笠置橋 (木曽川)
表示
笠置橋 | |
---|---|
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 岐阜県恵那市長島町久須見 - 恵那市笠置町姫栗 間 |
交差物件 | 木曽川 |
座標 | 北緯35度28分33秒 東経137度21分37秒 / 北緯35.47583度 東経137.36028度座標: 北緯35度28分33秒 東経137度21分37秒 / 北緯35.47583度 東経137.36028度 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
全長 | 143.8 m |
幅 | 7.5 m (車道部分 5.5 m 歩道部分 2.0 m) |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
笠置橋(かさぎばし)は、岐阜県恵那市の木曽川に架かる岐阜県道68号恵那白川線の橋である[1]。
現在の橋は2代目である。
概要
[編集]- 供用 :1966年(昭和41年)
- 延長:143.8m
- 幅員:7.5m (車道部分 5.5m 歩道部分 2.0m)
- 区間:岐阜県恵那市長島町久須見 - 恵那市笠置町姫栗
大井ダムの建設に伴い、この地域の渡船に影響が出てきたため、周辺の町村が架橋を県に嘆願する。この嘆願により、1926年(大正15年)に初代の笠置橋が架橋される。全長130mの鉄筋の吊橋であった。大井ダムを運用していた大同電力(現関西電力)が建設費の約20%を負担したという。
脚注
[編集]- ^ “地理院地図(電子国土Web)・笠置橋”. 国土地理院. 2014年11月29日閲覧。
関連項目
[編集]- 映画・青い山脈(ロケで旧代の当橋が使用された)