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2022年8月1日 (月) 17:37時点における版

曖昧さ回避 中華人民共和国で参政党とも呼ばれる、衛星政党の総称である「民主党派 (中国)」とは異なります。
画像提供依頼：シンボルの画像提供をお願いします。（2022年7月）
日本の旗 日本の政党
参政党
Sanseito
Party of Do It Yourself
ファイル:Sanseitō logo.svg
代表 松田学
副代表・事務局長 神谷宗幣
成立年月日 2020年4月11日
本部所在地
〒106-0041
東京都港区麻布台2-2-12[1]
衆議院議席数
0 / 465   (0%)
（2022年7月11日現在）
参議院議席数
68 / 248   (27%)
（2022年7月26日現在）
都道府県議数
1 / 2,643   (0%)
（2022年7月11日現在）
市区町村議数
8 / 29,608   (0%)
（2022年7月11日現在）
党員・党友数
約94,000人[2]
（2022年7月10日現在）
政治的思想・立場 右派[3][4]
反グローバリズム[5][4]
ポピュリズム[5]
右派ポピュリズム[4]
ナショナリズム[4]
創憲[6][7]
機関紙 参政党DIYタイムズ[8]
シンボル 鳳凰[9]
公式カラー 橙色[10]
2010405021308 ウィキデータを編集
公式サイト 参政党
党歌:「おはよう」（ザ・マスミサイル）[11]
テンプレートを表示
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年4月18日
ジャンル 政治
登録者数 21.4万人
総再生回数 1450万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年8月2日時点。
テンプレートを表示

参政党（さんせいとう、ローマ字表記: Sanseito[12]、英: Party of Do It Yourself）は、日本の政党。2020年に設立され、2022年の第26回参議院議員通常選挙で得票率2%を上回って1議席を獲得し、各種の法制度上の政党要件を満たす国政政党となった。

保守系で、「国民参加型政党」を標榜している。キャッチコピーは「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」[13]。

党名

党名は、「皆さんに『参加』してもらえる『政治』をつくる『チーム』」と言う意味である[10]。英語名は「Party of Do It Yourself」。「自身でやる」という意味である[注釈 1]。党名、政党DIY（後述）は共にKAZUYAが名付けた[15]。

党史

2019年4月に元吹田市議会議員で龍馬プロジェクト会長の神谷宗幣らが開設したYouTubeチャンネル『政党DIY』[注釈 2]が前身である[14]。同チャンネルでは、およそ1年間にわたって社会問題や政治についての動画を50本以上配信し、約4万5000人のチャンネル登録を得た[14]。

2020年3月17日に政治団体として届出を行い[16]、同年4月11日に正式に結党[14]。結党メンバーには、神谷のほかにKAZUYA、渡瀬裕哉、篠原常一郎、松田学が名を連ねた[14]。また、党員には配信動画の視聴者など約3,000人が集まった[17]。

2021年、結党メンバーの一員であったKAZUYAと渡瀬が離党。KAZUYAは離党の理由を自身のYouTubeチャンネルの中にて、「党がディープステートなどの陰謀論に傾斜し、現実から遠のいてしまったため」と述べている[18]。渡瀬は自身が離党した理由を自身のTwitterアカウントの中で「減税が看板から消えたことと陰謀論が肌に合わなかったこと」としている[19]。同年の第49回衆議院議員総選挙は、「支持の広がりに確信が持てない」として候補者擁立を見送った[17]。

2022年夏の第26回参議院議員通常選挙へ向けて、選挙区と比例代表にそれぞれ5名の候補者を擁立することと、議席を獲得することを目標に活動を進めた[17]。当初は難航したものの、党の関係者によれば同年4月頃から街頭演説の様子がYouTubeなどのインターネットの世界で拡散し、選挙公示日前には党員・サポーターは3万人、寄付額は3億円を超えるほどに拡大した[17]。同選挙では、比例代表で5人の候補者を立てたほか、45の選挙区すべてに候補者を擁立し[20]、選挙の結果、比例代表で神谷宗幣が当選し、1議席を獲得[21][22]。加えて、選挙区・比例代表ともに得票率2%以上を記録し、公職選挙法や政党助成法上の政党要件を満たした[22][注釈 3]。また福井県選挙区・佐賀県選挙区・宮崎県選挙区では日本共産党の公認候補より得票率が高く、熊本県選挙区では得票率が10%を超えた[24]。比例票では、社会民主党やNHK党を上回る票数を獲得した[25]。

参院選終了後の7月15日、今までの共同代表制から単独代表に移行することとし、新代表に松田学、副代表兼事務局長に神谷宗幣がそれぞれ就任することを発表した[26]。また、地方組織作りに取り組み、来年4月の統一地方選では、47都道府県で候補者の擁立を目指す意向も表明した[27]。

政治的立ち位置

保守色の強い政党である[13][22]。2022年の参議院選挙では、考える力を養い、伝統を大切にする「教育改革」、無農薬などを推進する「食の安全」、外国人からの投資を規制する「国まもり」を重点政策とし[17]、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対しては「マスク着用の自由化」などを掲げた[22]。

「国民参加型政党」を標榜し、党の方針をメンバーとともに作り上げることを意図している[13]。政策について、神谷は「一切関与していません。（中略）僕の考えとは違うところもありますが、党員がそれでいいなら良いと思います」と語っている[28]。

SNSアナリストの中村佳美によれば、政党公式アカウントの影響力が5位。特に強いのがYouTubeで、自民党も圧倒している。しかしそれほど再生回数があるわけではない。この矛盾を切り抜き動画とする。2022年4月以降、切り抜きまとめを投稿するアカウントが増え、ショート動画が拡散されていくようになった。またTikTokの影響も大きかったとする[29]。

党派 登録人数
Twitter YouTube Instagram
自由民主党 241,964 128,000 41,821
立憲民主党 192,310 23,000 5,448
公明党 106,018 143,000 41,788
日本維新の会 67,250 32,600 1,159
国民民主党 47,430 16,000 4,053
日本共産党 129,612 101,000 4,204
れいわ新選組 118,586 228,000 19,584
NHK党 18,972 476,000 2,890
参政党 76,925 181,000 23,378
社会民主党 45,805 4,850 2,062

2022年7月5日時点の登録人数は、Twitterが6位。YouTubeが3位。Instagramが3位だった[30]。

理念・綱領

理念は、「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」[31]。

綱領は、「先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国をつくる」「日本国の自立と繁栄を追求し、人類の発展に寄与する」「日本の精神と伝統を活かし、調和社会のモデルをつくる」の3点[31]。

十の柱

基本政策として、「十の柱」の名で10の政策を発表している[32]。

支持層

政治学者の萩野寛雄によれば、従来の高齢者を中心とする政治への失望感を覚えた若年層が支持層の中心をなしている[13]。実際に、JNNの調査によれば、2022年の参議院選挙では、若い世代ほど参政党に投票した割合が高かった[20]。また、保守的な思想を持ちながらも既存政党に不満を持つ有権者の受け皿を目指しており、自民党関係者からは保守系支持層の一部が切り崩されるのではないかとの警戒の声もあったという[13]。同じくJNNの調査では、投票者が「岸田内閣を支持しない」と回答した割合は約6割に上り、比例区に候補者を立てた全政党の中で最も高かった[20]。

さらに、朝日新聞の調査によると、2022年の参院選において、岸田内閣を支持しない有権者の8%が、比例区で参政党に投票していた。なお、岸田内閣を支持する層で参政党に投票したのは2%にとどまっている。同じく朝日の調査では内閣不支持層の比例区投票先は、社民の4%やNHK党の3%を上回り、国民7%・れいわ10%とほぼ互角に達した。立憲の21%には遠く及ばないものの、内閣不支持層の票が一定の量、参政党に流れたことが浮き彫りとなった[33]。

臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈によれば、これまで政治や選挙に無関心な人たちが、「反ワクチン」「ノーマスク」「オーガニック」というキーワードで気になる。政策は、絆、生きがい、安心、調和、SDGsと政治的リテラシーがなくても、とっつきやすい。一票によって政治を変えられるというより、自分がいいと思ってることをやろうとする政党を後押しする感覚。語り口は論理的というより、感情的に訴える。だから政治的にまっさらな人たちの感覚に働きかけ、支持を増やしたという[34]。

役職

代表

代表の任期は党大会期間（次の党大会まで）とし、再任を妨げない。代表の選任は、ボードメンバーの過半数の承認のもと、ボードにおいて決定をする。代表及び副代表はボードメンバーから選任する。(党規第12条)[35]

歴代代表

  • 代表選の欄、無 は無投票
代 代表 代表選 在任期間 備考 期
0 （空席） ─ 2020年4月11日 - 2021年12月22日 届出上の代表者は事務局長の神谷宗幣[36]
1 松田学
赤尾由美
吉野敏明 		無 2021年12月23日 - 2022年7月14日 肩書は共同代表 1
2 松田学 無 2022年7月15日 - （現職） 1

党役員

2022年7月現在のボードメンバー（党役員）は以下の通り[37][38]。

役職 氏名 所属・主な肩書
代表 松田学 元衆議院議員
副代表兼事務局長 神谷宗幣 参議院議員
副事務局長 川裕一郎 石川県議会議員

歴代のボードメンバー（役員）表

代表 副代表 事務局長 副事務局長 政策担当 広報担当 就任年月
空席[注釈 4] 神谷宗幣 篠原常一郎 松田学 渡瀬裕哉 京本和也 2020年4月11日[15]
2021年1月[39]
松田学
赤尾由美
吉野敏明 		2021年12月23日[40]
川裕一郎 2022年3月27日[41]
松田学 神谷宗幣 2022年7月15日[26]

組織

本部

2022年時点での本部の所在地は、東京都港区麻布台2-2-12[1]。2020年の政治資金収支報告書では大阪府吹田市千里山西1-37-40であった[36]。

党員・サポーター

サポーターは、週に一度、活動報告やイベントのお知らせなどがメールで配信される。メルマガ会員は、月500円で上記に加え、週に2度、武田邦彦・吉野敏明・神谷宗幣らの音声メルマガが提供される。一般党員は、月1,000円で上記に加え、政策学校「DIYスクール」への参加資格。党大会等の運営参加資格などがある。運営党員は、月4,000円で上記に加え、政策会議で決定した政策立案における投票権、出馬議員の予備選挙の投票権などがある[42]。

党勢

参議院

選挙 当選/候補者 非改選 定数 得票数（得票率） 備考
選挙区 比例代表
第26回通常選挙 1/50 0 248 2,018,214（3.80%） 1,768,385（3.33%）

所属議員

国会議員

参議院議員
2028年改選
神谷宗幣
（1回、比例）

括弧内は当選回数と選挙区。

地方議員

県議会議員（1名）
川裕一郎
（石川県）
市町村議会議員（8名）
田中義人
（北海道倶知安町） 		パタソンひとみ
（埼玉県飯能市） 		大津力
（埼玉県飯能市） 		野口和彦
（埼玉県飯能市） 		石島茂雄
（静岡県伊東市）
豊哲也
（鳥取県大山町） 		荻村文規
（広島県廿日市市） 		朝長勇
（佐賀県武雄市）

以上は党のメンバーとして掲載された議員[38]。必ずしも公認候補として当選したものではない。

財政

令和2年度の政治資金収支報告書によれば、収入は約8600万円、その内会員による会費収入は、約2400万円である[36]。

キャッチコピー

年 キャッチコピー
2022 投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる[13]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 結党時には「Party of Do It Yourself」を名乗った[14]
  2. ^ 「DIY」は、「Do It Yourself」の略である[14]。
  3. ^ 政党要件は、法制度において政党として認められるために必要な要件であり、公職選挙法や政党助成法などでそれぞれ定められている[23]。原則として、所属国会議員が5名以上の場合、または直近の選挙での得票率が2%以上の場合に政党要件を満たすが、政党助成法上の政党要件については、得票率2%以上の場合であっても所属国会議員が1名以上必要である[23]。
  4. ^ 届出上の代表者は事務局長の神谷宗幣[36]

出典

  1. ^ a b 政治資金規正法に基づく政治団体の届出 2022年7月22日 総務省 (PDF)
  2. ^ “参政党・神谷宗幣氏「忖度なく言えることを言える政党を」 ひろゆき氏、重点政策に「アホを騙しているのか？」”. AbemaTV (2022年7月17日). 2022年7月17日閲覧。
  3. ^ “参政党とは何か？「オーガニック信仰」が生んだ異形の右派政党”. ニューズウィーク (2022年7月14日). 2022年7月17日閲覧。
  4. ^ a b c d “演説とSNSで支持伸ばした「参政党」とは。どんな党？ なぜ勢力拡大？主張には危うさも… 参院選で議席獲得”. BuzzFeed (2022年7月10日). 2022年7月17日閲覧。
  5. ^ a b “Gossip YouTuber, comedian and an athlete win seats in Upper House” (英語). 朝日新聞 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
  6. ^ “参政党代表に元衆院議員・松田学氏「非常に大きな期待を感じる」”. 毎日新聞 (2022年7月15日). 2022年7月17日閲覧。
  7. ^ 参政党 (7 July 2022). どういうプロセスで憲法を創り直すか…、一緒に「創憲」について考えよう！まずは認識を (Youtube). 2022年7月12日閲覧。
  8. ^ “機関紙”. 参政党. 2022年7月13日閲覧。
  9. ^ “参政党のロゴの鳥は何ですか？”. 神谷宗幣. 2022年7月13日閲覧。
  10. ^ a b 参政党Q&A基礎編 & 2022-6, pp. 1–10.
  11. ^ [1]
  12. ^ “参政党”. 参政党. 2022年7月11日閲覧。
  13. ^ a b c d e f “「ブルーオーシャン」飛び込んだ参政党　ＳＮＳ世代巻き込む”. 産経新聞 (2022年7月10日). 2022年7月11日閲覧。
  14. ^ a b c d e f “神谷宗幣氏ら新党「参政党」結党、ネット動画で発表”. 速報日本 (2020年4月12日). 2022年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月11日閲覧。
  15. ^ a b 自分たちでつくってみた & 2020-11-17, pp. 1–36.
  16. ^ 2020年（令和2年）5月28日総務省告示第174号「政治資金規正法の規定による政治団体の届出があったので公表する件」
  17. ^ a b c d e “新興勢力「参政党」国政政党目指す戦い 初の議席獲得”. NHK (2022年7月10日). 2022年7月11日閲覧。
  18. ^ KAZUYA (20 April 2021). 「参政党」について謝罪したい (Youtube). 2022年7月11日閲覧。
  19. ^ yuyawataseのツイート（1547418980079783936） 2022年7月14日の投稿。
  20. ^ a b c “議席獲得が確実な「参政党」　どんな人が投票したの？　～出口調査から最速分析！～”. TBS (2022年7月10日). 2022年7月11日閲覧。
  21. ^ 2022年（令和4年）7月15日中央選挙管理会告示第22号「令和四年七月十日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における参議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件」
  22. ^ a b c d “参政党、１議席獲得で政党要件満たす…選挙区と比例ともに得票率２％以上に”. 読売新聞 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
  23. ^ a b 日本大百科全書(ニッポニカ)「政党要件」。https://kotobank.jp/word/%E6%94%BF%E5%85%9A%E8%A6%81%E4%BB%B6。コトバンクより2022年7月11日閲覧。 
  24. ^ 令和4年7月10日執行　参議院議員通常選挙　候補者別得票数（選挙区）総務省 2022年7月11日
  25. ^ 参政党、比例で社民やＮ党上回る176万票獲得し神谷宗幣氏が初当選　諸派から国政政党に日刊スポーツ 2022年7月11日
  26. ^ a b （短信）参政党代表に松田学氏　神谷氏は副代表日本経済新聞 2022年7月16日
  27. ^ 参政党、代表に松田氏　参院で1議席獲得、統一地方選に照準朝日新聞 2022年7月15日
  28. ^ “神谷宗幣氏は演説中にこう感じていた！参政党のキーパーソンとライブチャットまとめ【参院選2022】”. 選挙ドットコム (2022年7月7日). 2022年7月14日閲覧。
  29. ^ “ガーシーと参政党はなぜ議席を獲得できたのか。TwitterとYouTube分析から見えた｢SNS選挙｣”. Business Insider Japan. 2022年7月17日閲覧。
  30. ^ “参院選2022 政党・候補者SNS活用ランキング！Twitter・YouTube・Instagramのフォロワーが多いのは？”. 選挙ドットコム. 2022年7月17日閲覧。
  31. ^ a b “演説とSNSで支持伸ばした「参政党」とは。どんな党？ なぜ勢力拡大？主張には危うさも… 参院選で議席獲得”. BuzzFeed (2022年7月10日). 2022年7月14日閲覧。
  32. ^ “十の柱”. 参政党. 2022年7月12日閲覧。
  33. ^ 岸田内閣不支持の8%が参政党に　朝日出口調査、比例の投票先を分析朝日新聞 2022年7月11日
  34. ^ “参院選で躍進した「参政党」　心理士が注目した「感覚に働きかける」手法”. NEWSポストセブン. 2022年7月17日閲覧。
  35. ^ “理念”. 参政党. 2022年7月17日閲覧。
  36. ^ a b c d 参政党政治資金収支報告書公表（令和2年分公表） (PDF)
  37. ^ “参政党代表に元衆院議員・松田学氏「非常に大きな期待を感じる」”. 毎日新聞. 2022年7月15日閲覧。
  38. ^ a b “メンバー紹介”. 参政党. 2022年7月11日閲覧。
  39. ^ “メンバー紹介 参政党”. 2021年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月26日閲覧。
  40. ^ “参政党、参議院選挙で４５名の候補者擁立をめざす（12/22記者会見概要）”. 参政党. 2022年7月17日閲覧。
  41. ^ akaoyumi1のツイート（1511148074608959489）
  42. ^ “党員”. 参政党. 2022年7月12日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク

国会に議席を有する政党
与党
野党
党籍を有する国会議員がいる政治団体
地域政党
複数の地方議会に議席を有する政治団体
全国政党
地域政党
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