第36回日本ラグビーフットボール選手権大会
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第36回日本ラグビーフットボール選手権大会は、1999年2月14日から2月28日まで[1]秩父宮ラグビー場及び近鉄花園ラグビー場及び国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われた日本ラグビーフットボール選手権大会である。
概要
[編集]今大会から第39回大会を除き、全国社会人大会と大学選手権のベスト4チームまでに出場権が与えられた。
出場チーム
[編集]8チーム
- 社会人
- トヨタ自動車(第51回全国社会人大会優勝チーム・2年連続6回目)
- サントリー(第51回全国社会人大会準優勝チーム・2年連続3回目)
- 東芝府中(第51回全国社会人大会ベスト4チーム・3年連続4回目)
- 神戸製鋼(第51回全国社会人大会ベスト4チーム・4年ぶり8回目)
- 大学
- 関東学院大学(第35回大学選手権優勝校・2年連続2回目)
- 明治大学(第35回大学選手権準優勝校・4年連続12回目)
- 慶應義塾大学(第35回大学選手権ベスト4校・13年ぶり3回目)
- 早稲田大学(第35回大学選手権ベスト4校・9年ぶり10回目)
試合結果
[編集]1回戦
[編集]2月14日(日)
秩父宮ラグビー場 第1試合
秩父宮ラグビー場 第2試合
近鉄花園ラグビー場 第1試合
近鉄花園ラグビー場 第2試合
2回戦
[編集]2月21日(日)
秩父宮ラグビー場
- サントリー 25-28 東芝府中
近鉄花園ラグビー場
- トヨタ自動車 15-26 神戸製鋼
決勝
[編集]2月28日 13:30 |
東芝府中 | 24 - 13 | 神戸製鋼 | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 レフリー: 岩下真一 |
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トライ: ペナルティトライ 溝辺圭司 ゴードン コンバート: 島崎正吾(3/3) PK: 島崎正吾(1/1) |
Report | トライ: 薬師寺大輔 コンバート: ミラー(1/1) PK: ミラー(2/2) |
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日本ラグビーフットボール選手権大会 第36回大会 優勝 |
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東芝府中 3年連続3回目 |
脚注
[編集]- ^ 98年度 試合日程/結果速報(12月以降) . 関東ラグビーフットボール協会. 2021年4月28日閲覧。
- ^ 第51回全国社会人大会 . Wackys Rugby Page. 2021年4月28日閲覧。
- ^ 第35回全国大学選手権 . Wackys Rugby Page. 2021年4月28日閲覧。