第47回ロサンゼルス映画批評家協会賞
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47th LAFCA Awards
2021年12月18日
作品賞:
ドライブ・マイ・カー
第47回ロサンゼルス映画批評家協会賞は、ロサンゼルス映画批評家協会が2021年の映画作品に贈る賞である。2021年12月20日に受賞者が発表された[1]。
受賞一覧
[編集]作品賞
[編集]- 受賞:『ドライブ・マイ・カー』
- 次点:『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
監督賞
[編集]- 受賞:ジェーン・カンピオン - 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
- 次点:濱口竜介 - 『ドライブ・マイ・カー』
主演男優賞
[編集]- 受賞:サイモン・レックス - 『Red Rocket』
- 次点:ベネディクト・カンバーバッチ - 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
主演女優賞
[編集]- 受賞:ペネロペ・クルス - 『パラレル・マザーズ』
- 次点:レナーテ・レインスヴェ - 『わたしは最悪。』
助演男優賞
[編集]- 受賞:ヴァンサン・ランドン - 『TITANE/チタン』
- 受賞:コディ・スミット=マクフィー - 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
助演女優賞
[編集]- 受賞:アリアナ・デボーズ - 『ウエスト・サイド・ストーリー』
- 次点:アーンジャニュー・エリス - 『ドリームプラン』
脚本賞
[編集]- 受賞:濱口竜介、大江崇允 - 『ドライブ・マイ・カー』
- 次点:ポール・トーマス・アンダーソン - 『リコリス・ピザ』
アニメ映画賞
[編集]外国語映画賞
[編集]- 受賞:『Petite Maman』 フランス
- 次点:『アイダよ、何処へ?』 ボスニア・ヘルツェゴビナ、 オーストリア、 ドイツ、 フランス、 オランダ、 ノルウェー、 ポーランド、 ルーマニア、 トルコ
ドキュメンタリー映画賞
[編集]編集賞
[編集]- 受賞:ジョシュア・L・ピアソン - 『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』
- 次点:アンディ・ジャーゲンセン - 『リコリス・ピザ』
撮影賞
[編集]- 受賞:アリ・ワグナー - 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
- 次点:グリーグ・フレイザー - 『DUNE/デューン 砂の惑星』
音楽賞
[編集]- 受賞:アルベルト・イグレシアス - 『パラレル・マザーズ』
- 次点:ジョニー・グリーンウッド - 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、『スペンサー ダイアナの決意』
美術賞
[編集]- 受賞:ステイーヴ・サクラド - 『バーブ&スター ヴィスタ・デル・マールへ行く』
- 次点:タマラ・デヴェレル - 『ナイトメア・アリー』
新人賞
[編集]- 受賞:タチアナ・ウエソ - 『Prayers for the Stolen』
- 受賞:シャタラ・ミシェル・フォード - 『Test Pattern』
功労賞
[編集]ダグラス・エドワード実験/自主映画賞
[編集]- 『The Works and Days (of Tayoko Shiojiri in the Shiotani Basin) 』
出典
[編集]- ^ “‘Drive My Car’ and ‘The Power of the Dog’ Win Top Prizes at L.A. Film Critics Association Awards 2021 (Full List)”. Variety (2021年12月18日). 2022年1月3日閲覧。