第14回日本選手権水泳競技大会
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第14回日本選手権水泳競技大会(だい14かいにほんせんしゅけんすいえいきょうぎたいかい)は、1938年(昭和13年)8月19日から8月21日まで3日間の日程で甲子園水上競技場を会場に開催された[1]。主催は日本水上競技連盟。
大会結果
[編集]男子
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
自由形 | ||||||
100m | 佐々木猛 日本大学 |
1分00秒0 | 鶴岡栄 立教大学 |
1分02秒4 | 小柳清志 中京商 |
1分03秒0 |
200m | 新井茂雄 立教大学 |
2分10秒6 日本新 |
宮本茂 多度津 |
2分15秒8 | 佐々木猛 日本大学 |
2分19秒4 |
400m | 新井茂雄 立教大学 |
4分47秒0 | 天野富勝 日本大学 |
4分47秒4 | 宮本茂 多度津 |
4分56秒6 |
1500m | 天野富勝 日本大学 |
19分19秒2 | 本間俊夫 立教大学 |
20分01秒4 | 越戸優一 日本大学 |
20分05秒2 |
背泳ぎ | ||||||
50m | 児島泰彦 三田水泳会 |
31秒0 | 谷口利弘 日本大学 |
32秒0 | 坂本响一 立教大学 |
32秒4 |
100m | 児島泰彦 三田水泳会 |
1分09秒2 | 谷口利弘 日本大学 |
1分11秒0 | 坂本响一 立教大学 |
1分11秒2 |
平泳ぎ | ||||||
100m | 葉室鉄夫 日本大学 |
1分13秒0 | 小池礼三 静浦 |
1分13秒8 | 大浦誠一郎 立教大学 |
1分17秒0 |
200m | 葉室鉄夫 日本大学 |
2分42秒2 | 大浦誠一郎 立教大学 |
2分46秒6 | 田畑三郎 京都二商 |
2分52秒0 |
女子
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
自由形 | ||||||
100m | 谷口美代子 京都二条 |
1分16秒6 | 飯島富子 東京府立六女 |
1分16秒6 | 古田つね子 女子體専 |
1分17秒4 |
200m | 三浦ハナ 横浜水泳協会 |
2分51秒0 | 谷口美代子 京都二女 |
2分51秒0 | 宅間美恵 羽衣 |
2分51秒2 |
400m | 三浦ハナ 横浜水泳協会 |
6分01秒4 | 村岡雪華 大阪十合 |
6分13秒8 | 三鬼百合子 土肥高女 |
6分14秒4 |
背泳ぎ | ||||||
50m | 曽田昌子 広島市女 |
39秒4 | 伊藤さとし 中泉高女 |
39秒6 | 山本うた 愛知淑徳 |
39秒9 |
100m | 伊藤さとし 中泉高女 |
1分26秒0 | 山本うた 愛知淑徳 |
1分28秒2 | 飯島富子 東京府立六女 |
1分29秒6 |
平泳ぎ | ||||||
100m | 中山絹子 徳島女出 |
1分32秒0 | 野中喜美子 東京府立四女 |
1分32秒2 | 南里千瑳子 神戸二女 |
1分33秒0 |
200m | 中山絹子 徳島女出 |
3分20秒0 | 野中喜美子 東京府立四女 |
3分21秒6 | 大川喜美子 京都府立一女 |
3分23秒4 |
参考文献
[編集]- 日本水泳連盟 『水連四十年史』 1969年、151-152頁