第20回アカデミー賞
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第20回アカデミー賞 | ||||
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開催日 | 1948年3月20日 | |||
会場 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス シュライン・オーディトリアム | |||
司会 | アグネス・ムーアヘッド、ディック・パウエル | |||
ハイライト | ||||
作品賞 | 『紳士協定』 | |||
最多部門受賞 | 『紳士協定』、『三十四丁目の奇蹟』(3) | |||
最多部門 ノミネート |
『紳士協定』(8) | |||
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第20回アカデミー賞(だい20かいアカデミーしょう)は、1947年の映画を対象としており、授賞式は1948年3月20日にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで行われた。司会はアグネス・ムーアヘッドとディック・パウエルが務めた。
受賞とノミネート一覧
[編集]太文字のものが受賞である。
アカデミー名誉賞
[編集]- ジェームズ・バスケット
- 『ビルの冒険物語』
- ウィリアム・N・セリッグ、アルバート・E・スミス、トーマス・アーマット、ジョージ・K・スプーフ
外国語映画賞
[編集]統計
[編集]- 複数候補
- 8候補: 『紳士協定』
- 5候補: 『気まぐれ天使』、『十字砲火』、『大いなる遺産』
- 4候補: 『二重生活』、『大地は怒る』、『ライフ・ウィズ・ファーザー』、『三十四丁目の奇蹟』
- 3候補: 『ボディ・アンド・ソウル』、Mother Wore Tights
- 2候補: 『黒水仙』、『ミネソタの娘』、『死の接吻』、Mourning Becomes Electra、『スマッシュ・アップ』、『南部の唄』
- 複数受賞
- 3受賞: 『紳士協定』、『三十四丁目の奇蹟』
- 2受賞: 『黒水仙』、『二重生活』、『大いなる遺産』