第38回日本ラグビーフットボール選手権大会
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第38回日本ラグビーフットボール選手権大会は、2001年2月11日から2001年2月25日まで[1]秩父宮ラグビー場及び近鉄花園ラグビー場及び国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われた日本ラグビーフットボール選手権大会である。
概要
[編集]決勝で同点のため、史上初の両チーム優勝となった。
出場チーム
[編集]8チーム
- 社会人
- 神戸製鋼(第53回全国社会人大会優勝チーム・3年連続10回目)
- トヨタ自動車(第53回全国社会人大会準優勝チーム・4年連続8回目)
- NEC(第53回全国社会人大会ベスト4チーム・2年連続2回目)
- サントリー(第53回全国社会人大会ベスト4チーム・2年ぶり4回目)
- 大学
- 関東学院大学(第37回大学選手権優勝校・4年連続4回目)
- 法政大学(第37回大学選手権準優勝校・8年ぶり5回目)
- 慶應義塾大学(第37回大学選手権ベスト4校・3年連続5回目)
- 同志社大学(第37回大学選手権ベスト4校・2年連続7回目)
試合結果
[編集]1回戦
[編集]2月11日(日)
秩父宮ラグビー場 第1試合
秩父宮ラグビー場 第2試合
近鉄花園ラグビー場 第1試合
近鉄花園ラグビー場 第2試合
2回戦
[編集]2月18日(日)
秩父宮ラグビー場
- サントリー 31-17 トヨタ自動車
近鉄花園ラグビー場
- 神戸製鋼 57-36 NEC
決勝
[編集]2月25日 14:00 |
神戸製鋼 | 27 - 27 | サントリー | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 レフリー: 下井真介 |
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トライ: 大畑大介 苑田右二 八ッ橋修身(2) コンバート: ミラー(2/4) PK: ミラー(1/1) |
Report | トライ: 北條純一(2) 福田茂樹 吉田尚史 コンバート: 永友洋司(2/4) PK: 永友洋司(1/2) |
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日本ラグビーフットボール選手権大会 第38回大会 優勝 |
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神戸製鋼 2年連続9回目 |
サントリー 5年ぶり2回目 |
脚注
[編集]- ^ 2000年度 試合日程/結果速報(1月以降) . 関東ラグビーフットボール協会. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 第53回全国社会人大会 . Wackys Rugby Page. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 第37回全国大学選手権 . Wackys Rugby Page. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 途中で薬師寺大輔と交代
- ^ 途中でディーン・アングレッシーと交代
- ^ 途中で小野澤宏時と交代
- ^ 途中で阮申琦と交代
- ^ 途中で中村直人と交代