石川県道45号金沢鶴来線
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主要地方道 | |
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石川県道45号 金沢鶴来線 主要地方道 金沢鶴来線 | |
実延長 | 11.076 km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 野町広小路交差点 (金沢市野町一丁目)【北緯36度33分24.9秒 東経136度38分56.1秒 / 北緯36.556917度 東経136.648917度】 |
終点 | 鶴来本町交差点 (白山市鶴来大国町)【北緯36度26分56.1秒 東経136度37分35.0秒 / 北緯36.448917度 東経136.626389度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道157号 石川県道25号金沢美川小松線 石川県道22号金沢小松線 石川県道4号小松鶴来線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道45号金沢鶴来線(いしかわけんどう45ごう かなざわつるぎせん)は、石川県金沢市と白山市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]金沢市野町広小路から南東に進み、寺町五丁目交差点で南に右折、泉野町や円光寺を経由し、同市高尾にて金沢外環状道路山側幹線(石川県道22号金沢小松線)に接続、重複。同市四十万町東交差点において分岐後、白山市内に入る。白山市小柳北交差点にて石川県道179号野々市鶴来線と接続、重複して南下、同市鶴来大国町の終点へ至る。なお、事実上の終点は天狗橋交差点である。
路線データ
[編集]- 起点:石川県金沢市野町一丁目45番1地先(野町広小路交差点、国道157号(国道305号重複)交点・石川県道25号金沢美川小松線起点・石川県道144号別所野町線終点)
- 終点:石川県白山市鶴来大国町オ144番69地先(鶴来本町交差点、石川県道4号小松鶴来線終点・石川県道179号野々市鶴来線上)
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)10月15日:「小柳金沢線」として路線認定。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省から主要地方道に指定される[1]。
- 1982年(昭和57年)7月9日:「石川県道小柳金沢線」から現路線名に名称変更。
- 1983年(昭和58年)5月22日ごろ:国道157号鶴来バイパス開通に伴い、終点を石川郡鶴来町小柳(現・白山市小柳町)から現在地に移動。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道金沢鶴来線が金沢鶴来線として主要地方道に指定される[2]。
路線状況
[編集]別名
[編集]- 泉が丘通り(金沢市)
- 寺町通り(金沢市)
重複区間
[編集]- 石川県道144号別所野町線(金沢市野町・野町広小路交差点:起点 - 金沢市寺町5丁目・寺町五丁目交差点)
- 石川県道22号金沢小松線・金沢外環状道路山側幹線(金沢市窪・窪三丁目交差点 - 金沢市四十万町・四十万町南交差点)
- 石川県道179号野々市鶴来線(白山市小柳町北交差点 - 白山市鶴来本町交差点:終点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道157号(国道305号重複)・石川県道25号金沢美川小松線・石川県道144号別所野町線(金沢市野町1丁目・野町広小路交差点、起点)
- 石川県道144号別所野町線(金沢市寺町5丁目・寺町五丁目交差点)
- 石川県道193号窪野々市線(金沢市窪2丁目・窪町交差点)
- 石川県道22号金沢小松線 金沢外環状道路・山側幹線(金沢市窪3丁目・窪三丁目交差点)
- 石川県道22号金沢小松線(金沢市高尾1丁目・高尾一丁目交差点)
- 石川県道189号額谷三浦線(金沢市額谷町・額谷町交差点)
- 石川県道22号金沢小松線(金沢市四十万町・四十万町東交差点)
- 石川県道179号野々市鶴来線(白山市小柳町・小柳町北交差点)
- 石川県道103号鶴来水島美川線(白山市月橋町・月橋交差点)
- 石川県道4号小松鶴来線、石川県道179号野々市鶴来線(白山市鶴来大国町・鶴来本町交差点、終点)
沿線にある施設など
[編集]- にし茶屋街
- 寺町寺院群
- 金沢市立泉小学校
- 金沢市立泉中学校
- 金沢市立泉野図書館
- 金沢南郵便局
- 金沢市総合体育館
- 石川県立金沢泉丘高等学校
- 石川県立金沢錦丘中学校・高等学校
- 石川県立ろう学校
- 白山警察署鶴来庁舎(旧・鶴来警察署)
- 石川県立鶴来高等学校
- 白山市立鶴来中学校
- 白山市役所鶴来支所
- 鶴来郵便局
- 北陸鉄道石川線 曽谷駅 - 道法寺駅 - 鶴来駅
- 七ヶ用水
- 手取川
脚注
[編集]- ^ 道路法第56条の規定に基づく主要な県道の指定(昭和57年建設省告示第935号)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省