脱走大作戦
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脱走大作戦 | |
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The Secret War of Harry Frigg | |
監督 | ジャック・スマイト |
脚本 | フランク・ターロフ |
製作 | ハル・E・チェスター |
出演者 |
ポール・ニューマン シルヴァ・コシナ |
音楽 | カルロ・ルスティケッリ |
撮影 | ラッセル・メティ |
編集 | J・テリー・ウィリアムズ |
製作会社 | アルビオンフィルム |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
1968年2月29日 1968年4月20日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $3,500,000[1] |
『脱走大作戦』(だっそうだいさくせん、原題:The Secret War of Harry Frigg)は、1968年に公開されたアメリカ合衆国の戦争コメディ映画。
あらすじ
[編集]第二次世界大戦中、北アフリカでイタリア軍の捕虜になった連合軍の5人の将軍(准将)は、捕虜収容所代わりのイタリアの大邸宅に収容されたが、全員が同じ階級で脱走計画がまとまらない。5人が遊んでいると勘違いした軍上層部は、軍刑務所脱走常習犯のハリー・フリッグ2等兵を将軍(少将)にしたてて送り込み、5人を脱走させようとするが…。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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TBS版 | ?版 | ||
ハリー・フリッグ | ポール・ニューマン | 愛川欽也 | 川合伸旺 |
フランチェスカ | シルヴァ・コシナ | 沢田敏子 | |
ニュートン・アームストロング准将 | アンドリュー・ダガン | 塩見竜介 | |
ロスコー・ペニーパッカー准将 | トム・ボズリ | ||
フランシス・メイヒュー准将 | ジョン・ウィリアムズ | ||
エイドリアン・コックス=ロバーツ准将 | チャールズ・グレイ | ||
エンリコ・フェルッチ伊軍大佐 | ヴィトー・スコッティ | ||
アンドレ・ローシャンブー准将 | ジャック・ルー | ||
フォン・シュタイニッツ少佐 | ヴェルナー・ペータース | ||
ホーマー・プレンティス准将 | ジェームズ・グレゴリー | ||
不明 その他 |
吉沢久嘉 細井重之 辻村真人 加茂嘉久 和田啓 石井敏郎 島宇志夫 立壁和也 野本礼三 |
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演出 | 好川阿津志 | ||
翻訳 | 進藤光太 | ||
効果 | PAG | ||
調整 | 栗林秀年 | ||
制作 | グロービジョン | ||
解説 | 荻昌弘 | ||
初回放送 | 1973年7月9日 『月曜ロードショー』 |
1978年12月2日 |
脚注
[編集]- ^ "Big Rental Films of 1968", Variety, 8 January 1969 p 15. Please note this figure is a rental accruing to distributors.