第54回全米映画批評家協会賞
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54th NSFC Awards
2020年1月5日
作品賞:
パラサイト 半地下の家族
第54回全米映画批評家協会賞は2019年の映画を対象としており、2020年1月5日に結果が発表された[1]。
受賞結果
[編集]※()内は決選投票での得票数
作品賞
[編集]- 1.『パラサイト 半地下の家族』 (44)
- 2.『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (27)
- 3.『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 (22)
監督賞
[編集]- 1.グレタ・ガーウィグ - 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (39)
- 2.ポン・ジュノ - 『パラサイト 半地下の家族』 (36)
- 3.マーティン・スコセッシ - 『アイリッシュマン』(31)
主演女優賞
[編集]- 1.メアリー・ケイ・プレイス - 『Diane』 (40)
- 2.チャオ・タオ - 『帰れない二人』 (28)
- 3.フローレンス・ピュー - 『ミッドサマー』 (25)
主演男優賞
[編集]- 1.アントニオ・バンデラス - 『ペイン・アンド・グローリー』 (69)
- 2.アダム・ドライバー - 『マリッジ・ストーリー』 (43)
- 3.アダム・サンドラー - 『アンカット・ダイヤモンド』 (41)
助演女優賞
[編集]- 1.ローラ・ダーン - 『マリッジ・ストーリー』(57)
- 2.フローレンス・ピュー - 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (44)
- 3.ジェニファー・ロペス - 『ハスラーズ』 (26)
助演男優賞
[編集]- 1.ブラッド・ピット - 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 (64)
- 2.ジョー・ペシ - 『アイリッシュマン』 (30)
- 3.ウェズリー・スナイプス - 『ルディ・レイ・ムーア』 (18)
- 3.ソン・ガンホ - 『パラサイト 半地下の家族』 (18)
脚本賞
[編集]- 1.ポン・ジュノ、ハン・ジンウォン - 『パラサイト 半地下の家族』 (37)
- 2.クエンティン・タランティーノ - 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 (34)
- 3.グレタ・ガーウィグ - 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (33)
撮影賞
[編集]- 1.クレール・マトン - 『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』 (41)
- 2.ロバート・リチャードソン - 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 (29)
- 3.ヨリック・ル・ソー - 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (22)
ノンフィクション映画賞
[編集]- 1.『ハニーランド 永遠の谷』 (33)
- 2.『アメリカン・ファクトリー』 (28)
- 3.『アポロ11 完全版』 (27)
映画遺産賞
[編集]- “Private Lives, Public Spaces” at the Museum of Modern Art
- Rialto Pictures
出典
[編集]- ^ ““PARASITE” is voted Best Picture of 2019”. 全米映画批評家協会. 2020年1月7日閲覧。