第50回ロサンゼルス映画批評家協会賞
表示
第50回ロサンゼルス映画批評家協会賞 | |
---|---|
開催日 | 2024年12月8日 |
会場 | カリフォルニア州ロサンゼルス |
国 | アメリカ合衆国 |
主催 | ロサンゼルス映画批評家協会 |
第50回ロサンゼルス映画批評家協会賞は、2024年の映画を対象とした映画賞。2024年12月8日に受賞者が発表された[1][2][3][4] 。授賞式は2025年1月11日にロサンゼルス・ミレニアム・ホテル&リゾートで行われ、これに先立つ2024年10月23日にはジョン・カーペンターに功労賞が贈られることが発表された[5]。
受賞一覧
[編集]作品賞
[編集]- 受賞:『ANORA アノーラ』
- 次点:『ブルータリスト』
監督賞
[編集]- 受賞:モハマド・ラスロフ - 『聖なるイチジクの種』
- 次点:ショーン・ベイカー - 『ANORA アノーラ』
主演俳優賞
[編集]- 受賞:マリアンヌ・ジャン=バプティスト - 『Hard Truths』
- 受賞:マイキー・マディソン - 『ANORA アノーラ』
- 次点:デミ・ムーア - 『The Substance』
- 次点:フェルナンダ・トーレス - 『I'm Still Here』
助演俳優賞
[編集]- 受賞:ユーリー・ボリソフ - 『ANORA アノーラ』
- 受賞:キーラン・カルキン - 『リアル・ペイン 〜心の旅〜』
- 次点:クラレンス・マクリン - 『Sing Sing』
- 次点:アダム・ピアソン - 『A Different Man』
脚本賞
[編集]- 受賞:ジェシー・アイゼンバーグ - 『リアル・ペイン 〜心の旅〜』
- 次点:ショーン・ベイカー - 『ANORA アノーラ』
撮影賞
[編集]- 受賞:ジョモ・フレイ - 『Nickel Boys』
編集賞
[編集]- 受賞:ニコラス・モンスール - 『Nickel Boys』
- 受賞:ハンスヨルク・ヴァイスブリッヒ - 『September 5』
音楽賞
[編集]美術賞
[編集]- 受賞:ジュディ・ベッカー - 『ブルータリスト』
- 次点:アダム・ストックハウゼン - 『ブリッツ ロンドン大空襲』
外国語映画賞
[編集]- 受賞:『All We Imagine as Light』
- 次点:『聖なるイチジクの種』
ドキュメンタリー/ノンフィクション映画賞
[編集]- 受賞:『ノー・アザー・ランド』
- 次点:『ダホメ』
アニメ映画賞
[編集]- 受賞:『Flow』
- 次点:『リンダはチキンがたべたい!』
新人賞
[編集]- 受賞:ヴェラ・ドリュー - 『The People's Joker』
功労賞
[編集]ダグラス・エドワード実験/自主映画賞
[編集]出典
[編集]- ^ Garner, Glenn (2024年12月8日). “50th Los Angeles Film Critics Association Award Winners — Full List” (英語). Deadline. 2024年12月8日閲覧。
- ^ Davis, Clayton (2024年12月8日). “Los Angeles Film Critics Awards Winners” (英語). Variety. 2024年12月8日閲覧。
- ^ Richlin, Harrison (2024年12月8日). “2024 Los Angeles Film Critics Association — Winners List” (英語). IndieWire. 2024年12月8日閲覧。
- ^ Phillips, Zoe G. (2024年12月8日). “L.A. Film Critics Association Winners List” (英語). The Hollywood Reporter. 2024年12月8日閲覧。
- ^ Garner, Glenn (2024年10月23日). “John Carpenter To Receive Los Angeles Film Critics Association’s Career Achievement Award” (英語). Deadline. 2024年12月7日閲覧。