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西宮インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西宮ICから転送)
西宮インターチェンジ
阪神高速神戸方面と、国道43号大阪・神戸方面の分岐
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 38
料金所番号 01-218
起点からの距離 536.2 km(東京IC起点)
尼崎IC (6.8 km)
所属路線 阪神高速3号神戸線
IC番号 3-09
起点からの距離 14.5 km(阿波座JCT起点)
武庫川出入口 (2.6 km)
(2.3 km) 西宮出入口
接続する一般道 国道43号
供用開始日 1964年9月6日
通行台数 44,823台/日(2006年度)
所在地 663-8212
兵庫県西宮市今津野田町1-35
北緯34度43分35.5秒 東経135度21分18.22秒 / 北緯34.726528度 東経135.3550611度 / 34.726528; 135.3550611
備考 名神高速・阪神高速間の接続は、神戸方面のみ
料金所のキロポストは535.5KP
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西宮インターチェンジ国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

西宮インターチェンジ(にしのみやインターチェンジ)は、兵庫県西宮市にある名神高速道路インターチェンジで、同高速道路および東京都杉並区を起点とする中央自動車道西宮線[1]の終点でもある。阪神高速道路3号神戸線神戸方面行きに直接接続しており、ジャンクション機能を兼ねている。また西宮市街地や尼崎西宮芦屋港阪神甲子園球場最寄のインターチェンジとなる(但し球場は、公共交通機関での来場を呼びかけている)。

開通当初の名神高速は西宮から順にIC番号が振り分けられており、当ICが1番であった[2]

名神高速道路と阪神高速5号湾岸線を連絡する名神湾岸連絡線が事業中であり、本ICに併設して西宮ジャンクションが設置される予定である。西宮JCTでは名神湾岸連絡線と名神高速道路、名神湾岸連絡線と阪神高速3号神戸線大阪方面が接続する計画であり、神戸方面との接続予定はない[3]

道路

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接続する道路

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料金所

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終点であるが故、ランプウェイではなく本線上に設置されているため、独立した本線料金所のような雰囲気がある。また、ETCで阪神高速から乗り継ぎ利用の場合は入口のETCレーンで阪神高速の料金を精算する。

  • ブース数:12

入口

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  • ブース数:4

出口

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  • ブース数:8
    • ETC専用:4
    • 一般:4

歴史

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周辺

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E1 名神高速道路
(37)尼崎IC - (38)西宮IC/JCT(JCTは事業中)
阪神高速3号神戸線
(3-08)武庫川出入口 - (3-09)西宮IC/JCT(JCTは事業中) - (3-10)西宮出入口
ただし当ICでの接続は、神戸方面と名神高速相互間のみである(一般道から神戸線へは武庫川入口か西宮入口利用となる。また、名神高速から神戸線大阪方面へは当ICから一般道を通り、武庫川入口利用となる)。
名神湾岸連絡線(事業中)
西宮JCT - 西宮浜出入口/JCT

脚注

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  1. ^ 「名神高速道路」という道路名は、中央自動車道西宮線の小牧ICから当ICまでの営業名称である。
  2. ^ 『高速道路と自動車』1963年版
  3. ^ 名神湾岸連絡線” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所 (2019年9月). 2022年12月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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