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* [[赤と黒のゲキジョー]] [[おばさん弁護士 町田珠子]]（2015年1月30日、フジテレビ） - 清川夏彦 役
* [[赤と黒のゲキジョー]] [[おばさん弁護士 町田珠子]]（2015年1月30日、フジテレビ） - 清川夏彦 役
* [[ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-#テレビドラマ|ウロボロス〜この愛こそ、正義。]] 最終話（2015年3月20日、TBS） - 北川貴博 役
* [[ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-#テレビドラマ|ウロボロス〜この愛こそ、正義。]] 最終話（2015年3月20日、TBS） - 北川貴博 役

2021年10月15日 (金) 11:58時点における版

いずみさわ ゆうき
泉澤 祐希
生年月日 (1993-06-11) 1993年6月11日（31歳）
出身地 日本の旗 日本・千葉県浦安市[1]
身長 165 cm[2]
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、映画
事務所 アルファエージェンシー
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『白夜行』
『砂時計』
『東京が戦場になった日』
『ちゃんぽん食べたか』
『表参道高校合唱部!』
『ひよっこ』
『記憶』
『西郷どん』
『わたし、定時で帰ります。』
『少年寅次郎』
『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』
映画
『君と100回目の恋』
『サバイバルファミリー』
『マスカレード』シリーズ
『今日から俺は!!劇場版』
テンプレートを表示

泉澤 祐希（いずみさわ ゆうき、1993年6月11日[3] - ） は、日本の俳優。千葉県浦安市[1] 出身。血液型A型[2]。アルファエージェンシー所属。

略歴

5歳の時、子役としてデビュー[4]。テレビを中心に活動。

2006年、『功名が辻』で大河ドラマ初出演。上川隆也演じる山内一豊、仲間由紀恵演じる千代夫婦の養子、拾役を好演。

2008年、セントラルグループ・セントラル子供タレント[5] からアルファエージェンシーへ事務所を移籍。

2009年、『よるのくちぶえ』で映画初主演。この映画を見た『過ぐる日のやまねこ』の鶴岡慧子監督は、泉澤の演技力の高さに驚き、そのことが自身の映画への起用に結びついたとしている[6]。

2014年、『東京が戦場になった日』でテレビドラマ初主演。

2017年前期の連続テレビ小説『ひよっこ』に出演。男性1,149人が参加したオーディションによって有村架純演じるヒロインの幼なじみ役に選ばれる[7]。

2019年4月、ゲーム好きが高じてYouTubeチャンネルを開設[8]。ゲーム実況の動画投稿や生配信を行なっている。

人物

俳優になろうと思った動機は、先に子役の仕事をしていた兄の影響で、目立ちたいという気持ちよりもテレビの世界に興味があったためと語っている[9]。プライベートや学業にきちんと向き合いたいという思いから、中学・高校生の一時期、俳優活動をストップしていたが、俳優の仕事をする以上に刺激を感じられることが無いと感じ、大学進学後に芸能界に復帰[10]。その後、2014年に『東京が戦場になった日』で主演をつとめたことが一生俳優としてやっていく覚悟を決めたきっかけになったという[11]。

目標にしている俳優として、大河ドラマ『花燃ゆ』で師弟関係を演じた伊勢谷友介や、山田孝之を挙げている[4]。

プライベートでも仲がいい芸能人は『表参道高校合唱部!』で共演した志尊淳、堀井新太[10][12] や『ひよっこ』で共演した磯村勇斗[13] などがいる。

小学校では野球と空手、中学校ではテニス、高校ではバドミントンを部活動でやっていた[14]。

出演

テレビドラマ

配信ドラマ

テレビ番組

映画

短編映画

CM

舞台

ラジオ番組

MV

作品

CD

  • 映画『君と100回目の恋』オリジナルサウンドトラック（2017年1月25日）[注 3][67]
    • 「アイオクリ」「単純な感情」（『君と100回目の恋』劇中歌）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ナレーションも担当。
  2. ^ 映画『サバイバルファミリー』のサイドストーリー。サバイバルファミリーBlu-rayスペシャル・エディションに収録。
  3. ^ a b c d 映画『君と100回目の恋』劇中バンド「The STROBOSCORP」のメンバーとしてドラムを演奏。
  4. ^ 門真国際映画祭2019 映画部門・最優秀主演男優賞受賞
  5. ^ HKT481stアルバム『092』特典映像DVDに収録。
  6. ^ 映画『君と100回目の恋』オリジナルサウンドトラック初回生産限定盤DVDに収録。

出典

  1. ^ a b c “浦安鉄筋家族：浦安市出身の泉澤祐希がタケシ役「まさかここへ来て小学生役を…」　チョコプラがカメオ出演”. MANTANWEB (2020年9月2日). 2020年9月2日閲覧。
  2. ^ a b “泉澤祐希”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2019年8月13日閲覧。
  3. ^ “泉澤祐希 - ALPHA AGENCY”. アーティストファイル. アルファエージェンシー. 2015年12月22日閲覧。
  4. ^ a b "次期朝ドラにも大抜擢！ 新作映画でドラムに初挑戦した泉澤祐希" (Interview). CREA WEB. 17 February 2017. 2017年2月25日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l “セントラル子供タレント > タレント紹介 > 泉澤 祐希”. セントラルグループ. オリジナルの2007年2月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070223174049/www.central-g.co.jp/talent/2006/12/post_46.html 2016年11月9日閲覧。 
  6. ^ “『過ぐる日のやまねこ』黒沢清監督&鶴岡慧子監督 トークイベントレポート”. ぴあフィルムフェスティバル (2015年10月8日). 2015年11月21日閲覧。
  7. ^ a b “有村架純ヒロイン朝ドラ、幼なじみ2人に“注目の若手”佐久間由衣＆泉澤祐希 オーディションで決定”. モデルプレス (2016年9月26日). 2016年12月10日閲覧。
  8. ^ "【インタビュー】泉澤祐希×柄本時生『わたし、定時で帰ります。』対談　「人は人に助けられて生きてる」" (Interview). リアルサウンド. 14 May 2019. 2019年5月25日閲覧。
  9. ^ 『大河ドラマ読本』（洋泉社）インタビュー、157頁
  10. ^ a b 泉澤祐希 (27 January 2017). "泉澤祐希 幼少期の活躍と10代での休業を経て得た確信「俳優以上に刺激を与えてくれるものはない！」" (Interview). Interviewed by 黒豆直樹. 2019年2月19日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  11. ^ 『月刊Audition』（白夜書房）2014年5月号、19頁
  12. ^ “志尊淳、オモコーメンバー堀井新太＆泉澤祐希と男3人旅”. クランクイン (2017年1月6日). 2017年9月9日閲覧。
  13. ^ “磯村勇斗、『ひよっこ』で共演の泉澤祐希との“相思相愛”ぶり告白”. クランクイン (2020年11月14日). 2020年12月13日閲覧。
  14. ^ “朝ドラ出演俳優、『サバイバルファミリー』監督のスパルタ演出に苦労”. シネマトゥデイ (2017年2月5日). 2017年2月7日閲覧。
  15. ^ “「マッサン」新顔！木南晴夏、泉澤祐希”. デイリースポーツ (2015年2月12日). 2016年8月22日閲覧。
  16. ^ “有村架純＆磯村勇斗＆佐久間由衣＆泉澤祐希「ひよっこ」4ショットに反響　続編に期待の声続々”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年2月4日). 2019年2月19日閲覧。
  17. ^ “志田未来・泉澤祐希・宮沢氷魚、窪田正孝「エール」終盤の出演者発表”. モデルプレス. ネットネイティブ (2020年11月6日). 2020年11月6日閲覧。
  18. ^ "【花燃ゆインタビュー】泉澤祐希「あなたのやったことは無駄じゃないと言ってあげたい」　吉田松陰の弟子となった金子重輔役" (Interview). 25 January 2015. 2015年8月9日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  19. ^ “『西郷どん』新キャスト発表！坂本龍馬が出会う西郷家&維新の礎を築くキーパーソン”. ドラマトピックスブログ. NHK (2018年6月13日). 2018年6月13日閲覧。
  20. ^ "「禁門の変で来島又兵衛を討ち取る場面は、大事に演じさせていただきました」泉澤祐希（川路利良）【「西郷どん」インタビュー】" (Interview). 23 July 2017. 2018年8月6日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  21. ^ “泉澤祐希主演！東京大空襲で知られざる消防隊の悲劇を伝えるドラマ『東京が戦場になった日』”. アメーバニュース (2014年1月16日). 2015年12月7日閲覧。
  22. ^ “石原さとみ : 戦艦武蔵テーマの戦争ドラマに主演”. MANTANWEB (2016年6月28日). 2016年7月17日閲覧。
  23. ^ “ちゃんぽん食べたか”. インターネットTVガイド (2015年7月29日). 2016年1月26日閲覧。
  24. ^ "【オモ高訪問】泉澤祐希「"歌の力"で仲良くなれた」" (Interview). 7 August 2015. 2015年8月9日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  25. ^ "【オモ高訪問】泉澤祐希「合唱練習で筋肉痛です！」" (Interview). 7 August 2015. 2016年11月3日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  26. ^ “『コウノドリ』ゲストに朝ドラ･三男役の泉澤祐希ら! 新キャストに松本若菜”. マイナビニュース (2017年9月26日). 2017年9月26日閲覧。
  27. ^ “純朴な“泉澤祐希”が見せた狂気！　石原さとみ主演「アンナチュラル」第5話”. デイリー新潮 (2018年2月16日). 2018年6月1日閲覧。
  28. ^ “優香・松下由樹・泉澤祐希・今田美桜ら追加キャスト発表　中井貴一 主演「記憶」”. モデルプレス (2018年1月18日). 2018年1月20日閲覧。
  29. ^ “『昔話法廷』検察官役で林遣都、吉田羊が登場！赤ずきん被告は心神喪失を主張”. TVLIFE Web (2018年8月9日). 2018年8月11日閲覧。
  30. ^ “常盤貴子主演「グッドワイフ」初回25分拡大スペシャルに武田鉄矢、泉澤祐希がゲスト出演”. スポーツ報知 (2018年12月23日). 2018年12月23日閲覧。
  31. ^ “オカンは俺より野球が好き”. オカンは俺より野球が好き. 愛媛朝日テレビ (2019年). 2019年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月11日閲覧。
  32. ^ 泉澤祐希 (1 April 2019). "「ひよっこ」の三男を演じた泉澤祐希が、こんどは「辞めたい」が口癖の新入社員に！" (Interview). Interviewed by 及川静. 2019年5月11日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  33. ^ “『わたし、定時で帰ります。』で注目。若き実力派・泉澤祐希が芝居で意識している"たったひとつのこと"”. PlusParavi (2019年6月4日). 2019年8月13日閲覧。
  34. ^ “「ミキ」昴生が「ほん怖」でフジテレビドラマ初出演「僕の勢いに火が付きそう」…粟野咲莉、泉澤祐希も初登場”. スポーツ報知 (2019年10月1日). 2019年10月1日閲覧。
  35. ^ “少年寅次郎”. インターネットTVガイド (2019年10月16日). 2019年10月22日閲覧。
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  37. ^ “泉澤祐希が信州発ドラマで主演！“兄的存在”を藤森慎吾が演じる”. ザテレビジョン (2019年9月25日). 2019年9月26日閲覧。
  38. ^ “信州発NHKドラマ『ピンぼけの家族』に泉澤祐希、南沙良　音楽はコトリンゴ”. CINRA.NET (2019年9月24日). 2019年9月24日閲覧。
  39. ^ “泉澤祐希、富田望生らが“就活生”の悩みを描く！「私も背筋を伸ばさなきゃと思いながら演じました」”. ザテレビジョン (2020年2月28日). 2020年2月29日閲覧。
  40. ^ “吉川愛：NHK「就活生日記」第2弾で主演　“メガネっ娘”の女子大生に　就活仲間役に鞘師里保”. まんたんウェブ (2020年12月24日). 2021年2月2日閲覧。
  41. ^ “有村架純が大女優役、岩田剛典＆泉澤祐希らも出演「コールドケース3」ゲスト第2弾”. シネマカフェ (2020年9月30日). 2020年9月30日閲覧。
  42. ^ “山田裕貴、泉澤祐希、音尾琢真、山口紗弥加、須賀健太ら、藤原竜也主演ドラマ『青のSP』出演決定”. Real Sound (株式会社blueprint). (2020年11月6日). https://realsound.jp/movie/2020/11/post-649993.html 2020年11月6日閲覧。 
  43. ^ “＜ナイト・ドクター＞第7話に泉澤祐希と古舘佑太郎がゲスト出演！今後のストーリーに大きく関わる役”. ザテレビジョン (2021年8月9日). 2021年8月9日閲覧。
  44. ^ “伊藤沙莉＆泉澤祐希らが“半径3mの人間ドラマ”に挑む！岩崎う大らが脚本『THE LIMIT』”. テレビドガッチ (2020年12月24日). 2020年12月27日閲覧。
  45. ^ a b “miwa＆坂口健太郎「君100」劇中バンドがMステ、CDTVで演奏”. 映画ナタリー (2017年1月21日). 2017年1月21日閲覧。
  46. ^ “泉澤祐希、はじめての銭湯で至福の空間！常連客とのハダカの付き合いに…”. テレビドガッチ (2020年2月4日). 2020年2月5日閲覧。
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  61. ^ “「泣ける」と話題の『ほっともっと』CMに出てた男の子は誰？”. excite.ニュース (2016年5月5日). 2016年12月10日閲覧。
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  63. ^ “演出家なし、稲葉友が大鶴佐助・泉澤祐希と挑む舞台「ともだちが来た」”. ステージナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年8月25日). https://natalie.mu/stage/news/442344 2021年9月2日閲覧。 
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  65. ^ “GReeeeNの「SEA BREEZE」CM曲MVに泉澤祐希、メモに翻弄される”. 音楽ナタリー (2017年5月10日). 2017年5月10日閲覧。
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外部リンク

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