「Wikipedia:投稿ブロック依頼/I.hidekazu」の版間の差分
何者かによる不適切な勧誘について返信する。 |
I.hidekazu さんが暴言と揶揄を控えているかどうかについて投稿する。 |
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** 少なくとも被依頼者のコメント依頼以降、暴言や揶揄なども私の見た限りではお控えになられていましたし、合意形成が不可能とまでは言えないかなという個人的な所感があります。 |
** 少なくとも被依頼者のコメント依頼以降、暴言や揶揄なども私の見た限りではお控えになられていましたし、合意形成が不可能とまでは言えないかなという個人的な所感があります。 |
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*-- [[利用者:Merliborn|Merliborn]] ([[利用者‐会話:Merliborn|会話]]) 2022年4月11日 (月) 11:14 (UTC) |
*-- [[利用者:Merliborn|Merliborn]] ([[利用者‐会話:Merliborn|会話]]) 2022年4月11日 (月) 11:14 (UTC) |
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** {{BL|コメント}} [[User:Merliborn|Merliborn]] さんは「暴言や揶揄なども私の見た限りではお控えになられていました」と書いています。これについて、私は暴言について同意します。しかし、 [[Special:Diff/85304160/88949532]] のように I.hidekazu さんが私に対して此の投稿ブロック依頼へコメントするように私のノートで依頼していて、そこで見出しを「Monadaisukiさん、現時点でのコメントの方お願いします。」としています。もちろん、私の名前は Hexirp であり Monadaisuki ではありません。この名前を調べたところ、 Monadaisuki さんは I.hidekazu さんの「[[構造化プログラミング]]」における編集内容について [[Special:Permalink/81007099]] に残っているように指摘を行っていました。そして、 [[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Monadaisuki 20190209]] にて無期限投稿ブロックとなっています。 I.hidekazu さんがコメントを求めたのは私だけであり、また、 [[Wikipedia:コメント依頼/I.hidekazu]] と此の投稿ブロック依頼の双方において Monadaisuki さんの名前は出てきていません。このため、ただの間違いだとは考えにくいように思います。ゆえに、「 I.hidekazu さんが揶揄を控えている」という言明を私は否定します。 -- [[利用者:Hexirp|Hexirp]]([[利用者‐会話:Hexirp|会話]]) 2022年4月15日 (金) 06:19 (UTC) |
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*{{コ}} 私の不勉強な箇所をSillycrownさんに協力頂いて、独自研究が多いということについては特に異論なく片付いたと思います。本題は今後ルールを理解し守って頂けるかどうかですが、ここまでの被依頼者のコメントからは未来に関する言及はないようです。私はもう諦めていますし話も聞いてもらえてないようなので、どなたか今後ルールを守る気があるか確認してくれませんか?今回どういうミスで独自研究になったか、今後はルールを守るためにどう生かしていくかを本人に宣言してもらう又はブロックでないとクローズできないと思っています。--[[利用者:Kik|Kik]]([[利用者‐会話:Kik|会話]]) 2022年4月12日 (火) 16:15 (UTC) |
*{{コ}} 私の不勉強な箇所をSillycrownさんに協力頂いて、独自研究が多いということについては特に異論なく片付いたと思います。本題は今後ルールを理解し守って頂けるかどうかですが、ここまでの被依頼者のコメントからは未来に関する言及はないようです。私はもう諦めていますし話も聞いてもらえてないようなので、どなたか今後ルールを守る気があるか確認してくれませんか?今回どういうミスで独自研究になったか、今後はルールを守るためにどう生かしていくかを本人に宣言してもらう又はブロックでないとクローズできないと思っています。--[[利用者:Kik|Kik]]([[利用者‐会話:Kik|会話]]) 2022年4月12日 (火) 16:15 (UTC) |
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** 前にも書きましたが「[[ミルズの構造化プログラミング]]」を直してくれませんか?現状は本文の内容だけで矛盾していますし、独自研究だらけのように見えます。これを放置した状態で、「私はこれからルールを守って活動する」のような宣言をされたとしても説得力に欠けますから、最初に手を付けて欲しいです。要出典等のタグをつけておいたのでどうか直してください。矛盾している箇所は、「連接・選択・繰り返しから構成されていれば検証できる」と「goto文を一行でも入れてしまうと検証できない」と「goto文のあるプログラムは連接・選択・繰り返しだけのものに必ず変換できる」という3つの両立しない主張が行われている点にあります。独自研究としては特に「ペール・マルティン=レーフは自身の直観主義型理論において、フローチャートの代わりにゲンツェン流の自然演繹を拡張したものを採用した上で、正しさを確認できるものとしての構造化文に代わるものとしてカノニカル表現(canonical expression)と呼ばれるものを採用している」は出典がないだけでなく内容も正しくないと思います。例えば、繰り返しを行う式として「natrec(a,b,c)」がありますが、これは非カノニカルです。https://www.cse.chalmers.se/research/group/logic/book/book.pdf のAppendix AからCを読めば確認できます。--[[利用者:Kik|Kik]]([[利用者‐会話:Kik|会話]]) 2022年4月14日 (木) 19:04 (UTC) |
** 前にも書きましたが「[[ミルズの構造化プログラミング]]」を直してくれませんか?現状は本文の内容だけで矛盾していますし、独自研究だらけのように見えます。これを放置した状態で、「私はこれからルールを守って活動する」のような宣言をされたとしても説得力に欠けますから、最初に手を付けて欲しいです。要出典等のタグをつけておいたのでどうか直してください。矛盾している箇所は、「連接・選択・繰り返しから構成されていれば検証できる」と「goto文を一行でも入れてしまうと検証できない」と「goto文のあるプログラムは連接・選択・繰り返しだけのものに必ず変換できる」という3つの両立しない主張が行われている点にあります。独自研究としては特に「ペール・マルティン=レーフは自身の直観主義型理論において、フローチャートの代わりにゲンツェン流の自然演繹を拡張したものを採用した上で、正しさを確認できるものとしての構造化文に代わるものとしてカノニカル表現(canonical expression)と呼ばれるものを採用している」は出典がないだけでなく内容も正しくないと思います。例えば、繰り返しを行う式として「natrec(a,b,c)」がありますが、これは非カノニカルです。https://www.cse.chalmers.se/research/group/logic/book/book.pdf のAppendix AからCを読めば確認できます。--[[利用者:Kik|Kik]]([[利用者‐会話:Kik|会話]]) 2022年4月14日 (木) 19:04 (UTC) |
2022年4月15日 (金) 06:19時点における版
利用者:I.hidekazu(会話 / 投稿記録 / 記録)
「暴言」と「コミュニティを消耗させる利用者」を理由としてブロックを依頼します。10年近くにわたって被依頼者の書いたトンデモ数学を除去する作業をしてきましたが、被依頼者は下に記す通り情報源に関して容易にばれる嘘をつくという行為を行いました。もうこれ以上被依頼者を信用することはできません。また、前回のコメント依頼後に被依頼者の取るべき行動は、過去の自分の編集を振り返り独自研究であったところを修正するという作業を行うことだと思いますが、そのような編集を行った形跡はありませんでした。--Kik(会話) 2022年3月30日 (水) 17:24 (UTC)
経緯
被依頼者は昨年のWikipedia:コメント依頼/I.hidekazuでは「これからはWikipedia:独自研究を載せないを守る」と表明しましたが、全く守られることはなく相変わらず独自研究の加筆を続けておりコミュニティを消耗させる行為を行っています。
「暴言」についてはコメント依頼にもあるこの発言になります。
コメント依頼以降に行われた独自研究を挙げていきます。
まず、「一般相対性原理」への加筆については利用者‐会話:I.hidekazu#出典の明記のお願いで指摘されている内容となります。被依頼者は「『リーマン幾何とその応用』のp.107,108に基づいた内容」と言っていますが、「検討しなおしたところ、ゼロテンソルになる導出が自明でない」とも言っています。ちゃんとした数学書を情報源にして、検討したら証明が間違っていたということが起きるとは到底思えません。出典にない独自研究を行った箇所で誤った導出を行っていたと私は想像しています。付け加えて言うと、被依頼者は特別:差分/88221506の編集コメントに「”局所座標系”でどうなるかという話です。円の各点の局所座標系がxy座標系と線型変換で結ばれるかであって、局所的でない座標系が線型変換で結ばれるという話ではないです。」と書きましたが、ここで指摘されていた直交座標と極座標の変換は局所座標の変換であり、線型変換でもないという数学的に二重な誤りをしています。数学においては数学的に正しくない内容に出典があるはずがなく、このコメントも独自研究だと思われます。
被依頼者の挙げていた出典は、おそらく特別:差分/54183643/54188103だと思われます。他の方の翻訳ですが http://home.catv.ne.jp/dd/pub/tra/general.html でも読めます(B. 一般共変方程式の定式化のための数学的準備)。読んでみたところ「一般相対性原理」への加筆の元になっている記述は全くありませんでした。ついでに、被依頼者がこの出典をもとにノート:一般相対性理論に書いた「アインシュタインは自然の一般法則は座標系に依存しない形式、すなわち(テンソル)=0という性質を持つものであると仮定しました。」というのも嘘であることが分かりました。そもそもこの文献はアインシュタインの論文という一次資料であり出典として適切なのかという問題もあります。被依頼者はコメント依頼で独自研究を載せないと宣言しているわけですから、当然WP:PSTSも理解していて実践されていないとおかしいわけです。しかし、被依頼者の「一般相対性原理」への加筆は独自研究ですし、WP:PSTSに太字で書かれている注意を無視したことによって発生した言ってもよいと思っています。被依頼者にはWP:NORを理解する気がもともとないのではないかと思います。
「フレネ・セレの公式」において被依頼者は大幅な改稿を行っています(特別:差分/88340169/88629815)。この改稿自体が記事の文章の品質を著しく劣化させていますが、数学的に正しくない箇所や造語だと思われる記述が大量にあります。一部を指摘したところ部分的な修正(特別:差分/88661617)はありましたが、率先して問題のある記述を修正しようという意思はないように見えます。
- 「任意の曲線は、パラメータをその曲線の弧長に変更することでその速さを1にすることができる。すなわち、任意の曲線 \alpha (t) に対して、パラメータを弧長 s に変更することで、速さが1である曲線 {\displaystyle \beta (s)=\alpha (t(s))} が存在する[2]。」という記述には出典がついていますが、数学的に正しくない文章であり出典が虚偽の可能性があります。
- 「曲率ベクトル場」などの「~場」という用語がたくさん出てきますが、ほとんどが検索してもヒットしない用語であり造語の可能性があります。
- 「退化しない(regular)曲線()」という用語が出てきていますが、を満たす曲線をregularというのは普通ですが通常は正則と訳します。退化しないという訳語は造語だと思われます。
- と書いてありますが、なので矛盾しています。これは高校数学レベルのはずです。
「余積」の編集特別:差分/87632702において「分離和」という造語を行っています(検索してもヒットしない語です)。編集前は「集合の直和」と常識的な用語になっていたのを、なぜ造語で上書きを行ったのか意味不明です。それだけにとどまらず、被依頼者は特別:差分/87702516のコメントで「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあったので分離和で統一しましたが、一般的ではないということなので「直和」に戻しました。」と書きました。私は「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあった」について英語版の記事en:Coproductを確認しましたが、そのような記述は見られませんでした。造語を正当化するために簡単にばれる嘘を書いたことは決して許されないことだと思います。
「フランツ・ブレンターノ」の(特別:差分/85372594)はおそらく独自研究だと思われます。少なくとも出典が書かれていません。
被依頼者コメント
まず反論の機会を与えていただきありがとうございます。
- 先日コメント依頼(I.hidekazu さんへのコメント依頼)を受け、反省する弁を行いましたが、それ以後の投稿に対して今回のブロック依頼が提出されたと理解しています。
- 「コミュニティを消耗させる」「信用できない」等については個人の捉え方によるので、こちらとしては配慮していますが、そうとられるのであればそれに対してこちらから他人になにかできるということはないと思います。
- ただ、「情報源に関して容易にばれる嘘をつくという行為を行いました」という点については違うのでその点も含めて主張します。
- 1 「前回のコメント依頼後に被依頼者の取るべき行動は、過去の自分の編集を振り返り独自研究であったところを修正するという作業を行うことだと思いますが、そのような編集を行った形跡はありませんでした。」
- 独自研究テンプレートがつけられたと認識していた記事については修正を行った。
- クラス (コンピュータ)の記事の概要でダールのSimulaにおけるコルーチンを用いたプログラミングに対して「第0世代オブジェクト指向プログラミング」という造語を使ったことから独自研究と判断された。コメント依頼で指摘されたこともあり当該記述を「コルーチンを用いたプログラミング」に修正した。当該修正に対してはコメント依頼を行ったHexirp氏からもノートで確認いただいた(ノート:クラス_(コンピュータ)#「第0世代オブジェクト指向プログラミング」という造語について)。
- 2 一般相対性原理の加筆について
- 加筆内容については当該記事の要約欄に記載したとおり私もちゃんと理解していなかったところがありました。間違った発言も行いました。ただ、一応申しますと、相手方の匿名ユーザーの主張するところが主張するところが言葉少なで、こちらもこの匿名ユーザーがどういう点を問題にしているのかいろいろ探ってみないとわからなかった、ということは申し添えておきます。
- 3 「被依頼者がこの出典をもとにノート:一般相対性理論に書いた「アインシュタインは自然の一般法則は座標系に依存しない形式、すなわち(テンソル)=0という性質を持つものであると仮定しました。」というのも嘘であることが分かりました。」
- まず、この記述は平成27年のものでコメント依頼以前のものです。
- ここでの「アインシュタインは自然の一般法則は座標系に依存しない形式、すなわち(テンソル)=0という性質を持つものであると仮定しました。」というのは当時p.107,108だけに基づいたものではなく、それに加えて『リーマン幾何とその応用』の訳者の矢野健太郎氏の解説 p.208,209も参考にした記述で、引用すると、
アインシュタインはまず、特殊相対性原理の代わりに、
- (1)すべての物理法則は、互いに任意の運動をするすべての観測者に対して同一の形式で与えられる(一般相対性原理)
ということを要求した。
・・・中略・・・
まず、上の第1の一般相対性原理は、物理法則を
の形に書き表すことによって満足される。なぜなら、テンソルの成分がある座標系においてすべて0であれば、その成分は、変換法則からわかるように、他のすべての座標系においても、すべて0であるからである。 — リーマン幾何とその応用,p.208,209
- (テンソル)=0
- という記述です。一応言っておけば訳者解説は二次資料ですし、そもそもここは今問題とすべき箇所ではないと思います。嘘というのは人聞きが悪いのでここも訂正していただきたい。
- 独自研究かどうかということについてですが、(テンソル)=0ということの意味を式で表現しようとすることがそれに該当するのでしょうか?
- 4 フレネ・セレの公式の記事について
- (1) 「この改稿自体が記事の文章の品質を著しく劣化させています。」
- 日本語としての文章の品質については第三者の評価を待つ必要があるでしょう。
- 記述内容については、例えば、(1)曲線の定義を与えた、(2)パラメータが弧長である曲線の定義を与えた、(3)標構の定義を与えた、(4)曲率、捩率のはっきりした定義を与えた、(5)フレネ標構の各成分の性質を導出とともに記載した、などを出典を示した上で具体的に拡充しました。
- (2) 「「任意の曲線は、パラメータをその曲線の弧長に変更することでその速さを1にすることができる。すなわち、任意の曲線 \alpha (t) に対して、パラメータを弧長 s に変更することで、速さが1である曲線 {\displaystyle \beta (s)=\alpha (t(s))} が存在する[2]。」という記述には出典がついていますが、数学的に正しくない文章であり出典が虚偽の可能性があります。」
- 出典の該当箇所を引用すると、
曲線の研究では、曲線の軌跡だけに関心があり、曲線の速さを問題にしないことがある。そのような場合に、退化しない曲線に対しては速さを1に標準化する方法がある:
- 定理2.7 ユークリッド空間の退化しない任意の曲線αに対して、そのパラメータを変更してできる曲線βで、速さ||β'||が1であるものが存在する。
- 証明
- -略-
速さが1である曲線をパラメータが弧長である曲線ともいう。定理2.7での弧長によるパラメータの変更では、ds/dt > 0が成り立っているから、ここでのパラメータの変更は曲線の向きを保つ変更になっている。
— 『微分幾何学入門』関沢正躬著 p.26,27
- とあり虚偽ではありません。
- (3)「「曲率ベクトル場」などの「~場」という用語がたくさん出てきますが、ほとんどが検索してもヒットしない用語であり造語の可能性があります。」
- 検索でヒットするかはチェックしてなかったが、「平均曲率ベクトル場」ならヒットします。少なくとも曲率ベクトルという用語は見つかります。接線・主法線・従法線と曲率・捩率の求め方ー円柱らせんの例。曲線の各点で曲率ベクトルを定義できるのであれば、曲線の点を与えてその点の曲率ベクトルを与えるベクトル場は定義できます。
- 出典の該当箇所も引用します。
速さが1である曲線をβ:I → E3とすれば||β'||=1である。このベクトル場T=β’をβの単位接ベクトル場(unit tangent vector field)という。ベクトル場Tの導ベクトル場T'=β’’はつねにTに垂直であり、曲線βの曲がり方を測っている。ベクトル場T'をβの曲率ベクトル場(curvature vector field)という。曲率ベクトル場T'の長さはβの曲がる度合いを表す関数である。この関数
- κ=||T'||=||β’’||
を曲線βの曲率(curvature function)という。
— 『微分幾何学入門』関沢正躬著 p.31
- (4) 「「退化しない(regular)曲線({\displaystyle \alpha '(t)\neq 0}{\displaystyle \alpha '(t)\neq 0})」という用語が出てきていますが、{\displaystyle \alpha '(t)\neq 0}{\displaystyle \alpha '(t)\neq 0}を満たす曲線をregularというのは普通ですが通常は正則と訳します。退化しないという訳語は造語だと思われます。」
- 出典に基づいた用語です。該当箇所を引用します。
微積分の観点からは、曲線αに関するもっとも重要な条件は退化しない(regular)という条件、つまり任意の時刻tにおける速度α’(t)が0ではないという条件である。この条件をみたす曲線には「角」や「先端」がない。平面上の曲線α(t)=(t3,t2,0)はなめらかな曲線であるが、α'(0) = 0だから点0で退化している。実際、αは点α(0)で「尖っている」(図1.6)。
-図等省略-
— 『微分幾何学入門』関沢正躬著 p.17
- 参考に正則と訳している文献を教えてください。
- (5) 「 と書いてありますが、なので矛盾しています。これは高校数学レベルのはずです。」
- Hexirp氏のコメントでわかりました。のところが書き間違いで、ですね。でもここで、 と導けるのだから、書き間違いを具体的に指摘してくれればそれで済む話ではないですか?高校数学レベルとかほのめかすだけというのは不親切に思います。
- 5 disjoint unionの訳語として「分離和」を当てることについて
- disjoint unionという用語はマックレーンの『圏論の基礎』で知り、disjoint unionの訳は分離和という認識でした。余積は圏論の用語ということで『圏論の基礎』の訳語を当てました。
- 6 「被依頼者は特別:差分/87702516のコメントで「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあったので分離和で統一しましたが、一般的ではないということなので「直和」に戻しました。」と書きました。私は「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあった」について英語版の記事en:Coproductを確認しましたが、そのような記述は見られませんでした。造語を正当化するために簡単にばれる嘘を書いたことは決して許されないことだと思います。」
- 当該編集のコメントを全文引用すると、
- 「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあったので分離和で統一しましたが、一般的ではないということなので「直和」に戻しました。ただ、disjoint unionで直和と訳している出典も必要ではないでしょうか?」
- です。当該編集で以前のdisjoint unionという単語にあたる訳語に「直和」という用語を当てるように戻す作業をしました。ここで英語版でdirect sumという単語になっていれば別に問題ないのですが、英語版でdisjoint unionになっているところに「直和」という用語を当てるのは根拠がいるのではないかという記述です。
- 自分の主張を正当性を根拠づけるために発言の一部を切り取って主張するのはやめてください。こちらも謝罪と訂正を求めます。
- 7 「「フランツ・ブレンターノ」の(特別:差分/85372594)はおそらく独自研究だと思われます。少なくとも出典が書かれていません。」
- 分析哲学(言語哲学)と現象学は水と油みたいに相容れないものですが、マイケル・ダメットは『分析哲学の起源』でそれが同じルーツを持つものだと示唆しました。ペール・マルティン=レーフは明らかに分析哲学的な形式体系である直観主義型理論の中に現象学的な判断の理論(theory of judgement)を導入するという偉業を成し遂げました。その過程で混同され続けてきた「命題」と「判断」の違いも明らかにしました。判断(judgement)するためには直観(現象)を得る必要があり、ブレンターノが鍵となっています。出典をつけるならば、ON THE MEANINGS OF THE LOGICAL CONSTANTS AND THE JUSTIFICATIONS OF THE LOGICAL LAWS。
最後駆け足になりました。とりあえず、大まかに反論を記載させていただきました。--I.hidekazu(会話) 2022年4月2日 (土) 15:28 (UTC)
審議・コメント
- 賛成 (期間:無期限) 依頼者票 --Kik(会話) 2022年3月30日 (水) 17:24 (UTC)
- 被依頼者からのコメント(特別:差分/88848991)へのコメントです。1について、私は「コミュニティを消耗」させないように指摘が入る前に率先して直してほしいというつもりで書いたのですが伝わってないようです。どのように伝えれば理解してもらえるのか私にはもうできる手段がありません。直すべき記事はクライスリ圏、ミルズの構造化プログラミングとか探せばたくさんあると思うのです。私は数学の記事しか分からないので、氷山の一角だと思っています。2~7について、フレネ・セレの公式の(3)と(4)には出典があることがわかりましたが、もっと一般的な用語を使っている文献を参考にしたほうがいいと思います。残りの一般相対性理論、フレネ・セレの(2)、分離和、フランツ・ブレンターノについては出典がないことはよくわかりました。指摘した中では半分以上無出典だったわけです。また、「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあった」というのが嘘であったのも特に反論はないということで理解しました。最後に、をに書き換えたことでが今度はundefinedになるわけですが、被依頼者はそれっぽい式を適当に書けば数学になるだろうという感じで数学に向き合っていることがよくわかりました。改稿前には正しい数式が書いてあったのですが、もしかして改稿前の記事の内容を理解していないのに改善したと主張したいのですか?--Kik(会話) 2022年4月2日 (土) 19:14 (UTC)
- ここで主張しあっても結論は出ず時間切れとなるので、ここではKik氏とは別のアカウントのコメントの記載を待つことを提案します。私の反論を読んで、他に賛成を入れている人の意見が変わって、これ以上の議論が打ち切りになるという可能性もないとは言えません。もしそうなれば、私としてはこれ以上意見を言う必要はなくなります。そうでなければ、投稿ブロックという処分を受ける前に、いくつかここに書いておきたいことがあります。--I.hidekazu(会話) 2022年4月4日 (月) 17:24 (UTC)
- 勘違いされているようですけど、主張してるのではなく他の参加者に分かりやすいように既知の問題点を列挙しているだけです。議論がしたいのなら先にルールを守るように努力してください。特別:差分/88885599を書かれたようですが、なんで独自のトンデモ数学を開陳するためにwikipediaを使おうとするのですか?直観主義型理論の話とか完全に妄想ですよね。--Kik(会話) 2022年4月5日 (火) 15:37 (UTC)
- ソースが存在しないか不十分だという意見に同意します。付け加えてソースの信頼性が低いという点も挙げられます。記事を執筆する際には、利用するソースの信頼性の検証も必要であり、文献の内容を丸ごと真なるものとして記載すべきではありません。ここでいうソースの信頼性の検証とは、査読有りジャーナルの論文だから正しいだろうとか、高名な学者の主張だから正しいだろうとかいった簡易なチェックではありません。命題と判断の区別がマーティン=レフ以前まで為されていなかったというのは誤りでしょう。フレーゲの概念記法においてさえ命題 ─A と判断 ├─A は区別されていました。マーティン=レフはフレーゲの判断線を論理的に全く無意味などと主張していますが。マーティン=レフはしばしばわけのわからないことを言うので、彼の哲学史・論理学史に関するテクストをソースとして利用することには慎重であるべきです。X学者のX学史的主張が怪しげであることはよくあることです。どうしてもそのあたりを記載したいとしても「…とマーティン=レフは主張している」とすべきです。 --Sillycrown(会話) 2022年4月8日 (金) 16:04 (UTC)
- ここで主張しあっても結論は出ず時間切れとなるので、ここではKik氏とは別のアカウントのコメントの記載を待つことを提案します。私の反論を読んで、他に賛成を入れている人の意見が変わって、これ以上の議論が打ち切りになるという可能性もないとは言えません。もしそうなれば、私としてはこれ以上意見を言う必要はなくなります。そうでなければ、投稿ブロックという処分を受ける前に、いくつかここに書いておきたいことがあります。--I.hidekazu(会話) 2022年4月4日 (月) 17:24 (UTC)
- 失言を誘うために挑発を繰り返すのはもう結構です。失言したらそれをもってHexirp氏アカウントで総括される筋書きも透けて見えるのに、それにわざわざ乗る必要もありません。Hexirp氏の今までの投稿履歴と矛盾しない一貫性のある自然なコメントを想像した上で、実際に記載されるコメントをとりあえず待とうと提案しているのです。この提案に何か不自然なところでもありますか?--I.hidekazu(会話) 2022年4月6日 (水) 15:50 (UTC)
- だからまとめをしているだけです。真面目に数学をやってる人達を挑発するような編集(特別:差分/88885599)をしなければいいだけじゃないですか。--Kik(会話) 2022年4月6日 (水) 19:07 (UTC)
- 第三アカウントのコメントを待ちませんかと提案しています。例えば、突如関連記事を編集するMerliborn氏の総括的なコメントがあるかもしれないし、仮にあったとしてもそれは不自然なものにはならない可能性もあります。利用者:Hexirp氏=Meriborn氏=Kik氏のラインの3つの賛成票が出てくれば誰が見ても自然な投稿ブロックの結論が導かれたと認識されると思うわけで、つまり結論を出す前にコメントを待ちませんかという自然な提案であるわけです。--I.hidekazu(会話) 2022年4月8日 (金) 16:02 (UTC)
- だからまとめをしているだけです。真面目に数学をやってる人達を挑発するような編集(特別:差分/88885599)をしなければいいだけじゃないですか。--Kik(会話) 2022年4月6日 (水) 19:07 (UTC)
- ここにあった会話は、この投稿ブロック依頼の本題からそれているように思うため、ノートへ転記しました。 -- Hexirp(会話) 2022年4月9日 (土) 11:15 (UTC)
- 話の流れを理解するための重要な会話であるためもとに戻します。--I.hidekazu(会話) 2022年4月11日 (月) 14:45 (UTC)
- ところで、Hexirpさん、最近こういう書き込みを見つけたのですが、なにかご存じありませんか?構造化プログラミングはまだ必要ではないのか?398-400。私が上記やりとりを元に戻したのは、こういうやりとりを含めて、なんだか総じてやりとりが不自然だなと思うからです。--I.hidekazu(会話) 2022年4月11日 (月) 14:57 (UTC)
- 返信が遅れました。この投稿は明らかに不適切な勧誘ですね。しかし、私が 5 ちゃんねるを利用することは、ほとんどないため、これについて何か役に立つことは出来ないと思います。 -- Hexirp(会話) 2022年4月15日 (金) 05:51 (UTC)
- 被依頼者からのコメント(特別:差分/88848991)へのコメントです。1について、私は「コミュニティを消耗」させないように指摘が入る前に率先して直してほしいというつもりで書いたのですが伝わってないようです。どのように伝えれば理解してもらえるのか私にはもうできる手段がありません。直すべき記事はクライスリ圏、ミルズの構造化プログラミングとか探せばたくさんあると思うのです。私は数学の記事しか分からないので、氷山の一角だと思っています。2~7について、フレネ・セレの公式の(3)と(4)には出典があることがわかりましたが、もっと一般的な用語を使っている文献を参考にしたほうがいいと思います。残りの一般相対性理論、フレネ・セレの(2)、分離和、フランツ・ブレンターノについては出典がないことはよくわかりました。指摘した中では半分以上無出典だったわけです。また、「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあった」というのが嘘であったのも特に反論はないということで理解しました。最後に、をに書き換えたことでが今度はundefinedになるわけですが、被依頼者はそれっぽい式を適当に書けば数学になるだろうという感じで数学に向き合っていることがよくわかりました。改稿前には正しい数式が書いてあったのですが、もしかして改稿前の記事の内容を理解していないのに改善したと主張したいのですか?--Kik(会話) 2022年4月2日 (土) 19:14 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 私は I.hidekazu さんへのコメント依頼を提出した者です。その後も「一般相対性原理」での一件についてノートでお願いをしておりました。「フレネ・セレの公式」にて I.hidekazu さんは「特別:差分/88340169/88629815」というように出典を追加しながら記述を追加していますが、これらの記述は Kik さんが指摘するように間違っているようです。たとえば、 と書いてありますが、 の定義を見ると、これは の関数ではなく と の関数になっているので、 の関数として見なすと定数関数になり となるはずです。このような間違いや造語などが混入した記述を I.hidekazu さんは長期に渡って追加し続けております。このことをノートやコメント依頼などで指摘しても、このことは改善されないようです。そのため、大変、残念なことに、強制的に I.hidekazu さんの編集活動を停止させる必要があると考えます。 -- Hexirp(会話) 2022年4月1日 (金) 13:23 (UTC)
- 現時点でのコメントがいただけていないHexirp氏の会話ページにコメントの要望を記載しました。--I.hidekazu(会話) 2022年4月8日 (金) 15:47 (UTC)
- 確認ですが、ここは対象者に反論する機会は与えられていますか?--I.hidekazu(会話) 2022年4月1日 (金) 14:45 (UTC)
- 「被依頼者コメント」の節を用意いたしました。そちらでいかがでしょうか。--Scarlet 1(会話) 2022年4月1日 (金) 15:11 (UTC)
- コメント Kik さんは、 Special:Diff/76967363/88947870 というように、 Sillycrown さんへ、この投稿ブロック依頼へのコメントを依頼しています。これについて、私は適切な告知だと判断します。 -- Hexirp(会話) 2022年4月9日 (土) 11:40 (UTC)
- 私がKik氏からコメントを依頼されたことを認めます。ただし、コメントページの依頼内容を参照されれば分かるように、コメントの方向性を含めた依頼はなされておりませんし、賛成投票の依頼も受けておりません。単に本ページで議論されている話題について参考意見を求められたものと認識しております。例えば、ブレンターノに関する記述について、Kik氏は出典自体が存在しないという立場ですが、私は少なくとも部分的には出典が存在するが信頼性が低いという立場であり、全く同意見というわけではありません(Special:Diff/88949714/88949755)。なお、I.hidekazu氏について同様の事例がどれくらいあるのか私は十分に把握しておりませんし、コメントを依頼されたという経緯もありますから、ブロックの賛否について投票するつもりはありません。--Sillycrown(会話) 2022年4月10日 (日) 04:26 (UTC)
- コメント 言及があったのでコメントします。投稿ブロックの是非については、自分が被依頼者とかかわりを持ったのが昨年の米田の補題以降と最近なこともあって一旦保留します。
- 被依頼者が誤解と独自研究 (特に、何らかの論証を出典なしで行うこと、造語を出典なしで用いること) に基づいた加筆を多々行っていることは客観的に事実と言ってよいでしょう。本依頼における被依頼者コメントでも見られますが、出典における記述を言い換えたように言って言い換えていない、言い換えた結果命題の主張する内容が異なってしまっている、一方で概念の「意味」「解釈」などといったここをこそ検証可能性の担保を行うべき場所に対して意識が低い、などの問題が顕在となっています。個々の指摘は長くなってしまうため割愛といたします。
- 一方、これらは誤解および独自研究に基づいていることから判断するに、虚偽の主張の数々は嘘をついているとは言わないのでは?と考えます。少なくとも客観的に明らかではないように思います。これは単純に語彙的な話であるため、これ以上細々と申し上げることは致しません。また、被依頼者とのやり取りにおいて依頼者が嘘だと思ったその判断について口を挟むものでもありません。
- 少なくとも被依頼者のコメント依頼以降、暴言や揶揄なども私の見た限りではお控えになられていましたし、合意形成が不可能とまでは言えないかなという個人的な所感があります。
- -- Merliborn (会話) 2022年4月11日 (月) 11:14 (UTC)
- コメント Merliborn さんは「暴言や揶揄なども私の見た限りではお控えになられていました」と書いています。これについて、私は暴言について同意します。しかし、 Special:Diff/85304160/88949532 のように I.hidekazu さんが私に対して此の投稿ブロック依頼へコメントするように私のノートで依頼していて、そこで見出しを「Monadaisukiさん、現時点でのコメントの方お願いします。」としています。もちろん、私の名前は Hexirp であり Monadaisuki ではありません。この名前を調べたところ、 Monadaisuki さんは I.hidekazu さんの「構造化プログラミング」における編集内容について Special:Permalink/81007099 に残っているように指摘を行っていました。そして、 Wikipedia:投稿ブロック依頼/Monadaisuki 20190209 にて無期限投稿ブロックとなっています。 I.hidekazu さんがコメントを求めたのは私だけであり、また、 Wikipedia:コメント依頼/I.hidekazu と此の投稿ブロック依頼の双方において Monadaisuki さんの名前は出てきていません。このため、ただの間違いだとは考えにくいように思います。ゆえに、「 I.hidekazu さんが揶揄を控えている」という言明を私は否定します。 -- Hexirp(会話) 2022年4月15日 (金) 06:19 (UTC)
- 私の不勉強な箇所をSillycrownさんに協力頂いて、独自研究が多いということについては特に異論なく片付いたと思います。本題は今後ルールを理解し守って頂けるかどうかですが、ここまでの被依頼者のコメントからは未来に関する言及はないようです。私はもう諦めていますし話も聞いてもらえてないようなので、どなたか今後ルールを守る気があるか確認してくれませんか?今回どういうミスで独自研究になったか、今後はルールを守るためにどう生かしていくかを本人に宣言してもらう又はブロックでないとクローズできないと思っています。--Kik(会話) 2022年4月12日 (火) 16:15 (UTC)
- 前にも書きましたが「ミルズの構造化プログラミング」を直してくれませんか?現状は本文の内容だけで矛盾していますし、独自研究だらけのように見えます。これを放置した状態で、「私はこれからルールを守って活動する」のような宣言をされたとしても説得力に欠けますから、最初に手を付けて欲しいです。要出典等のタグをつけておいたのでどうか直してください。矛盾している箇所は、「連接・選択・繰り返しから構成されていれば検証できる」と「goto文を一行でも入れてしまうと検証できない」と「goto文のあるプログラムは連接・選択・繰り返しだけのものに必ず変換できる」という3つの両立しない主張が行われている点にあります。独自研究としては特に「ペール・マルティン=レーフは自身の直観主義型理論において、フローチャートの代わりにゲンツェン流の自然演繹を拡張したものを採用した上で、正しさを確認できるものとしての構造化文に代わるものとしてカノニカル表現(canonical expression)と呼ばれるものを採用している」は出典がないだけでなく内容も正しくないと思います。例えば、繰り返しを行う式として「natrec(a,b,c)」がありますが、これは非カノニカルです。https://www.cse.chalmers.se/research/group/logic/book/book.pdf のAppendix AからCを読めば確認できます。--Kik(会話) 2022年4月14日 (木) 19:04 (UTC)