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東京都道・神奈川県道19号町田調布線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
東京都道19号標識
神奈川県道19号標識
東京都道19号町田調布線
神奈川県道19号町田調布線
地図
地図
路線延長 20.6 km(実延長)
起点 東京都町田市大蔵町
終点 東京都調布市小島町1丁目
接続する
主な道路
記法
東京都道18号府中町田線
東京都道9号川崎府中線
東京都道12号調布田無線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

東京都道・神奈川県道19号町田調布線(とうきょうとどう・かながわけんどう19ごう まちだちょうふせん)は、東京都町田市調布市国道20号を連絡する、都道および県道主要地方道)である。その区間の多くは鶴川街道と呼ばれる。本線の矢野口交差点から下石原1丁目交差点間は多摩南北道路に位置づけられている都市計画道路調布保谷線に該当する。

概要

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  • 起点:東京都町田市大蔵町 東京都道18号府中町田線交点(井の花交差点)
  • 終点:東京都調布市小島町1丁目 国道20号交点(小島町交差点)
  • 都県道認定要件:主要地と高速自動車国道、国道又は前号各路線(道路法第七条一 - 四に示された都道府県道)とを連絡する道路(道路法第七条五)[要出典]
  • 路線延長
    • 東京都区間:18,850 m(実延長、2016年4月1日現在)[1]
    • 神奈川県区間:1,796 m(実延長、2016年4月1日現在)[2]
  • 面積
    • 東京都道:403,430 m2
    • 神奈川県道:21,443 m2

通称

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路線状況

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バイパス

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  • 稲城市若葉台・本線交点(若葉台入口交差点)
  • 多摩市聖ヶ丘5丁目・東京都道18号府中町田線バイパス交点(多摩東公園交差点)
    南多摩尾根幹線道路
  • 稲城市百村・向陽台公園通り交点(竪谷戸大橋交差点)
    ↓(約450 m)(2007年4月14日に開通[3]。)南多摩尾根幹線道路
  • 稲城市百村・山崎通り交点(稲城一中南交差点)
    ↓(約100 m)南多摩尾根幹線道路
  • 稲城市百村・本線交点(稲城福祉センター入口交差点)
    ↓(約200 m)鶴川街道 ※本線と重複
  • 稲城市東長沼・本線交点(稲城市役所西交差点)
    ↓鶴川街道
  • 稲城市矢野口・本線交点、川崎街道交点(矢野口交差点)

そのほか、調布市の多摩川原橋交差点付近で交差する多摩川沿いの道路のうち、交差点の東西数十メートルがこの路線の支線に指定されている。

重複区間

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橋梁

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地理

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交差する道路

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バイパス

  • 本線交点:若葉台入口交差点
  • 東京都道137号上麻生連光寺線(天王橋)=立体交差
  • 東京都道18号府中町田線バイパス(南多摩尾根幹線道路):多摩東公園交差点
  • 東京都道137号上麻生連光寺線(坂浜聖ヶ丘橋)=立体交差
  • 本線交点:稲城福祉センター入口交差点、稲城市役所西交差点
  • 東京都道9号川崎府中線バイパス(稲城大橋通り):稲城市稲城大橋入口交差点
  • 東京都道124号稲城読売ランド前停車場線:榎戸交差点
  • 本線交点、東京都道9号川崎府中線(川崎街道):矢野口交差点

通過する自治体

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主な他交通機関との接点・近接点

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その他

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  • 調布市の京王線との交差部分はかつては踏切で交差していたが、東京都の「踏切すいすい事業」として、京王線の地下化工事に先立って仮設の跨線橋(ユニットとして組み立ることにより短期間で施工可能で、撤去後も他の箇所で使用できる跨線橋)を利用して暫定的な立体化を行い、2003年3月30日に「調布鶴川陸橋」として完成した。2012年8月19日の京王線の地下化に伴い2013年に陸橋が撤去され、平坦な道へと改良された。

脚注

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関連項目

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