田沢駅
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田沢駅 | |
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駅舎(2021年7月) | |
たざわ Tazawa | |
(6.6 km) 明科► | |
所在地 | 長野県安曇野市豊科田沢 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■篠ノ井線 |
キロ程 | 45.1 km(篠ノ井起点) |
電報略号 | タサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
449人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1902年(明治35年)6月15日[1] |
備考 |
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田沢駅(たざわえき)は、長野県安曇野市豊科田沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅である[2]。
明科駅と共に安曇野市では最も古い駅である。
歴史
[編集]- 1902年(明治35年)6月15日:官設鉄道(後の日本国有鉄道)篠ノ井線西条 - 松本間開通時に開設[2]。旅客・貨物取扱開始[1]。
- 1971年(昭和36年)12月10日:貨物取扱廃止[1]。
- 1979年(昭和54年)
- 1985年(昭和60年)3月22日:無人駅化[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[1]。
- 2020年(令和2年)4月1日:窓口の営業時間を7時から17時を7時から12時に変更する。
- 2025年(令和7年)春以降:ICカード「Suica」の利用が可能となる(予定)[6]。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地上駅[2]。木造駅舎、留置線を備える。ホームへは地下通路で連絡している。ホーム横には留置線があり、列車が留置されていることがある。
松本方面は単線だが、明科方面は複線化である。
安曇野市が受託する松本駅管理の簡易委託駅で、窓口が設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■篠ノ井線 | 下り | 長野方面[7] |
2 | 上り | 松本方面[7] |
-
リニューアル前の駅舎(2007年8月)
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待合室(2021年7月)
-
地下通路(2021年7月)
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ホーム(2021年7月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は449人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 491 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 501 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 456 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 430 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 413 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 423 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 414 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 434 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 434 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 402 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 409 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 412 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 491 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 516 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 510 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 530 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 530 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 521 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 546 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 515 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)455 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)423 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)433 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)449 | [利用客数 1] |
- 一日平均乗車人員(単位:人/日)
駅周辺
[編集]- 安曇野市立豊科東小学校
- 国道19号
- 県道57号
- 田澤橋(遊歩道)
- 犀川ダム(犀川白鳥湖)
- 安曇野インターチェンジ
- 安曇野スイス村
- 犀川
- 矢原堰
- 熊倉の渡し跡
- 田沢神明宮
- 光城山
- 犀川白鳥湖[2]
- 安曇野市バス 田沢駅バス停
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、205-206頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c d 信濃毎日新聞社出版部 編『長野県鉄道全駅』(増補改訂版)信濃毎日新聞社、2011年7月24日、82頁。ISBN 9784784071647。
- ^ 『信濃毎日新聞』信濃毎日新聞社、1979年6月29日、夕刊。
- ^ 「第2章 近代化/IV 旅客」『長鉄局三十年史』日本国有鉄道長野鉄道管理局、1980年10月14日、183頁。
- ^ 「『通報』中央本線洗馬駅ほか14駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月18日、2頁。
- ^ 『長野県におけるSuicaご利用駅の拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2023年6月20日。オリジナルの2023年6月20日時点におけるアーカイブ 。2023年6月20日閲覧。
- ^ a b “駅構内図(田沢駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年11月21日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月28日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(田沢駅):JR東日本