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磯崎久喜雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
磯崎久喜雄
いそざき くきお
生年月日 (1945-06-26) 1945年6月26日(79歳)
出生地 日本の旗茨城県那珂湊市(現茨城県ひたちなか市)
出身校 早稲田大学政治経済学部
前職 国会議員秘書
所属政党 自由民主党

茨城県の旗 第103代茨城県議会議長
在任期間 2011年12月20日 - 2012年12月21日

茨城県の旗 第102代茨城県議会副議長
在任期間 2008年12月18日 - 2009年12月9日

茨城県の旗 茨城県議会議員
選挙区 ひたちなか市選挙区
当選回数 5回
在任期間 1994年 - 2014年
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磯崎 久喜雄(いそざき くきお、1945年6月26日 - )は、日本政治家自由民主党所属の元茨城県議会議員(5期)。茨城県議会副議長(2008年 - 2009年)[1]、議長(2011年 - 2012年)[2]を務めた。

来歴

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那珂湊市(現在のひたちなか市)出身。茨城県立水戸第一高等学校早稲田大学政治経済学部卒業。日本住宅公団住宅・都市整備公団勤務を経て、1984年から赤城宗徳秘書中山利生の公設第一秘書を務めた。

1994年の茨城県議選に出馬し、初当選。

発言

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赤城徳彦の事務所問題

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実家を事務所として届け出ていた問題を指摘された赤城徳彦について、謝罪すべきとの意見を表明した。

2007年7月11日、徳彦の事務所問題について「実家には事務所として実体はありませんでした。彼は『活動の拠点だった』という説明をしたことを深く反省し、潔く謝罪すべき」[3]と指摘した。なお、磯崎は秘書として赤城宗徳に仕えたが、徳彦は宗徳の孫にあたる。

外部リンク

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脚注

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  1. ^ 歴代正副議長名簿”. www.pref.ibaraki.jp. 2021年4月28日閲覧。
  2. ^ 歴代正副議長名簿”. www.pref.ibaraki.jp. 2021年4月28日閲覧。
  3. ^ 松田賢弥「スクープした本誌だけが書く――ポルシェ大好き少年赤城農水相『架空事務所費』問題で父・母につかせた大ウソ」『週刊現代』49巻28号、講談社2007年7月28日、36頁。