第55回全米映画批評家協会賞
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55th NSFC Awards
2021年1月9日
作品賞:
ノマドランド
第55回全米映画批評家協会賞は2020年の映画を対象としており、2021年1月9日に結果が発表された[1]。
受賞結果
[編集]※()内は決選投票での得票数
作品賞
[編集]- 1.『ノマドランド』 (52)
- 2.『First Cow』 (50)
- 3.『17歳の瞳に映る世界』 (41)
監督賞
[編集]- 1.クロエ・ジャオ - 『ノマドランド』 (58)
- 2.スティーヴ・マックイーン - 『Small Axe』 (41)
- 3.ケリー・ライヒャルト - 『First Cow』(30)
主演女優賞
[編集]- 1.フランシス・マクドーマンド - 『ノマドランド』 (46)
- 2.ヴィオラ・デイヴィス - 『マ・レイニーのブラックボトム』 (33)
- 3.シドニー・フラニガン - 『17歳の瞳に映る世界』 (29)
主演男優賞
[編集]- 1.デルロイ・リンドー - 『ザ・ファイブ・ブラッズ』 (52)
- 2.チャドウィック・ボーズマン - 『マ・レイニーのブラックボトム』 (47)
- 3.リズ・アーメッド - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』 (32)
助演女優賞
[編集]- 1.マリア・バカローヴァ - 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』(47)
- 2.アマンダ・サイフリッド - 『Mank/マンク』 (40)
- 3.ユン・ヨジョン - 『ミナリ』 (33)
助演男優賞
[編集]- 1.ポール・レイシー - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』 (53)
- 2.グリン・ターマン - 『マ・レイニーのブラックボトム』 (36)
- 3.チャドウィック・ボーズマン - 『ザ・ファイブ・ブラッズ』 (35)
脚本賞
[編集]- 1.エリザ・ヒットマン - 『17歳の瞳に映る世界』 (38)
- 2.ケリー・ライヒャルト、ジョン・レイモンド - 『First Cow』 (35)
- 3.チャーリー・カウフマン - 『もう終わりにしよう。』 (29)
撮影賞
[編集]- 1.ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ - 『ノマドランド』 (47)
- 2.シャビアー・カークナー - 『Lovers Rock』 (41)
- 3.レオナルド・シモンイス - 『ヴィタリナ』 (34)
外国語映画賞
[編集]- 1.『コレクティブ 国家の嘘』 (38)
- 2.『バクラウ 地図から消された村』 (36)
- 2.『Дылда』 (36)
- 3.『ヴィタリナ』 (32)
ノンフィクション映画賞
[編集]- 1.『タイム』 (46)
- 2.『ボストン市庁舎』 (28)
- 3.『コレクティブ 国家の嘘』 (22)
映画遺産賞
[編集]- Women Make Movies
- Film Comment
- Brattle Theatre in Cambridge, MA
出典
[編集]- ^ “‘Nomadland’ & Delroy Lindo Win Key 2020 National Society Of Film Critics Honors”. The Playlist (2021年1月9日). 2021年1月11日閲覧。