津田大介
つだ だいすけ 津田 大介 | |
---|---|
2010年12月17日(37歳) | |
生誕 |
1973年11月15日(51歳) 長野県上田市 |
国籍 | 日本 |
教育 | 早稲田大学社会科学部卒業 |
職業 |
YouTuber ジャーナリスト 政治活動家 社会活動家 |
活動期間 | 2002年 - |
著名な実績 | あいちトリエンナーレ2019 芸術監督 |
代表経歴 | インターネットユーザー協会の設立と運営・マスコミ出演や講演など |
肩書き | 有限会社ネオローグ 代表取締役 |
親 |
|
公式サイト | 津田大介公式サイト |
津田 大介 | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年2月25日 - |
登録者数 |
6.44万人 (2024年10月9日) |
津田 大介(つだ だいすけ、1973年〈昭和48年〉11月15日[1] - )は、日本のYouTuber、ジャーナリスト、政治活動家、社会活動家、キャスター[2]。
有限会社ネオローグ代表取締役、一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事、新潟日報特別編集委員を務めている[2]。世界経済フォーラム2013年度ヤング・グローバル・リーダー[3]、朝日新聞論壇委員、あいちトリエンナーレ2019芸術監督などを歴任した[2]。
人物
[編集]早稲田大学社会科学部卒業後、ネットランナー編集部勤務を経て、1999年、有限会社ネオローグを設立[4][5]。ネットにおける新たな情報発信に取り組み、2000代後半には「tsudaる」旋風を巻き起こす。2013年に政治メディアサイト「ポリタス」を立ち上げる。2020年にはYouTube「ポリタスTV」を開始し、時事系YouTuberとなった。
芸術分野にも進出しており、2014年からの3年間は京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授を歴任した[6]。2019年には、あいちトリエンナーレ2019の芸術監督を務めた(後述)。
関西大学総合情報学部特任教授、京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授[7]、東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師、上智大学文学部新聞学科非常勤講師、早稲田大学文学学術院教授等を歴任した。
メディア、IT、著作権問題などを論じる。ソーシャルメディアの新しい活用も意欲的に実践している。著作に『Twitter社会論』(2009年)、『ウェブで政治を動かす![8]』『情報の呼吸法』(2012年)など。
生い立ち
[編集]長野県上田市生まれ[9]。東京都北区滝野川出身[10]。父親の津田公男は社会主義協会派の活動家で、日本社会党(現:社民党)の副委員長を務めた高沢寅男衆議院議員の私設秘書も務めた。母親は国立大学の職員で、書道家の津田貞子(津田静鳳)[11]。2歳下の妹がいる[12][13]。しんぶん赤旗にて、中学生時代に「赤旗」を読んだことが「物書き」になるきっかけとなったと述べている[14]。
東京都立北園高等学校時代は、制服や校則のない自由な校風だったため、途中から授業に出ずに友人と部室でゲームをしていたと語っている。バンド活動など複数の部活に所属していて、そのなかで仲間と二人でやっていた新聞部が現在の原点だと述べている。新聞発行ごとの新聞広告収入2~3万円と年間30万の学校からの予算は部員の飲み食いに使ったと振り返っている[15]。授業に出ていなかったこともあり、現役時代の大学受験は全部落ちて浪人生になった。1年間の予備校生活を経て早稲田大学社会科学部と明治大学政治経済学部に合格し、早稲田大学を選択した[15]。
tsudaる
[編集]2010年までにツイッターで津田の実況中継行為が注目され、「tsudaる」という言葉が流行した[16][17]。津田は「2007年春、著作権の問題の審議会の委員だった」ときに、審議会の議論内容をリアルタイムでツイッターに投稿することを始めたという[17]。津田によればこの言葉は2012年までに廃れた[18]。
あいちトリエンナーレ2019
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2017年8月1日、「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督に選任される[19][20]。
2019年8月1日、同芸術祭が開幕した。同芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」に対し批判や脅迫が行われたため企画展は中止された。企画展の中止とその後の再開において実行委員会の大村秀章知事と河村たかし名古屋市長の対立が生じ、政治問題にまで発展した[21][22][23][24]。自身も影響を受け、自民党の上畠寛弘神戸市会議員らの抗議により、出席予定だった神戸市の外郭団体「神戸市民文化振興財団」が主催する現代アートに関するシンポジウム(8月18日開催)は中止に追い込まれた[25]。
2020年8月25日、整形外科医の高須克弥と河村が中心となり、大村知事リコール運動の署名活動が開始された[26]。同年8月31日、高須は、「虚偽の情報をツイッターで拡散しリコールに向けた署名運動を妨害した」として、町山智浩、香山リカ、津田の3人を愛知県警に刑事告発した[27]。
さらに高須と河村が率いる「減税日本」所属の名古屋市議3人は同年10月2日、あいちトリエンナーレをめぐり、大村と津田に約3千万円の損害賠償を請求するよう愛知県に求め、名古屋地裁に提訴した[28]。
同年11月7日、高須はがんの病状の悪化が原因として、署名活動を半ばで中止すると発表した[29][30]。これを受けて津田は同日、Twitterに次のように投稿をした[31]。
中止はいいんですが集めた43万5000人の署名、複数の選管から「同じ筆跡の署名が大量にある」という報告があったり「署名してないのに自分の名前入ってた」という報告も聞こえてきて事実なら健全な民主主義を阻害する大問題なのでメディアはぜひこの件の追加取材お願いします
同年11月8日、高須は津田のツイートに対し、やはりTwitterで「津田くんには僕が不正投票するような人間に見えるか。僕は断じて不正はしない」と抗議した[32]。
2021年2月1日、愛知県選挙管理委員会は提出された約43万5千人分の署名の83.2%が無効との調査結果を発表した[33][34]。リコールの事務局長を務めていた田中孝博らの関与が判明している[35]。
メディア論研究者の伊藤昌亮は、津田が反発を受けた原因のひとつとして「金髪」に対する偏見を挙げている。「大学教授の座に就き、大新聞の論説委員を務めているという権威主義的なステータス」が、「金髪=反権威主義的」という偏見を持つ者に「偽物の反権威主義」とみなされた結果、反発を招いたとする[36]。
署名偽造事件に関連した告発
[編集]愛知県の大村秀章知事のリコールを求めた署名運動に関して、Twitterに「県知事リコールに参加した人たち、愛知県公報で本名と住所が県民に告知されるんですね」などのツイートやリツイートをし、署名することをとどまらせて運動を妨害したとして、愛知県知事リコール署名偽造事件で重要な役割を担った高須克弥により香山リカ、町山智浩ら4人とともに刑事告発された。これを受けて2021年9月9日に津田らは地方自治法違反の疑いで書類送検された[37]ことが報じられたが、愛知県警は名古屋地検に起訴を求めない意見を付けたとみられている[38]。その後の2022年3月17日に名古屋地検は津田らを嫌疑不十分で不起訴処分とした[39]。
年表
[編集]- 1990年代
- 2000年代
- 2002年 - 個人運営ニュースサイト「音楽配信メモ」(ブログ)を開設。
- 2006年
- 2007年
- Twitterアカウント(@tsuda)を開設。
- 小寺信良(コラムニスト、AV・音響機器評論家)・白田秀彰(法学者、法政大学社会学部准教授)らと共同でインターネット先進ユーザーの会(MIAU、現インターネットユーザー協会)を設立。現在、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。
- 2008年
- 特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)副理事長( - 2014年3月)
- デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム設立・発起人。
- コンテンツ学会設立・発起人。
- 特定非営利活動法人ブロードバンド・アソシエーション「P2P関連問題研究会」委員。
- 2010年代
- 2010年
- 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)フェロー。
- 特定非営利活動法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパンフェロー( - 2013年)。
- 上智大学文学部新聞学科非常勤講師。
- スマイキー株式会社(旧ピーエムアール)顧問。
- 2011年
- 2012年
- 2013年 - 大阪経済大学情報社会学部客員教授、京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授 ( - 2017年3月)、新潟日報社特別編集委員、特定非営利活動法人コモンスフィアフェロー。政治メディアサイト「ポリタス」を立ち上げ、編集長を務める[41]。
- 2015年 - 朝日新聞社論壇委員
- 2017年
- 早稲田大学文学学術院教授( - 2020年3月)[42][43]
- 8月1日 - あいちトリエンナーレ2019の芸術監督に就任[44][20]。
- 2019年4月 - 朝日新聞社論壇時評欄の筆者となる。( - 2021年3月)自身以外の論壇委員6名の半数を女性とする。
- 2020年代
発言・主張
[編集]事実とデータは異なります。ウィキペディアは百科事典として客観的な事実を記載するもので、数多あるデータやTwitterのつぶやきの中から、編集者が恣意的にピックアップしたデータを書き留めるサイトではありません。情報の無差別収集に利用しないで下さい。 |
- 2007年、委員として参加していた文化庁の著作権分科会私的録音録画小委員会で、音楽・映画業界から提案されたダウンロード違法化について、「将来的に刑罰がつく可能性は高く、業界の要望でテキストや写真など音楽・映像以外の著作物にも対象が及ぶことは疑いがない。そうなればインターネット全般に大きな混乱を招く」と発言している[46]。
- 2014年、民主党機関紙「プレス民主」において、「マイノリティの人々の人権や、社会の多様性にちゃんと目配りする党になれるかどうかが今後の民主党の復活の鍵だろうと思います。」「『新しいリベラルって何だろう』ということを議論して、ぜひもう1回綱領を作り直してはどうでしょうか。」とし、「民主党には期待している」と述べた[47]。
- 韓国の李明博前大統領の竹島上陸を機に、新大久保で発生した抗議デモに対し、2013年に民主党の有田芳生、弁護士の宇都宮健児、安田浩一たちと共に抗議デモを批判するメッセージを送った[48]。
- 「東京都議会における差別発言を許さない市民一同」が東京都議会やじ問題に関するイベントを開催した際、その司会を行った。「女性に対する差別・人権侵害」、「リコール (地方公共団体)」について話し合い、「アクションプランをひとりひとりが実行していくことでしか社会は変わらない」と述べた。イベントには、Change.org日本代表のハリス鈴木絵美、蓮舫、福島瑞穂などが参加した[49]。
- 東京都議会やじ問題の塩村文夏都議に対するやじ発言について、「あんな時代錯誤な発言が出ること自体が、恥さらしと思う」と答えた[50]。
- 2016年の新語・流行語大賞にノミネートされた「保育園落ちた日本死ね」について鳥越俊太郎とともに賛同している[51]。
- 2017年8月3日に新たに発足した安倍改造内閣で外務大臣に起用された河野太郎については父親の河野洋平とは政治的スタンスが違うと評して、親子ということに注目されると『親がこうだからこうだろう』と判断されていると述べている。就任に否定的な人たちは『またアジアに土下座外交するのか』と疑っていると評している[52]。
- 近年は「ハッシュタグ・アクティビズム」(ツイッターのハッシュタグを利用した政治・社会運動)を推進しており、その洗練化・スマート化を標榜している[53][54]。
- 2017年8月、ニコニコ生放送の討論番組「安倍離れ?内閣改造について言いたい事を言う生放送」で同席していた三浦瑠麗が離席時、「おトイレですか?お手洗いですか?」「音と匂いを想像しながら…」などと発言。数日後、ツイッターでこれがセクハラでないか、と指摘を受けた際は「そんなことやった記憶一度もない」と当初は否定し、指摘者をブロックするなどした[55][56]が、その後、社会的なセクハラ事件に対する自身の態度と二重基準ではないかなどの批判もあり、メディアなどでも報じられた後に「不快な思いをさせてしまい、すみませんでした」「共演者の女性に対して泥酔してセクハラ発言をした」と正式に発言を認め、三浦に対しても謝罪。「愚かなふるまいとして一生胸に刻みつけて生きるつもり」と反省を表明[57]した。
私生活
[編集]2002年、一般女性と結婚し杉並区高円寺に転居したが、2016年に離婚協議中であることが報じられている[10]。2021年時点で港区に在住[58]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『だからWinMXはやめられない』(インプレス・2003年)
- 『ググる - 検索エンジンGoogleを使ってネット上の情報を検索すること』(毎日コミュニケーションズ・2004年)
- 『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社・2004年)
- 『アマゾる―オンラインショップAmazonをとことん限界まで使いこなすこと』(毎日コミュニケーションズ・2005年)
- 『仕事で差がつくすごいグーグル術』(青春出版社・2006年)
- 『仕事が速くなるフリーソフト活用術』(青春出版社・2006年)
- 『Twitter社会論 - 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』(洋泉社・2009年)
- 『情報の呼吸法』(朝日出版社・2012年)
- 『動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか』(中公新書ラクレ・2012年)
- 『ウェブで政治を動かす! 』(朝日新書・2012年)
- 『Tweet&Shout ニュー・インディペンデントの時代が始まる』(東京ニュース通信社、2013年)
- 『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す―これからのソーシャルメディア航海術』PHP研究所〈PHPビジネス新書〉、2014年1月18日。
- 『情報戦争を生き抜く―武器としてのメディアリテラシー』朝日新聞出版〈朝日新書〉、2018年11月13日。
共著
[編集]- 『すぐ効くNEC PC‐98シリーズのトラブルシューティング』(毎日コミュニケーションズ・1998年)高安正明との共著
- 『ワンランク上の使いこなし&グッズ こだわる大人のiPod』(日経BP社・2005年)共著
- 『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』(翔泳社・2007年)小寺信良との共著
- 『ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系』(実業之日本社・2010年)共著
- 『未来型サバイバル音楽論 - USTREAM、twitterは何を変えたのか』(中公新書ラクレ・2010年)牧村憲一との共著
- 『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社・2011年)共著
- 『IT時代の震災と核被害』(インプレス選書・2011年)共著
- 『リアルタイムメディアが動かす社会: 市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新たな地平』(東京書籍・2011年)共著
- 『自由報道協会が追った3.11』(扶桑社・2011年)共著
- 『メディアの仕組み』(夜間飛行・2013年)池上彰との共著
- 安田浩一、高野孟、香山リカ、鈴木邦男等『安倍政権のネット戦略』創出版新書、2013年。
- 西きょうじ、津田大介『越境へ。』亜紀書房、2015年5月23日。
- 平田オリザ、津田大介『ニッポンの芸術のゆくえ―なぜ、アートは分断を生むのか?』青幻舎、2021年6月16日。
出演
[編集]テレビ番組
[編集]- MAG・ネット(2011年4月 - 2013年3月、NHK総合)
- NEWS WEB 24(NHK総合) - ネットナビゲーター(コメンテーター)
- パイロット版(2012年1月13日未明(12日深夜))
- レギュラー版第1期(2012年4月 - 2013年3月、水曜[注 1]、NHK総合)
- ゴールデンアワー Golden Hour(2012年4月 - 9月、TOKYO MX) - 曜日MC(木曜)
- ニュースの深層(2012年 - 2014年2月、朝日ニュースター→テレ朝ch2) - 月曜キャスター
- 大炎上生テレビ オレにも言わせろ!(2012年9月28日、TBS)
- ヒストリーチャンネル「未来キュレーション」金曜日22:30 - 23:00(2013年、衛星放送) - キュレーター
- 新・週刊フジテレビ批評(フジテレビ) - コメンテーター
- 津田大介 日本にプラス(2014年4月 - 、CSデジタル放送向けテレ朝チャンネル2) - 司会
- FNNスーパーニュース(2014年9月29日 - 2015年3月27日、フジテレビ) - ネットナビゲーター
- Live Nippon(2014年10月4日 - 2015年、BS朝日) - コメンテーター
- みんなのニュース(2015年3月30日 - 、フジテレビ) - ネットナビゲーター[59]
- ボクらの時代(2016年3月13日、フジテレビ) 津田大介×三浦瑠麗×古市憲寿
ウェブ番組
[編集]- テンキャラグランプリ@ニコ生大放送(2011年8月8日 - 、ニコニコ生放送)
- 津田大介の「メディアの現場」の現場(2012年7月1日 - 、WALLOP)
- 津田大介の「メディアの現場」(2013年2月19日 - 、Magalry(マガリー)津田大介の「メディアの現場」)
- みんなのウラ (フジテレビ - ホウドウキョク、2015年4月 -)
- あしたのコンパス (フジテレビ - ホウドウキョク、2015年4月 - 火曜アンカー)
- デモクラシータイムス(YouTube、2017年7月21日、2023年9月21日[注 2])
- ポリタスTV(YouTube、2020年6月1日 - )
- JAM THE WORLD - UP CLOSE(Amazon Music、2021年8月16日 - 月曜ナビゲーター)
ラジオ
[編集]- 文化系トークラジオ Life(2006年12月24日未明(23日深夜) - 、TBSラジオ) - サブパーソナリティ
- ニュース探究ラジオ Dig 「最後に夢を見ているリスナーに贈る!BOØWY探究ラジオGIG」(2012年1月20日、TBSラジオ)
- Jam the WORLD(2011年7月5日 - 2015年3月31日、J-WAVE) - 火曜ナビゲーター
- すっぴん! (2013年4月2日 - 2015年3月17日、2019年6月28日 、NHKラジオ第1放送) - 火曜日パーソナリティー、2019年6月28日はゲスト。
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!(2022年6月14日、文化放送)
映画
[編集]- ラブ&ピース(2015年6月27日、アスミック・エース、監督:園子温)
- 北園現代史 ~自由の裏に隠された衝撃の実態~(2021年、監督:中村眞大)
- 劇場版 センキョナンデス(2023年2月18日、監督:ダースレイダー、プチ鹿島)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/2017071801.html
- ^ a b c “津田大介公式サイト | プロフィール”. 2020年8月20日閲覧。
- ^ “津田大介さんらが"ヤング・グローバル・リーダー"に--世界経済フォーラム”. マイナビニュース (2013年3月14日). 2023年3月21日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “津田大介の“本性”を見た!――ジャーナリスト津田大介氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第13回”. www.4gamer.net. 2019年8月1日閲覧。
- ^ 【津田大介】どんな仕事も初回は断らない。自分に課した辛いルールが広げた仕事の幅|VENTURE FOR JAPAN|note
- ^ “津田大介公式サイト | プロフィール”. 2021年1月10日閲覧。
- ^ “世の中の大きな変わり目を経験した若者が、将来社会を変革していく”. www.univcoop.or.jp. www.univcoop.or.jp (2021年7月19日). 2023年8月8日閲覧。
- ^ “津田大介「ウェブで政治を動かす!」書評 新しい民主主義を作るために”. book.asahi.com. book.asahi.com (2012年12月2日). 2023年8月8日閲覧。
- ^ 津田大介ツイッター2011年5月3日2022年10月26日閲覧
- ^ a b “津田大介さん”. すぎなみ学倶楽部 (2014年1月14日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ 上田市の上田染谷丘高校を昭和38年に卒業した同級生が青木村で同級会!
- ^ 添田隆典 (2019年5月26日). “<家族のこと話そう>闘う両親に影響受け ジャーナリスト・津田大介さん”. 東京新聞. オリジナルの2021年5月11日時点におけるアーカイブ。 2021年3月2日閲覧。
- ^ 朝日新聞2013年1月31日(木曜日)「おやじのせなか」理想追い思想押しつけず(津田大介さん)
- ^ “大手メディアでなく「赤旗」がスクープ連発はなぜ?/FMラジオ番組 小木曽編集局長語る”. www.jcp.or.jp. 2022年5月30日閲覧。
- ^ a b Inc, Aetas. “津田大介の“本性”を見た!――ジャーナリスト津田大介氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第13回”. www.4gamer.net. 2019年8月1日閲覧。
- ^ 『現代用語の基礎知識 2010』 p.1225
- ^ a b 藤崎麻里. “「tsudaる」が生まれた日 誰も報じない審議会…中継が始まった”. withnews.jp. 2022年5月30日閲覧。
- ^ 津田大介『情報の呼吸法』「第1章 情報は行動を引き起こすためにある」p.19
- ^ “津田大介さん、あいちトリエンナーレの芸術監督に就任へ”. 朝日新聞. 2017年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月19日閲覧。
- ^ a b “『あいちトリエンナーレ』芸術監督に津田大介 「新しい芸術監督像を期待」”. CINRA.NET. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “日本社会の「タブー」東京で展示”. ハンギョレ新聞 (2015年1月18日). 2020年8月17日閲覧。
- ^ “【主張】企画展再開 ヘイト批判に答えがない”. 産経新聞. (2019年10月9日)
- ^ “愛知芸術祭アドバイザー東浩紀氏が辞意「善後策提案採用されず」”. 産経新聞. (2019年8月14日). オリジナルの2021年4月20日時点におけるアーカイブ。 2022年5月30日閲覧。
- ^ 佐藤直子、稲垣太郎「こちら特捜部 『表現の不自由展』中止の衝撃(上) 脅迫に屈する『悪しき前例』 市長や政権 攻撃あおる 芸術監督・津田大介氏『文化に対する暴力テロ事件』」『東京新聞』2019年8月6日付朝刊、特報1面、22頁。
- ^ “「不自由展」監督 津田氏登壇シンポ中止へ 神戸市、抗議相次ぎ”. 東京新聞. (2019年8月9日) 2021年6月18日閲覧。
- ^ 『中日新聞』2020年8月26日付朝刊、二社、28面、「大村知事リコール 署名集めスタート 高須氏代表の団体」。
- ^ “リコール署名妨害と高須院長 映画評論家らを告発”. 共同通信. (2020年9月1日). オリジナルの2020年9月1日時点におけるアーカイブ。 2021年2月28日閲覧。
- ^ “高須氏らが愛知県を提訴 あいちトリエンナーレめぐり”. 朝日新聞. (2020年12月22日) 2021年2月24日閲覧。
- ^ 『中日新聞』2020年11月8日付朝刊、二社、26面、「大村知事リコール 高須氏が活動終了 病状悪化で」。
- ^ “愛知知事リコール署名「83%に不正の疑い」 県選管が調査結果、刑事告発も検討”. 毎日新聞. 2021年2月16日閲覧。
- ^ 津田大介 Twitter 2020年11月7日 午後9:41
- ^ “高須院長 津田氏に「謝罪遅れたら法廷」「癌で弱っていると思ってなめるな」”. デイリースポーツ. (2020年11月8日) 2020年11月11日閲覧。
- ^ “愛知県知事解職請求に係る署名簿の調査の取りまとめ状況について” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2021年2月1日). 2021年2月25日閲覧。
- ^ “知事リコール署名は83%無効 愛知県選管が不正疑い告発検討”. 中日新聞. (2021年2月2日) 2021年2月25日閲覧。
- ^ “署名偽造容疑で田中孝博事務局長ら4人を逮捕、全容解明へ 愛知県知事リコール不正”. (2021年5月19日) 2021年9月9日閲覧。
- ^ 「不自由展」をめぐるネット右派の論理と背理――アートとサブカルとの対立をめぐって/伊藤昌亮 - SYNODOS
- ^ “知事リコール署名めぐりジャーナリスト津田氏、香山氏ら4人書類送検 愛知県警:中京テレビNEWS”. 中京テレビNEWS. 2021年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月9日閲覧。
- ^ “愛知リコール署名巡り津田大介氏ら書類送検 県警、起訴求めぬ意見か”. 朝日新聞DIGITAL. 2022年6月26日閲覧。
- ^ “リコール署名偽造、捜査に一区切り 元市議ら7人不起訴”. 朝日新聞. (2022年3月17日) 2024年3月5日閲覧。
- ^ “「ダウンロード違法化」で報告書まとまる iPod課金は「合意できず」”. ITmedia NEWS (2008年12月16日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ 新サイト「ポリタス」で政治を可視化する!編集長・津田大介氏に使い方と狙いを聞いた ダイヤモンド・オンライン 2013年7月18日
- ^ 「津田大介プロフィール」 津田大介公式サイト
- ^ 「津田大介」 幻冬舎
- ^ “津田大介さん、あいちトリエンナーレの芸術監督に就任へ”. 朝日新聞. 2017年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月19日閲覧。
- ^ “津田大介とジョー横溝が仕掛ける前代未聞のトークフェス『RONDAN FES 2024 in IZU』の全貌”. Rooftop (2024年8月1日). 2024年8月30日閲覧。
- ^ 週刊朝日 2019年3月1日号
- ^ プレス民主2014年3月22日 【提言】「ネットを活用し、新しい政治のうねりを」津田大介氏
- ^ Independent Web Journal2013年4月3日 【IWJブログ:反差別訴える市民、排外デモ隊を終始包囲】
- ^ ウートピ2014年6月27日 【都議会ヤジ事件】津田大介氏や蓮舫議員も参加 ネットで署名を行った市民100人が集まり今後の対策を議論
- ^ 弁護士ドットコム2014年6月26日 津田大介氏「セクハラヤジは日本の恥」「変わるきっかけに」イベントで意識変革訴える
- ^ 流行語大賞 鳥越俊太郎氏と津田大介氏、「保育園落ちた日本死ね」のトップテン入りに「賛成」産経新聞
- ^ "河野談話は俺じゃない!" 外務大臣に起用された河野太郎氏の人となりは 2017年08月04日 abema news
- ^ “https://twitter.com/tsuda/status/1456172429886181383”. Twitter. 2021年11月6日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/tsuda/status/1456172434273361927”. Twitter. 2021年11月6日閲覧。
- ^ “津田大介、女性共演者の「トイレの音と匂いを想像」発言で大炎上!!(2017/08/17 徳間書店「アサジョ」)”. アサジョ. 2021年11月18日閲覧。
- ^ “津田大介氏、不都合な真実”. Togetter. 2021年10月8日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/tsuda/status/1359076627460747267”. Twitter. 2021年10月8日閲覧。
- ^ “報道ヨミトキMONDAY #14”. ポリタスTV (2021年7月5日). 2021年7月6日閲覧。
- ^ 津田大介 - オリコンTV出演情報
関連項目
[編集]- BuzzFeed Japan
- ナタリー
- 駒崎弘樹
- 千田有紀
- ネットランナー
- あいちトリエンナーレ2019 - 芸術監督
- ポリタス - 編集長を務める政治サイト
外部リンク
[編集]- 津田大介公式サイト(tsuda.ru)
- 有限会社ネオローグ - 代表を務める会社
- hcbg『話して頂戴。ぶっちゃけて業界!』『タメ・トーク』 - ポッドキャスト