「ウマ娘 プリティーダービー (テレビアニメ)」の版間の差分
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2021年11月10日 (水) 01:26時点における版
ウマ娘 プリティーダービー | |
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ジャンル | 萌え擬人化、競馬、競走 |
アニメ | |
原作 | Cygames |
監督 | 及川啓 |
シリーズ構成 | 石原章弘、杉浦理史 |
脚本 | 杉浦理史、池田亮、米内山陽子 |
キャラクターデザイン | 椛島洋介、辻智子 |
音楽 | UTAMARO movement |
アニメーション制作 | P.A.WORKS |
製作 | アニメ「ウマ娘 プリティー ダービー」製作委員会 |
放送局 | 関西テレビ、TOKYO MXほか |
放送期間 | 2018年4月2日 - 6月18日 |
話数 | 全13話 |
アニメ:ウマ娘 プリティーダービー Season 2 | |
原作 | Cygames |
監督 | 及川啓 |
シリーズ構成 | Cygames |
脚本 | 杉浦理史、池田亮、米内山陽子、永井真吾 |
キャラクターデザイン | 椛島洋介、辻智子 |
音楽 | UTAMARO movement |
アニメーション制作 | スタジオKAI |
製作 | アニメ「ウマ娘 プリティー ダービーSeason 2」製作委員会 |
放送局 | 関西テレビ、TOKYO MXほか |
放送期間 | 2021年1月5日 - 3月30日 |
話数 | 全13話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『ウマ娘 プリティーダービー』(ウマむすめ プリティーダービー)は、Cygamesによるメディアミックスプロジェクト「ウマ娘 プリティーダービー」を原案としたテレビアニメである。略称は『ウマ娘』。
第1期はCygames・TOHO animation・ランティスの三社共同プロデュースによるテレビアニメ作品として制作が発表された[1]。2018年4月から6月まで関西テレビ・TOKYO MXほかにて放送された[2]。初回は1時間スペシャルとして、2話連続で放送された[2]。
第2期『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』は2020年9月に製作が告知され、2021年1月から3月まで関西テレビ・TOKYO MXほかにて放送された[3][4]。
製作
第1期
第1Rの冒頭で「実際の競走馬の物語をモチーフとし、事実に基づいた表現を心掛けたフィクション」というテロップが流れたように、主人公であるスペシャルウィークやサイレンススズカ、エルコンドルパサーなどの実話をベースとして、さまざまな競走馬に関するエピソードが盛り込まれた物語が展開される。ゲームに登場せず、ストーリーにも絡まないウマ娘は基本モブキャラだが、ゲームに登場しなくてもストーリー展開に絡む重要な役割を持った一部のウマ娘については、架空の名称のアニメオリジナルのウマ娘として登場する。
放送期間中の4月27日には実際のスペシャルウィークが[5]、同年5月17日にはテイエムオペラオーが[6] それぞれ他界しており、そのことが公表された際にはテレビアニメ公式サイトと担当声優(和氣あず未[7]・徳井青空[8])がそれぞれTwitterで追悼コメントを出している。
5月6日放送の第7Rは、1998年11月1日開催の第118回天皇賞(秋)と、同レースにて発生したサイレンススズカの故障事故が主題となった[9]。放送当日、ネットドリーマーズ社が開設している競馬情報サイト「netkeiba.com」が公式twitterで本作を紹介[10] し、放送翌日(5月7日)には、同サイトに掲載されているサイレンススズカのページへのアクセス数が、サイト内競走馬アクセスランキングで1位を記録している[11]。第7Rの制作にあたり、TOHO animationの伊藤隼之介は「事故のことを描かなければ、サイレンススズカの物語とは言えない」と、故障事故を取り上げた経緯を説明している[9]。
Season2
アニメーション制作スタジオはスタジオKAIに交代。その影響で助監督や一部の演出家及びアニメーター、そしてCG制作が変更されている。なお、同チームは2018年12月に発売された『ウマ娘プリティーダービー』のOVA作品『BNWの誓い』第2話のアニメーション制作をサテライト名義で担当している[12]。OVA作品『BNWの誓い』はシーズン1「ウマ箱 第4コーナー」に収録する為に制作された、オリジナルアニメ作品である。
一方で第1期のアニメーション制作を担当したP.A.WORKSは各話制作協力(グロス請け)として参加しており、それらの回の演出には第1期副監督の太田知章や演出家の本間修が参加している。
監督の及川啓やキャラクターデザインの椛島洋介と辻智子、その他、色彩設計、撮影監督、編集、音響・音楽関連スタッフは第1期から続投しているほか、美術スタジオの草薙、仕上げスタジオのstella road、撮影スタジオのT2 studioも続投して各セクションを担当している。
シリーズ構成はCygames名義に変更されたが、第1期のシリーズ構成に参加していた当時の『ウマ娘 プリティーダービー』プロジェクトのコンテンツプロデューサー・石原章弘(2019年4月に退任)が参加していない点を除き、変更はない。
ストーリー
第1期
北海道の田舎からトレセン学園に入学したウマ娘のスペシャルウィークは、東京に出て初めて生で見たトゥインクル・レースでサイレンススズカの圧倒的な走りを見て憧れを抱く。チーム〈スピカ〉のトレーナーに才能を見出され、〈スピカ〉の部室に無理やり連れてこられたスペシャルウィークは、サイレンススズカが〈スピカ〉に移籍したことを知り、このチームで育ての母と交わした「日本一のウマ娘になる」という約束を叶えることを誓う。
デビューから2連勝を飾り、「三冠ウマ娘」候補と言われるようになったスペシャルウィーク。一冠目の皐月賞のトライアルレースの弥生賞ではライバルのセイウンスカイを中山名物の心臓破りの坂直後の直線でかわして勝利するが、皐月賞本番では体重の増加もあって弥生賞より仕掛けのタイミングを早めたセイウンスカイやキングヘイローを捉えることができず、3着に敗れてしまう。初めての敗戦にショックを受けたスペシャルウィークは、日本ダービーに向けて特訓とダイエットに励み、さらに前年のスプリンターズステークスを制した短距離No.1ウマ娘のタイキシャトルとの模擬レースで坂道の走法を身につける。そして迎えた日本ダービー。皐月賞を制したセイウンスカイのみならず、4勝無敗で同世代では圧倒的なスピードを誇るNHKマイルカップ覇者エルコンドルパサーも参戦したこのレースで、スペシャルウィークはエルコンドルパサーとのラストスパートの競り合いの末、両者同着という形でダービー制覇を果たす。
夏が過ぎ、秋のシーズンが始まるころ、サイレンススズカはジャパンカップ終了後に海外遠征を考えていることを告げ、秋の天皇賞の前哨戦となる毎日王冠でエルコンドルパサーや同レースが怪我からの復帰戦となる前年ジュニア王者グラスワンダーを抑えて勝利する。一方、三冠三冠最後の菊花賞でまたしてもセイウンスカイに敗れて2着に終わったスペシャルウィークは、サイレンススズカと一緒に走る最後のチャンスとなるジャパンカップを目指して調整に入る。しかし11月1日、秋の天皇賞に出走したサイレンススズカは圧倒的なスピードで後続を引き離してトップを快走中、大欅の付近で突然左足を故障。トレーナーの的確な指示とそれを聞いたスペシャルウィークの迅速な対応によって、命を落とすという最悪の事態は回避したが、それでも左足首を骨折し、長期離脱を余儀なくされてしまう。
事故以降、スペシャルウィークはサイレンススズカに付きっきりとなり、クラスメイトはおろか自分のレースでさえも目もくれなくなってしまう。グラスワンダーはそんなスペシャルウィークに対して密かに闘志を滾らせ、宝塚記念で後方からスペシャルウィークを差し切って勝利。スペシャルウィークに対して「あなたは誰のために走るのか」と喝を入れる。一方、周囲の支援もあって順調に回復するが、故障前のように思い切り走れないサイレンススズカに対してトレーナーは〈スピカ〉メンバーの夏合宿を企画する。その中でサイレンススズカは思い切り走ることへの恐怖心を克服し、走る楽しさを思い出す。その頃、フランスに渡ったエルコンドルパサーは凱旋門賞に挑戦するが、最後の直線でヨーロッパ最強ウマ娘と言われるブロワイエに差されて僅差の2着。レース後、スペシャルウィークは電話の向こうで悔しさですすり泣くエルコンドルパサーの声を聞いて、思いを新たにする。
サイレンススズカが前年故障した秋の天皇賞を制し、ジャパンカップに向けて調整に励むスペシャルウィークと、復帰レースとなるその前日のオープン特別レースに向けトレーニングを積むサイレンススズカ。そんな中、突如「ブロワイエ、ジャパンカップ参戦」の一報が届く。周囲が騒然とする中、迎えたジャパンカップ前日のオープン特別レース。「要注意ウマ娘」と目される若手の注目株サンバイザーの参戦や、1年を越えるブランクを懸念する声が上がる中、サイレンススズカはスタートこそ出遅れるものの、すべてのウマ娘を最後の直線で抜き去って1着となり、大勢の観客の期待に応えて見せる。そして翌日のジャパンカップ、「日本総大将」となったスペシャルウィークとブロワイエの一騎打ちとなったレースは、先行するスペシャルウィークを差さんとブロワイエが追走するが、スペシャルウィークは最後までブロワイエの先行を許さずにゴール。かつてふたりの母に約束した「日本一のウマ娘になる」という約束を果たすのだった。
OVA『BNWの誓い』
トゥインクル・シリーズ春の大感謝祭で実行委員を務めることになったチーム〈スピカ〉の面々。生徒会が感謝祭の目玉として企画している出し物は、ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットの3人を中心にした駅伝だった。しかし肝心のBNWの3人は秋の天皇賞以来、怪我もあって心身両面で調子が上がらず、3人の仲もぎくしゃくした状態。生徒会からBNWの3人には企画のことも知らせていないと聞いて青ざめるスペシャルウィークたちだが、なんとかBNWの3人に参加してもらい、駅伝を成功させるために奔走する。
Season 2
後に無敗の三冠ウマ娘となるシンボリルドルフの日本ダービーを観戦し、彼女に憧れを抱いたトウカイテイオーはトレセン学園に入学し、シンボリルドルフと同じく「無敗の三冠ウマ娘」を目標に掲げる。チーム<スピカ>に入ったトウカイテイオーは無敗のまま皐月賞、そしてダービーを制覇して目標に近づくが、ダービー直後に軽度の骨折が判明する。トウカイテイオーは懸命のリハビリを続けたがレースを走るだけの走力が戻らず、三冠を諦め菊花賞への出走を断念する。
目標を「無敗のウマ娘」に切り替えたトウカイテイオーは、目標を天皇賞(春)に設定する。しかしそのレースには、同じチーム<スピカ>所属であり、前年の天皇賞(春)覇者のメジロマックイーンも連覇を目指して出走を予定していた。それぞれ顔を合わせずトレーニングをこなしながら、トウカイテイオーは大阪杯を、メジロマックイーンは阪神大賞典を勝ち、2人とも順調にレース当日を迎える。レースは無敗のトウカイテイオーと連覇をかけるメジロマックイーンの「TM対決」として注目を集めた。レース当日、トウカイテイオーは先行するメジロマックイーンとの差を縮めることができず5着に終わり、メジロマックイーンが圧勝での天皇賞(春)連覇を果たす。レース後、トウカイテイオーとメジロマックイーンはともに骨折を受傷し、離脱することになる。
その頃、クラシック級では、ミホノブルボンがトウカイテイオー同様に無敗での二冠を達成し、三冠ウマ娘の期待がかけられていた。しかし菊花賞で、ミホノブルボンは自身をマークしていたライスシャワーに直線でかわされ2着に終わる。ミホノブルボンの無敗三冠を期待していた観客はライスシャワーに対してブーイングを送り、その光景に絶望したライスシャワーはレースを走ることさえも忌避するようになる。そんなライスシャワーに対し、ミホノブルボンはライスシャワーが自分にとってのヒーローであることを語り、その言葉を受けてライスシャワーは再び走り出すことを決意、翌年の天皇賞(春)にて復帰したメジロマックイーンを下して彼女の3連覇を阻む。
一方、復帰したトウカイテイオーは有馬記念に出走する。しかし、三冠や無敗といった目標が潰え、走る意味を見失ったトウカイテイオーは自己最低の11着に敗れ、さらにゲートで尻をぶつけたことによる筋損傷で故障する。裏方に回りチームのサポートをしていたトウカイテイオーに、マックイーンはテイオーとの中距離での再戦が自身の目標であることを語り、その言葉を受けたトウカイテイオーは再び走る意味を見出す。テイオーは宝塚記念に向けてトレーニングを再開するが、3度目の骨折を受傷し、医者から引退すべきであると宣告される。ついに心が折れたトウカイテイオーは走ることを諦め、引退を決める。チーム〈カノープス〉に所属するツインターボはトウカイテイオーの引退をよしとせず、自分がレースに勝って「諦めなければできることをテイオーに見せつけてやる」と決意する。そしてファン感謝祭当日、満員となった引退ライブでテイオーは観客にこれまでの感謝を伝えるが、肝心の引退を告げることができない。そんな中、チーム<カノープス>のメンバーによる工作によって、突如会場のスクリーンにツインターボが走るオールカマーの映像が映し出される。大逃げを打つツインターボは息絶え絶えになりながら激走、メジロマックイーンを破ったライスシャワーをはじめとした後続を突き放し、1着でゴール板を駆け抜ける。その姿と〈スピカ〉のメンバーからの慰留、さらに観客からのテイオーコールを受け、テイオーは再起に向けもう一度頑張ることを決意する。
メジロマックイーンは京都大賞典を勝利し、天皇賞(秋)に出走を決めてトレーニングに入るが、ウマ娘にとって不治の病といわれる繋靭帯炎を発症し、失踪する。彼女を捜索していたテイオーは、療養所近くのレーストラックで激痛を押して走り込みをするマックイーンを見つける。もう走れないことに絶望して泣き崩れるマックイーンに対し、テイオーは「ボクが頑張れば奇跡を起こすことを証明してみせる」と励まし、1年ぶりのレースぶっつけで有馬記念に出走することを決意する。有馬記念当日、1番人気の菊花賞ウマ娘ビワハヤヒデ、菊花賞や天皇賞(春)を制したライスシャワー、昨年の覇者メジロパーマーなどの強豪が揃う中、トウカイテイオーは4番人気で出走する。早いペースで進むレースにトウカイテイオーは食らいつくことで精いっぱいだったが、それでも4コーナーでトウカイテイオーは先頭に立つビワハヤヒデに追いつき、差しにかかる。とうに体力は限界に達し、これまでの挫折と悔しさが走馬灯のように思い出される中、トウカイテイオーは最後の力を振り絞り、ビワハヤヒデを差し切り1着、1年ぶりのレースを制す。
メジロマックイーンは有馬記念後治療に励み、走れるまでに回復する。人気のないトレセン学園のレーストラックで、天皇賞(春)以後、今日まで再戦することが叶わなかったトウカイテイオーとメジロマックイーン2人のマッチレースのスタートが切られたところで物語は終了する。
登場キャラクター
- 声の出演
- スペシャルウィーク - 和氣あず未
- サイレンススズカ - 高野麻里佳
- トウカイテイオー - Machico
- ウオッカ - 大橋彩香
- ダイワスカーレット - 木村千咲
- ゴールドシップ - 上田瞳
- メジロマックイーン - 大西沙織
- 駿川たづな - 藤井ゆきよ
- トレーナー - 沖野晃司
- 東条ハナ - 豊口めぐみ
用語
ここでは、アニメ独自の用語について説明する。
- 骨折
- ウマ娘の怪我の一つ。競走時に発生することを故障発生と呼び、ウマ娘は適切な対応を取らなければならない。競走中は時速60km以上で走るため、故障発生時にはそのままのスピードで頭から転倒し、死亡する危険性がある。ウマ娘の骨格は人間と同様の構造のため、骨折を治すことは可能だが、故障前の走りを取り戻せるかは骨折の深刻さで異なる。仮に故障が完治したとしても、精神的な問題から故障前の走りを取り戻せない可能性もある。
- 繋靭帯炎(けいじんたいえん)
- アニメ『Season 2』でメジロマックイーンが発症したウマ娘特有の病。足首の靭帯が炎症を起こし、酷使すると足首に激痛が走る。対症療法はあるが根本的な治療法はなく、罹ったウマ娘は引退を余儀なくされる。
スタッフ
- 原作 - Cygames[13]
- 監督 - 及川啓[13]
- 副監督 - 太田知章(第1期)[13]
- 助監督 - 成田巧(第2期)
- シリーズ構成 - 石原章弘・杉浦理史(第1期)[13]、Cygames(第2期)
- キャラクターデザイン - 椛島洋介[13]、辻智子
- 総作画監督 - 椛島洋介[13]、藤本さとる(第2期)
- プロップデザイン - 宮岡真弓
- 美術監督 - 伊藤弘(第1期)[13]、岡本穂高(第2期)
- 美術 - 草薙[13]
- 美術設定 - 須江信人(第1期)、綱頭瑛子(第1期)、岩澤美翠(第1期)、伊良波理沙(第2期)
- 撮影監督 - 並木智[13]
- 色彩設計 - 中野尚美[13]
- 3D監督 - 市川元成(第1期)[13]、吉良柾成(第2期)
- 編集 - 高橋歩[13]
- 音楽 - UTAMARO movement[13]
- 音楽プロデュース - 岩代太郎[13]
- 音楽制作 - ランティス[13]
- 音響監督 - 森田祐一[13]
- 音響制作 - HALF H・P STUDIO[13]
- 音楽プロデューサー - 内田哲也、保坂拓也(第1期)、関根陽一(第2期)
- プロデューサー
- 第1期 - 伊藤隼之介、辻充仁、秋田穣、関根陽一、尾上太基
- 第2期 - 秋田穣、小野田壮吉、庄司夕紀、松村尚
- アニメーションプロデューサー(第2期) - 増尾将史
- アニメーション制作 - P.A.WORKS(第1期)[13]、スタジオKAI(第2期)
- 製作 - アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」製作委員会(第1期)、アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会(第2期)
主題歌
オープニングテーマ
- 「Make debut!」[2]
- 第1期オープニングテーマ。作詞・作曲は新田目駿、編曲は新田目駿、廣澤優也、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)
- 「ユメヲカケル!」[14]
- 第2期オープニングテーマ。作詞はマイクスギヤマ、作曲・編曲は東大路憲太、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)。
- 第2期第13話では挿入歌としても使用された。歌はトウカイテイオー(Machico)、ビワハヤヒデ(近藤唯)、ナイスネイチャ(前田佳織里)。
エンディングテーマ
- 「グロウアップ・シャイン!」[2]
- 第1期エンディングテーマ。作詞は真崎エリカ、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)。
- 「ありがとう、神様」
- 第1期第5R限定エンディングテーマ。作詞[Apis、作曲・編曲はLucas、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)。
- 「Silent Star」
- 第1期第7R限定エンディングテーマ。作詞はCygames(corochi)、作曲・編曲は田中秀和、歌はサイレンススズカ(高野麻里佳)。
- 「Find My Only Way」
- 第1期第12R限定エンディングテーマ。作詞は真崎エリカ、作曲は新田目翔、編曲は田熊知存、歌はスピカ。
- 「うまぴょい伝説」
- 第1期第13R限定エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はCygames(本田晃弘)、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)、エルコンドルパサー(高橋未奈美)、グラスワンダー(前田玲奈)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、キングヘイロー(佐伯伊織)、ハルウララ(首藤志奈)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、タイキシャトル(大坪由佳)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、ヒシアマゾン(巽悠衣子)、フジキセキ(松井恵理子)、マルゼンスキー(Lynn)、テイエムオペラオー(徳井青空)、ビワハヤヒデ(近藤唯)、ナリタブライアン(相坂優歌)、オグリキャップ(高柳知葉)、スーパークリーク(優木かな)、タマモクロス(大空直美)、イナリワン(井上遥乃)、ウイニングチケット(渡部優衣)、メジロライアン(土師亜文)、メジロドーベル(久保田ひかり)、ナイスネイチャ(前田佳織里)、エイシンフラッシュ(藤野彩水)、マチカネフクキタル(新田ひより)、メイショウドトウ(和多田美咲)。
- 第2期第13話では再び限定エンディングテーマとして使用。歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、ナイスネイチャ(前田佳織里)、ツインターボ(花井美春)、イクノディクタス(田澤茉純)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる)、メジロパーマー(のぐちゆり)、ダイタクヘリオス(山根綺)、ミホノブルボン(長谷川育美)、ライスシャワー(石見舞菜香)、ビワハヤヒデ(近藤唯)、ナリタタイシン(渡部恵子)、ウイニングチケット (渡部優衣)、キタサンブラック(矢野妃菜喜)、サトノダイヤモンド(立花日菜)、マルゼンスキー(Lynn)、マヤノトップガン(星谷美緒)、ヒシアケボノ(松嵜麗)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、マチカネフクキタル(新田ひより)、メイショウドトウ(和多田美咲)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、グラスワンダー(前田玲奈)、エルコンドルパサー(髙橋ミナミ)、サクラバクシンオー(三澤紗千香)、メジロライアン(土師亜文)、メジロドーベル(久保田ひかり)、ナリタブライアン(衣川里佳)。
- 「Enjoy and Join」
- 第1期EXTRA R最終Rエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は新田目翔、歌はミホノブルボン(長谷川育美)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、アグネスタキオン(上坂すみれ)、テイエムオペラオー(徳井青空)、エアシャカール(津田美波)、ゴールドシップ(上田瞳)、ナリタタイシン(渡部恵子)。
- 「木漏れ日のエール」[15]
- 第2期エンディングテーマ。作詞は真崎エリカ、作曲は本多友紀、編曲は河合泰志、歌はトウカイテイオー(Machico)、メジロマックイーン(大西沙織)。第12話では歌唱担当パートが入れ替わった特別バージョンを使用。
- 第2期第13話挿入歌としても使用された。
- 「ささやかな祈り」
- 第2期第7話限定エンディングテーマ。作詞は宮崎淳子、作曲は成本智美、編曲は賀佐泰洋、歌はライスシャワー(石見舞菜香)。
- 「願いのカタチ」
- 第2期第10話限定エンディングテーマ。作詞作曲は原田篤、編曲は脇眞富、歌はトウカイテイオー(Machico)
挿入曲・挿入歌
- 「七色の景色」
- 第1期第1R挿入曲。作詞・作曲は瀧田綺美、編曲は中西亮輔、歌はサイレンススズカ(高野麻里佳)。
- 「ENDLESS DREAM!!」
- 第1期第2R、第3R挿入曲。作詞は磯谷佳江、作曲はCygames(内田哲也)、編曲はCygames(内田哲也)、瀧澤俊輔、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)。
- 「恋はダービー☆」
- 第1期第3R、第10R、第2期10R挿入歌。作詞はCygames(corochi)、作曲はCygames(本田晃弘)、編曲は中西亮輔、歌はトウカイテイオー(Machico)。
- 「SEVEN」
- 第1期第8R、第10R挿入曲。作詞はApis、作曲・編曲はTAKT、歌はシンボリルドルフ(田所あずさ)。
- 「Special Record!」
- 第1期第13R挿入曲。作詞・作曲は新田目駿、編曲は廣澤優也、谷ナオキ、新田目駿、歌はスペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)、エルコンドルパサー(高橋未奈美)、グラスワンダー(前田玲奈)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、ヒシアマゾン(巽悠衣子)、フジキセキ(松井恵理子)、マルゼンスキー(Lynn)、テイエムオペラオー(徳井青空)、ビワハヤヒデ(近藤唯)、ナリタブライアン(相坂優歌)、オグリキャップ(高柳知葉)。
- 「春空BLUE」
- 第1期EXTRA R最終R挿入曲。作詞は結城アイラ、作曲はshilo、編曲は松田彬人、歌はウイニングチケット(渡部優衣)、ナリタタイシン(渡部恵子)、ビワハヤヒデ(近藤唯)。
- 「winning the soul」
- 第2期第1話エンディング挿入歌。作詞・作曲・編曲は宮崎誠、歌はトウカイテイオー(Machico)。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 画コンテ | 演出 | 作画監督 | 初放送日 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Season 1 | ||||||||||||||||||||||||
第1R | 夢のゲートっ! | 杉浦理史 | 及川啓 |
|
| 2018年 4月2日 |
||||||||||||||||||
第2R | いきなりのデビュー戦 |
|
|
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第3R | 初めての大一番 | 太田知章 |
| 4月9日 | ||||||||||||||||||||
第4R | 特訓ですっ! | 米内山陽子 | 増井壮一 | 阿部ゆり子 |
| 4月16日 | ||||||||||||||||||
第5R | ライバルとのダービー | 杉浦理史 | 及川啓 | 許琮 |
| 4月23日 | ||||||||||||||||||
第6R | 天高く、ウマ娘燃ゆる秋 | 池田亮 | 本間修 |
| 4月30日 | |||||||||||||||||||
第7R | 約束 | 杉浦理史 | 今泉賢一 | 藤井康雄 |
| 5月7日 | ||||||||||||||||||
第8R | あなたの為に | 米内山陽子 | 及川啓 | 太田知章 | 日下部智津子 | 5月14日 | ||||||||||||||||||
第9R | スピカの夢 | 杉浦理史 | 今泉賢一 |
| 5月21日 | |||||||||||||||||||
第10R | 何度負けても | 池田亮 | 高村彰 | 熨斗谷充孝 |
| 5月28日 | ||||||||||||||||||
第11R | おかえりなさい! | 米内山陽子 | 本間修 |
| 6月4日 | |||||||||||||||||||
第12R | 夢の舞台 | 池田亮 | 今泉賢一 |
|
| 6月11日 | ||||||||||||||||||
EXTRA R (第13R) | 響け、ファンファーレ! | 杉浦理史 | 及川啓 |
|
| 6月18日 | ||||||||||||||||||
EXTRA R (第14R) | BNWの誓い(1) | 太田知章 |
| 2021年 1月2日 |
||||||||||||||||||||
EXTRA R (第15R) | BNWの誓い(2) | 平野宏樹 | 藤本さとる | |||||||||||||||||||||
EXTRA R (第16R) | BNWの誓い(3) |
| 本間修 |
|
||||||||||||||||||||
Season 2 | ||||||||||||||||||||||||
第1話 | トウカイテイオー | 杉浦理史 | 及川啓 | 成田巧 |
| 1月5日 | ||||||||||||||||||
第2話 | 譲れないから! | 米内山陽子 | 佃泰佑 | 藤本さとる | 1月12日 | |||||||||||||||||||
第3話 | 出会い | 池田亮 | 成田巧 | 吉川志我津 |
| 1月19日 | ||||||||||||||||||
第4話 | TM対決! | 杉浦理史 | 小野勝巳 | 太田知章 |
| 1月26日 | ||||||||||||||||||
第5話 | 無敗と連覇 |
| にしづきあらた |
| 2月2日 | |||||||||||||||||||
第6話 | なんのために | 米内山陽子 | 宗廣智行 | 本間修 |
| 2月9日 | ||||||||||||||||||
第7話 | 祝福の名前 | 池田亮 |
|
|
| 2月16日 | ||||||||||||||||||
第8話 | ささやかな祈り | 杉浦理史 | 及川啓 | 佃泰佑 |
| 2月23日 | ||||||||||||||||||
第9話 | ストップウオッチ | 米内山陽子 |
| 太田知章 |
| 3月2日 | ||||||||||||||||||
第10話 | 必ず、きっと |
| 種村綾鷹 |
| 3月9日 | |||||||||||||||||||
第11話 | この気持ちって | 永井真吾 | 成田巧 | 本間修 |
| 3月16日 | ||||||||||||||||||
第12話 | ふたり | 堀米健二 |
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| 3月23日 | |||||||||||||||||||
第13話 | 夢をかける |
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| 3月30日 |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [17] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2018年4月2日 - 6月18日 | 月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
月曜 1:55 - 2:25(日曜深夜) | 関西テレビ | 近畿広域圏 | 製作参加 | |
月曜 23:30 - 火曜 0:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | |
2018年4月3日 - 6月19日 | 火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) | サガテレビ | 佐賀県 | |
2021年10月2日 - 12月25日 | 土曜 7:00 - 7:30 | TVQ九州放送 | 福岡県 | |
初回は1時間放送(第1R・第2R放送) |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2018年4月3日 | 火曜 23:00 更新 | AbemaTV |
2018年4月7日 | 土曜 12:00 更新 |
|
土曜 22:00 - 22:30 | ニコニコ生放送 | |
初回は1時間配信(第1R・第2R放送) |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [17] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2021年1月5日 - 3月30日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
火曜 2:10 - 2:40(月曜深夜) | 関西テレビ | 近畿広域圏 | 製作参加 / 初回は2:00 - 2:30に放送 | |
2021年1月11日 - 4月5日 | 月曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
2021年1月14日 - 4月8日 | 木曜 0:25 - 0:55(水曜深夜) | サガテレビ | 佐賀県 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2021年1月5日 | 火曜 12:00 更新 | |
火曜 19:00 更新 | TSUTAYA TV | |
2021年1月7日 | 木曜 12:00 更新 | ゲオTV |
2021年1月8日 | 金曜 0:00(木曜深夜)更新 | |
2021年1月14日 | 木曜 12:00 更新 | ふらっと動画 |
2021年1月15日 | 金曜 12:00 更新 | HAPPY!動画 |
関連商品
Blu-ray BOX
トレーナーズBOX「ウマ箱」(第2期は「ウマ箱2」)として発売。第1期には映像特典として、レースシーンの実況を本職のアナウンサーに吹き替えた映像を収録。
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | 実況吹き替え版映像 担当アナウンサー |
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第1期[19] | ||||
第1コーナー | 2018年7月18日 | 第1R - 第4R | TBR-28250D | 吉原功兼 |
第2コーナー | 2018年8月15日 | 第5R - 第8R | TBR-28251D | 馬場鉄志 |
第3コーナー | 2018年10月17日 | 第9R - 第12R | TBR-28252D | 吉田伸男 |
第4コーナー | 2018年12月19日 | EXTRA R | TBR-28253D | 中野雷太 |
第2期[20] | ||||
第1コーナー | 2021年5月26日 | 第1話 - 第4話 | TBR-31116D | - |
第2コーナー | 2021年6月23日 | 第5話 - 第7話 | TBR-31117D | |
第3コーナー | 2021年7月21日 | 第8話 - 第10話 | TBR-31118D | |
第4コーナー | 2021年8月18日 | 第11話 - 第13話 | TBR-31119D |
CD
「ANIMATION DERBY」シリーズとして、アニメに関係する楽曲を収録。
発売日[21] | タイトル | 規格品番 | 備考 |
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2017年11月22日 | ANIMATION DERBY 00 ENDLESS DREAM!! | LACM-34688(限定盤) LACM-14688 |
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2018年4月25日 | ANIMATION DERBY 01 Make debut! | LACM-14741 | テレビアニメOP曲 |
2018年5月9日 | ANIMATION DERBY 02 グロウアップ・シャイン! | LACM-14742 | テレビアニメED曲 |
2018年7月25日 | ANIMATION DERBY 03 Special Record!/Find My Only Way | LACM-14779 | EXTRA R挿入歌/第12R ED曲 |
2018年8月1日 | ANIMATION DERBY 04 Original Soundtrack | LACA-9637/8 | |
2018年9月12日 | ANIMATION DERBY 05 | LACA-15755 | 過去の「STARTING GATE」シリーズより、チーム〈スピカ〉所属ウマ娘のソロ曲をピックアップして収録。 |
2018年9月26日 | ANIMATION DERBY 06 | LACA-15756 | 過去の「STARTING GATE」シリーズより、チーム〈リギル〉を中心にアニメに登場した7名のウマ娘のソロ曲をピックアップして収録。 |
2018年10月10日 | ANIMATION DERBY 07 | LACA-15757 | 過去の「STARTING GATE」シリーズより、アニメでスペシャルウィークの親友やライバルとなった7名のウマ娘のソロ曲をピックアップして収録。 |
2021年2月24日 | ANIMATION DERBY Season 2 vol.1 ユメヲカケル! | LACM-24083 | テレビアニメOP曲/第1話 ED曲 |
2021年3月10日 | ANIMATION DERBY Season 2 vol.2 木漏れ日のエール | LACM-24087 | テレビアニメED曲 |
2021年3月31日 | ANIMATION DERBY Season 2 vol.3 Original Sound Track | LACA-9814/5 |
反響
2021年5月26日に発売された『ウマ箱2 第1コーナー トレーナーズBOX』は、発売初週にオリコン調べ(週間ブルーレイチャート)で112,030枚[22]、サウンドスキャンジャパン調べ(週間映像タイトル別ヒットチャート)で112,400枚を売り上げ[23]、いずれも1位となった。
このうちオリコンでの売り上げ枚数について、これまで発売されたテレビアニメのブルーレイソフトの初週販売枚数において、過去最高であった『ラブライブ! 2nd season』(約8.2万枚)を上回り、歴代最高の売り上げとなった[24]。
脚注
出典
- ^ “【AnimeJapan2017】Cygames、『ウマ娘 プリティーダービー』第1弾トレーラーを公開 アニメ化、コミカライズ、ライブなどメディアミックス展開も”. Social Game Info (2016年3月25日). 2017年4月4日閲覧。
- ^ a b c d “『ウマ娘 プリティーダービー』TOKYO MXほか放送局が判明! 初回は1時間放送、和氣あず未さんらウマ娘声優7名がOP&EDテーマ熱唱”. アニメイトタイムズ. (2018年2月25日) 2018年2月25日閲覧。
- ^ “アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」2021年放送決定 テイオーとマックイーンのドラマが期待しかない”. ねとらぼ (2020年9月23日). 2020年11月25日閲覧。
- ^ “TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』2021年放送決定!ティザーPV&ティザービジュアルを公開!”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト. 2020年9月22日閲覧。
- ^ “アニメ「ウマ娘」“主人公”スペシャルウィークを追悼 声優も沈痛「とても残念」”. スポニチアネックス. (2018年4月28日) 2018年4月28日閲覧。
- ^ “アニメ『ウマ娘』テイエムオペラオーを追悼”. ORICON NEWS. (2018年5月20日) 2018年5月23日閲覧。
- ^ 和氣あず未 [@azumi_waki] (2018年4月27日). "スペシャルウィーク号". X(旧Twitter)より2021年3月13日閲覧。
- ^ 徳井青空 [@tokui_sorangley] (2018年5月19日). "テイエムオペラオーのニュースを聞いて、大変驚きとショックを受けています。ウマ娘で演じることが決まりオペラオーの事を調べているうちにどんどん好きになって。本当に魅力的な名馬で、多くの方に愛され、多くの方に夢を与えてくれました。ありがとう。おつかれさま。ゆっくり休んでください…。". X(旧Twitter)より2021年3月13日閲覧。
- ^ a b “「あの悲劇を描かなければ、サイレンススズカの物語とは言えない」『ウマ娘』で伝説の名馬のもう一つの世界線を描く理由とは?”. 電ファミニコゲーマー (2018年6月9日). 2018年7月22日閲覧。
- ^ @netkeiba (2018年5月6日). "アニメ版『ウマ娘 プリティーダービー』にて、あの"沈黙の日曜日"が取り扱われ、競馬ファンだけに留まらず色々な層から注目されています。". X(旧Twitter)より2021年3月13日閲覧。
- ^ @netkeiba (2018年5月7日). "20年の時を超えて、サイレンススズカがサイト内競走馬アクセスランキング一位に!注目度の高さが窺えます!". X(旧Twitter)より2021年3月13日閲覧。
- ^ ウマ娘プリティーダービー BNWの誓い(2) クレジット
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “CAST & STAFF”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイト. 2020年9月22日閲覧。
- ^ “ANIMATION DERBY Season 2 vol.1「ユメヲカケル!」 - MUSIC”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ANIMATION DERBY Season 2 vol.2「木漏れ日のエール」 - MUSIC”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト. 2021年12月20日閲覧。
- ^ a b ON AIR - ウェイバックマシン(2018年7月1日アーカイブ分)
- ^ a b テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ a b “ON AIR”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “Blu-ray BOX”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイト. 2018年4月2日閲覧。
- ^ “Blu-ray”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト. 2020年1月4日閲覧。
- ^ “商品情報”. ウマ娘 公式サイト. Cygames. 2021年3月16日閲覧。
- ^ “オリコン週間 Blu-rayランキング 2021年05月24日~2021年05月30日”. ORICON NEWS (2021年6月7日). 2021年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月9日閲覧。
- ^ “【深ヨミ】『ウマ箱2』第1コーナー 11万枚のスタートダッシュ アニメ作品で初週累計10万枚超えは1年ぶり”. Billboard JAPAN (2021年6月6日). 2021年6月9日閲覧。
- ^ “『ウマ娘』ブルーレイ11万枚の衝撃。アニメ配信全盛の時代に「未踏の記録」なるか?”. マグミクス (2021年6月9日). 2021年6月9日閲覧。
外部リンク