笠松病院 (岐阜県)
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笠松病院 | |
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情報 | |
前身 | 山本医院 |
許可病床数 |
88床 一般病床:45床 療養病床:43床 |
開設者 | 医療法人 清友会 |
管理者 |
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開設年月日 | 1946年 |
所在地 |
〒500-8288 岐阜県岐阜市中鶉3丁目11 |
二次医療圏 | 岐阜 |
PJ 医療機関 |
労災指定病院、救急指定病院である。また、岐阜市南部の医療の中心であり、岐阜大学医学部附属病院、岐阜県総合医療センター、岐阜市民病院と連携を行なっている。また、喜の里(指定介護老人保健施設)、ケアマネジセンター セイユー(指定居宅支援事務所)、フューチャー(訪問介護ステーション)、うずら訪問看護ステーションなどを併設する。
病院名の笠松とは岐阜県羽島郡笠松町のことであり、病院の開設された地名に由来する。開設地は木曽川の堤防に隣接し、笠松町の中心地(現在の笠松町役場付近)であった。敷地拡張が困難のため移転したという。
診療科
[編集]病床数
[編集]- 88床
- 一般:45床
- 療養:43床
所在地
[編集]- 岐阜県岐阜市中鶉3丁目11
交通機関
[編集]- 岐阜バス「W65 墨俣」「W66岐阜流通センター」「W67岐阜聖徳学園大」「68岐阜流通センター」行き「岐阜聖徳学園高校前」バス停下車、徒歩5分。
- 岐阜バス「E13 岐阜保健大学前」行き「岐阜保健大学」バス停下車、徒歩8分。
- 西岐阜駅より
- 岐阜バス「笠松駅」行き「聖徳学園口」バス停下車、徒歩3分。
- 笠松駅より
- 岐阜バス「JR西岐阜駅」行き「聖徳学園口」バス停下車、徒歩3分。
沿革
[編集]- 1946年(昭和21年):岐阜県羽島郡笠松町相生町に山本医院として開業。
- 1948年(昭和23年):病床新設(3床)。
- 1952年(昭和27年):病床数増床(19床)。
- 1955年(昭和30年):笠松病院に改称、病床数増床(24床)。
- 1963年(昭和38年):医療法人清友会を設立。
- 1964年(昭和39年):病床数増床(51床)。
- 1968年(昭和43年):病床数増床(64床)。
- 1986年(昭和61年):病床数増床(70床)。
- 1988年(昭和63年):現在地に移転。病床数増床(88床)。
- 1989年(平成元年):介護老人保健施設「喜の里」を開設。
外部リンク
[編集]座標: 北緯35度23分0.84秒 東経136度44分3.56秒 / 北緯35.3835667度 東経136.7343222度