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第16回国民体育大会バレーボール競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第16回 国民体育大会バレーボール競技
開始年 1946
主催 日本体育協会
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第16回国民体育大会バレーボール競技(だい16かい こくみんたいいくたいかい バレーボールきょうぎ)は、1961年10月に秋田県で開催された第16回国民体育大会バレーボール競技大会である。

本年より一般男子・一般女子および教員種目に6人制バレーボール種目が追加された。6人制種目の出場チームは9人制種目の出場チームが選出された。また9人制種目はすべて今年度限りで廃止された(後の1976年に復活)。教員(9人制・6人制)種目に沖縄が特別参加した。

概要

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No. 実施種目 参加チーム数 メイン会場 日程
1 一般男子(9人制) 11 大館市 1961年10月9日 - 10月12日
2 一般男子(6人制) 11
3 教員男子(9人制) 11 鷹巣町
4 教員男子(6人制) 11
5 一般女子(9人制) 11 大館市
6 一般女子(6人制) 11
7 高校男子(9人制) 11 鷹巣町
8 高校女子(9人制) 46

一般男子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 旭川鉄道管理局
2 東北 富士製鉄釜石
3 関東 富士フイルム
4 東京 シチズン淀橋
5 北信越 ヤシカ
6 東海 大協石油四日市
7 近畿 東レ九鱗会
8 中国 帝人三原
9 四国 東レ愛媛
10 九州 住友金属
11 開催地 秋田市役所

1回戦

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#101
帝人三原 2 - 0
(21-11)
(21-8)
富士製鉄釜石
#102
大協石油四日市 2 - 0
(22-20)
(21-19)
東レ愛媛
#103
ヤシカ 2 - 0
(21-19)
(21-9)
旭川鉄道管理局

準々決勝

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#104
東レ九鱗会 2 - 0
(23-21)
(21-14)
帝人三原
#105
シチズン淀橋 2 - 0
(21-9)
(21-15)
秋田市役所
#106
住友金属 2 - 0
(21-19)
(21-8)
大協石油四日市
#107
ヤシカ 2 - 0
(22-20)
(21-6)
富士フイルム

準決勝

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#108
東レ九鱗会 2 - 1
(19-21)
(21-13)
(24-22)
シチズン淀橋
#109
住友金属 2 - 0
(21-15)
(21-19)
ヤシカ

決勝

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#110
東レ九鱗会 2 - 1
(15-21)
(21-17)
(21-10)
住友金属

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 東レ九鱗会 近畿
準優勝 住友金属 九州
3 シチズン淀橋 東京
ヤシカ 北信越

東レは二年連続通算4度目の優勝を飾った。

一般男子(6人制)

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出場チーム

[編集]

一般男子9人制と同じく下記チームが出場した。

No. ブロック チーム名
1 北海道 旭川鉄道管理局
2 東北 富士製鉄釜石
3 関東 富士フイルム
4 東京 シチズン淀橋
5 北信越 ヤシカ
6 東海 大協石油四日市
7 近畿 東レ九鱗会
8 中国 帝人三原
9 四国 東レ愛媛
10 九州 住友金属
11 開催地 秋田市役所

1回戦

[編集]
#201
シチズン淀橋 2 - 0
(15-2)
(15-6)
旭川鉄道管理局
#202
住友金属 2 - 0
(15-11)
(15-9)
富士フイルム
#203
ヤシカ 2 - 0
(15-1)
(15-4)
帝人三原

準々決勝

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#204
東レ九鱗会 2 - 0
(15-12)
(15-8)
シチズン淀橋
#205
大協石油四日市 2 - 0
(15-10)
(15-13)
秋田市役所
#206
住友金属 2 - 0
(15-1)
(15-8)
富士製鉄釜石
#207
ヤシカ 2 - 0
(15-8)
(15-3)
東レ愛媛

準決勝

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#208
東レ九鱗会 2 - 0
(15-5)
(15-2)
大協石油四日市
#209
住友金属 2 - 0
(16-14)
(15-12)
ヤシカ

決勝

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#210
東レ九鱗会 2 - 1
(15-8)
(12-15)
(15-11)
住友金属

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 東レ九鱗会 近畿
準優勝 住友金属 九州
3 ヤシカ 北信越
大協石油四日市 東海

9人制種目に続き東レ九鱗会が優勝し、6人制種目の初代チャンピオンとなった。

教員男子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 旭川市教員
2 東北 一関教員
3 関東 世田谷区教員
4 北信越 金沢市教員
5 東海 岐阜市教員
6 近畿 兵庫区教員
7 中国 広島市教員
8 四国 高松市教員
9 九州 福岡市教員(鶴陽クラブ)
10 特別参加 中部教員
11 開催地 秋田市教員

1回戦

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#301
岐阜市教員 2 - 0
(21-13)
(23-21)
一関教員
#302
中部教員 2 - 1
(21-14)
(16-21)
(23-21)
世田谷区教員
#303
旭川市教員 2 - 0
(21-14)
(21-19)
秋田市教員

準々決勝

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#304
福岡市教員 2 - 0
(21-15)
(21-16)
岐阜市教員
#305
兵庫区教員 2 - 0
(21-10)
(21-13)
高松市教員
#306
金沢市教員 2 - 0
(21-13)
(21-19)
中部教員
#307
旭川市教員 2 - 1
(21-14)
(14-21)
(21-11)
広島市教員

準決勝

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#308
福岡市教員 2 - 0
(21-17)
(21-14)
兵庫区教員
#309
旭川市教員 2 - 1
(16-21)
(21-12)
(23-21)
金沢市教員

決勝

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#310
旭川市教員 2 - 0
(21-19)
(21-17)
福岡市教員

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 旭川市教員 北海道
準優勝 福岡市教員(鶴陽クラブ) 九州
3 金沢市教員 北信越
兵庫区教員 近畿

旭川市教員は初優勝。福岡市教員(鶴陽クラブ)は七度目の優勝ならず。

教員男子(6人制)

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出場チーム

[編集]

教員男子9人制と同じく下記チームが出場した。

No. ブロック チーム名
1 北海道 旭川市教員
2 東北 一関教員
3 関東 世田谷区教員
4 北信越 金沢市教員
5 東海 岐阜市教員
6 近畿 兵庫区教員
7 中国 広島市教員
8 四国 高松市教員
9 九州 福岡市教員(鶴陽クラブ)
10 特別参加 中部教員
11 開催地 秋田市教員

1回戦

[編集]
#401
岐阜市教員 2 - 0
(15-2)
(15-7)
秋田市教員
#402
高松市教員 2 - 0
(15-12)
(15-11)
中部教員
#403
世田谷区教員 2 - 0
(15-5)
(15-5)
金沢市教員

準々決勝

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#404
岐阜市教員 2 - 0
(15-1)
(16-14)
旭川市教員
#405
広島市教員 2 - 0
(15-11)
(15-8)
福岡市教員
#406
高松市教員 2 - 0
(15-8)
(15-13)
一関教員
#407
世田谷区教員 2 - 0
(15-7)
(15-12)
兵庫区教員

準決勝

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#408
広島市教員 2 - 0
(15-10)
(15-9)
岐阜市教員
#409
世田谷区教員 2 - 0
(15-8)
(15-6)
高松市教員

決勝

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#410
広島市教員 2 - 1
(10-15)
(15-8)
(15-5)
世田谷区教員

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 広島市教員 中国
準優勝 世田谷区教員 関東
3 岐阜市教員 東海
高松市教員 四国

一般女子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 羽幌炭礦
2 東北 日東紡郡山第二
3 関東 日本鋼管
4 東京 ヤシカ本社
5 北信越 ヤシカ諏訪
6 東海 鐘紡四日市
7 近畿 鐘紡京都
8 中国 倉紡倉敷
9 四国 倉紡観音寺
10 九州 サロンパス
11 開催地 東京電化

1回戦

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#501
鐘紡京都 2 - 1
(16-21)
(21-15)
(21-10)
サロンパス
#502
日本鋼管 2 - 1
(21-15)
(13-21)
(21-7)
日東紡郡山第二
#503
倉紡観音寺 2 - 0
(21-14)
(21-11)
羽幌炭礦

準々決勝

[編集]
#504
倉紡倉敷 2 - 0
(21-12)
(21-5)
鐘紡京都
#505
鐘紡四日市 2 - 0
(21-13)
(21-3)
東京電化
#506
ヤシカ本社 2 - 1
(21-14)
(21-23)
(21-14)
日本鋼管
#507
ヤシカ諏訪 2 - 0
(21-10)
(21-19)
倉紡観音寺

準決勝

[編集]
#508
倉紡倉敷 2 - 1
(22-24)
(21-16)
(21-15)
鐘紡四日市
#509
ヤシカ本社 2 - 0
(21-12)
(21-17)
ヤシカ諏訪

決勝

[編集]
#510
倉紡倉敷 2 - 0
(21-14)
(21-19)
ヤシカ本社

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 倉紡倉敷 中国
準優勝 ヤシカ本社 東京
3 ヤシカ諏訪 北信越
鐘紡四日市 東海

倉紡倉敷は通算四度目の優勝。ヤシカの2チームが入賞を果たした。

一般女子(6人制)

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出場チーム

[編集]

一般女子9人制と同じく下記チームが出場した。

No. ブロック チーム名
1 北海道 羽幌炭礦
2 東北 日東紡郡山第二
3 関東 日本鋼管
4 東京 ヤシカ本社
5 北信越 ヤシカ諏訪
6 東海 鐘紡四日市
7 近畿 鐘紡京都
8 中国 倉紡倉敷
9 四国 倉紡観音寺
10 九州 サロンパス
11 開催地 東京電化

1回戦

[編集]
#601
鐘紡四日市 2 - 0
(15-1)
(15-6)
サロンパス
#602
倉紡観音寺 2 - 0
(15-0)
(15-2)
羽幌炭礦
#603
鐘紡京都 2 - 0
(15-8)
(15-10)
日東紡郡山第二

準々決勝

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#604
ヤシカ本社 2 - 1
(15-9)
(13-15)
(15-13)
鐘紡四日市
#605
日本鋼管 2 - 0
(15-3)
(15-4)
東京電化
#606
ヤシカ諏訪 2 - 0
(15-1)
(15-3)
倉紡観音寺
#607
倉紡倉敷 2 - 0
(15-7)
(15-5)
鐘紡京都

準決勝

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#608
ヤシカ本社 2 - 0
(15-2)
(15-9)
日本鋼管
#609
ヤシカ諏訪 2 - 1
(9-15)
(18-16)
(15-8)
倉紡倉敷

決勝

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#610
ヤシカ本社 2 - 1
(11-15)
(15-1)
(15-8)
ヤシカ諏訪

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 ヤシカ本社 東京
準優勝 ヤシカ諏訪 北信越
3 日本鋼管 関東
倉紡倉敷 中国

決勝は奇しくもヤシカ勢同士の対戦となったが、本社チームに凱歌が上がり6人制種目の初代チャンピオンとなった。

高校男子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 網走南が丘高校
2 東北 山形南高校
3 関東 藤沢商業高校
4 東京 中央大学附属杉並高校
5 北信越 松商学園高校
6 東海 韮山高校
7 近畿 姫路南高校
8 中国 岡山東商業高校
9 四国 坂出商業高校
10 九州 伝習館高校
11 開催地 大館鳳鳴高校

1回戦

[編集]
#701
藤沢商 2 - 0
(21-17)
(21-15)
山形南
#702
坂出商 2 - 1
(16-21)
(22-20)
(21-16)
韮山
#703
姫路南 2 - 1
(21-23)
(21-12)
(21-13)
松商学園

準々決勝

[編集]
#704
藤沢商 2 - 0
(22-20)
(22-20)
中大杉並
#705
大館鳳鳴 2 - 0
(21-12)
(21-14)
網走南が丘
#706
伝習館 2 - 0
(21-15)
(21-16)
坂出商
#707
岡山東商 2 - 0
(21-14)
(21-13)
姫路南

準決勝

[編集]
#708
藤沢商業 2 - 1
(23-21)
(17-21)
(21-13)
大館鳳鳴
#709
岡山東商 2 - 0
(21-13)
(21-13)
伝習館

決勝

[編集]
#710
藤沢商 2 - 0
(21-16)
(21-14)
岡山東商

最終順位

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順位. チーム名 ブロック
優勝 藤沢商業高校 関東
準優勝 岡山東商業高校 中国
3 大館鳳鳴高校 開催地
伝習館高校 九州

藤沢商業高校は、過去三連覇を含む五度優勝経験のある藤沢高校の兄弟校で初優勝。

高校女子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名 都道府県名
1 北海道 斜里高校 北海道
2 東北 弘前中央高校 青森県
3 盛岡市立高校 岩手県
4 塩釜女子高校 宮城県
5 山形精華高校 山形県
6 若松女子高校 福島県
7 関東 下妻二高 茨城県
8 宇都宮中央女子高校 栃木県
9 佐藤学園高校 群馬県
10 久喜高校 埼玉県
11 昭和学院高校 千葉県
12 中村高校 東京都
13 京浜女子商業高校 神奈川県
14 甲府二高 山梨県
15 北信越 高田北城高校 新潟県
16 高岡女子高校 富山県
17 輪島高校 石川県
18 丸岡高校 福井県
19 塚原高校 長野県
20 東海 岐阜北高校 岐阜県
21 西遠女子学園高校 静岡県
22 豊橋東高校 愛知県
23 四日市高校 三重県
24 近畿 (不明) 滋賀県
25 紫野高校 京都府
26 四天王寺高校 大阪府
27 園田学園高校 兵庫県
28 高田高校 奈良県
29 古座高校 和歌山県
30 中国 八頭高校 鳥取県
31 安来高校 島根県
32 美作高校 岡山県
33 鈴峯女子高校 広島県
34 岩国高校 山口県
35 四国 鳴門高校 徳島県
36 明善高校 香川県
37 今治明徳高校 愛媛県
38 土佐女子高校 高知県
39 九州 筑豊高校 福岡県
40 佐賀高校 佐賀県
41 鶴鳴女子高校 長崎県
42 熊本市立高校 熊本県
43 臼杵高校 大分県
44 宮崎商業高校 宮崎県
45 鹿児島女子高校 鹿児島県
46 開催地 由利高校 秋田県

1回戦

[編集]
#801
甲府二 2 - 0
(21-19)
(21-8)
丸岡
#802
久喜 2 - 0
(21-15)
(21-14)
下妻二
#803
紫野 2 - 0
(21-19)
(23-21)
筑豊
#804
高田北城 2 - 1
(18-21)
(21-16)
(21-4)
臼杵
#805
土佐女子 2 - 0
(21-19)
(21-15)
高田
#806
佐藤学園 2 - 0
(21-3)
(21-7)
盛岡市立
#807
鹿児島女子 2 - 0
(21-12)
(21-11)
鳴門
#808
弘前中央 2 - 1
(21-15)
(19-21)
(21-16)
輪島
#809
京浜女商 2 - 0
(21-10)
(21-6)
鶴鳴女子
#810
由利 2 - 0
(21-13)
(21-8)
美作
#811
今治明徳 2 - 0
(21-17)
(21-10)
佐賀
#812
鈴峯女子 2 - 0
(21-9)
(21-15)
熊本市立
#813
明徳 2 - 0
(21-10)
(22-20)
岐阜北
#814
西遠女子学園 2 - 0
(21-12)
(21-11)
塩釜女子

2回戦

[編集]
#815
四天王寺 2 - 0
(21-8)
(21-6)
甲府二
#816
斜里 2 - 1
(21-16)
(19-21)
(21-15)
古座
#817
久喜 2 - 0
(21-14)
(21-12)
宇都宮中央女子
#818[1]
紫野 (不 明) (不明)
#819
安来 2 - 1
(21-14)
(19-21)
(21-15)
高田北城
#820
土佐女子 2 - 0
(21-12)
(21-5)
山形精華
#821
佐藤学園 2 - 0
(21-6)
(21-15)
若松女子
#822
中村 2 - 0
(21-7)
(21-19)
鹿児島女子
#823
園田学園 2 - 0
(21-5)
(21-9)
弘前中央
#824
京浜女商 2 - 1
(19-21)
(21-15)
(21-10)
岩国
#825
由利 2 - 0
(21-8)
(21-13)
八頭
#826
今治明徳 2 - 0
(21-17)
(21-10)
佐賀
#827
鈴峯女子 2 - 1
(15-21)
(21-17)
(21-17)
塚原
#828
明善 2 - 0
(21-18)
(21-18)
四日市
#829
昭和学院 2 - 0
(21-11)
(21-9)
宮崎商
#830
豊橋東 2 - 0
(21-13)
(21-17)
西遠女子学園

3回戦

[編集]
#831
四天王寺 2 - 0
(21-12)
(21-7)
斜里
#832
久喜 2 - 0
(21-3)
(21-16)
紫野
#833
安来 2 - 0
(21-6)
(21-14)
土佐女子
#834
中村 2 - 0
(21-12)
(21-15)
佐藤学園
#835
京浜女商 2 - 0
(21-19)
(21-18)
園田学園
#836
今治明徳 2 - 0
(21-17)
(22-20)
由利
#837
鈴峯女子 2 - 0
(21-14)
(21-12)
明善
#838
豊橋東 2 - 0
(21-9)
(21-6)
昭和学院

準々決勝

[編集]
#839
四天王寺 2 - 1
(21-11)
(14-21)
(21-14)
久喜
#840
中村 2 - 0
(21-16)
(21-11)
安来
#841
京浜女商 2 - 1
(17-21)
(21-16)
(21-8)
今治明徳
#842
豊橋東 2 - 0
(21-10)
(21-10)
鈴峯女子

準決勝

[編集]
#843
四天王寺 2 - 0
(21-14)
(21-9)
中村
#844
豊橋東 2 - 1
(21-11)
(18-21)
(21-12)
京浜女商

決勝

[編集]
#845
四天王寺 2 - 1
(19-21)
(21-14)
(21-18)
豊橋東

最終順位

[編集]
順位. チーム名 都道府県
優勝 四天王寺高校 大阪府
準優勝 豊橋東高校 愛知県
3 中村高校 東京都
京浜女子商業高校 神奈川県

四天王寺高校はエース磯辺サダ松村勝美の活躍で、3年ぶり三度目の優勝を飾った。豊橋東高校は連覇ならず。

脚注

[編集]
  • 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
  1. ^ #818の試合は参考文献に記載漏れがあり、トーナメント前後の関係から追加しています。

参考文献

[編集]
  • Volleyball 1961年12月号 69-71ページ 日本バレーボール協会機関誌
  • 『国民体育大会五十年のあゆみ』 競技記録編210ページ 1998年3月20日 編集・発行:日本体育協会

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]