |
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: 弟子がいる。2017年頃より自分たちが司会のライブにいわば特権的に出演させているが、駆け出しで方向性等一切定まっていないこともあり、芸名も名付け親の岩井が模索中で、出る度に違う名前になっている状態。 |
: 弟子がいる。2017年頃より自分たちが司会のライブにいわば特権的に出演させているが、駆け出しで方向性等一切定まっていないこともあり、芸名も名付け親の岩井が模索中で、出る度に違う名前になっている状態。 |
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2021年10月15日 (金) 06:49時点における版
イワイガワ IWAIGAWA | |
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メンバー |
岩井ジョニ男 井川修司 |
結成年 | 2003年7月7日 |
事務所 | 浅井企画 |
活動時期 | 2003年 - |
師匠 | タモリ(ジョニ男) |
現在の活動状況 | テレビ・ライブ・環境省のVTRなど |
芸種 | コント |
ネタ作成者 | 井川修司 |
過去の代表番組 | おもいッきりDON!1025 |
公式サイト | 「イワイガワブログ」 |
イワイガワは、浅井企画所属のお笑いコンビ。2003年7月7日結成。コンビ名は二人の名字に由来し、ネタは主にコントを行なっている。
メンバー
- 兵庫県神戸市出身。神戸市立工業高等専門学校卒業。AB型。身長176㎝。
- ジョニ男とは正反対に、現代の若者らしいファッションをしている。ネタ作りを担当。
来歴・人物・エピソード
岩井
特徴
- ピッチリ横分け黒縁眼鏡、背広にチョビヒゲという『昭和のサラリーマン』風の出で立ち。
- スーツ姿は「1983年、シリアス・ムーンライトツアーを敢行していたデヴィッド・ボウイ」がモティーフらしい。
- 大型自動2輪免許を持っている。
来歴
芸風
- 「あ!」と叫ぶ恒例のアクションがあり、「シリアスムーンライト」という名前がある。右の手足を上げ左の手足を後方に伸ばす様は漢字の「呉」を想起させる。因みに相方の井川修司も「あ!」とするコントもある。
- カンコンキンシアター等で松山千春、 柴田恭兵、小泉純一郎、田原俊彦、おそ松くんのイヤミなどのものまねを披露している。
- 特技は鼻ベース。
- 2010年2月17日発売の初単独DVDにて、1999年に結婚し娘もいると明かした。
エピソード
- タモリの自宅に赴き、弟子入りを懇願するも拒絶された。だが「拒絶されたことに感動」したジョニ男は、そこから計49日間連続でタモリ宅へ通い続け、弟子入りを許され付き人・運転手となった。ちなみにジョニ男が来て1ヶ月が経った頃、タモリはジョニ男を家に上げ、正式に断ったにも関わらず、翌日もタモリ宅を訪問した為、タモリから「なんで来たの?昨日、言ってる事わかった?」と言われている。
- 付き人・運転手という縁から、タモリが司会を務めるタモリ倶楽部のコーナー空耳アワーのVTRに役者として出演する事がしばしばあった(例:ブルース・マグースの『恋する青春』のVTRでは、「タモリマネージャー岩井喜孝」として出演)[3]
- タモリが非常に温厚なこともあり、怒られたことはほとんどなかったが、タモリが自分の所有している船に乗る際に、船のロープをしっかり括り付けなかったせいでタモリを真冬の海に落としてしまったことがある。
- スーツはリサイクルショップで調達している。
- 付き人時代、1998年8月19日放送コサキンDEワァオ!に「タモリさんの付き人・怖がり金子君の1年先輩の岩井さん」として出演した(金子君へは内緒でスクリームのマスクをかぶりトーク中のスタジオに乱入するというミニドッキリ)。マスクを外して放った第一声は「あ!」であった。
- 弟子がいる。2017年頃より自分たちが司会のライブにいわば特権的に出演させているが、駆け出しで方向性等一切定まっていないこともあり、芸名も名付け親の岩井が模索中で、出る度に違う名前になっている状態。
井川
特徴
- かりあげ風の髪型と顎髭が特徴。ラジオ番組では眼鏡や帽子を着用していることが多い。
- その外見とは反対にあまり外には出ないインドア派を自称している。下戸であり、宴席嫌いとしても知られている。
- 測量士補資格を持っている。
来歴
エピソード
- 「あいのり」に出演経験があるが、都合で緊急帰国となり、女性メンバーの告白を断って帰国。オンエア回数は3回だった。
- 長らく1976年生まれと公開されてきたが、2010年2月17日に発売される初単独DVDにて、1973年生まれであると明かされた。
- 浅田からは「イガピー」と呼ばれていた。
- 午前中に浅田を激怒させ、クビを覚悟で謝罪しに行った井川だったが浅田は午後には叱責したこと自体を忘れてしまっていた。「翌日忘れるのならまだいいが、午前のことを午後には忘れられてしまうのが辛かった」と述べている(『コサキンDEワァオ!』における発言)。
- 浅田が探偵役の二時間ドラマにおける大詰めの長台詞(いわゆる断崖シーン)の撮影を終えた後、帰京する自動車の中で浅田が発した「ねえイガピー、犯人って誰だったの?」という言葉を聞いて耳を疑った。
- 上記の通り「井川でしか知り得ない浅田の(失敗)エピソードが井川によって外部にバラされている」ということをテレフォンショッキング(2009年12月15日放送分)の生放送でタモリ・スタジオ観覧者・視聴者に浅田自らバラしていた。
- 三國には「しゅうちゃん」と呼ばれていたが、三國の付き人になって1ヶ月後に「しゅうちゃん、名前は何て言うの?」と訊かれて驚いた。
- 学生時代から若い頃にかけ女性関係で不遇な目に多々逢ったことから、女性への見方が異様に厳しくなった。その感性はカンコンキンシアターで「井川の闇シリーズ」として活かされている。
交友関係
- 森一弥(元エネルギー)と仲がよい。互いに自身のブログで相手に「今日こんなことをした・された」と、互いの日常の行状・寝相・弁当の中身等を暴露しあっている。井川が年長の森をからかうのがほとんど(しかし井川は年齢を3歳サバ読みしていたため実年齢では井川が年上である)。お互いのことは「井川君」「モリッコ」と呼び合う。
- バッファロー吾郎Aは中学の先輩にあたる。
芸風
- ジョニ男演じる「ベタなサラリーマン」「若者文化を知らない中年男性」「空気が読めない司会者」などを、井川が関西弁で突っ込むパターンが多く、初単独ライブではVTR、フリートーク、漫才、ブラックなオチのネタも披露している。
- ジョニ男が演じるキャラは様々な状況で「ナイストゥミーチュー」「ママチェック」「オイルショック」といった用語を駆使して井川を困惑させ呆れさせる。
出演番組
テレビ
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績14勝1敗 最高525KB ゴールドバトラー認定
- 第8回チャンピオン大会 セミファイナル7位敗退
- 第10回チャンピオン大会 セミファイナル8位敗退
- 第12回チャンピオン大会 ファーストステージ13位敗退
- 常に安定した成績でオンエアを重ねており、通常回では400KB台を下回った事が一度も無かった(唯一のオフエアは401KB)。なお10勝以上して400KB台を下回った事が無いのは彼らとNON STYLE[4]だけである。その一方でチャンピオン大会では良い成績を残せておらず、700KB以上を記録した事が一度も無かった。第12回チャンピオン大会では330KB[5]という稀な低KBを記録している。
- 第11回チャンピオン大会においても出場資格を得てはいたが、スケジュールの都合(2人が出演した舞台「現代狂言」がセミファイナル両日にあったため)により出場を辞退している[6]。
- アジアクロスロード(NHK-BS1)リポーターとして出演。
- 〜遠隔操作バラエティ〜ウドで訊く!(tvk)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「輝け! 中年の星」、コラボカーペットで関根勤&花香芳秋&中村愛と共演(「関根勤with浅井企画」名義)
- FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!(フジテレビ)
- タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル(フジテレビ)キャッチコピーは「20世紀中年」(ニューボキャブラキングとして大座布団を獲得)
- 探偵学園Q(日本テレビ)ドラマの第5話のビデオ映像内に出演。
- アットホームTV 物件刑事として出演。
- すずき(tvk)
- 大笑点(日本テレビ)
- ゲンセキ(TBS)
- インパクト!(フジテレビ)
- 笑いの祭典 ゴールドステージ!!(日本テレビ)
- お台場お笑い道(2005年9月25日、フジテレビONE)
- お笑いメリーゴーランド(TBS)岩井のみ
- キャラ☆キング(テレビ朝日系)
- お笑いDynamite!(2008年12月28日、TBS)キャッチコピーは「サラリーマンコント 一筋!」
- 爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「輝け! 中年の星」
- 関根勤5ミニッツ・パフォーマンス シーズン2(2009年1月14日 - 、BSフジ)
- 体操の時間。(2009年2月10日 - 、フジテレビ)「イワイガワnoチョビっと体操」
- ザ・イロモネア(2009年3月21日・2010年1月3日、TBS)『ゴールドラッシュ』1週目敗退。関根勤軍団として初出場で100万円獲得。
- おもいッきりDON!1025(2009年4月1日 - 9月30日、日本テレビ)水曜日のみ
- BOSS(2011年5月12日、フジテレビ)ジョニ男のみ
- 神奈中バスで移動中!(厚木伊勢原ケーブルネットワーク)
- 鳳神ヤツルギ3(千葉テレビ)井川のみ
- おはスタ(2013年10月9日・11月26日・2014年1月6日、テレビ東京)ジョニ男のみ、『ひなこ姫を起こせ!』に出演
- さんまのお笑い向上委員会(2015年 - 、フジテレビ)ジョニ男のみ
- プレミアムよるドラマ「初恋芸人」(NHK BSプレミアム、2016年3月 - 4月) ジョニ男の声のみ出演
- 昼のセント酒 第4話(2016年5月1日、テレビ東京)ジョニ男のみ
- ピタゴラスイッチ(NHK)ジョニ男のみ
- 東京クラッソ!NEO(TOKYO MX)2017年4月の番組マイナーチェンジ以降準レギュラー状態
- オールスター後夜祭(2018年10月7日[7]、2019年4月7日、TBS)
- たとえBAR(2019年3月30日、NHK総合)[8]ジョニ男のみ
ウェブテレビ
- #なでまわすTV 関根勤がニッチなアレをなでまわす(2016年 - 、AbemaTV)
- 電話占いマヒナ 今すぐあやかりたい!幸せ術 #86(2019年12月25日、FRESHLIVE!)[9]
- 永野とジョニ男の呑みとも(ピクションオリジナル番組)ジョニ男のみ
- ゴルフスイッチ!(2018年4月 - 、ゴルフネットワーク) - ナレーション:ジョニ男のみ
ラジオ
- コサキンDEワァオ!(TBSラジオ)「コサキンヤング部24劇場」月1レギュラー(2005年10月15日 - )
- クールアースMUSIC「イワイガワのイカ30」、「山本早織とイワイガワのホッとしよう。」(かわさきFM)月曜18:00 - 19:00
- イワイガワのイカの耳たぶ(サイトキャステラにてポッドキャスティング配信)毎週水曜更新(2008年1月16日 -)
- 世の中面白研究所(NHKラジオ第1、準レギュラー、2008年4月-)
- 午後のまりやーじゅ「イワイガワ・井川と村上由利子の星の数だけモノもうす」[10](NHKラジオ第1 全国放送 毎月最終(木)15:33頃~全国ニュースのすぐあと) - 井川のみ。
- ごごラジ!(NHKラジオ第1) - 木曜日パーソナリティ(井川のみ)。上記番組から続投。(2016年4月7日 - 2018年3月8日)
- MAIKOとジョニ男のめちゃトラサンデー(FM FUJI、2017年10月 - ) - ジョニ男のみ。
- イワイガワの誠実ラジオ「二畳半の小部屋から」(TBCラジオ、2019年4月 - )
- KUSU KUSU(bayfm、2019年10月 - )
CM
- キリン一番搾り 佐藤浩市と共演(2006年)
- イワイガワ「通販劇場」 テレ朝通販 「Ropping(ロッピングライフ)」
- アディーレ法律事務所(2013年)
ライブ活動
- 後日ライブの感想をラジオで述べた関根はネタ作りの井川を「天才」と称して絶賛した(一方「ちょっと完璧主義者なんだよなあ」と苦笑もしている)
- 嗚呼 お笑い 東洋・太平洋秘宝館タイトルマッチ(主催なべやかん)
- お笑いネオネオダイナマイトショー(浅井企画)
- 2005年4月 帰って来たHey!Say!ルー2005 歌ってスバらしい!(座長:ルー大柴)
- 関根勤率いるカンコンキンシアターに2006年から参加。
- 2006年はコント「家庭教師」、2007年はコント「合コン」、2008年はコント「銀行強盗」、2009年はコント「喫茶店」を披露。
- 2007年南原清隆主宰の現代狂言2に参加。
- 2008年南原清隆主宰の現代狂言3に参加。(2009年再演)
- 2009年11月21日、22日に第2回単独ライブ「オイルショック」が北沢タウンホールで開催。大成功のうちに幕を閉じた。
- 2011年9月28日から2013年6月25日にかけて東京・五反田文化会館にて毎週水曜日に無料ライブ「五反田水曜日」を開催(主催:五反田商店街振興組合 協力:五反田文化会館共同組合・浅井企画) ネタ見せではなく、フリートーク主体のライブであった。[11][12][13]
DVD
脚注
- ^ 現在非公表ではあるものの、付き人時代に出演した『コサキンDEワァオ!』(1998年8月19日放送)では、プロフィールが紹介されている。
- ^ タモリの元付き人は“だいたい4、50歳”。謎多き芸人・岩井ジョニ男の知られざる半生 - 朝日新聞デジタル&M 2017年8月3日
- ^ また、「バカ王子」時代の相方も空耳アワーのVTRに出演しており、タモリは彼を「空耳役者界きってのヨゴレ」と評していた。
- ^ こちらの戦績は10勝0敗でオフエアは一度も無し。
- ^ 総合でも(審査員200人制以降で)大会ワースト2位の記録である(ワースト1位は第10回チャンピオン大会ファイナルでプラスマイナスが記録した246KB)。
- ^ 同大会では同じく出場資格を得ていたオードリーもファイナルの裏番組との調整がつかず出場を辞退しており、この2組の代わりに年間ランキング21位のハマカーンと22位の上々軍団が繰り上げでチャンピオン大会出場となった。
- ^ TBS. “オールスター後夜祭”. TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “たとえトーク番組第2弾 想像力を刺激する大人の遊び場へようこそ。 桜井日奈子、岩井ジョニ男もご来店! たとえBAR”. NHK_PR. NHK. 2019年3月31日閲覧。
- ^ “12/25(水)21時から水森太陽先生が、イワイガワさん出演「電話占いマヒナ今すぐあやかりたい!幸せ術」に生出演!”. 東京池袋占い館セレーネ 公式HP. 2020年1月12日閲覧。
- ^ イワイガワ・井川と村上由利子の星の数だけモノもうす午後まりブログ 2015年4月30日付
- ^ [1]、「五反田水曜日」ポスター(浅井企画ホームページより)
- ^ [2]、「お笑いライブ「五反田水曜日」始まる-商店街主催、浅井企画とタッグ」『品川経済新聞』2011年9月29日
- ^ [3]、「「五反田水曜日」イワイガワを直撃!!」『まいぷれ品川』2011年11月4日
外部リンク
- 浅井企画 イワイガワプロフィール
- イワイガワブログ - Ameba Blog
- イワイガワ 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月18日アーカイブ分)
- イワイガワ岩井ジョニ男 (@iwaigawa_jonio_iwai) - Instagram
- イワイガワ井川 (@iwaigawa0707) - X(旧Twitter)