第49回全米映画批評家協会賞
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49th NSFC Awards
2015年1月3日
作品賞:
さらば、愛の言葉よ
第49回全米映画批評家協会賞は2014年の映画を対象としており、2015年1月3日に発表された[1]。
受賞結果
[編集]※()内は決選投票での得票数
作品賞
[編集]- 1位 - 『さらば、愛の言葉よ』 (ジャン=リュック・ゴダール監督) (25)
- 2位 - 『6才のボクが、大人になるまで。』 (リチャード・リンクレイター監督) (24)
- 3位 - 『ターナー、光に愛を求めて』 (マイク・リー監督) (10)
- 3位 - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 (アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)(10)
監督賞
[編集]- 1位 - リチャード・リンクレイター - 『6才のボクが、大人になるまで。』 (28)
- 2位 - ジャン=リュック・ゴダール - 『さらば、愛の言葉よ』 (17)
- 3位 - マイク・リー - 『ターナー、光に愛を求めて』 (12)
主演男優賞
[編集]- 1位 - ティモシー・スポール - 『ターナー、光に愛を求めて』 (31)
- 2位 - トム・ハーディ - 『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』 (10)
- 3位 - ホアキン・フェニックス - 『インヒアレント・ヴァイス』 (9)
- 3位 - レイフ・ファインズ - 『グランド・ブダペスト・ホテル』 (9)
主演女優賞
[編集]- 1位 - マリオン・コティヤール - 『エヴァの告白』、『サンドラの週末』 (80)
- 2位 - ジュリアン・ムーア - 『アリスのままで』 (35)
- 3位 - スカーレット・ヨハンソン - 『LUCY/ルーシー』、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(21)
助演男優賞
[編集]- 1位 - J・K・シモンズ - 『セッション』 (24)
- 2位 - マーク・ラファロ - 『フォックスキャッチャー』 (21)
- 3位 - エドワード・ノートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 (16)
助演女優賞
[編集]- 1位 - パトリシア・アークエット - 『6才のボクが、大人になるまで。』 (26)
脚本賞
[編集]- 1位 - ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』 (24)
- 3位 - ポール・トーマス・アンダーソン - 『インヒアレント・ヴァイス』 (15)
- 3位 - アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、アーマンド・ボー、ニコラス・ジャコボーン、アレクサンダー・ディネラリス・Jr - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 (15)
撮影賞
[編集]- 1位 - ディック・ポープ - 『ターナー、光に愛を求めて』 (33)
- 2位 - ダリウス・コンジ - 『エヴァの告白』 (27)
- 3位 - ファブリス・アラーニョ - 『さらば、愛の言葉よ』 (9)
外国語映画賞
[編集]該当作なし。
ノンフィクション映画賞
[編集]- 1位 - 『シチズンフォー スノーデンの暴露』 (56)
- 2位 - 『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』(19)
- 3位 - 『The Overnighters』(17)