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2022年10月7日 (金) 16:27時点における版
山県市立西武芸小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山県市 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 2010年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒501-2259 |
岐阜県山県市岩佐763 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
山県市立西武芸小学校(やまがたしりつ にしむげしょうがっこう)は、かつて岐阜県山県市岩佐に存在した公立小学校。
旧山県郡美山町(現・山県市)の小学校であり、かつての山県郡西武芸村が校区であった。
沿革
- 1873年(明治6年) - 武儀郡岩佐村に行文舎が設置される。
- 1874年(明治7年) - 行文義校に改称する。
- 1877年(明治10年) - 現在地に移転する。
- 1886年(明治19年) - 岩佐尋常小学校に改称する。
- 1889年(明治22年) - 岩佐村と中洞村が合併し、西武芸村になる。これにより東武芸尋常小学校(現・関市立武芸小学校)に通学していた中洞村の生徒が転入する。
- 1911年(明治44年) - 岩佐尋常高等小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年) - 西武芸国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年) - 西武芸村立西武芸小学校に改称する。
- 1950年(昭和25年) - 西武芸村は、武儀郡から山県郡に移る。
- 1955年(昭和30年) - 西武芸村、北武芸村、富波村、谷合村、葛原村、北山村(以上、山県郡)と乾村(武儀郡)の7村が合併し、美山村となる。これにより美山村立西武芸小学校に改称する。
- 1964年(昭和39年) - 美山村が町制施行して美山町となる。これにともない美山町立西武芸小学校に改称する。
- 1973年(昭和48年) - 鉄筋コンクリート製校舎が新築される。
- 1977年(昭和52年) - 体育館が完成する。
- 1980年(昭和55年) - 特別教室が完成する。
- 2003年(平成15年) - 高富町、伊自良村、美山町が合併し、山県市となる。これにともない。山県市立西武芸小学校に改称する。
- 2010年(平成22年) - 西武芸小学校、富波小学校、乾小学校が統合され、山県市立美山小学校が新設される。所在地は旧・西武芸小学校であり、校舎は改修されて使用される。
交通機関
- 岐阜バス岐北線・板取線「岩佐下町」バス停下車、徒歩10分
- JR岐阜駅バスターミナル(岐阜駅北)11番のりばより「谷合」「塩後」「山県高校前」「板取門原」「洞戸栗原」行き
- 名鉄岐阜のりば(名鉄岐阜駅西)4番のりばより「谷合」「塩後」「山県高校前」「板取門原」「洞戸栗原」行き