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ロサンゼルス映画批評家協会賞 助演女優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

本項目は、ロサンゼルス映画批評家協会賞の助演女優賞(Los Angeles Film Critics Association Award for Best Supporting Actress)の一覧である。1977年(第3回)より設置された。

受賞一覧

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1970年代

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候補者 作品 役名
1977[1] ヴァネッサ・レッドグレイヴ ジュリア ジュリア
1978[2] モーリン・ステイプルトン インテリア パール
モナ・ウォッシュボーン英語版 スティービー英語版 叔母
1979[3] メリル・ストリープ クレイマー、クレイマー ジョアンナ・クレイマー
マンハッタン ジル
或る上院議員の私生活 ラナ・ティスデル

1980年代

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候補者 作品 役名
1980[4] メアリー・スティーンバージェン メルビンとハワード リンダ・ダマー
1981[5] モーリン・ステイプルトン レッズ エマ・ゴールドマン
1982[6] グレン・クローズ ガープの世界 ジェニー・フィールズ
1983[7] リンダ・ハント 危険な年 ビリー・クワン
1984[8] ペギー・アシュクロフト インドへの道 ミセス・ムーア
1985[9] アンジェリカ・ヒューストン 女と男の名誉 メイローズ・プリッツィ
1986[10] キャシー・タイソン英語版 モナリザ シモーヌ
ダイアン・ウィースト ハンナとその姉妹 ホリー
1987[11] オリンピア・デュカキス 月の輝く夜に ローズ・カストリニ
1988[12] ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド 戦慄の絆 クレア・ニヴォー
モダーンズ リビー・ヴァレンティン
1989[13] ブレンダ・フリッカー マイ・レフトフット ミセス・ブラウン

1990年代

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候補者 作品 役名
1990[14] ロレイン・ブラッコ グッドフェローズ カレン・ヒル
1991[15] ジェーン・ホロックス ライフ・イズ・スイート英語版 ニコラ
1992[16] ジュディ・デイヴィス 夫たち、妻たち サリー
1993[17] アンナ・パキン ピアノ・レッスン フローラ・マクグラス
ロージー・ペレス フィアレス カーラ・ロドリゴ
1994[18] ダイアン・ウィースト ブロードウェイと銃弾 ヘレン・シンクレア
1995[19] ジョアン・アレン ニクソン パット・ニクソン
1996[20] バーバラ・ハーシー ある貴婦人の肖像 マダム・セレナ・マール
1997[21] ジュリアン・ムーア ブギーナイツ アンバー・ウェイブス
1998[22] ジョアン・アレン カラー・オブ・ハート ベティ・パーカー
1999[23] クロエ・セヴィニー ボーイズ・ドント・クライ ブランドン・ティーナ

2000年代

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候補者 作品 役名
2000[24] フランシス・マクドーマンド あの頃ペニー・レインと エレイン・ミラー
ワンダー・ボーイズ サラ・ギャスケル
2001[25] ケイト・ウィンスレット アイリス アイリス・マードック(若年期)
2002[26] イーディ・ファルコ サンシャイン・ステイト英語版 マルリー・テンプル
2003[27] ショーレ・アグダシュルー 砂と霧の家 ナディ
2004[28] ヴァージニア・マドセン サイドウェイ マヤ・ランダル
2005[29] キャサリン・キーナー 40歳の童貞男 トリッシュ・ピエモンテ
カポーティ ハーパー・リー
The Ballad of Jack and Rose キャスリーン
ザ・インタープリター ドット・ウッズ
2006[30] ルミニツァ・ゲオルジウ英語版 ラザレスク氏の最期英語版 ミオアラ
2007[31] エイミー・ライアン ゴーン・ベイビー・ゴーン ヘレン・マクレディ
その土曜日、7時58分 マーサ・ハンソン
2008[32] ペネロペ・クルス エレジー コンスエラ・カスティーリョ
それでも恋するバルセロナ マリア・エレーナ
2009[33] モニーク プレシャス マリー・リー・ジョンストン

2010年代

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候補者 作品 役名
2010[34] ジャッキー・ウィーヴァー アニマル・キングダム ジャニー・"スマーフ"・コディ
2011[35] ジェシカ・チャステイン 英雄の証明 ヴァージリア英語版
ペイド・バック レイチェル・シンガー
ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜 シーリア・フット
テイク・シェルター サマンサ・ラフォーシュ
キリング・フィールズ 失踪地帯 パム・ストール
ツリー・オブ・ライフ オブライエン夫人
2012[36] エイミー・アダムス ザ・マスター ペギー・ドッド
2013[37] ルピタ・ニョンゴ それでも夜は明ける パッツィー
2014[38] アガタ・クレシャ英語版 イーダ ヴァンダ
2015[39] アリシア・ヴィキャンデル エクス・マキナ エヴァ
2016[40] リリー・グラッドストーン ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択 ジェイミー
2017[41] ローリー・メトカーフ レディ・バード マリオン・マクファーソン
2018[42] レジーナ・キング ビール・ストリートの恋人たち シャロン・リヴァーズ
2019[43] ジェニファー・ロペス ハスラーズ ラモーナ・ヴェガ

2020年代

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候補者 作品 役名
2020[44] ユン・ヨジョン ミナリ スンジャ
2021[45] アリアナ・デボーズ ウエスト・サイド・ストーリー アニータ

参考文献

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  1. ^ Los Angeles Film Critics Association. “3RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  2. ^ Los Angeles Film Critics Association. “4TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  3. ^ Los Angeles Film Critics Association. “5TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  4. ^ Los Angeles Film Critics Association. “6TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  5. ^ Los Angeles Film Critics Association. “7TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  6. ^ Los Angeles Film Critics Association. “8TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  7. ^ Los Angeles Film Critics Association. “9TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  8. ^ Los Angeles Film Critics Association. “10TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  9. ^ Los Angeles Film Critics Association. “11TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  10. ^ Los Angeles Film Critics Association. “12TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  11. ^ Los Angeles Film Critics Association. “13TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  12. ^ Los Angeles Film Critics Association. “14TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  13. ^ Los Angeles Film Critics Association. “15TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  14. ^ Los Angeles Film Critics Association. “16TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  15. ^ Los Angeles Film Critics Association. “17TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  16. ^ Los Angeles Film Critics Association. “18TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  17. ^ Los Angeles Film Critics Association. “19TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  18. ^ Los Angeles Film Critics Association. “20TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  19. ^ Los Angeles Film Critics Association. “21ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  20. ^ Los Angeles Film Critics Association. “22ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  21. ^ Los Angeles Film Critics Association. “23RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  22. ^ Los Angeles Film Critics Association. “24TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  23. ^ Los Angeles Film Critics Association. “25TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  24. ^ Los Angeles Film Critics Association. “26TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  25. ^ Los Angeles Film Critics Association. “27TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  26. ^ Los Angeles Film Critics Association. “28TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  27. ^ Los Angeles Film Critics Association. “29TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  28. ^ Los Angeles Film Critics Association. “30TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  29. ^ Los Angeles Film Critics Association. “31ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  30. ^ Los Angeles Film Critics Association. “32ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  31. ^ Los Angeles Film Critics Association. “33RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  32. ^ Los Angeles Film Critics Association. “34TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  33. ^ Los Angeles Film Critics Association. “35TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  34. ^ Los Angeles Film Critics Association. “36TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  35. ^ Los Angeles Film Critics Association. “37TH ANNUAL”. 2011年12月12日閲覧。
  36. ^ Los Angeles Film Critics Association. “38TH ANNUAL”. 2012年12月10日閲覧。
  37. ^ Los Angeles Film Critics Association. “39TH ANNUAL”. 2014年3月3日閲覧。
  38. ^ Los Angeles Film Critics Association. “40TH ANNUAL”. 2015年5月3日閲覧。
  39. ^ Los Angeles Film Critics Association. “41ST ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
  40. ^ Los Angeles Film Critics Association. “42ND ANNUAL”. 2015年4月18日閲覧。
  41. ^ Los Angeles Film Critics Association. “43RD ANNUAL”. 2015年4月18日閲覧。
  42. ^ Los Angeles Film Critics Association. “44th ANNUAL”. 2019年1月25日閲覧。
  43. ^ Los Angeles Film Critics Association. “45th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. 2019年1月25日閲覧。
  44. ^ 46th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2020年12月20日). 2020年12月24日閲覧。
  45. ^ 47th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2021年). 2022年3月30日閲覧。