石塚慶生
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いしづか よしたか 石塚 慶生 | |||||||||||
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出生地 | 鳥取県米子市 | ||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||
民族 | 日本 | ||||||||||
職業 | 映画プロデューサー | ||||||||||
活動期間 | 1992年 - | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
『子ぎつねヘレン』 『実写版ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ 『わが母の記』 『はじまりのみち』 『日々ロック』 『植物図鑑』 『ディストラクション・ベイビーズ』 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 | |||||||||||
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石塚 慶生(いしづか よしたか、1969年 - )は、日本の映画プロデューサーである。
人物・来歴
[編集]鳥取県米子市出身。鳥取県立米子東高等学校、早稲田大学卒業[1]。1992年、東北新社に入社。テレビコマーシャル、ネットムービーなどの映像作品に関わった後、2003年に松竹株式会社に入社[2]
。
『わが母の記』はモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ、日本アカデミー賞12部門で優秀賞を受賞。同作品のプロデューサーとして、第32回藤本賞奨励賞を受賞。
おもなフィルモグラフィ
[編集]- 子ぎつねヘレン (監督 河野圭太、2006年)
- ゲゲゲの鬼太郎 (監督 本木克英、2007年)
- ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(監督 本木克英、2008年)
- わが母の記 (監督 原田眞人、2012年)
- ひまわりと子犬の7日間(監督 平松恵美子、2013年)
- はじまりのみち(監督 原恵一、2013年)
- 武士の献立(監督 朝原雄三、2013年)
- 日々ロック (監督 入江悠、2014年)
- ディストラクション・ベイビーズ (監督 真利子哲也、2016年)
- 植物図鑑 運命の恋、ひろいました (監督 三木康一郎、2016年)
- 一週間フレンズ。 (監督村上正典、2017年)
- こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 (監督 前田哲、2018年)
- 記憶屋 (監督 平川雄一朗、2020年)
- 大名倒産(監督 前田哲、2023年)
- おまえの罪を自白しろ(監督 水田伸生、2023年)
脚注
[編集]- ^ “cinefil連載 やべさやの【「つくる」ひとたち】インタビューvol.5 映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』前田哲監督×石塚慶生プロデューサー - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン”. cinefil.tokyo. 2022年5月9日閲覧。
- ^ “松竹映画100年の100選”. 松竹. 2021年4月23日閲覧。