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2022年10月6日 (木) 22:26時点における版
秋田県立能代高等学校 | |
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北緯40度10分57.0秒 東経140度2分54.1秒 / 北緯40.182500度 東経140.048361度座標: 北緯40度10分57.0秒 東経140度2分54.1秒 / 北緯40.182500度 東経140.048361度 | |
過去の名称 |
秋田県立能代中学校 秋田県立能代南高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 秋田県 |
学区 | 秋田県域と青森県津軽地方 |
併合学校 | 秋田県立二ツ井高等学校 |
校訓 | 至誠力行 |
設立年月日 | 1914年 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 二ツ井キャンパス |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科・理数科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D105220255333 |
高校コード | 05116A |
所在地 | 〒016-0184 |
秋田県能代市字高塙2番地の1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
秋田県立能代高等学校(あきたけんりつのしろこうとうがっこう)は、秋田県能代市字高塙にある男女共学の県立高等学校。
概要
秋田県内の進学校。硬式野球部、軟式野球部、体操部の活動が知られる。伝統行事として深夜0時にスタートし行程約40キロメートルを走る「十里強歩大会」がある。
愛称は「のしこう」または「のうこう」。
設置学科
→詳細は「秋田県立能代高等学校二ツ井キャンパス」を参照
沿革
- 1924年12月23日 「秋田県立能代中学校」として設立認可
- 1926年
- 1930年10月30日 校訓を制定する
- 1933年 校章を制定する
- 1948年
- 1951年4月1日 男女共学となる
- 1953年4月1日 「秋田県立能代高等学校」と改称
- 1964年4月1日 定時制課程二ツ井校が秋田県立二ツ井高等学校として独立する
- 2003年4月1日 理数科新設
- 2021年4月1日 秋田県立能代工業高等学校[1]に代わる能代山本地域の定時制担当校として定時制課程が復活。定時制課程の授業は、秋田県立能代高等学校二ツ井キャンパス(秋田県立二ツ井高等学校を統合し、当校の分校となる)で行われる[2]。
部活動
- 運動部
- 硬式野球 軟式野球 ソフトテニス サッカー 山岳 バスケットボール バレーボール 卓球 柔道 剣道 体操 陸上競技 水泳 空手道 応援
- 文化部
- 新聞 文芸 演劇 吹奏楽 写真 美術 放送 無線 科学 囲碁将棋 茶道 書道 弁論 同好会(JRC INC)
備考
- 硬式野球部は、夏の甲子園大会に計4度出場(1963年・1977年・1978年・1992年)し、計2勝している。特に1978年の第60回大会では、独特の投法で「東北の星飛雄馬」と呼ばれた高松直志投手を擁して、1回戦で当時の強豪箕島に0-1で惜敗した[3]。
交通アクセス
著名な卒業生
- 簾内政雄(元プロ野球選手)
- 山田久志(元プロ野球選手)
- 大沢勉(元プロ野球選手)
- 高橋功一(元プロ野球選手)
- 村上鉄也(元プロ野球選手)
- 佐々木満(元総務庁長官)
- 高橋正太郎(元駐フィンランド特命全権大使)
- 小野喬(体操選手)
- 水木初彦(元神奈川新聞社社長)
- 菅原貞敬(バレーボール指導者)
- 鈴木裕美子(元自転車選手)
- 渡辺博栄(気象予報士)
- 宮城伸一郎(ミュージシャン)
- 松尾一彦(ミュージシャン)
- 梅田啓介(ミュージシャン)
- 幸坂理加(秋田放送元アナウンサー)
関連項目
脚注
- ^ 2021年、秋田県立能代西高等学校と合併し秋田県立能代科学技術高等学校となる
- ^ (二ツ井を事実上の再合併。二ツ井は2018年度新入生をもって全日制の募集を終了、翌年度から定時制の募集を開始し二ツ井の名で募集を続けながら全日制最後の生徒の卒業をもって分校へ転換する。これは後継校に合わせた学科へ再編し募集を続けながら合併させる県内ほかの県立高校の合併準備と同様の手法である。二ツ井のページも参照)
- ^ 東北の星飛雄馬」、箕島相手に堂々 一球に泣かされた 神野勇人 2018年1月22日